医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

≪Crosslink basic リハビリテーションテキスト≫

生理学

角田 亘(編集) 後藤 純信(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/01

理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の養成校の専門基礎科目に対応したテキストシリーズ。
学習内容と国家試験を結びつける[学習の要点],実習や臨床現場にリンクする[臨床に役立つアドバイス]など,「なぜそれを勉強するのか」「将来にどのようにつながるのか」をイメージしやすい知識を補足し,用語解説なども適宜追加。項目末の[まとめ]では,学習の理解度を確認するために簡単な問題を掲載。噛み砕いた表現と多数の図表で,評価・治療方法について視覚的にも理解しやすい紙面に加え,各見出しごとの[POINT]で,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成となっている。
本巻では,生理学の講義テキストとしてだけでなく実習にも対応できるよう,関連する検査・計測の章を設け,また臨床でどのような疾患と関連するかを本文やコラムで解説。中枢神経や運動器,循環器とともに,言語聴覚領域に関連が深い嚥下機能や栄養についても取り上げている。

改訂第4版BLS:写真と動画でわかる一次救命処置

小林 正直(監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/02

医療従事者必修のBLSを習得できる動画付きテキストの好評改訂第4版.
蘇生ガイドラインの改訂にあわせて全面的に内容を見なおした決定版.
写真と動画を豊富に掲載し視覚的,直感的,かつ実践的な内容になるよう編集した蘇生テキストの決定版.

女性作業療法士の子育て・介護・仕事

アクティブ・ワークライフバランスの方法

宇田 薫(編著)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2018/09

女性医療者が,職場でワークライフバランスをとり,アクティブに専門家として成長を続けるための秘訣を述べる。そのカギは5つのテーマ「両立」「体調」「周囲の人々」「スキルアップ」「前を向く」にある。「専門家として以前と変わらず役割を担い続けようとする「両立」,周りのスタッフとの時間調整の際に障壁となることがある「体調」,1人では仕事ができず,サポートを受けていることに対する「周囲の人々」との相互理解,さまざまな制限があるなかで「スキルアップ」の気持ちを絶やさず,そして不安や戸惑いを解消する「前を向く」にはどういう方法があるか。本書は,子育て・介護・仕事をしながら働き続ける作業療法士の実際の問題提起,ヒント,解決法が記されている。同様の状況にいる女性医療者にも一読いただきたい内容である。

臨床の疑問に答える軟部組織の障害と理学療法

解剖と病態の理解に基づく評価と治療

坂 雅之(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/04

豊富な画像・イラスト・動画で,軟部組織の解剖や病態をわかりやすく解説,障害部位の特定や機能評価,適切な治療法の選択・実施までが身につく!現場でよくある「困った」を解消する,臨床ですぐに役立つ1冊!

母子保健マニュアル 第8版

五十嵐 隆(編) 中林 正雄(編) 竹田 省(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/03

母子保健統計,法・制度の最新情報への更新はもとより,「貧困による格差社会問題」「産後うつ」「母性の愛着障害,育児の孤独化に伴う子ども虐待」など昨今の子どもを取り巻く課題も盛り込んだ.母子保健業務に関わるすべての人におすすめの一冊です.

エキスパートナース Vol.39 No.5

2023年5月号

◆“心電図あるある”10の悩みを解決します!
◆みんなの仕事時短術
◆[付録]エキナスオリジナルノート

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/04

◆“心電図あるある”10の悩みを解決します!
◆みんなの仕事時短術
◆[付録]エキナスオリジナルノート

臨床放射線 Vol.68 No.4

2023年4月号

CT・MRI・核医学検査による経過観察―ポイントと進め方―

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/04

CT・MRI・核医学検査による経過観察―ポイントと進め方―
画像診断において経過観察は重要な仕事の一つであり,侵襲的な診断検査を避ける手段でもあります。本号の特集では「CT・MRI・核医学検査による経過観察―ポイントと進め方―」と題し,日常診療で画像診断をする機会が多い疾患について,経過観察時のポイントと進め方を解説しています。読影経験豊富な執筆陣が持つ,経過観察のノウハウを学べる内容となっていますので,ぜひご一読ください。

漢方薬 鑑別キーワード大全

太田 博孝(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/05

患者が呈する症状などのキーワードから,適した漢方方剤を選択できる書籍.症状・疾患ごとに,漢方方剤を使い分ける重要キーワードとして,適応となる症状や効能,証からみた病態などをピックアップ.診療中でも見やすく,直感的に漢方方剤を選択できるよう,1~2ページの表にまとめた.日常診療で遭遇する9分野・120以上の症状・疾患を取り上げ,保険未収載品を含めた幅広い方剤を掲載.本書を用いて方剤選択の可能性を広げることで,より細やかに患者の愁訴に寄り添うことができる.

【漢方処方のこんな悩みを解決】・処方の幅を広げたい・病名診断に基づく方剤選択から一歩先に進みたい・自身の専門診療科以外の症状への方剤選択で迷うことが多い・普段使わない方剤の目標証が思い出せない

エキスパートナース Vol.39 No.6

2023年5月臨時増刊号

見かける機会も多い、X線をはじめとした画像。「X線画像(胸部、腹部、骨)」「CT画像(頭部、胸部、腹部)」と「エコー画像(使い方、頸部、静脈ルート確保時、膀胱)」について、日々アセスメントしていることとリンクさせ、画像を看護の味方にするためのポイントが盛りだくさんです。各項目の導入には、先輩ナースと後輩ナースの2人組が登場し、楽しく内容に入っていくことができます。

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/04

見かける機会も多い、X線をはじめとした画像。「X線画像(胸部、腹部、骨)」「CT画像(頭部、胸部、腹部)」と「エコー画像(使い方、頸部、静脈ルート確保時、膀胱)」について、日々アセスメントしていることとリンクさせ、画像を看護の味方にするためのポイントが盛りだくさんです。各項目の導入には、先輩ナースと後輩ナースの2人組が登場し、楽しく内容に入っていくことができます。

動画×書籍で学ぶ解剖学・生理学7日間で総復習できる本

町田 志樹(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/04

全165項目1対1対応の講義動画でわかる!膨大な解剖学と生理学を,7日間に区分した章立てでスケジューリングしているので,計画的に学習を進めることができます.医療系学部の国家試験の基礎固めにおすすめ!

医療×保健×福祉×保育×教育をつなぐ

コミュニティ小児科学

診察室を出て地域と育む子どもの未来

小西 恵理(編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/04

コミュニティ小児科学とは,小児科医が診察室にやってきた子どもの健康を支援するだけではなく,視点を診察室・病院の外,すなわちコミュニティへ向け,子どもの健康に影響を与える様々な因子に対して「健康の専門家」として働きかけることを促す概念です.
小児科医が知っておきたい医療・保健・福祉・保育・教育との連携を,実践例も提案しながら解説した「コミュニティ小児科学」に関する本邦初の一冊です!

産科と婦人科 Vol.90 No.5

2023年5月号

【特集】時間の流れと産婦人科生物学―早すぎること,遅すぎること,長すぎること,短かすぎること―

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/04

【特集】時間の流れと産婦人科生物学―早すぎること,遅すぎること,長すぎること,短かすぎること― 月経日数や妊娠週数など診療に深く関わる「時間」.
本号では「時間生物学」の切り口から,早発閉経・卵巣不全,早産,過期産,更年期症状などについて解説いただきました.

一見非典型・一見複雑を解きほぐす 病歴と身体所見で捉え直す消化器疾患の診かた

篠浦 丞(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

消化器症状の愁訴に対して,病歴と身体所見を手掛かりに鑑別診断をするための知識と手法を,症例を挙げながらまとめた.症例は「典型例」と「非典型例」の両方を含め,「非典型例に焦点を当てて典型例を捉えなおす」というアプローチにより,病歴と身体所見で勝負するための真の力「底力」を高められるような内容が,全5章で構成されている.
 Ⅰ章:なぜ「非典型例」を取り上げるのか? なぜ「病歴」と「身体所見」が重要なのか? 正診に到達するための「重要情報」とは何か? これらについて行動経済学的知見を活用しながら詳述する。
 Ⅱ章:消化器診療の基本となる腹部身体診察について学ぶ。
 Ⅲ章:重要情報が十分そろい、これの活用で正診に到達できる「典型例」を題材として、病歴聴取・情報収集の具体的な方法について学ぶ。
 Ⅳ章:重要情報が不十分であるため、または十分であっても活用できていないために正診に至りにくい「一見非典型例」を、患者の訴え・プレゼンテーション・受診の時間帯やタイミングといった要素に分解したうえで検討し、正診のための注意点について学ぶ。
 Ⅴ章:注意すべき個々の消化器疾患について、それまでの学びを確実なものとすべく臨床経過・病歴・身体所見の観点から解説する。

超入門! Rでできるビジュアル統計学 解析編 学会・論文発表に役立つデータ可視化マニュアル

藤井 亮輔(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

因果推論や機械学習をはじめとする統計学的な手法が注目を集め、その方法論に関する書籍が多く刊行されている。その一方で、解析を通じて得られる結果の可視化について扱われることはほとんどない。
前著『ビジュアル統計学』では棒グラフや箱ひげ図などの記述的なグラフを扱ったので、今回は主に統計解析を伴う可視化について扱う。例えば、多変量の相関プロット、ROC曲線、生存曲線、回帰係数の推定値、メタアナリシスの可視化などである。これらは記述統計のグラフと比較して、論文のメインフィギュアとなることが多い。このような図をどのように読み取るのか、そしてどのようなデータを用意して実際に作成するのかを示す書籍。

胸部腫瘍画像・病理アトラス 第1版

立石 宇貴秀(編著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/04

胸部の画像診断では腫瘍以外にも肺炎を代表とする膨大な種類の疾患を扱うため、胸部X線からCT、MRI、PETなど、様々な診断機器を使用します。本書では臨床で遭遇頻度が高い胸部腫傷の各組織型について、複数のモダリティによる画像所見と病理所見を系統立てて解説しています。
胸部腫瘍の診断・治療を行う多くの医師にとって必読の内容となっていますので、ぜひご一読ください。

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.5

2023年5月号

【特集】ロボットリハビリテーション 最近の進歩

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/04

【特集】ロボットリハビリテーション 最近の進歩

臨牀消化器内科 Vol.38 No.5

2023年5月号

消化管狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/04

消化管狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術
 消化管狭窄に対するEBDは、一般の急性期病院であれば、頻度は高くないが、時に必要となる内視鏡手技である。手技の難易度は高くはなく、ある程度の内視鏡経験があれば実施可能である、ひとたび穿孔等の偶発症が生じると重篤化する症例もあり、安全にEBDを実施するには、一定の経験に基づく“さじ加減”が必要である。

産婦人科の実際 Vol.72 No.4

2023年4月号

各種診療ガイドラインにみる挙児希望女性の合併症・併存疾患の取り扱い―プレコンセプションから妊娠・出産まで―

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/04

各種診療ガイドラインにみる挙児希望女性の合併症・併存疾患の取り扱い―プレコンセプションから妊娠・出産まで―
挙児希望年齢の高齢化やライフスタイルの変化により,合併症・併存疾患を抱えながら妊活する女性は確実に増えてきています。現在,各領域の学会を中心として発刊されている診療ガイドラインには,プレコンセプションケアや妊産婦管理に関するCQが取り上げられています。本特集では,挙児希望女性に比較的多くみられる合併症について,他科領域の診療ガイドラインに記載されている関連CQを網羅的に取り上げ,総論的な解説と併せて産婦人科医師が知っておくべき対応と留意点をまとめました。

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 4

2023年4月号

帯状疱疹

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/04

帯状疱疹
帯状疱疹はありふれた疾患ですが,髄膜炎や脳炎の合併,後遺症に注意が必要です。また最近の調査によれば,コロナワクチン接種により帯状疱疹が誘発されうることはほぼ間違いないといわれています。今後の帯状疱疹の疫学に影響を与える因子であり,この機会に帯状疱疹について学び直しましょう! 本特集では「帯状疱疹」に関連する貴重な症例報告をまとめました。エッセイ「憧鉄雑感」などの人気連載も掲載中です!

小児科 Vol.64 No.4

2023年4月号

日常診療でみるかもしれないちょっと稀なアレルギー

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/04

日常診療でみるかもしれないちょっと稀なアレルギー
アレルゲンの同定に苦慮したときや専門医へのアクセスが良くないとき,コモンではないものの知っていれば問題解決の糸口になるかもしれない……そんなアレルギー疾患をまとめました.納豆や寿司など日本の食生活に関連するもの,PFASや FDEIAなど特徴的な発生機序をもつもの,小麦アレルギーと誤診されがちな経口ダニアナフィラキシー,肉類,ペット以外の動物,話題の昆虫食,医薬品・添加物・金属・化学物質など,幅広く取り上げました.

前のページ 491 492 493 次のページ