≪最新 医療関連法の完全知識≫
最新 医療関連法の完全知識 2025年版
これだけは知っておきたい医療実務113法
★2025年4月現在の健康保険法や医療法など,医療関連のあらゆる法制度(113法)を網羅し,①仕組みと内容,②医療機関での運用,③手続き・届出等のノウハウ――をわかりやすく総まとめ!!
★2025年版では,マイナンバー法(マイナ保険証・資格確認書の運用と取扱い),長期収載品の選定療養の取扱い,入院時食事療養費・生活療養費の負担額引上げ──等について新たに解説しています。
★「働き方改革関連法」「地域包括ケア」「地域医療構想」についてもわかりやすく解説しています。
★本書1冊に関連情報をすべて凝縮!! 医事現場で発生するあらゆる法律問題へ実務対応できる必読必携の“虎の巻”です!!
◆重要項目は,条文そのものを引用して根拠を明確に示しています。
◆各種様式書式を豊富に掲載,実務のディテールを具体的に解説。
◆わかりにくい部分には「ポイント解説」を加え,明快に解説!!
血液検査×総合診療 非血液専門医・ジェネラリストのためのBasic&Practical血液診療
血液診療全般に通じ,かつジェネラリストである超実力派著者による「非血液専門医」「ジェネラリスト」のための血液診療指南書の決定版!「非血液専門医」「ジェネラリスト」の方に向け,症例ベースで,日常診療の現場で血液疾患をどのように考え,診断し,対応すればいいかといった思考の過程を見える化し,非専門医が対応可能な血液疾患患者に適切に対応するために必要なことのエッセンスを凝縮しました! これ一冊で,あなたも血液検査を基に診断できる!もう血液疾患は怖くない!
はじめて学ぶ小児血液・腫瘍疾患 改訂第2版
―To Do&Not to Doで理解する―
外来や救急の現場で血液・腫瘍疾患を見逃さない!
専門性が高く,診断が難しい小児血液・腫瘍疾患の「すべきこと」「してはいけないこと」をスペシャリストがわかりやすく伝授.診断,対応,専門医への紹介や患児・保護者への説明のポイント,治療後の外来対応まで,知っておきたい知識が詰まった入門書となっており,現場ですぐに活かせます.
プライマリケアに携わる医師,小児の血液・腫瘍疾患をはじめて学ぶ方に必携の1冊!
やさしイイ胸部画像教室【実践編】
『やさしイイ胸部画像教室』で学んだ理論を強化するための一冊。
「『もっといろいろな画像を見て勉強したいのですが、良い本はありませんか?』そんな読者の声にお応えして、練習問題にふさわしい症例を集めました。実際の臨床で同じような所見に出会ったとき『あッ、これ見たことある!』という経験が、記憶と認識を強化し、読影力がアップしていくのです」(まえがきより)
救急医学2025年7月号
わかる・深める 指標・パラメータのいろは
わかる・深める 指標・パラメータのいろは いつも臨床でお世話になる検査数値、パラメータ、指標たち。身近な存在だからこそ、振り返る機会はあまりないかも。頻用パラメータの、なぜ・なに・いつ・どのように、を基礎から学んで深めよう。
心エコー 2025年7月号
肥大型心筋症これだけ読めば大丈夫!~新しい米国のガイドラインから学ぶ
肥大型心筋症これだけ読めば大丈夫!~新しい米国のガイドラインから学ぶ 特集は「肥大型心筋症これだけ読めば大丈夫!~新しい米国のガイドラインから学ぶ」.肥大型心筋症の知識のアップデート/心機能・壁肥厚の評価─Maronはどこへ行った?/負荷心エコーの評価/心臓MRIでわかること/突然死のリスク評価/拡張相肥大型心筋症を学ぶ 等を取り上げる.連載として,症例問題[Web動画連動企画]悪性腫瘍患者に生じた高度三尖弁逆流,高度肺動脈弁逆流の1例,Echo Trend 2025,伊藤 浩の3分で読める!イイ話等を掲載.
Hospitalist Vol.7 No.4 2019
2019年4号
特集:内科エマージェンシー
特集:内科エマージェンシー 特集:内科エマージェンシー
INTENSIVIST Vol.12 No.1 2020
2020年1号
特集:生理学
特集:生理学 特集:生理学
循環器医・放射線科医のための
ゼロからわかる心臓MRI
本書は,循環器ガイドラインに則しつつ,心臓MRIが実臨床でどのような場面でどう役立つのかを含めて,基本的な撮像法や各疾患の読影の実際をわかりやすく解説した.できるだけ多くの画像を掲載し,実際の症例を取り上げた「症例集」も収録.これからMRIを始めたい循環器医,MRIの中でも心臓には馴染みのない放射線科医が,明日からでもすぐに活用できる一冊となっている.
腹部血管画像解剖アトラス
血管の分岐、走行の理解は外科医の日常の手術に欠かせないが、それは個体によりかなり違いがあり、パターン認識では対応できない。本書は、実際の診断・治療において役立つ血管の分岐・走行の把握を目的として、写真・図を多用し、簡潔な文章で解剖および血管分枝の類型をビジュアルに示した。血管分枝のタイプ別のパーセンテージも明確にして、文献も豊富に提示した。多くの3DCT画像により、3次元の位置関係がよく把握できる。
≪循環器診療コンプリートシリーズ≫
循環器診療コンプリート 不整脈
心・腎・脳の視点でとらえる循環器疾患
若手循環器内科医に必須な不整脈診療の知識を網羅し,図表や画像を多用しビジュアルに解説.
腎臓・脳卒中専門医のアドバイスを全項目で載せ,心・腎・脳連関を意識した新しいタイプの循環器診療の実践書シリーズ.
国民衛生の動向 2024/2025
「厚生の指標」8月増刊
わが国の公衆衛生や保健行政の動向はもちろん、社会福祉や労働衛生、環境保健、学校保健など関連分野も含め、すべてこの1冊でわかる!
わが国の公衆衛生や保健行政の動向はもちろん、社会福祉や労働衛生、環境保健、学校保健など関連分野も含め、すべてこの1冊でわかる! 「国民衛生の動向」は昭和25年の創刊以来、公衆衛生に関する最新の統計や制度を1冊に集約した解説書です。わが国の衛生の状況や保健医療の動向はもちろん、社会福祉や労働衛生、環境保健、学校保健など関連分野も含めて網羅されており、衛生行政担当者や研究者、看護師・保健師など保健医療専門職の国家試験を受験する方にとって必携の書です。
明日からできる!
ウィメンズヘルスケア マスト&ミニマム
現場力、速攻チャージ.
柴田綾子先生(淀川キリスト教病院産婦人科)による,ウィメンズヘルスケア・女性診療のための新たなマスターピース.ピルの使い方やHPVワクチン,月経異常,子宮頸がん検診や更年期ケアなど,「マスト&ミニマム」な内容を,ギュっとコンパクトにまとめました! 多職種連携の要となりうる,女性とかかわるすべての職種の方におすすめの1冊です!
スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション 3版
これがスポーツリハだ!
プロスポーツ選手が集まる日本屈指の病院のリハビリのノウハウを大公開!10年以上読まれ続けているスポーツリハの決定版が装い新たにリニューアル!
全国のプロスポーツ選手が集まる病院、関東労災病院。日本屈指の病院で行われているリハビリのノウハウが、この本に余すことなく詰め込まれている。本書は2010年に初版が発売されて以来、1度目の改訂を挟みながら、多くのセラピストに読まれ続けているバイブルである。9年ぶり2度目のリニューアルとなる今回は、多くの手術症例に基づいた最新の臨床成績データをふんだんに盛り込み、そこから得られたリハビリの新たな知見が追加されている。写真や図も更に分かりやすくなり、ページ総数は500ページを超えるボリュームとなっている。本書は理学療法士・柔道整復師・トレーナーなどスポーツリハに関わる全てのセラピストの為の手引き書である。最新のスポーツリハの理論と技術を学んでほしい。
Point1
9つの代表的なスポーツ外傷・障害のリハビリを網羅
スポーツリハで最も遭遇する9つのテーマを徹底解説!
腱板断裂・反復性肩関節脱臼・肘部管症候群・腰椎椎間板ヘルニア・ACL断裂・脛骨跳躍型疲労骨折・アキレス腱断裂・足関節外側靭帯損傷・ジョーンズ骨折
Point2
病態・臨床データ・手術・術後リハを包括的に解説!
全国のプロスポーツ選手が集まる関東労災病院の最新の臨床データをはじめ、各テーマごとに病態・手術・リハビリについての最新情報を学ぶことができます。
病態・手術解説・術前リハ・術後リハ・術後臨床成績
Point3
圧巻のボリューム、500ページ超え!
前回から約100ページ増え、情報量がパワーアップしています。
図表・イラストもさらに充実しました。
誰でもできる筋肉評価~医師、看護師、栄養士、理学療法士に必要なサルコペニア、リハビリ、栄養の評価
「臨床での筋肉評価を勉強したいのに,教科書がない!」
「筋肉評価を実践してはいるけど,正しくできているのか自信がない」
「エビデンスが知りたい…」
- そんな悩みに答える“筋肉評価の初めての教科書”ができました!
●身体計測,CT,エコー,体組成計,DXA…それぞれを解説する書籍はあっても,筋肉評価に特化した書籍はありませんでした。
●本書では,それらを用いた筋肉評価の具体的ノウハウについて,基礎から具体的な方法,基準値,様々な分野におけるエビデンスまでを網羅して解説します。
●筋肉を正しく適切に評価することは,患者さんの栄養状態評価,リハビリテーションなどの治療介入の評価を行う上で重要です。
●小児から高齢者,急性期,慢性期,在宅など,セッティングを問わず様々な臨床現場で実践できる筋肉評価の決定版です!
運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈 下肢編 2版
林典雄の
触診の大定番『運動療法のための機能解剖学的触診技術 動画プラス 下肢・体幹[Web動画付]改訂第2版(メジカルビュー社)』で、組織を適格に触れるようになったら、次は応用力!
本書では触診や評価から得られた情報をどのように臨床に活かすかを、機能解剖学の目線で徹底解説しています。
機能解剖学の理解を基礎に、
病態の把握にいたる過程を示し、いかに治療へ結びつけていくかを
わかりやすいイラストと丁寧な説明で解説しています。
症例で学ぶ 検診心電図 集中セミナー
「心電図について,教科書的な知識はあるが,どうも苦手…」「自信もないし,自動診断の示すままに何となく結果を記載してしまう…」「検診結果をもって外来を受診されても,どう対応すればいいのかわからない…」それは「教科書の典型的な心電図と実際に臨床で遭遇する心電図には,それなりの乖離があるから」かもしれません.臨床での心電図診断をマスターするには,実際の心電図を数多く見て,その臨床診断を疑似体験するのが一番です.本書で,実際の心電図とその臨床診断,必要な対応の実際について集中的に学んで,判読のセンス身につけ,自動診断の結果とも正しくつきあえるようになりましょう!
INTENSIVIST Vol.17 No.1 2025
2025年1号
特集:酸塩基平衡,電解質異常に挑む
特集:酸塩基平衡,電解質異常に挑む
適切な判断を導くための 整形外科徒手検査法
エビデンスに基づく評価精度と検査のポイント
リハビリテーション現場や国家試験で頻出する整形外科徒手検査法を精選し,エビデンスや解剖学,運動学等の周辺知識とともに解説。また整形外科徒手検査は,複数の検査を組み合わせて疾患の鑑別を行うためそれぞれに関連する他の検査法も示し,さらに主訴からどの検査をどの順番で選択していくかを示すフローチャートを掲載して臨床家の思考をたどる一助としている。
こんなときどうする!? 整形外科術後リハビリテーションのすすめかた
術後リハの臨床場面で起こるどんなイレギュラーにも慌てない
腰椎椎間板ヘルニア、変形性股関節症、橈骨遠位端骨折…本書は、整形外科領域のリハビリテーションを担当する療法士に馴染みの深い代表的な疾患について、術後のリハビリテーションに焦点を当てて、時系列に沿いながら多角的に解説する。また、多くの療法士が持つ悩みをよくわかっている臨床経験豊富な執筆陣により、臨床で誰しもが一度は遭遇するであろう“こんなときどうする!?”をピックアップし、具体的な解決策を提示する。
