先輩ナースの看護メモ
先輩ナースが書いた『看護のトリセツ』『看護の鉄則』編者による 究極のポケット本が誕生!
看護師18年目の著者がこだわってつくった
看護の現場で困ったとき、わからないことがあったとき、
知りたいことがすぐ見つかる“看護のメモ帳”です。
病棟で働くなかで、わからないこと・困ることをまとめて解決できる『看護のトリセツ』、病棟で遭遇する症状・トラブル・疾患への対応を学べる『看護の鉄則』、この2冊のポイントをギュッと凝縮してポケットサイズにまとめました。
検索すれば膨大な情報を簡単に入手できるいま、正しい知識にたどりつくことは逆に難しくなっています。看護の現場において、スピードと正確性は不可欠です。この本をポケットに入れておけば、いろいろな場面できっと頼りになるはず。しっかりと勉強したい人は、トリセツ、鉄則もあわせて読んでいただけると理解が深まります。
ポケットサイズですが中身は濃い
●看護技術や処置は、看護師が自信のないものを、けっこう詳細に書いています
●長年の経験をもとに、ちょっとしたコツや工夫、注意点をたくさん書いています
●何をするのか、なぜそうするのか、できるだけ具体的に書いています
●医学監修の医師によるアドバイスや医師の視点も入っています
泌尿器外科 2023年7月号
2023年7月号
特集:腎癌薬物療法を極める
特集:腎癌薬物療法を極める
訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.25 No.9
2023年8月号
特集1 看護師に選ばれる訪問看護ステーション
特集1 看護師に選ばれる訪問看護ステーション
2021年度中に開設された訪問看護ステーションは約1800カ所。一方で約730カ所が事業を廃止・休止しており、その要因の1つに「人材確保難」が挙げられています。日本看護協会の「2021年度ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析」でも、訪問看護ステーションの求人倍率は3.22倍を示しており、看護職の就業場所の中で最も高い倍率でした。
このような状況の中、地域で長期的に安定して訪問看護サービスを提供するためには、人材確保を促進する対策が必要となります。
本特集ではまず、選ぶ側の看護学生・看護師などと、選ばれる側の訪問看護ステーション管理者それぞれの立場から見た、選ばれる訪問看護ステーションのあり方を解説しました。次に、4つの訪問看護ステーションの人材確保・定着の実現に向けた取り組みを紹介します。理念を共有するための工夫や働きやすさの追求、採用プロセスの整備、スタッフが生き生き働くための支援、モチベーションアップにつながるミーティングなど、さまざまな対策を示します。
SPECIAL FEATURE:「2024年度診療報酬・介護報酬改定等に向けた訪問看護実態調査」解説
日本看護協会では、2022年9月から10月にかけて「2024年度診療報酬・介護報酬改定等に向けた訪問看護実態調査」を実施しました。本稿では、調査から見えてきた訪問看護事業所の体制の現状や利用者へのサービス提供の状況、労働環境等を解説し、今後の展望を述べます。
チャイルドヘルス Vol.26 No.8
2023年8月号
【特集】起立性調節障害(OD)を知ろう
【特集】起立性調節障害(OD)を知ろう
最近よく耳にする,起立性調節障害(OD)ってどんな症状なの?治療法や支援方法は?
改めて知っておきたいODに関する疑問に,本特集がおこたえします!
CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.08
2023年8月号
【特集】時間の神経科学―時を生み出すこころと脳の仕組み
【特集】時間の神経科学―時を生み出すこころと脳の仕組み 「こころの時間学」と「時間生成学」という新学術領域の研究プロジェクトの10年間にわたる研究成果に基づき,こころの時間はどこからどのように生まれてくるのかを解き明かす.人文科学と自然科学の間の学際的な視点が活かされた,刺激的な特集!
Clinical Engineering Vol.34 No.8(2023年8月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】臨床工学に必要な熱と医療の物理学
【特集】臨床工学に必要な熱と医療の物理学 臨床工学技士が身近に感じることのできる「熱」に関連した物理学を解説。熱現象についての物理学的な基礎、生体における熱現象など、気になる現象がどのような解釈であるかわかりやすく解説。初学者でも物理学的な考察の方法や、工学的な考え方が理解できる。
2024年版看護師国家試験 国試過去問題集
看護師国家試験に完全対応!
必修問題から看護の統合と実践まで,分野ごとに過去問題の出題傾向を徹底的に分析してカテゴライズ.
どの出題基準の項目から何が出ているのかが一目でわかるので直前の整理に最適!
国試対策に必須の1冊!
作業療法ジャーナル Vol.57 No.9
2023年8月号
■特集
卒前,卒後の教育をつなぐ
作業療法ジャーナル Vol.57 No.8
2023年増刊号
■特集
急性期における疾患別作業療法
便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症
日本消化管学会編集による『便通異常症診療ガイドライン2023』の「慢性下痢症」編.Mindsの作成マニュアルに準拠し,臨床上の疑問をCQ(clinical question),BQ(background question),FRQ(future research question)に分けて解説.冒頭には診断・治療のためのフローチャートを掲載し,下痢症の定義・分類・診断基準から疫学,病態生理,診断検査,内科的治療について,最新知見を盛り込み,日常診療に必携の一冊となっている.
便通異常症診療ガイドライン2023―慢性便秘症
日本消化管学会編集による『便通異常症診療ガイドライン2023』の「慢性便秘症」編.Mindsの作成マニュアルに準拠し,臨床上の疑問をCQ(clinical question),BQ(background question),FRQ(future research question)に分けて解説.冒頭には診断・治療のためのフローチャートを掲載し,便秘症の定義・分類・診断基準から疫学,病態生理,診断検査,内科的治療について,前版以降の進歩や最新知見を盛り込み,日常診療に必携の一冊となっている.
小説みたいに楽しく読める脳科学講義
脳のはじまりは筒?なぜ緊張するとお腹が痛くなる?脳にまつわる素朴な疑問を遺伝子・細胞レベルで解説します.脳科学研究の歴史をたどりながらブレインテックまで,知的好奇心を刺激する一冊!
写真でわかる透析看護 アドバンス
原理と仕組みを理解し、安全に透析ケアを実践!
血液透析・腹膜透析ケアの実際を50分の動画と鮮明な写真で徹底理解!
長期透析患者が高齢化傾向にある現在、透析室の看護師が担う役割は、単に透析技術を提供することに留まらず、療法選択や療養支援、患者や家族の意思・ニーズに応じた専門的看護の実践までと幅広く、エビデンスに基づいたケアや技術の獲得・習熟が求められています。
本書は、ケアの流れをリアルに再現した写真や50分の動画、イラストなどを活用して、血液透析・腹膜透析ケアの実際を臨床現場目線で実践的に解説しています。
透析看護の実践者からはじめて透析看護に携わる看護師まで、幅広くご活用いただけるテキストです。
体験する手外科 第2巻
変性疾患・腫瘍編
本シリーズは,手外科診療の十分な経験と機会に恵まれない先生方への1つの「思考トレーニングツール」として企画され,第1巻「外傷編」は大好評! 第2巻「変性疾患・腫瘍編」では更に深く掘り下げ,ボリューム満点となった。「各症例に対応した手外科手術の航海図」「明日から使える『豆知識』が満載な珠玉の1冊」「第2巻も鳥谷部マジック炸裂! とくとご堪能あれ!」。第3巻「小児・先天異常編」は2024年発刊予定!
専門医取得に必要な形成外科手技 37 下
口頭試問への対策
形成外科の専門医試験、口頭試問の設問を想定した問題・解説集。それに加えて、最低限必要な基礎知識を「概説」として掲載した。雑誌『形成外科』に掲載された連載を単行本化した初版から、8年ぶりに改訂された。取り上げる項目も見直され、時代に則してアップデートされている。
専門医取得に必要な形成外科手技 37 上
口頭試問への対策
形成外科の専門医試験、口頭試問の設問を想定した問題・解説集。加えて「概説」として、この設問を解くにあたって必要最低限の知識や学ぶべき内容を具体的に示されています。
雑誌『形成外科』に掲載された連載を単行本化した大好評の初版から、このたび8年ぶりに改訂されました。今回は実際に本試験の試験官を直近で経験した人を著者に迎え、より専門性の高い出題内容とされています。時代に即した充実の内容で、受験を予定している先生方には出題傾向を把握する意味で最適の本かと存じます。
イラストで理解するかみくだき薬理学 第3版
医療従事者であれば薬とのかかわりは避けられません.しかし, 薬の種類は多様であり, まずは薬の役割を把握することが大切です. 本書では,臨床の流れを意識して,体の正常な機能,疾患,薬物治療のつながりをできる限りかみくだいて解説しました.
また,本書には以下の大きな特徴があります.
・見開きで1テーマ完結するから見やすい
・章末問題(○×)で理解度を確認できる
・国家試験頻出(=臨床でも重要)の内容が一目でわかる
ぜひ本書を活用して,薬理学の土台づくりに役立ててください.
22世紀の医師のリアル
時代を先取る医師に聞く、これからの時代のキャリアの築き方
テクノロジーが急速に進化し、⼈類の知能を⼤きく超えようとしている現代。これまでの常識が常識ではなくなり、新しい価値観に転換しようとしている近未来。22世紀という未来を⾒据えて、医師は今、どのように働くのか?
本書では、時代を先取る医師45⼈のインタビュー・記事・コラムから、何を考え、何を⼤事にし、どう動いているのか、その挑戦の表側も裏側も多⾓的に紹介。⽬標が⾒えない時代でも明⽇への情熱のヒントが必ず⾒つかる、リアル・ドキュメンタリー開幕。
スポーツ理学療法学 第3版
動作に基づく外傷・障害の理解と評価・治療の進め方
理学療法士向けに,スポーツ医学の基礎知識と競技別に外傷・障害の原因となる動作および改善のためのアプローチについて解説。
改訂にあたっては,東京オリンピック・パラリンピックでの経験を踏まえて情報をアップデート! 感染症対策や国際大会の運営・サポートといったトレンドの情報や,フェンシング,カヌー,車いすラグビーの3競技に関する情報を追加。物理療法や栄養学,メンタルトレーニングなどの基礎知識もさらに充実。『理学療法ガイドライン第2版』にも準拠し,最先端の知見を集約したアスリートファーストの理学療法に役立つ最新版。
医学のあゆみ286巻5号
第5土曜特集
生体イメージングの最前線――絶え間ない技術革新と生命医科学の新展開
生体イメージングの最前線――絶え間ない技術革新と生命医科学の新展開
企画:石井 優(大阪大学大学院医学系研究科感染免疫医学講座免疫細胞生物学教室)
・生体イメージングを支える光学技術や,見たい対象・現象を可視化するためのプローブ技術,見た現象から情報を抽出するための画像解析技術などにおいて絶え間なく多角的な技術革新が進められた.
・こうした技術革新により“見えなかったものが見えるようになる”ことで,神経,免疫,がんなどをはじめ,多種多様な生命現象の本質が解明されて,生体イメージング分野はここ十年で最も前進した分野の一つとなった.
・本特集では,生体イメージングの最新の技術開発から,それらを駆使した最先端の生命科学研究(基礎から臨床まで)を網羅されており,各分野のトップ研究者による執筆で,重厚感のある一冊となっている.
