
看護補助者とのさらなる協働のための看護職員ワークショップテキスト
【「対象病棟の全看護職員研修」担当者必携】「看護補助体制“充実”加算」に求められる「対象病棟の全看護職員研修(師長等以外)」に使えるワークシートつき教材。看護補助者との協働について病棟看護職員の理解をさらに深め、自院での規定・運用を考える研修に最適な、ワークショップの進めかたとポイントがわかる。

看護管理者のための概念化スキル ステップアップ
【課題解決に活きる概念化スキルが身につく!】抽象的で実践に活かすのが難しい概念化スキルを、密接な関係のあるフレームワーク・思考法を併用しながら解説。より効果的に活用する方法を、組織管理場面や教育・指導場面など具体的な事例を通してわかりやすく紹介する。

画像診断 Vol.43 No.5(2023年4月号)
【特集】頭部救急画像診断─ 少しだけ立ち止まって
【特集】頭部救急画像診断─ 少しだけ立ち止まって 典型的な頭部救急疾患のみならず,病変と紛らわしい正常構造,治療の必要性の低い慢性期の病変も含めて,できるだけ当直時に出会う可能性のある病変にフォーカスして解説.令和時代に生きる若手医師のための強力な頭部救急画像診断マニュアル!

Clinical Engineering Vol.34 No.4(2023年4月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】新しい補助循環
【特集】新しい補助循環 新たな補助循環として臨床使用され始めている,補助循環用ポンプカテーテル・体外設置型VAD・植込み型VADについて,原理構造・適応や装着手術手技,装置の操作・管理方法を解説。本号で臨床の新スタンダードを押さえよう!

薬局 Vol.74 No.4 増刊号 薬語図鑑
基礎薬学用語を現場で使える知識に訳してみました
日々,目の前の患者さんに生じている症状や検査値の変化,あるいは薬剤が引き起こす作用・副作用は,複雑そうに見えても,意外と簡単な反応の組み合わせで理解できるものが大半です.ですが,とくに新人のときや,担当の病棟が変わったとき,さらには後輩を指導するときなど,「薬剤業務のなかで,新しくおぼえることが多すぎる!」と思った経験がある方もいらっしゃるかもしれません.でも,その「新しくおぼえること」,もうすでに学んでいるかもしれませんよ…? 病態や処方意図の理解のほか,DI業務,処方箋監査,服薬指導など,さまざまな臨床場面で,薬学部で学んだはずの知識や考え方が活用されています.活用できている実感がない人は,まだ,うまく臨床で使えるコトバに訳せていないだけなのです. そこで本年の「薬局」増刊号では,これらの「基礎科目系の知識」と臨床現場をつなげるお手伝いをコンセプトに,薬学部で学んだ知識をちょっとおさらいしつつ,普段の業務に活かせるよう,楽しく,深みを感じられるように「臨床のコトバ(臨床の知識)」に翻訳してみました.1項目あたり見開き2ページカラーでわかりやすい図とともに解説します.業務の合間に一人で懐かしみながら読むのもよし,または実習生と一緒に読み進めてみても新しい発見がありそうです.

医療従事者のための接遇セルフブランディング
ファンづくりの方法教えます!
接遇で自分とファンをつくることが接遇セルフブランディングです。

看護師長のための病棟経営超入門 1版2刷
経営・財務指標の見方・使い方
すべての看護管理者必見!病棟管理に必須の経営・財務指標のすべてを可能な限りやさしく解説!これ1冊で業務改善ができる!! あなたの病棟の質が劇的に向上する!!
《本書の特長》
認定看護管理者研修のファーストからサードの「資源管理」で学ばれる、病棟資源についての基礎知識、経営資源と管理の実際、経営戦略まで、看護管理者に必須の病棟経営に関する幅広い分野について、可能な限りやさしく解説をいたしました。
認定看護管理者研修で学ぶすべての方のテキストとしてはもちろん、院内研修でも幅広くご活用いただける、すべての看護管理者の必読書です!
《本書の5つのポイント》
ポイント① 看護管理者必須の厳選された経営指標をわかりやすく紹介
ポイント② 病棟経営の質を向上させる財務諸表の読み方についてやさしく解説
ポイント③ 薬理、医事…多職種の熟練管理者が個々の立場から管理・重視している経営情報を紹介。つまり、看護が多職種から求められているポイントが見える
ポイント④ 望ましいチーム医療体制構築のコツがつかめる成功事例を多数紹介
ポイント⑤ 病棟のデータのすべてが導き出せるワークシートつき

≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
Dr.隅&加藤&荒堀の ビシッとやさしく!看てまもる正期産児の観察ポイント
【赤ちゃんの「何かおかしい」を見逃さない!】新生児に見られる異常サイン、また見極めが難しいケースについて新生児科医が解説する人気セミナーを書籍化。出生直後だけでなく、生後2週間、退院前と時系列での観察ポイントと、呼吸・神経・消化器など部位ごとに「医師に伝えてほしい」症状がこの1冊でわかる。

根拠ある治療の選択肢が増える!
運動器障害の多角的アプローチ[Web動画付]
典型症例から学ぶ運動療法・徒手療法・物理療法・装具療法の実践
臨床で携わる機会の多い代表的な運動器障害について,症例を提示したうえで運動療法,徒手療法,物理療法,補装具療法のエキスパートがそれぞれのアプローチ法を解説。
治療法が効果的であると判断し選択する際の根拠を「科学的根拠(エビデンス)」「機能解剖・生理学的観点」「臨床的観点(エキスパート・オピニオン)」に分類してわかりやすく示すとともに,治療内容を豊富な写真と動画を通じて具体的に紹介する。さらに「まとめ」では治療法を選ぶ際の参考にできるように,編者が各治療法の有用性についてコメントを記している。
多様な治療法に触れることで,治療の選択肢を増やせる一冊!

医師がチームリーダーになったら読む本
Dr.いすのチームリーダー養成塾
医師同士をまとめられず苦労していませんか?本書は,チーム医療・多職種連携の重要性も盛り込んでいるが,特に現場での苦労が多い「医師が医師同士をまとめること」にフォーカスしており,チームリーダーを目指すあなたへ,著者自身が長年試行錯誤しながら築き上げたリーダーシップ論&マネジメント論を自身の経験も振り返りながら解説した医師のための指南本.

かかりつけ医のための腎臓病診療ブラッシュアップ
日常診療で見落としがちな,患者さんの腎機能の低下を意識せずに行った処方や処置により腎機能の悪化,急性腎障害(AKI)の発症など,腎機能低下・CKD患者の保存的治療の観点から,悪化要因の予防ならびに腎不全に陥ることを水際で防げるようになることを目的とした書籍.かかりつけ医・非専門医向けに,腎臓の正しい診かた・考え方・専門医に紹介するタイミングなど,症例ベースによる解説で適切にナビゲートしています.

苦手意識解消! 在宅整形・在宅リハビリ
在宅医療に携わる医師・看護師・理学療法士等の医療従事者向けに,在宅整形や在宅リハビリの訪問診療のよくあるトラブルをストーリー化して,会話をじっくりと読んで理解を深めることはもちろん,ポイントの流し読みだけでも,在宅医療の現場で出合う整形疾患への理解が進み,現場で活かせます.そっと背中を押してくれるような,著者の体験談も惜しげなく盛り込まれており,在宅整形や在宅リハビリの苦手意識を払拭できる!

性的マイノリティのための診療空間のつくりかた
性的マイノリティ診療って,おもしろい!驚き!長年性的マイノリティ診療に携わる著者らの実体験より得た学びや経験を,指針やスタンダードの提示のみではなく,著者のしらかば診療所の診察風景を通じて,読者のみなさんが性的マイノリティに接することの楽しさ,面白さ,奥深さを感じながら,実臨床における問診や診察の工夫を共有していただき,効果的なコミュニケーションについて考えるヒントをたくさん提示しています.

臨床スポーツ医学 2023年4月号
スポーツ現場で活躍するドクター・トレーナーになるために
スポーツ現場で活躍するドクター・トレーナーになるために 「スポーツ現場で活躍するドクター・トレーナーになるために」特集として,現場で活躍するスポーツドクターに求められること/現場で活躍するアスレティックトレーナーに求められること/スポーツ現場におけるパラリンピアンへの対応/サッカーのスポーツドクターになるために/野球のアスレティックトレーナーになるために/などを取り上げる.また,【スポーツ外傷・障害診療のための解剖学】,【臨スポOPINION】他を掲載.

Medical Practice 2023年4月号
抗菌薬の使い方より狭域・より短期の治療で耐性菌を抑えつつ治癒を目指す
抗菌薬の使い方より狭域・より短期の治療で耐性菌を抑えつつ治癒を目指す 特集テーマは「抗菌薬の使い方―より狭域・より短期の治療で耐性菌を抑えつつ治癒を目指す」.記事として,[座談会]目の前の患者を治し,未来の患者も守るための抗菌薬適正使用,[総説]日本の多剤耐性菌の疫学的特徴,[セミナー]外来診療における抗菌薬適正使用,[トピックス]多剤耐性グラム陰性菌に対する新規抗菌薬,[One Point Advice]大は小を兼ねない,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]Fontan術後の肝合併症(FALD).

心エコー 2023年4月号
感染症と心エコーコロナ禍での感染対策からIEまで
感染症と心エコーコロナ禍での感染対策からIEまで 特集は「感染症と心エコー─コロナ禍での感染対策からIEまで」.今振り返る「COVID-19流行期における心エコー図検査に関する提言」/エコー室全体の感染対策を見直す/経胸壁心エコーでの感染予防の実践/経食道心エコーでの感染予防の工夫/COVID-19感染での心エコーの特徴/IEを疑う心エコー所見/経食道心エコーはIE診断の決定打となるか/植え込み型デバイス関連IEを診断するtips/成人先天性心疾患でのIEと心エコー などを取り上げる.

気づいて動ける急変対応
【本書の特徴】
☑臨床現場でよく遭遇する24事例について、ベテランナースはどう気づき⇒考え⇒対応しているのかを解説! エキスパートの思考がわかる!
☑現場のあるある事例を取り上げているので、すぐに参考にできる!
☑「最も危険な病態」「次に危険な病態」に絞って解説しているので、急変対応のポイントがおさえられる!
【取り上げる場面】
1 痛みが起こった
2 突然生じた症状や徴候
3 バイタルサイン・検査値の異常が出た
4 ライン・ドレーン類が抜去された
5 治療後に異常が発現した

読んで動ける心電図
【本書の特徴】
☑現場で必要な心電図に絞って、アセスメントのしかたを解説しているから、「とりあえず様子見」の指示に、根拠をもって対応できる!
☑医師への報告例を紹介しているので、すぐに参考にできる!
☑ぺースメーカーについても、ナースがおさえるべきところを解説しているので、患者指導にすぐに役立つ!

アセスメントができる検査値の読み方
【本書の特徴】
☑検査値の変化と疾患・病態の関連をふまえた検査値の読み方を解説しているから、検査値のアセスメントができるようになる!
☑日々の報告に検査値の根拠がもてるようになる!
☑呼吸機能・心機能など、高齢者特有の加齢に伴う検査値の変化を解説しているから、検査値のアセスメントに迷ったときに参考にできる!
【異常な検査値の読み方の例】
●感染症で、CRPとWBCが上がるのはなぜ?
●炎症で、Albが下がるのはなぜ?
●心不全で、BNPが上がるのはなぜ?
●肝障害で、ASTとALTが上がるのはなぜ?
●脱水で、BUN/Cre比が上がるのはなぜ?

≪診療放射線技師 スリム・ベーシック≫
放射線医学概論
専門基礎科目「放射線医学概論」を初めて学ぶ診療放射線技師養成校の学生を対象としたテキスト。
理解を助けるストーリー性をもたせた構成により自力で読み進め予習・復習でき,巻頭の「学習到達目標」と項目の最後にある「おさらい」で学習する内容の全体像を把握,講義や自己学習の状況を確認できる“教えやすく,学びやすい”1冊。