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ひまはアスパーガール

発達障害母娘の15年

こだま ちの (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2022/06

娘と母はタイプ違いの発達障害。悩みぶつかりながら互いに奮闘し成長する日常を、ちょっとコミカルに綴ったコミックエッセイ。
人はそれぞれ、親子もそれぞれ、家庭の事情もそれぞれ。でもこの娘と母の物語は、同じような子育て経験のある読者には共感を、子育て経験のない読者にも「普通」ではないことを否定しない大切さを、笑いを交えて伝えています。

愉しく食べる

食事に個別の配慮と援助を必要とするこどもさんとその家族の方へ

野藤 弘幸 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2003/06

個別の配慮と援助が必要な子どもとその家族・援助者に向けて、愉しく食べるためのポイントをQ&Aで具体的に解説。
子どもの「自分で食べたいな」という気持ちを支援していくために、食事にまつわる注意点を「ミルクを飲んでいる頃」「食べること」「飲むこと」に分けてコンパクトにまとめた。
食べることを栄養学や医学的な観点からみるだけでなく、子どもが成長・発達する道筋を「学び」の過程として捉えるアプローチを提案する。

「日常言語」のリハビリテーションのために

失語症と人間の言語をめぐる基礎知識

佐藤 公治 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2023/01

これまで主として脳・神経科学的あるいは神経心理学的な機能研究によって理解が深められてきた失語症に対して、「日常言語」、すなわち人間のコミュニケーション行動を言語がどのような形で成立させているのかという観点から光を当てることによって、よりいっそうリハビリテーションの実践に近接した知識を提供。

言語機能系の再学習プロセスに向かって

失語症のリハビリテーションのために

稲川 良 (編集)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2022/03

コミュニケーション能力を支えている言語機能系の仕組みを解説し、言語の運用の仕組みを臨床に活用していく実践方法を紹介。
人間のコミュニケーション能力を支えている仕組みそのものに対するリハビリテーション治療のさらなる可能性を提言する画期的なテキスト。

食べることのリハビリテーション

摂食嚥下障害の多感覚的治療

本田 慎一郎 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2019/11

脳-身体-道具の相互作用を考えながら、知覚・注意・記憶・判断・イメージ、それらのあり方を推測させてくれる言語との関連のなかで、食べることの多感覚性に目を向けて患者の病態を評価し、また治療に用いていく考え方と実際を紹介し、提案。
摂食嚥下治療の新しい可能性を探るセラピストにとって、見逃せない一冊。

この道のりが楽しみ

《訪問》言語聴覚士の仕事

平澤 哲哉 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2013/12

自身も失語症当事者としての経験を持ち、地域密着で《訪問》言語聴覚士として在宅ケアを展開してきた著者が、これから訪問活動をめざす言語聴覚士へその意義と実際を伝える。
プロのカメラマンが著者の一日を追ったフォトドキュメント「今日もこの道を」も所収。

これだけは知っておきたい 糖質制限食のエビデンス

辻本 哲郎 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/04

その糖質制限食、ちょっと待った!
糖質制限食に関する情報が氾濫しています.一見多大な効果をもたらすようにも見えますが、それらの情報は全て正しいといえるでしょうか? 医学論文をキャッチアップし続けている臨床医・研究者を除けば,たとえ医療従事者であってもそれらの情報の真偽を見極めるのは実は至難の業です.本書は糖質制限食に関する多数の研究結果(エビデンス)を平易に解説し,健康を維持しながら食生活を改善する方法を再考します.

≪作業療法学 ゴールド・マスター・テキスト≫

福祉用具学(改訂第2版)[Web動画付] 改訂第2版

疾患・障害別の福祉用具と住環境整備

山中 武彦 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

作業療法学専門分野の講義用テキスト・シリーズ。これからの学生に役立つ内容を意識し,能動学習の手助けとなる課題の提示,新しい実習形式である「作業療法参加型臨床実習」への対策となるような解説を追加し,また国家試験対策を充実させ,さらに巻末付録として症例集も追加した。
本巻では,改訂にあたって全体を精査して掲載情報をアップデートした上で,新たに「4章 住環境整備」「5章 トピックス」を追加。また「トピックス」では,作業療法の現場で広がる「情報通信技術(ICT)」「自動車運転補助装置」「3Dプリンター」「介護ロボット」などの新動向について項目を立てて追加した。近年の潮流および養成校指定規則改正によるアップデートを反映させた充実の改訂版。

ICUとCCU 2023年2月号

2023年2月号

特集:循環器集中治療と非心血管疾患

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/02

特集:循環器集中治療と非心血管疾患

カラー図解 人体発生学講義ノート 第2版

塩田 浩平 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/01

・個体発生の全体の流れをまとめた総論(1~9章)と、各器管系の器官発生を扱った各論(10~19章)の全19章からなる構成
・主要な発生現象や器官発生の分子メカニズムについても記載
・世界的に有名な京都大学のヒト胎児コレクションからの貴重な写真を多数収載
・理解を深めるための関連事項や臨床疾患等は「MEMO」「TOPICS」として解説
・限られた時間の中でも効率的に学習できるよう、各章の冒頭に「その章のサマリー」「キーワード」「その章で扱う発生の流れ」を見開き二頁にまとめた
・学習内容を振り返ることができるよう各章の章末には練習問題を設けた

≪腫瘍病理鑑別診断アトラス≫

子宮体癌 第2版

柳井 広之 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

腫瘍病理鑑別診断シリーズ「子宮体癌」,待望の第2版.近年,分子生物学的な知見の集積が進み,腫瘍組織分類や治療選択にも大きく影響を与えるなか,2020年にはWHO分類第5版,2022年には子宮体癌取扱い規約病理編第5版も発行された.そうした状況を踏まえ,子宮体部腫瘍病理のエキスパートが精選した病理写真とともに,定義や概念,診断上の要点を解説.診断を進める各過程での鑑別ポイント,免疫組織科学の活用法や,臨床との連携では欠かせない治療効果判定や病理診断報告書の記載法についても取り上げた.

≪非腫瘍性疾患病理アトラス≫

リンパ組織

佐藤 康晴 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

リンパ組織の非腫瘍性疾患は日常的によく遭遇するが,所見がオーバーラップする,病変の本質が捉えにくい,そもそも病態が解明されていないなど,診断に苦慮することが多い.本書では,感染症や自己免疫疾患関連,反応性病変に加えて,腫瘍との境界病変,さらには菊池・藤本病や自己免疫疾患関連,IgG4関連疾患など幅広く取り上げ,その病変の捉え方を精選された大きな写真を多数用いて解説.診断の一助となることはもちろん,リンパ系非腫瘍性疾患の病理の世界を概観できる一冊.

症例で学ぶ中枢神経の画像診断[Web動画付]

安陪 等思 平井 俊範 吉浦 敬 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/04

脳腫瘍や脳血管障害、外傷、変性疾患、認知症、感染症、代謝性疾患、先天性疾患など脳神経内科・外科領域の疾患を臨床での遭遇頻度によって3段階に分類して掲載しています。初めに紙面とWeb動画に掲載した症例情報と画像所見から診断名を想像して、実力を試してみましょう。
その後、疾患の疫学的な知識や画像診断のポイント、治療法と本文を読み進めることで、研修医レベルから専門医レベルまで段階を追って学習できます。

消化器外科2023年4月号

若手に伝えたい手術のコツ

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/04

若手に伝えたい手術のコツ 手術がうまくなるためには、さまざまな能力や「手術のコツ」が必要である。したがって若手外科医は、先達の豊富な経験に基づく「手術のコツ」を会得することにより、より早く手術がうまくなることが可能になろう。
そこで本特集では、「若手に伝えたい手術のコツ」をテーマに各領域の手術(開胸腹・腹腔鏡下・ロボット支援下)におけるコツやpitfallなどについて、惜しみなく解説していただいた。

麻酔Vol.72 No.4

2023年4月号

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/04

投稿論文掲載号

形成外科 Vol.66 No.4

2023年4月号

特別企画 海外に行こう!

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/04

特別企画 海外に行こう! 日本の形成外科には世界最先端の分野が多くあるが,その歴史は浅い。形成外科の臨床の常識は,地域の人種構成や生活習慣および保険制度によって異なるが,文献を読むだけでは理解が難しく,海外に行って直接学ぶべきことはいまだ多い。国際的に活躍している形成外科の先生方に,海外で学んだ経験を語っていただいた。

入門 新呼吸療法

氏家 良人 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/03

医師を対象とした呼吸療法の入門書。「呼吸療法とは」のタイトルからはじまる本書は、これから呼吸療法をはじめる医療者に読んでいただきたい書籍である。

慢性深部静脈不全の評価と治療~弾性ストッキングから静脈ステント治療まで

星野 祐二 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/03

・2022年12月に薬事承認されたばかりの「静脈ステント治療」を基礎から解説しました。
・「評価スケール」から,弾性ストッキングによる「圧迫療法」,血管内ステント治療まで,深部静脈不全の診断・治療を完全網羅。
・エコー,静脈造影,CT……症例ごとに多彩な動画も盛り込んだ,「教科書」的な一冊です。

患者さんからの質問に自信を持って答える 不妊治療Q&A

片桐 由起子 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/03

多くの医療機関に共通な標準治療をニュートラルにまとめた1冊

●本書は、臨床現場で患者さんからいただく様々な質問に対して、具体的・平易に答える回答例と、最新のエビデンス・ガイドライン等に基づく解説をまとめたQ&A集です。
●多くの医療機関に共通な標準治療を、わかりやすく・丁寧に・ニュートラルに解説しています。
●患者さんの気持ちに寄り添い、不安を取り除く説明の仕方を習得できます。
●不妊に関する相談を受ける機会のある医療従事者、不妊検査・治療をご検討中の患者さん、すでに治療中の患者さんにぜひ手に取っていただきたい1冊です。

静がんメソッド 緩和ケア編

安井 博史 (シリーズ監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/03

静がんメソッドシリーズに「緩和ケア編」が登場。
静がんのすべての院内医療職が緩和ケアを理解し実践できるよう、“オール静がん”体制で改訂を重ねた院内ケアマニュアルが書籍化!


がんの進行は身体や心を蝕み、患者本人だけでなく家族や友人にも影響を与えます。そこで必要なのが、緩和ケアです。
本書は、多数の癌患者さんを診てきた静がん(静岡県立静岡がんセンター)での経験則から、薬剤使用の注意点や症状緩和のポイントを解説。
多職種連携や、終末期ケアまで網羅しています。

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