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運動療法としてのピラティスメソッド

アスリートに対する実践的プログラミング

桑原 匠司 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2017/11

PARTIではピラティスの歴史,医療やコンディショニングの現場からピラティスに関わる研究などの各論を,PARTIIでは部位別の機能改善を目的としたピラティスアプローチを代表的なピラティスの器具を使用して解説している.PARTIIIでは大きなピラティス器具を設置できない様々なスポーツ現場において,持ち運びできるものや現場で用意できるものを使用して,同じ効果の出せるピラティスアプローチをどのようにしているかを解説している.

X線と内視鏡の比較で学ぶ

H.pylori胃炎診断

新時代の胃がん検診を目指して

ピロリ菌感染を考慮した胃がん検診研究会 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/04

本書は「ピロリ菌感染を考慮した胃がん検診研究会」編集による背景胃粘膜診断テキスト.読者には「1章 診断法」でピロリ菌感染診断の知識について学んだ上で,ぜひ「2章 症例提示」で「ピロ研」名物の参加型の演習コーナーを紙上体験していただきたい.「3章 今後の展開」では胃がん検診の課題と今後の方向性について詳細に解説される.胃がん診断・ピロリ菌感染診断に携わる,消化器内科医,検診医,放射線技師,必携の1冊.

膵癌早期診断実践ガイド

花田 敬士 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/04

膵癌は極めて予後不良な悪性腫瘍で,死亡者数は年々増加しており,予後改善のためには,微小膵癌のうちに早期診断する必要がある.本書では,微小膵癌を発見するための,膵臓の精査を勧めるべき患者を見分けるポイント,画像診断のポイントについて,膵癌早期診断研究会の中心的メンバーが余すところなく解説.実際の早期診断例や各地での早期診断の取り組みも掲載しているので,早期診断の実践に向け,ぜひご活用いただきたい.

肝疾患診療に役立つ

肝線維化評価テキスト

肝生検から非侵襲的な検査の時代へ

泉 並木 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2017/09

B型・C型肝炎,脂肪肝などの肝疾患において,肝線維化は病気進行度や発癌リスク予測をする上で重要なファクターであるが,現在の肝線維化評価のゴールドスタンダードである肝生検は侵襲性やサンプリングエラーなどの問題がある.本書では,肝生検にかわり,非侵襲的に肝全体の線維化の程度を評価できる検査法として期待されるデバイスや線維化マーカー,スコアリングの概要から臨床への応用について,第一線の専門家が解説する.

リウマチ・膠原病治療薬ハンドブック

エキスパートが教える極意

川畑 仁人 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/04

リウマチ・膠原病の治療薬を概括,その用法をまとめた本書は,従来使用されている薬剤から,2017年販売承認のベリムマブ,サリルマブなど最新薬剤まで網羅.薬剤ごとに①作用機序,②主な対象疾患と治療における位置づけ,③使用開始時の注意点,④使用方法,⑤使用禁忌薬・注意すべき併用薬,⑥副作用,⑦インフォームドコンセントのコツ,⑧主な適応疾患に対する効果,の構成で解説.リウマチ・膠原病治療に携わる医師必携の1冊.

ケースで学ぶ不明熱の診断学

エキスパートの頭の中を覗いてみよう

野口 善令 (監)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/04

『この1冊で極める不明熱の診断学』の姉妹編.「症例から診断にいたる実例が知りたい」という読者の要望に応え,原因不明の発熱に対する診断の過程を①Review of Systems,②Problem List,③鑑別診断,④確定診断・除外診断,⑤最終診断,⑥不明熱エキスパートの診断・治療戦略,という構成で明快に解説,更に要所要所に「不明熱エキスパートの頭の中」を挟むことによって一層リアルに過程を追体験できるようにした.研修医,内科医必携の一冊.

検査データの「?」に答えます!

〆谷 直人 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/04

臨床検査で得られる結果は,測定や検体保存の際の行為によって影響を受けたり,患者の個体差や病態によって基準値が変わったりと,様々な「落とし穴」が存在する.本書は,第1章では検査時の体位による変動など,各検査に特有でない横断的な「落とし穴」を,第2章では,一般検査,血液検査,生化学検査,免疫検査,感染症検査それぞれに特有な「落とし穴」を,日々コンサルテーションに対応しているベテラン臨床検査医が解説.

すっきりフローチャートで学ぶ小児の麻酔

川名 信(カワナシン) (監)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2022/02

小児麻酔を敬遠している先生に少しでも積極的に取り組んでもらえるよう企画された入門書。基本的な疾患や病態を取り上げエキスパートの思考過程を簡便なフローチャートに。

たこつぼ症候群

これまでの歩みと未来へのメッセージ

土橋 和文(ツチハシカズフミ) (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2022/02

「たこつぼ(takotsubo)」は、そのまま世界に通じる有名な心筋症となった。その名を広めた土橋・上嶋による総決算。日本発信の本疾患のこれまでとこれからとは?

読んでおきたい麻酔科学論文

稲田 英一 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2022/02

編者が綺羅星の如くある論文から(citation indexの高いものを選択し、類似テーマを整理し)62編を選出し、各分野の一人者が解説。温故知新

がん患者の心臓を守る!腫瘍循環器学Q&A

伊藤 浩 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/03

がん治療の進歩により,がん患者の生存率が大幅に改善され,さらに新しいがん治療法も次々と生み出されている一方で,がんサバイバーの心血管疾患による死亡や,がん治療による心毒性が話題となっている.これらの問題に取り組む新たな学際領域として「腫瘍循環器学(Onco-Cardiology/Cardio-Oncology)」が生まれた.本邦ではまだ数少ないエキスパートの先生方に主要なテーマをQ&A方式で執筆して頂き,1テーマ見開き2ページの簡潔なスタイルでまとめた.

呼吸器疾患の薬物療法を極める

長瀬 洋之 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/04

呼吸器内科領域の薬物療法の進歩は近年,一層加速しており,専門医でも最新知識をアップデートすることは容易ではない.本書では,各専門領域の第一線のエキスパートが,ガイドラインでは記載しきれない薬物療法のポイントを解説する.最新の知見が,エキスパートオピニオンを交えて解説されており,実臨床に即した呼吸器疾患における薬物療法の「コツ」,「落とし穴」がふんだんに盛り込まれた1冊となった.

傷あと治療

テクニックとトラブル対策

小川 令 (著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2021/06

「傷あと治療」をQ&A形式でやさしく解説する。縫合をはじめとする治療の基本手技・考えかた・コツ・社会復帰を促す理念や方法まで、すべてをこの一冊に収めた。

よくわかる医療脱毛

テクニックとトラブル対策

塚原 孝浩 (編著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2021/09

医療脱毛のスキルアップから経営まで。日本医学脱毛学会理事の先生方が、ぜんぶ教えます。医療脱毛をマスターして、これからは「選ばれる」クリニックへ!

レジデント技術全書[第2版]

ER・急変時の検査と処置、これだけ、ここまで

横林 賢一 市場 稔久 (編)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2022/03

研修医にとってすぐに必要となるERの検査と処置の知識を一冊にまとめた「レジデント技術全書」が大幅改訂! 多忙な研修中であっても効率よく必須スキルを身につけることができる、というコアの部分はそのままに、第1版の執筆陣が積み上げた経験が随所に散りばめられ、大幅にパワーアップした内容となっています。
第2版では新たに、POCUS、発熱患者の見方10箇条、文献検索、を追加し、POCUSや穿刺は、実際の動画をQRコードで見れるようにしました。単なるエビデンス本ではなく、今、実際現場に立っている中堅の臨床医の生の声、技が凝縮されています。
さらに,本書のエッセンスをまとめた“レジポケ~とりあえずこれだけで一晩~”が巻頭に付いており,ポケットに入れておけば緊急時のクイックリファレンスとなります.なお,“レジポケ”のPDFデータは,本の購入いかんに関わらず弊社ホームページから無料でダウンロードできますのでご活用ください.

診断と治療 Vol.110 増刊号

2022年増刊号

【特集】明日の診療に役立つ 消化器内視鏡これ1冊

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/03

【特集】明日の診療に役立つ 消化器内視鏡これ1冊 消化器内視鏡の最新情報・基本を1冊にまとめました.各臓器・疾患・治療法の適応,全身管理の方法,手技の基本やコツ,最新技術,緊急事態の対応方法までを解説!

≪アロスエルゴン 2-1≫

アロス エルゴン Vol.2 No.1 アレルギーの主役?脇役:上皮細胞と免疫細胞のクロストークに着目して

中江 進 (編)

出版社:クリニコ出版

印刷版発行年月:2022/03

増加するアレルギー患者に対して安全に対処するための病態理解を紹介。上皮細胞と免疫細胞のクロストークに着目し、各領域別のアレルギー疾患について、概説した。

すべての診療科で役立つ 身体運動学と運動療法

曽根 博仁 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/03

運動器・運動生理学の基本から,臨床現場で必須の運動処方の流れ,各疾患の運動処方内容・中止基準までを体系的に解説.医師として知っておきたい身体運動学と運動療法の実践的知識が身につく一冊です.

ダメ例から学ぶ 実験レポートをうまくはやく書けるガイドブック

手つかず、山積み、徹夜続き そんなあなたを助けます!

堀 一成 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/03

はじめての実験レポートを徹底サポート!豊富な実例を示しながら,実験レポートの構成と作成のだんどりから各項目の書き方まで,わかりやすく解説します.大学生や高校生のレポート指導に携わる先生方にもおすすめ.

半日講義

看護過程と看護診断

古橋 洋子 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/02

学生に「看護過程」と「看護診断」を分かりやすく説明するために

「看護過程」と「看護診断」は、看護教育において必ず学生に理解してもらわなければならない2大テーマといえる。しかし、教員にとって教えるのに、難渋するテーマでもある。学生にとって何が分かりづらいのか、どうすれば分かりやすく説明できるのか。本書では、看護学生を参加者の一人として設定。看護過程や看護診断を学びながら抱く疑問を、代弁してもらい、鼎談形式でまとめ上げた1冊。

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