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診断と治療 Vol.111 No.7

2023年7月号

【特集】食道癌・胃癌・大腸癌,最近の診療を知る

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/07

【特集】食道癌・胃癌・大腸癌,最近の診療を知る
急速に進歩する消化管癌の診断と治療について,検診や画像診断,外科手術,化学療法,集学的治療,内視鏡AI診断などをわかりやすく解説しました.

脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.5

2023年5月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/06

■特集
脊髄および末梢神経鞘腫瘍のすべて

医学のあゆみ286巻2号

オキシトシンの向精神作用と精神疾患治療応用への展望

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/07

オキシトシンの向精神作用と精神疾患治療応用への展望
企画:門司 晃(慈光会若久病院院長)

・近年,オキシトシンは下垂体後葉だけでなく脳内の他の部位でも分泌されることが判明し,分泌されたオキシトシンは扁桃体や大脳皮質などにおいて作用し,抗ストレス作用,摂食抑制作用などを示すことが明らかになった.
・オキシトシンをヒトに経鼻投与する実験により金銭取引で相手との信頼関係を高めることがわかり,精神科領域においては,自閉スペクトラム症(ASD)の社会行動障害を改善する効果が期待されている.
・本特集では,オキシトシンの神経機能解剖学,抗炎症作用,精神科領域(統合失調症,ASD,知的・発達障害,高齢者など)での向精神作用や課題に関して,各分野での第一人者にそれぞれの研究を紹介していただく.

精神看護 Vol.26 No.4

2023年 07月号

特集 ストレングスがあふれるアクティビティ プログラムの作り方&そのまま使える盛り上がりネタ集

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

特集 ストレングスがあふれるアクティビティ プログラムの作り方&そのまま使える盛り上がりネタ集 「地域」へ向けて、本格的な変革期に入る精神科領域。大きな時代の流れも見据えつつ、自分の仕事も楽しんでいきましょう。この雑誌にはワクワク情報がいっぱいです。 (ISSN 1343-2761)

隔月刊(奇数月)、年6冊

訪問看護と介護 Vol.28 No.4

2023年 07月号

特集 失敗する前に教えてほしかった……! 訪問看護に来ていきなり必要になる看護技術

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

特集 失敗する前に教えてほしかった……! 訪問看護に来ていきなり必要になる看護技術 「在宅」の時代、暮らしを支える訪問看護師に、情報とパワーをお届けします。制度改定の情報やケア技術はもちろん、「気になるあの人/あのステーションがやっていること」を取材。明日の仕事に活かせるヒントが見つかります。 (ISSN 1341-7045)

隔月刊(奇数月)、年6冊

病院 Vol.82 No.7

2023年 07月号

特集 病院リハビリテーションの進化

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

特集 病院リハビリテーションの進化 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)

月刊、年12冊

臨床検査 Vol.67 No.7

2023年 07月号

今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)

月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.95 No.8

2023年 07月号

特集 真菌症 知っておきたい診療のポイント

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

特集 真菌症 知っておきたい診療のポイント 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床整形外科 Vol.58 No.7

2023年 07月号

特集 股関節鏡手術のエビデンス 治療成績の現状

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

特集 股関節鏡手術のエビデンス 治療成績の現状 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)

月刊、増大号を含む年12冊

胃と腸 Vol.58 No.6

2023年 06月号

主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。 (ISSN 0536-2180)

月刊、増大号2冊を含む年12冊

総合診療 Vol.33 No.7

2023年 07月号

特集 “消去法”で考え直す「抗菌薬選択」のセオリー 広域に考え、狭域に始める

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

特集 “消去法”で考え直す「抗菌薬選択」のセオリー 広域に考え、狭域に始める ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

月刊、年12冊

月刊/保険診療 2023年6月号

特集 診療単価アップの”力点”~機能・基準・連携・報酬をどう見直すか~

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2023/06

特集 診療単価アップの”力点”~機能・基準・連携・報酬をどう見直すか~ 特集 診療単価アップの”力点”~機能・基準・連携・報酬をどう見直すか~
Part1 【鼎談】いかに診療単価を上げるか/安西文雄,高森雅人,田﨑年晃

Part2 【ケーススタディ】診療単価アップの方法論 × 6 事例/伊藤哲雄,勝又美雪,濱中洋平

Part3 診療単価アップ&経営改善のシミュレーション/小松大介

視点 財政の優先順位を問う~経済政策が経済政策ではない国~/浜矩子


連載
厚生関連資料/審査機関統計資料
月間NEWSダイジェスト
介護保険/医学・臨床/医療事故NEWS
めーるBOX
■エッセイ・評論
こうして医療機関を変えてきた!/長島仁
NEWS縦断「正常分娩の保険適用」/武藤正樹
プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高
BSCを最大活用する12メソッド/髙橋淑郎
■医事・法制度・経営管理
医療機関のDATA分析“特別捜査官”シーズン2「平均在院日数と効率性指数を調査せよ!」/流石学
医療事務View/江口達也
病院&クリニック経営100問100答「看護職員数を確保するための働きやすい職場環境構築」/中谷彩乃,田中志保
かがやく!事務部門/太田記念病院
■臨床知識
カルテ・レセプトの原風景【COVID-19による肺炎】在宅でレムデシビル点滴を行った事例/小澤竹俊,武田匤弘
■請求事務
実践DPC請求Navi/須貝和則
パーフェクト・レセプトの探求/株式会社ソラスト・髙橋しのぶ
点数算定実践講座/圓山研介(協力:田中優衣)
レセプト点検の“名探偵”/駒井三千典
保険診療オールラウンドQA
読者相談室/杉本恵申

休載:日本の元気な病院&クリニック,医療事務Openフォーラム

Heart View Vol.27 No.8

2023年8月号

【特集】デジタル医療で循環器診療はどう変わる?

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/07

【特集】デジタル医療で循環器診療はどう変わる?

わかる!できる!看護主任

古橋 洋子(著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/02

新任の看護主任・これから看護主任職に挑戦しようとしているナースの皆さんへ!
看護主任の心得とは?病棟スタッフとの信頼関係の築き方は?看護師長の補佐って?そもそも看護主任って何する人?などなど.
すべての中堅ナースが知っておきたい1冊!

はじめての減酒治療

樋口 進(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/07

近年、アルコール依存症治療に対する新しいアプローチとして減酒治療が注目されています。2019年には減酒治療薬ナルメフェンが使用可能となり、減酒治療を始める医療機関が広まってきました。

本書では、わが国で初めて減酒外来を開設した久里浜医療センターの、アルコール依存症診療の国際的第一人者である編者を中心に、減酒治療の実際、減酒外来のポイント、総合病院・職域指導やクリニックにおける減酒治療の実践について、症例を交えながら解説しました。

また、減酒治療薬として使用されているナルメフェンについても1章を設け、エビデンスを挙げながら、ナルメフェンの作用機序・有効性・副作用を解説しています。巻末には、「断酒にすべきか減酒にすべきか」など、実際的に判断に迷うケースを想定したQ&Aを設けました。

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序文
最近、一部のアルコール依存症者に減酒の可能性が示唆され、減酒治療を行っている医療機関が増えてきた。また、2019年から減酒を目的とする治療薬であるナルメフェンが使用可能となり、減酒治療に拍車がかかっている。筆者の知る限り、最初の減酒外来は久里浜医療センターで開設された。本書の分担執筆者である湯本洋介先生が、減酒外来の先駆者として、臨床経験を積み重ねてきている。内科の分野で減酒外来を早期に始めたのは吉本尚先生である。一般病院での実践が大学から理解とサポートを得て、現在、先生は筑波大学附属病院で減酒外来を展開している。一方、クリニックでの減酒治療の先駆者は、さくらの木クリニック秋葉原の倉持穣先生である。先生は依存症の減酒の可能性に早くから着目し、東京のオフィス街で減酒治療を行ってきている。本書は、これら各分野の先駆者に減酒外来について執筆していただいた。内容は、依存症も含めたアルコール使用障害の概要、減酒の方法、ナルメフェンの作用機序・有効性・副作用、減酒で注意すべき疾患、専門医療機関やクリニックでの減酒外来の実際などである。また、依存症のみならず多量飲酒者の減酒に関して職域は重要である。田中完先生には、職域と減酒外来の連携について執筆いただいた。先生は産業医として長きにわたり、職員の飲酒問題に積極的に取り組んでこられている。

減酒治療はある意味で魅力的である。患者の受診のハードルを下げ、いわゆる治療ギャップを埋める効果があるだろう。しかし、アルコール依存症治療の大原則は断酒の達成とその維持であることを忘れてはならない。断酒が最も安全かつ安定的な治療目標である。減酒治療を患者のアルコール依存度や関連問題の程度を考慮せずに実施するのは危険である。本書は、そのような点についても、実践に基づく情報を提供している。減酒治療に関しては、未だエビデンスの蓄積が非常に乏しい。本書がこの部分を補い、減酒治療や指導を始める、または疑問を抱えながら既に実践している医療者の道標として使用されることを願う。

「毒舌ツクモ神の外科道具絵巻」手術器械の正しい使い方がよくわかる!

寺尾 保信(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/06

手技は道具とともにある。

一つ一つの道具についてよく知り、また道具を通じて一つ一つの動作を見直すことで外科の基本スキルも確実にレベルアップできる。

外科の基本をまとめた書籍は様々あるが、手術道具(手術器械)に焦点を当てた書籍は少ない。

しかも「手術器械の道具箱」が案内役のキャラクターになった書籍(小説風本格手術書)なんて…。

本書は、再建外科医・形成外科医の執筆陣が、手術道具(手術器械)の正しく使い方、美しい使いこなし方、その機能と動作の基本、および小外科手術の実際について、手術道具のツクモ神(道具の精霊・妖怪のキャラクター)を案内役としたストーリー仕立ての絵物語で、楽しく読めて学べる作りになっています。

ビジュアル解説+ストーリーで展開する外科道具にまつわる不思議な絵物語の世界をお楽しみください!

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序文
職人の腕前は道具を見れば分かるといいます。道具には機能があり、機能を生かすには構造を知って正しく使う必要があります。良い道具、道具の知識、それらを使いこなす腕前、三つがそろって初めていい仕事ができるのではないでしょうか。私たち外科医や手術室看護師にとって手術器械は仕事道具。良い手術は道具を熟知していないとできません。そして、それが患者さんの利益につながり・・・

な~んて堅苦しい話ではなく、手術台の上に並べられた手術器械って美しいと思いませんか? 形を見れば機能が想像できるのもあれば、いったいどうやって使うのかというような不思議な形をしているものもあります。出番を待って整列している姿は愛おしく、手に取って動かしたくなります。それらには名前もついていて、サイズによって記号や番号もついています。手術器械を使って手術を行うことを生業としている私たちとしては、正しく呼んであげて、正しく使ってあげようではないですか。

この本の案内役は、手術器械の道具箱です。この設定の段階で、この本が堅苦しい教科書ではないことがお分かり頂けると思います。外科医のみなさん、手術室看護師のみなさん、それ以外の方にも、楽しんで読んで頂けると幸いです。

ちょっと困った背景を持つ糖尿病の診かた 基本をクリアしたすべての糖尿病診療医へ捧げる

北澤 公(編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/06

常診療で出合うちょっとレアな糖尿病や、少しややこしい合併症の症例に対してあなたはいつもどう対処していますか? 現状、ガイドラインで標準化されていないために、絶対にこうすべきであるという答えはありませんが、その道のエキスパート達が具体的な診療法について丁寧に解説します。

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序文
糖尿病治療の目標は合併症の発症や進行を抑制することですが、実臨床では既に進行してしまった糖尿病合併症を持つ患者さんや、血糖コントロールを困難にする併存症を持った患者さんも少なくありません。また生活背景を含め様々な理由で薬物療法が十分に強化できない場合もあります。使いやすくて有効性の高い糖尿病治療薬が続々と登場し、薬物療法のアルゴリズムも整備されてきている現状においてもなお、治療方針に悩まされる糖尿病患者さんに出会うことは少なくありません。

このような難しいケースに対してどうアプローチするか、当然のことながら明確なガイドラインは存在せず、こうするのが一番であるという答えがあるわけでもありません。実臨床の場ではそれぞれの患者さんの背景や病態に応じて、各先生方の豊富な経験に基づき工夫をして治療にあたっておられることと思います。時には妥協もしながら、患者さんにとって最善と思われる治療方針を個別に考えなければならないのが糖尿病診療の難しさですが、こういう場面こそ糖尿病診療医の腕の見せ所であり、大きな醍醐味でもあると思います。

本書では、このような「合併症が進行してしまった糖尿病患者さん、誰もが治療に困る背景を持つ糖尿病患者さん」に対して、現時点でのエビデンスを可能な限り踏まえつつも、第一線でご活躍の先生方によるいわば「エキスパート・オピニオン」をお示しいただき、実臨床で具体的にどのような治療を選択するべきか、ベスト・プラクティスを一冊に集約しました。

糖尿病患者さんのより良い未来のために、本書が先生方の日常診療のお役に立てることを願っております。

臨床雑誌内科 Vol.132 No.1

2023年7月号

保存期慢性腎臓病と透析期のステージに応じた診療のポイント

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07

保存期慢性腎臓病と透析期のステージに応じた診療のポイント 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

小児感染免疫学

日本小児感染症学会(編)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2022/11

すべての小児科医さらには小児感染症認定医・専門医の必携書.I.感染症総論(サーベイランス,免疫,診断,治療,抗菌薬,予防接種,法),II.臓器別感染症(上気道・口腔・頸部,下気道,敗血症,心血管,中枢神経,泌尿生殖器,消化管,腹腔内,皮膚軟部組織,骨関節,眼,全身性ウイルス),III.特殊な状況下での感染症(外的要因,新生児,胎内,医療関連,移植関連,免疫不全,学校,輸入),IV.原発性免疫不全症候群(複合免疫不全症,免疫不全を伴う特徴的な症候群,液性免疫不全,免疫調節障害,原発性食細胞機能不全,欠損症)。

患者さんと家族を支える End of Life ケア

林 ゑり子(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/07

看取りのケアは、経験が少ないと困難に感じることが多いといわれています。本書は、その人の人生を最期まで支える「End of Life ケア」の全体像について、はじめてでも取り組めるように解説しています。個別性が高いケアの内容について、疾患・症状・場面などの、多方面から展開していることが特徴です。臨床で生じやすい倫理的葛藤や、家族ケアでよく出合う問題などの具体例も掲載しているため、実践に役立つヒントがみつかります。

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