jmedmook82 「頭痛の診療ガイドライン2021」準拠 ジェネラリストのための頭痛診療マスター
◆『頭痛の診療ガイドライン2021』や『国際頭痛分類 第3版』などの知見を踏まえて、頭痛診療をまとめました。
◆総論として頭痛に関する基本的な知識を解説した上で、非専門医の先生方が実臨床で適切な診療ができるように、頭痛診療のエキスパートが具体的なノウハウを開示する構成となっています。
◆現場からの実際の疑問に答えるかたちで、最新のトピックも紹介。
◆慢性頭痛の患者さんをフォローしなければいけない先生から、一般・救急外来で頭痛に関わる先生まで、頭痛に関するすべての医師の皆様におすすめの1冊です!
別冊「医学のあゆみ」 地域医療の将来展望
●新型コロナ対応に奮闘した島根県からの報告を緊急掲載!
●人口減少,高齢化,医師の地域偏在など,さまざまな課題が山積する地域医療.
●自治医科大学学長・永井良三氏 編集のもと,地域医療の最前線に携わるエキスパートが解決に向けた取り組みを解説!
●Withコロナ時代の地域医療と医師育成を展望する一冊.
一筋縄ではいかない症例の肺がん治療
“一筋縄ではいかない”肺がんの悩ましい症例でエキスパートがどのように考え,どういった点を注意しているのか,ポイントを押さえてわかりやすく解説。
肺がん罹患者には,高齢患者や合併症をもつ患者が多いが,エビデンスが乏しく,ガイドラインで明記されていない症例も多くみられる。また,まれな組織型例や転移例など,判断の難しい場面も多い。そんな悩ましい症例に対して外科医と内科医の双方の視点から「ここが一筋縄ではいかない」と症例ごとにポイントを整理し,エキスパートがどう考えどう対処・治療しているかを丁寧に解説した。臨床現場の「困った」にずばり応えた1冊!
看護管理学習テキスト 第3版 第2巻 看護サービスの質管理 2025年版
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
サービスの観点から「よい看護」とは何かをとらえ直し、看護の確実な成果、そして質の保証・改善につながる優れた看護管理を実現するための基本的知識と考え方が学べます。
≪本書は第3版(2025年版)第1刷の電子版です≫
遺伝性大腸癌診療ガイドライン 2024年版
遺伝性大腸癌診療に有益な情報を提供してきた本ガイドライン。
2024年版では診療のアルゴリズムを記載しCQ の位置付けを明確化。家族性大腸腺腫症におけるIntensive downstaging polypectomyやデスモイド腫瘍の新分類、リンチ症候群における免疫チェックポイント阻害剤のコンパニオン診断、CGPからの診断の流れなど、日進月歩の診断モダリティーに対応したガイドラインとなった。
LiSA Vol.32 No.10 2025
2025年10月号
徹底分析シリーズ:歯科麻酔科医のこれから:医科麻酔研修でのギャップを埋める/症例ライブラリー:肺切除術の周術期管理/こどものことをもっと知ろう:麻疹/ちょっと拝見 となりのDAMカート:杏林大学医学部付属病院の巻/diary:大阪府河内長野市/みんなのプロフィール帳:自分を大切にして一歩一歩/夕ご飯 何にする?:たっぷりキノコのエコパスタ
徹底分析シリーズ:歯科麻酔科医のこれから:医科麻酔研修でのギャップを埋める/症例ライブラリー:肺切除術の周術期管理/こどものことをもっと知ろう:麻疹/ちょっと拝見 となりのDAMカート:杏林大学医学部付属病院の巻/diary:大阪府河内長野市/みんなのプロフィール帳:自分を大切にして一歩一歩/夕ご飯 何にする?:たっぷりキノコのエコパスタ
医師1年目からの 100倍わかる! 胸部X線の読み方
解剖の基本 画像の見え方 絶対に見逃せない頻出所見まで 臨床で本当に必要な知識を放射線診断専門医が厳選してまとめました
豊富な画像とシェーマから胸部X線読影の必須知識を学ぶ総論,頻出疾患・病態の見え方を学ぶ各論で,異常所見を見落とさないための読み「型」が身につく!「これで胸部X線が読める!」と自信を持てる必読書!
即戦力が身につく脳の画像診断
3つの難易度レベルに提示症例を分ける 実地診療で頼られる読影力を磨くために!
はじめに症例の現症・経過を記したのちに画像を示し、所見を解説、診断(疾患名)を明らかにするという実地診療の流れに沿った実践書。症例は類推できないようアトランダムに配置、日常診療における読影をリアルに再現する構成。さらに難易度を3段階に分け掲載、鑑別診断の解説も充実。臨床事項も含めた内容を問う「問題」と「解答」を置き、専門医試験にも役立つよう配慮。放射線科医がコンサルタントとしての技能を磨くのに最適。当該領域の専攻医・専門医にも有用。
高次脳機能障害学 第3版
●高次脳機能障害の定本,全面改訂版
●新しい診断基準,検査・評価法,メカニズムなどを追加・修正し,最新の知見を紹介.
●高次脳機能障害学の基本的な内容から最新の動向までを解説した,初学者から臨床家まで必読の一冊.
●図表をさらに充実させてよりわかりやすく改訂した.
さぁレーザー治療をはじめよう! 2023
皮膚科・形成外科のための保険診療と美容皮膚
難しいレーザーのしくみについては説明ナシ。あくまでも「どう使って治療してゆくか」に絞り、実用書として編集されています。レーザーの導入や照射の基本だけでなく、POINTやワザ・禁忌・生涯を通じた治療などが詳細に述べられ、レーザー治療を始めるのに必携の1冊となっています。
説明はビジュアルに、イラスト・平易な文章・動画によってなされ、初学者に親切な内容になっているのが人気の理由ではないでしょうか。
精神科薬物療法マニュアル 第2版
本書は精神科専門医および精神科専門薬剤師を中心に執筆された,精神科薬物療法の入門書です.
「精神医学とは何か」といった基礎から、薬剤師としてどう患者に寄り添うべきかの心構え・コミュニケーション、さらに精神科治療薬の使い方や薬物管理など、業務に欠かせない臨床知識を一冊にまとめました.
精神科薬物療法の理解を深めたい薬剤師に必携の一冊です.
レジデントノート Vol.26 No.12
2024年11月号
【特集】人工呼吸器の設定ドリル
【特集】人工呼吸器の設定ドリル ドリルを解いて人工呼吸管理に強くなる!モード選択・初期設定,グラフィック波形の異常の見抜き方など人工呼吸器の基本と,病態ごとの機器設定の考え方をケースを交えて解説.臨床で考え実践する力が身につきます.
救急医学2025年10月号
救急腎療を究める
救急腎療を究める 救急診療で頻発する、急性腎障害。集中治療管理はもちろんのこと、初期診療の段階から先手先手で対応できるよう、救急“腎”療に必要な評価診断、病態理解、治療法を深く究めよう。
癌取扱い規約抜粋 消化器癌・乳癌 第14版
消化器癌(食道・胃・大腸・肝・胆道・膵)および乳癌の各取扱い規約から日常診療に必要な項目を抜粋し、一冊にまとめた大好評シリーズ。オールカラーで見やすく、コンパクトな手帳サイズで常に携帯でき、どこでも参照できる癌診療に携わる医師必携の書。
14版では3規約(食道・胆道・膵)の最新版刊行に伴い、記載内容を改訂した。
皮膚外用薬の選び方と使い方 改訂第5版
初版刊行以来,5度目の改訂となる,皮膚外用薬選択のポイントや使用する際の留意点をイラストやQ&A方式でていねいに解説した好評書.今改訂では,前版発行以降に発売された薬剤や,改訂されたガイドラインを盛り込んで,必要な情報を余すところなく収載.臨床医だけでなく,ナースや薬剤師などのメディカルスタッフの方々にも広く役立つ内容となっている.
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2024年6号
2024年6号
特集:橈骨遠位端骨折
特集:橈骨遠位端骨折 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
脳梗塞診療読本 第4版
脳梗塞診療の「現在」を知るための好評書,最新版!
脳梗塞診療の基本からアドバンスまで、専門医を目指す神経内科医師,脳神経外科医師.脳梗塞の診療に携わる後期研修医から入局5〜10年目の医師までを対象に解説した脳梗塞診療のバイブル的書籍の全面改訂!最新のガイドラインを反映するのはもちろん,超音波診断や急性期リハビリ,脳保護療法と細胞治療,構造的心疾患カテーテル治療など最新のトピックスを追加.気鋭のエキスパートによる活きた知識を1冊で.
世界一わかりやすい心肺運動負荷試験
ATがわかれば運動処方ができる
安全で効果的な心臓リハビリテーション(心リハ)に必要な運動処方,その運動処方のベースとなる心肺運動負荷試験(CPX)について解説した書籍。CPXの基礎知識,具体的な実施方法,結果の評価,運動処方をなるべく平易にわかりやすく説明しており,これから心リハを始める,心リハについて勉強したい方におすすめの1冊。
看護管理 Vol.33 No.7
2023年 07月号
特集 地域包括ケアにおける外来看護の標準化 重症化予防の観点からのアウトカム集積に向けて
特集 地域包括ケアにおける外来看護の標準化 重症化予防の観点からのアウトカム集積に向けて 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
ここが知りたい! 内分泌疾患診療ハンドブック Ver.3
非専門医・研修医に向けて,内分泌疾患診療に必須の知識・ノウハウをわかりやすく解説した好評書が約5年ぶりにアップデート.重要ポイントやご法度がひと目でわかる構成はそのままに、内分泌疾患診療の最新動向を踏まえたエビデンスに準拠.難しい内分泌疾患についての理解が深まる一冊になっている.新規追加項目として「電解質異常」「破壊性甲状腺炎」「COVID-19 と内分泌疾患」など.
