PT・OTのための測定評価シリーズ 4 MMT―体幹・下肢 第3版 HHD測定収録
正しい測定・評価ができていますか?
「PT ・ OTのための測定評価シリーズ」で好評を博す、「MMT―体幹・下肢」の第3版。
本書では、徒手筋力検査(MMT)の信頼性と再現性を向上させるために、絶対に外してはならない重要ポイントを写真とともに説明、さらに動画を用いることでよりいっそう深く理解し、臨床現場で確実に実践できる内容となっている。
また、近年、普及が著しい徒手筋力検査機器(HHD)の測定方法も解説している。
MMTは、セラピスト(療法士)間での評価について明確ではないともいわれるが、本書を通して、精度の高い技術、および客観的なデータの確立を目指し、臨床で役立つ評価指針として活用してほしい。
※今回の改訂で、前版まで付属DVDに収めていた映像がWeb配信となります。それに伴い、シリーズ名が変わります。
PT・OTのための測定評価シリーズ 3 MMT―頭部・頸部・上肢 第3版
あなたは、本当に正しく測定評価ができていますか ?
「PT ・ OTのための測定評価シリーズ」で好評を博す、「MMT―頭部・頸部・上肢」の第3版。
本書では、徒手筋力検査(MMT)の信頼性と再現性を向上させるために、絶対に外してはならない重要ポイントを写真とともに説明、さらに動画を用いることでよりいっそう深く理解し、臨床現場で確実に実践できる内容となっている。
MMTは、セラピスト(療法士)間での評価について明確ではないともいわれるが、本書を通して、精度の高い技術、および客観的なデータの確立を目指し、臨床で役立つ評価指針として活用してほしい。
※今回の改訂で、前版まで付属DVDに収めていた映像がWeb配信となります。それに伴い、シリーズ名が変わります。
整形・災害外科 Vol.66 No.8
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腰痛診療の深化―“標準”と“こだわり”を知り診療に生かす
腰痛診療の深化―“標準”と“こだわり”を知り診療に生かす
本特集では,日常診療で遭遇する機会が多い症状である腰痛という一つの症状をキーワードに,それに関連する重要な病態に焦点を当てている。各エキスパートが科学的根拠に基づいた“標準”的な内容に加えて,豊富な治療経験に基づいた腰痛診療の“こだわり”を深掘りして,診察室や研究室で役立つ内容を紹介している。
よくわかる ナースのための敗血症講座
病棟で働くナース必携!
敗血症についてナースの視点で「正しく恐れる」知識を専門医が徹底解説します.
「敗血症がこわくなくなる!」そんなゴールを目指し,各項目,まずはつまづきがちな症例をマンガで展開し,その後詳しい解説へ進みます!
腎盂・尿管癌診療ガイドライン 2023年版
9年ぶりの大幅改訂!
その間、新規治療薬、ロボット支援手術の腎尿管全摘徐術、それぞれの保険収載がありました。
特に本邦での新規薬物療法の保険収載はここ5年間に集中しております。
初版からさらにアップデートされた新規ガイドライン!
是非、ご覧ください。
≪実験医学別冊≫
決定版 質量分析活用スタンダード
代謝物からタンパク質、食品・環境の分析まで質量分析のポテンシャルを活かしきる戦略とプロトコール
研究から検査まで幅広く使われる質量分析法の鉄板プロトコールを網羅.実例集だから試料・目的に合った分離法や機器の選び方,実験の流れやコツがよくわかる.さらに基礎知識や発展的解析法までをも収載した決定版.
それをしたらダメ! NG事例から学ぶ臨床研究デザイン
初学者、あるいは既に研究を進めているベテランであっても、陥ってしまう研究上の罠はたくさんあるものです。場合によっては研究不正と受け取られる可能性すらあります。本書では、臨床研究でよくある統計学的検定のNG事例を列挙して解説し、ミスをしてしまった場合のリカバリー法と、本来ならどのように研究デザインをしておけばよかったのかをわかりやすく説明しています。
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序文
本書は、研究初心者が陥りがちな落とし穴を避け、無事に研究をやり遂げることができるようになるための基本的な知識を身につけることを目的としています。
多くの臨床家が臨床研究に取り組んだ経験があると思います。日々の臨床で生じた疑問を解決すること、専門医取得に学会発表が必要であること、上司からの提案(強制でないと信じています)など、臨床研究を行う理由は様々です。しかし、研究をやろうと意気込むまではいいのですが、はたして何から始めればよいのか、あるいは研究途中でわからないことに突き当たってしまうなど、研究が行き詰まってしまうこともあるでしょう。筆者らは縁あって東京大学の公衆衛生大学院へ進学し、臨床疫学・経済学教室に所属することになりました。そこで仲間達と一緒に様々な臨床研究を行ってきました。その経験を買われ、臨床家から研究の相談を受けることも多くなりました。様々な相談を受けるうちに、臨床家がどのような場面で落とし穴に陥るのかの知見が蓄積されてきました。そこで、この知見をまとめたものが本書となります。本書はよくある失敗の例を挙げ、どのようにすればその失敗を回避できるのかという視点で解説を加えました。
本書は5部構成となっています。第1章は研究を始める前の準備段階、第2章は研究計画の立案、第3章ではデータ収集の際の落とし穴について解説します。データ収集までに落とし穴に陥ってしまっていると、後でリカバリーが難しいことが多く、実際に臨床研究を行う際には細心の注意が必要です。第4章はデータの解析についての落とし穴ですが、臨床家は統計解析に悩むことが多く、よくある疑問を解決できるような章になっていると思います。第5章は結果の公表についての落とし穴です。本書を一通り読むことで、臨床研究を行ううえでよくある落とし穴を避ける方法を学ぶことができるようになっています。まさに臨床研究を行う際の道標として使えるような内容になったと自負しています。
本書を読むことで、研究初心者の方々がよりスムーズに研究を進め、成果を出すことができるようになれば幸いです。著者の一人が「こんなに嬉しいことはない」とつぶやくことでしょう。
最後に本書が出来上がるまで、多大なご協力をいただきました金芳堂の浅井健一郎様らにこの場を借りてお礼申し上げます。
東大医学部の学生とつくった 循環器病ロジカルテキスト
東京大学医学部の学生とつくった,医学生や研修医・専攻医向けの循環器病学テキスト!発生学や解剖生理学,さらには分子医学(遺伝子)も含めた病態生理の知識の整理を通して,循環器疾患への深い理解と,診療のなかで使えるロジカルな視点が身につきます.臨床のなかで直面する「なぜ,この検査を行うの?」「なぜ,この治療が用いられるの?」といった疑問への「答え」を導き出せる力を得るために役立つ1冊です.
ICUとCCU 2023年6月号
2023年6月号
特集:集中治療における診療報酬改定を読み解く
特集:集中治療における診療報酬改定を読み解く
泌尿器外科 2023年6月号
2023年6月号
特集:過活動膀胱 up to date 2023
特集:過活動膀胱 up to date 2023
虫垂炎を読み解く
たかがアッペン、されどアッペン
身近によくみる疾患でありながら,いまだわかっていないことも多い謎多き疾患でもある虫垂炎について,さまざまな見地より考察を加える本邦唯一の専門書.虫垂のはたらき,病因や疫学,治療選択や切除術の実際など,虫垂炎に関するあらゆる情報を盛り込んだ著者渾身の一冊です.
看護 Vol.75 No.9
2023年7月号
特集1 災害・新興感染症に対応する 新たな災害支援ナース
特集1 災害・新興感染症に対応する 新たな災害支援ナース
2022年12月、新型コロナウイルス感染症に関するこれまでの取り組みを踏まえ改正感染症法が制定されました。
このうち最も大きな改正内容の1つが、災害発生時や感染症発生・まん延時における医療人材派遣等の調整の仕組みが設けられたこと。これを受けて、日本看護協会は、新たな災害支援ナースによる応援派遣体制の仕組みを構築することとなりました。
本特集では、わが国の自然災害や新興感染症発生時における医療体制の備えについて紹介した上で、過去の自然災害やコロナ感染拡大時に看護職がどのような役割を発揮してきたかを振り返り、新たな災害支援ナースによる応援派遣体制の仕組みを解説。さらに、2023年度より始まる「災害支援ナース養成研修」の概要を示します。
特集2:
看護職への役割移行支援
看護職にとって大きな困難を伴う役割移行としては、看護学生から看護職への移行、スタッフから管理職への移行があります。また、文部科学省がキャリア教育を推進し始めたころに初等中等教育を受けていたのが現在の20代後半であり、この2つの移行期にある看護職は、それ以前の世代の看護職とは異なるキャリア教育を受けてきたことになります。
特集2では、現在の看護学生や若手看護職員がどのようなキャリア教育を受けてきているかを概観した上で、そのような新人を迎えて1人前のナースに育成し、さらにジェネラリスト、スペシャリスト、管理職へと役割移行をしていく過程で生じる困難、それを乗り越えるために必要な支援を示します。
消化器外科腹腔鏡手術 免許皆伝
エキスパートから学ぶ技術認定取得のための3つのポイント
日本内視鏡外科学会(JSES)の技術認定医試験合格のための必読書!
技術認定審査で評価の対象となる手技・項目,各臓器別の審査のポイント,「不合格」となる手技について,実際の動画を使って臓器ごとにエキスパートがわかりやすく解説した1冊.試験が終わってからもスキルアップに役立つ,内視鏡・腹腔鏡手術のエキスパートを目指す若手消化器外科医のための最強の1冊.
臨牀透析 Vol.39 No.8
2023年7月号
腹膜透析の展開-生き残りをかけた在宅医療
腹膜透析の展開-生き残りをかけた在宅医療
本特集では,近年の腹膜透析の新たな展開- インクリメンタルPD,PD+HD併用療法,assisted PD などを紹介している.各論文には執筆者の,透析医療への熱い思いが溢れている.本誌を手にした方々,是非,本特集を一読し,新時代が到来していく事実を認識していただきたい.
救急医学2023年7月号
外傷CTは“何のトンネル”だ?
外傷CTは“何のトンネル”だ? ハード・ソフト両面の進歩が著しい外傷診療におけるCT検査。でも、一歩間違えれば“死のトンネル”なのは変わらない。CTを“生へのトンネル”とするために必要な適応の考え方、撮影の工夫、診療体制などをじっくり考えよう。
消化器外科2023年7月号
ロボット大腸癌手術のすべて
ロボット大腸癌手術のすべて 2022年4月の診療報酬改定で、大腸癌に対するロボット支援下手術は今後さらなる広がりが期待される。本特集では大腸癌に対するロボット支援下手術を安全に行うためのKnack and Pitfallを先進施設の先生方にご解説していただいた。
ケースから学ぶ 高齢者ケアにおける介護倫理 第2版
高齢者ケアにおける倫理的問題について,倫理と法律の専門家がわかりやすく解説した好評書が改訂!
●高齢者ケアにおける倫理的問題に対して“気づき”をもつための基礎となる倫理的・法的基礎知識を,11の臨床事例を通してわかりやすく解説した好評書が改訂!
●第2版では,〈認知症ケアの倫理〉〈蘇生不要(DNAR)指示〉〈アドバンスケアプランニング(ACP)〉〈POLST(DNAR指示を含む)〉に関する項目をあらたに収載した.
J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.7 No.4
2023年7月号
【Special Topic】急増する非結核性抗酸菌(NTM)症にそなえよ
【Special Topic】急増する非結核性抗酸菌(NTM)症にそなえよ 近年,非結核性抗酸菌(NTM)症,なかでも肺NTM症の罹患者数は急速に増加しており,死亡者数ともに肺結核を上回りました.もはや稀な感染症ではなく,common diseaseとなりつつあります.今号では,急増するNTM症にそなえるため,疫学から現在の治療まで,最新の知見を踏まえ包括的にご解説いただきました.また,新連載「Youは何しに検査室へ?」がスタートします.
診断と治療 Vol.111 No.7
2023年7月号
【特集】食道癌・胃癌・大腸癌,最近の診療を知る
【特集】食道癌・胃癌・大腸癌,最近の診療を知る
急速に進歩する消化管癌の診断と治療について,検診や画像診断,外科手術,化学療法,集学的治療,内視鏡AI診断などをわかりやすく解説しました.
脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.5
2023年5月号
■特集
脊髄および末梢神経鞘腫瘍のすべて
