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臨牀消化器内科 Vol.38 No.8

2023年7月号

「急性膵炎診療ガイドライン改訂とPancreatitis Bundles を読み解く」

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/06

「急性膵炎診療ガイドライン改訂とPancreatitis Bundles を読み解く」
 「急性膵炎診療ガイドライン」は2003 年に本邦初のevidence-base medicine(EBM)の手法に則って作成された診療ガイドラインで,その後,2007 年,2009年に改訂され,世界で初めてPancreatitis Bundles が提唱された.今回2016 年の全国調査での課題等に対応し,「急性膵炎診療ガイドライン2021」として改訂された.新規項目,変更項目を中心に急性膵炎診療の基本について概説.

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 7

2023年6月号

間葉系腫瘍

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

間葉系腫瘍
今月号は間葉系腫瘍の症例報告をまとめました。診断確定に必要な組織所見,画像所見など,実臨床に役立つ知識が盛り沢山です。日々の診療に是非お役立てください。総説欄では『遺伝性腫瘍と皮膚病変』の関係についてご執筆いただきました。エッセイ「憧鉄雑感」などの人気連載も掲載中です!

jmedmook85 あなたも名医! いま知っておきたい 現代の睡眠障害

岡 靖哲(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/04

近年増加している睡眠障害について、第一線のエキスパートがわかりやすく解説!

「不眠症」「睡眠時無呼吸症候群」「レストレスレッグス症候群」など主要7疾患について、どう疑い、どう対応し、いつ専門医に紹介するかを軸に診断・治療の進め方を整理しています。
ジェネラリスト・非専門医のみならず、睡眠障害を専門とする先生の知識の再整理にも役立ちます。

今から始める在宅診療・オンライン診療 カルテ記載・レセプト請求大丈夫ですか?

長面川 さより(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/04

2022年度診療報酬準拠!
在宅診療・オンライン診療の「請求漏れ」を防ぐための1冊


近年ニーズの高まっている在宅診療について、各種指導料・加算のポイントから行政指導のこまかい指摘事項まで丁寧に解説しました。
また処置料とは別に診療報酬を算定できる医療機器(特定保健医療材料)については、写真付きで掲載しています。
在宅診療・オンライン診療を現在行っている、またはこれから始めたい先生におすすめです。

片頭痛の診かた

柴田 護(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/06

治療・予防法の進歩が著しい片頭痛診療の知識アップデートに役立つ1冊

◆8年ぶりに改訂された『頭痛の診療ガイドライン2021』をふまえながら、片頭痛診療についてまとめました。
◆片頭痛の予防療法、急性期治療の流れについてはチャートで図解。
◆頭痛専門医試験の準備に役立つ情報も満載です。

産科と婦人科 Vol.90 No.7

2023年7月号

【特集】ここまで進んだ産婦人科領域の検査法 ―先制医療に向けて―

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/06

【特集】ここまで進んだ産婦人科領域の検査法 ―先制医療に向けて―
着床前診断や遺伝子ゲノム検査,骨粗鬆症の診断,卵巣がんの新規腫瘍マーカーTFPI2など先制医療につながる検査についてご解説いただきました.

臨床栄養 142巻7号

薬剤師とのパートナーシップ ―病院~地域における連携とくすりの知識update

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

薬剤師とのパートナーシップ ―病院~地域における連携とくすりの知識update
 少子超高齢化が急速に進展する今日では,医療や介護,地域保健に求められる機能と役割も複雑・多様化し,地域における医療・介護・福祉・保健等の連携強化や,関係機関および多職種が協働する包括的で継続的な取り組みがますます必要と考えられる.
 このような背景の下,本特集では,薬剤師と管理栄養士のパートナーシップにフォーカスし,両者の活動内容と連携・協働について紹介するほか,病棟から在宅・地域医療での栄養管理の連携やシームレスな栄養支援を実現させるための課題等について解説した.まず総論では,病院と薬局の医療領域での連携体制,ならびに病院-地域をつなぐ栄養ケア活動について,各分野の情報に精通し最前線でご活躍されている先生方にご解説いただいた.続く各論では,より実践的なテーマについて,その領域のエキスパートの先生方からご解説いただいている.医師,薬剤師,管理栄養士の先生方による多/他職種協働についての議論がインタラクティブである点もポイントとなっている.また,病院や在宅の現場における栄養指導や栄養相談,食事療法等の栄養ケアに活かすための「くすりの知識・情報」について最新の知見も含めていただいた.
 これらの内容をさまざまな専門職同士で共有し,日常業務に利活用していただけることを望んでいる.
 活水女子大学健康生活学部 食生活健康学科
 (前 城西大学薬学部 医療栄養学科)
 堀 由美子(「特集にあたって」)

Medical Technology 51巻6号

明日の業務に役立つ! 胆道の臨床検査

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

明日の業務に役立つ! 胆道の臨床検査
 胆道疾患を疑った場合は,侵襲性の低い血液・生化学検査や超音波検査から施行します.そこで本特集では,1章で診断の大まかな流れをお示しいただいた後,2章で血液・生化学検査を中心に胆道疾患の検体検査についてご解説いただきます.続く3章では超音波検査の項として,描出テクニックと各種胆道疾患のチェックポイントを,最後の4章では画像診断をご紹介いただきます.
 膵と胆道系は関連臓器ですので,2022年5月号の小誌特集「ブラッシュアップ!膵臓疾患の臨床検査」とあわせてご活用いただけたら幸いです.(編集部)

J. of Clinical Rehabilitation 32巻6号

リハビリテーションにおける卒前卒後教育とキャリアパス

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

リハビリテーションにおける卒前卒後教育とキャリアパス
 リハビリテーション医療はリハビリテーション科医,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,義肢装具士,社会福祉士等,さまざまな職種がかかわるチーム医療である.同じ目標を共有しているとはいえ,専門性の異なる集団が協力し合うことを要求されている.一方で,お互いにどのような教育や研修を受けてきたのか,認定制度はどのようになっているのか,どのようなキャリア形成が可能なのか,意外に知らないことも多い.お互いの強みや弱み,受けてきた教育等を理解することは,より強固なチーム医療推進には欠かせないと考える.そこで,今回改めて各職種の先生方より,それぞれの卒前卒後教育や研修制度・認定制度,キャリアパスについて解説していただき,お互いの理解を深めることを目的にこの特集を企画した.
 芳賀信彦先生には,医学部の卒前教育におけるリハビリテーション医学の位置づけ,新専門医制度におけるリハビリテーション科の研修プログラム,リハビリテーション科専門医のキャリア等について解説いただいた.内山靖先生には,理学療法士学校の教育プログラム,関連学会や民間団体の認定資格等について解説いただいた.宮口英樹先生らには,作業療法士協会における生涯教育制度の変遷,認定作業療法士制度と専門作業療法士制度等について解説いただいた.内山量史先生には,言語聴覚士教育のモデル・コア・カリキュラムや養成教育ガイドライン,生涯学習システムや認定言語聴覚士制度,協会が提唱する人材育成ラダー等について解説いただいた.宇野秋人先生には,義肢装具士養成校の教育内容,卒後に受けることができるさまざまな義肢装具士認定制度,義肢装具士を取り巻く環境の変化,チーム医療における義肢装具士の位置づけ等について解説いただいた.横山豊治先生には,社会福祉士に関する卒前教育の変遷,生涯研修制度の詳細,認定社会福祉士制度について解説いただいた.
 リハビリテーションにかかわる各職種が互いの専門性を理解することで,互いのことをもっと尊重しあい,よりスムーズな協調が可能となる.互いのことを知り合うことで,どのような仕事をどこまで任せることができるのか理解でき,互いの足りない部分を補いあうことができる.また,互いにどのようなキャリアパスがあるかを知ることで,互いのキャリアアップを助け合い,高め合うことも可能となる.本稿の内容が互いをサポートし合えるチーム作りにお役立ちいただけたら幸いである.
 (編集委員会 企画担当:百崎 良)

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.7

2023年7月号

【特集】膝蓋骨不安定症の病態と治療

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/06

【特集】膝蓋骨不安定症の病態と治療

変形性膝関節症診療ガイドライン2023

日本整形外科学会(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/05

変形性膝関節症(膝OA)は痛みや腫れ,可動域制限などの症状によりQOLを損なう,ロコモティブシンドロームの代表的な疾患の一つである.本ガイドラインは,2010年・2015年に公開された日本語版OARSIガイドラインから内容を刷新し,欧米の最新のガイドラインを踏まえ,Mindsの推奨する作成基準に沿って膝OAの疫学・病態・診断,生活指導や薬物療法から手術療法およびリハビリテーションまで多様な治療法を詳細に分析し推奨度を示した.

筋萎縮性側索硬化症(ALS)診療ガイドライン2023

日本神経学会(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/06

日本神経学会監修による,エビデンスに基づいた筋萎縮性側索硬化症(ALS)のガイドライン改訂版.前版以降に蓄積されたALSの臨床・基礎研究の成果や,疾患修飾薬エダラボンの承認,呼吸療法と栄養療法による予後改善の可能性,協働意思決定や事前ケア計画の重要性などの新知見を盛り込んだ.臨床上重要となるクリニカルクエスチョン(CQ)について,その回答・推奨グレード,背景・目的,解説を詳述し,臨床医の日常診療を支援する必携の一冊となっている.

間宮家の皮膚科医

戸倉 新樹(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/06

「今日はあと一時間の授業で,君たちが皮膚科診察をできるようにしたい」.皮膚科学の巨人が贈る,三代皮膚科医の間宮家の人間模様を描いたまったく新しい医学小説.皮膚科診療の基本となる「皮疹のみかた」に焦点を当てて詳しく解説する.医学書を読んでいるはずがなぜか感動してしまうこと間違いなし.初学者から非専門医まで,皮膚科に携わるすべての人が読むべき一冊.

医療DXの今後に向けて 電子処方箋・オンライン資格確認Q&A 令和5年4月版

社会保険研究所(編)

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2023/06

『この1冊で今後の医療DXの方向性がわかる!』
『医療DXの未来図と、令和5年1月26日から運用が始まった電子処方箋、4月1日から原則義務化されたオンライン資格確認の現在を、Q&A含めてわかりやすく解説』
『附/医療情報・システム基盤整備体制充実加算の解説』
◆本書は、2030年をターゲットとした医療DXの方向性や、医療DX推進の基盤となる「オンライン資格確認等システム」、「電子処方箋管理サービス」、「マイナポータル」などについて、わかりやすく解説するとともに、豊富なQ&Aを掲載しています(計533Q&A)。
◆医療DXでは、「医療DX令和ビジョン2030」で提言された3本の柱(❶全国医療情報プラットフォームの創設、❷電子カルテ情報の標準化、標準型電子カルテの検討、❸診療報酬改定DX)を中心に、電子カルテ情報の共有・閲覧を可能とする「電子カルテ情報共有サービス(仮称)」や、マイナンバーカードと保険証の一体化等について解説しています。また、オンライン資格確認・電子処方箋の導入により医療機関・薬局ではどうなる?といった視点からも、図表をまじえて流れが分かるように構成しました。
◆医療DXが進むと医療機関・薬局はもちろん、マイナンバーカードと被保険者証が一体化(マイナ保険証)され、2024年秋には従来の保険証が廃止されるなど、患者(被保険者)や保険者にも多大な影響を与えます。本書では医療DXの現状とその未来図がわかるので、興味のあるどなたでもご参照いただけます。また、オンライン資格確認の原則義務化と関連する診療報酬、医療情報・システム基盤整備体制充実加算の評価および算定要件の見直し、医薬品の安定供給問題を踏まえた診療報酬上の特例措置(令和5年4月~12月)についても掲載しています(告示・通知・QA等あり)。

検査と技術 Vol.51 No.7

2023年 07月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)

月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

総合リハビリテーション Vol.51 No.6

2023年 06月号

特集 社会的孤立とリハビリテーション

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

特集 社会的孤立とリハビリテーション リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。
雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)

月刊、年12冊

医学のあゆみ285巻12号

HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)の病態と治療

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)の病態と治療
企画:山本一博(鳥取大学医学部循環器・内分泌代謝内科)

・心不全治療を行ううえで基本となる分類が左室駆出率(LVEF)に基づく分類であり, LVEFが50%以上の心不全を“HFpEF”と総称している.高齢化に伴い,総心不全患者に占めるHFpEF患者の割合も増加している.
・高齢者の多いHFpEFでは,生命予後の改善以上にQOLの改善が望まれ,自覚症状の改善や心不全入院の回避は重要であり,レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系阻害薬には臨床的有用性があると思われる.
・本特集では,多くの未解決な問題があるHFpEFについて,現時点での最新の知見を各分野のエキスパートの先生方に解説していただく.読者の方々の診療,研究において参照にしていただければ幸いである.

精神医学 Vol.65 No.6

2023年 06月号

特集 精神科医療の必須検査 精神科医が知っておきたい臨床検査の最前線

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

特集 精神科医療の必須検査 精神科医が知っておきたい臨床検査の最前線 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

生体の科学 Vol.74 No.3

2023年 06月号

特集 クロマチンによる転写制御機構の最前線

出版社:金原一郎記念医学医療振興財団

印刷版発行年月:2023/06

特集 クロマチンによる転写制御機構の最前線 生命科学・生物科学領域における最先端の研究を、毎号特集形式により紹介。神経科学はもとより分子生物学・酵素科学・栄養科学にいたる領域も含め、注目されるトピックテーマの最新情報を提供する。 (ISSN 0370-9531)

隔月刊(偶数月)、増大号を含む年6冊

ねころんで読める周術期管理のすべて

讃岐 美智義(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/07

【100分で読める身につく周術期のキホン】ゼロから周術期管理の全体像が「わかる」一冊。新人オペナースはもちろん、診療報酬改定で多職種が周術期にかかわるニーズが高まるなか、周術期にかかわる全職種の必読の知識が満載。楽しい4コマ漫画つきで、100分でパッと読めて日々の業務にすぐに生かせる。

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