エコーガイド下 VAIVTテクニックガイド
バスキュラーアクセス狭窄・閉塞を攻略する
手技に徹底的にこだわり,初心者がつまずきを乗り越えうまく治療を行うための知識を凝縮した必携の1冊!
エコーガイド下経皮的血管形成術(VAIVT)の基礎知識から手技の実際,困難例への対応などの実践知識まで網羅。
エコーガイド下VAIVT/PTAを始める医師,メディカルスタッフなどが最初に手に取るべき標準的な実践的入門書。
臨床外科 Vol.80 No.5
2025年 05月号
特集 外科医が知っておくべき 肝切除の基礎知識・基本手技
特集 外科医が知っておくべき 肝切除の基礎知識・基本手技 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊
レジデントノート Vol.27 No.4
2025年6月号
【特集】誰も教えてくれなかった病棟回診
【特集】誰も教えてくれなかった病棟回診
大切だけれど系統的に教わることのない病棟回診.その基本や朝・日中・夕方ごとに回診でチェックすべきことなど,臨床ですぐに活かせる大事な考え方を丁寧に解説します.効率よく学びを得られ,病棟回診に自信がもてるようになる特集です.
誤嚥性肺炎の主治医力
卒後10年目の呼吸器内科医が綴る,誤嚥性肺炎診療の実践書.
誤嚥性肺炎は治りづらく,再発しやすい,よくわからないなど,難しい印象を持たれがちです.本書は筆者がこれまで学習をし,工夫・実践してきた誤嚥性肺炎の診療を余すところなく,書き綴っています.15名のエキスパートへのインタビュー,診療にも役立ち読み物としても面白いコラム,現場の医療者からの一言のコーナーなど,様々な角度から誤嚥性肺炎の診療が学べます.
誤嚥性肺炎の診療で悩んでいる方には,隣で一緒に考えてくれる,そして誤嚥性肺炎診療のやりがいを感じられるようになる,そんな書籍です.
理学療法士・作業療法士国家試験必修ポイント 専門基礎分野 基礎医学 2026 オンラインテスト付
2026年のPT・OT国試対策はこれで決まり!
合格へと導く,大好評『必修ポイント』シリーズ最新刊.
令和6年版の国家試験出題基準に対応!
●令和6年版の国家試験出題基準に沿って,解剖学と生理学をそれぞれの章に分け,より勉強しやすい構成に.
●過去10年分(第51~60回)のすべての問題と解答解説を収載.
●必修ポイント活用法を巻頭カラー漫画や「国試合格のための学習法」の頁でわかりやすく解説.
●ふりがな付きの「国試によく出る重要ワード(索引)」で苦手な専門用語も克服.
●「よく出る!」マークで頻出科目をチェックして,「★」の数で重要問題を確認.
●「解答シート」付きなので,テスト形式で力試しもできる.
●巻末の「自己評価テスト」は過去15年遡った問題から抜粋した100問で構成されているので,より広範囲の学習も可能.
●購入者特典1として,過去3年分の「国家試験領域別過去問題集」を無料でダウンロード.
●購入者特典2として,パソコンやスマホでできる一問一答の「オンラインテスト」にもチャレンジできる.
子宮体癌取扱い規約 病理編 第5版
WHO組織分類(2020年)に基づき病理学的な取扱いを一新。これまでの組織学的予後因子に加えて分子遺伝学的予後因子が登場し、治療効果判定(ホルモン療法)、リンパ節転移の扱いや術中迅速組織診断についても適宜アップデートされた。巻末には精選された110枚の組織図譜や、付録として免疫組織化学に用いる抗体/マーカーの一覧表が収載されている。
動作分析 臨床活用講座
バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践
患者の動作遂行能力を調べる「動作分析」。臨床の場で欠かせない重要な評価法であるが,「どこを見るか」「どのように解釈するか」「どのように治療プログラム立案につなげるか」といった点が難しく,修得するのは容易ではない。
本書は基本動作である「寝返り」「起き上がり」「起立・着座」「歩行」を掲載。写真やイラストを豊富に用いて動作メカニズムを詳細に解説するとともに,分析で得られた情報をもとに動作障害の要因を探る臨床推論についても記載している。
リウマチ・膠原病診療フロンティア Bench to Bedside
基礎と臨床をつなぐ13章
本書は、リウマチ・膠原病疾患に関して、「関節リウマチ」「巨細胞性動脈炎・高安動脈炎」「全身性エリテマトーデス」「抗リン脂質抗体症候群」「シェーグレン症候群」「全身性強皮症」「皮膚筋炎・多発筋炎」「ANCA関連血管炎」「ベーチェット病(ベーチェット症候群)」「成人Still病」「脊椎関節炎」「IgG4関連疾患」「免疫チェックポイント阻害薬の免疫関連有害事象」を中心とした13章立てとなっており、まさに診断でリウマチ・膠原病が頭に浮かぶ医師・レジデント向けの参考書になっています。
リウマチ・膠原病領域の各専門家の視点を共有することによって、疾患や治療に関しての疑問が解決し、その裏付けとなるエビデンスも知ることができるので、自信を持って診療にあたれるようになります。タイトルの「フロンティア=未開の地を切り開いていく」という名の通り、研究をしているからこそ見える景色をお伝えします!
アフェレシス療法ポケットマニュアル 第3版
アフェレシス療法の大好評トップ・マニュアル,待望の全面改訂版!
Minimal requirement~これだけ知っていれば現場で困らない!
●治療現場ですぐに使えるポケットサイズの便利なコンパクト・マニュアル.東大病院の治療プロトコルを中心に分かりやすく解説.
●新たに土井研人先生(東京大学医学部附属病院救急・集中治療科)を編者に迎えて,最新のエビデンスとガイドラインを反映した全面アップデート版.
外科病理学 第5版
1984年刊行の初版より絶大なる支持を得ている『外科病理学』,14年ぶりの第5版改訂.「実用性を重視した病理診断医の座右の書」という初版からのコンセプトを守りつつ,現在の病理診断の標準を示すべくWHO分類,取扱い規約などに沿って最新の内容にアップデート.また,第4版まではモノクロ印刷であったのをフルカラー印刷とし,病理写真をカラー掲載した.病理専門医資格取得のためにも役立つ,すべての病理診断医必携のテキスト.
腰椎分離症のミカタ
腰椎分離症は,治る患者・治らない患者がおり,治療に難渋することも多い.本書は,長年にわたり腰椎分離症に向き合い続けた筆者らが疑問に感じてきたこと,経験したこと,現在までに判っていること,今後取り組むべき課題などを解説.タイトルの “ミカタ” は,本疾患を扱う医療従事者にとっては,“診かた” “視かた” “看かた”であり,未来ある子供(患者さん)たちにとって,“味方”になりたい,そう願って付けられている.
厄介で関わりたくないアルコール依存症患者とどうかかわるか
依存症は「回復する病気である」ことが分かると,かかわりかたも見えてくる.
アルコール依存症というだけで,「厄介でかかわりたくない患者」とされる.著者自身もかつてはそう思っていた.患者と会うことさえ嫌になったこともあった.しかし今は,外来に来てくれる患者を心から歓迎できるようになった.著者は言う.「依存症は,人とのかかわりにおいて回復する病気である」と.本書では,治療者や支援者側の誤解と偏見を詳らかにし,アルコール依存症患者とのかかわりかたを丁寧かつ包括的に解説した.
脳神経画像解剖ナビゲーション
脳神経の基本的な解剖構造や機能,正常画像を理解して読影するために―地図のように広域アトラスから詳細解剖へアプローチできる,新しい画像解剖書が完成!
各論では,臨床的に異常をきたしやすい解剖構造・機能を,正常・変異・異常を比較して解説.
看護管理学習テキスト 第3版 第5巻 経営資源管理論 2025年版
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
看護における「経営・経済」とは何か――医療福祉におけるヒト・モノ・カネ・情報の動きを追いながら、効果的・効率的なケアを保証する経営管理的手法を解説します。診療報酬の解説、新しい起業の事例なども盛り込んでいます。
≪本書は第3版(2025年版)第1刷の電子版です≫
レジデントのための超基本手技
手技のコツが手に取るようにわかる先輩の秘伝
研修医を対象に「初期>後期」の位置づけで救急当直やベッドサイドを含めた、研修期間に必ず身につけておきたい「基本手技」を着実にマスターするために必要な内容を網羅した書籍.本書は実際の手技の順番に対応した「事前確認と準備」→「手技の実際」→「手技が終わったら」の順で構成されており,一連の手技の流れをStep形式で紹介しています.また,手技上達のコツ,よくあるトラブルとリカバリーの解説などを紹介.
アセスメント・看護計画がわかる
症状別 看護過程 第2版
臨床でよく遭遇する26の症状について、症状が起こるメカニズム(病態生理)、病態・ケア関連図、観察ポイントとアセスメントの根拠、看護計画の立案、看護ケアをわかりやすく解説しました。
究める
腎・副腎腫瘍に対する腹腔鏡・ロボット支援手術[Web動画付]
腹腔鏡手術の普及に努めているJKONG Group(腹腔鏡に関しての手術研究会)のメンバーによる,泌尿器三大腫瘍の一つである腎・副腎腫瘍に対する腹腔鏡手術,ロボット支援手術(腎部分切除術)を安全・確実に行うための手引き書。Web動画72本を収録。
高次脳機能障害の理解と診察
理学療法士や作業療法士などのメディカルスタッフに必要な神経内科学の知識をわかりやすく解説したテキスト.学校教育における専門基礎分野のテキストとして使用するにあたって反映せるべき2006年の初版以降の新しい知見や進歩,医学的見地などを盛り込むとともに,現状のガイドラインや教育カリキュラムなどを踏まえ,国試にも役立つよう内容を更新した待望の改訂2版
全人的視点にもとづく 精神看護過程 第2版
●ゴードンの機能的健康パターンに沿ってアセスメントを展開し看護につなげる精神看護実習に臨む学生の必携書
●全人的視点にもとづいて,ゴードンの機能的健康パターンを活用した看護過程を学べる好評書の改訂版.
●第1章では,精神看護の定義や概念,構造について述べたうえで,精神看護における看護過程を解説.精神障害者特有の情報収集やアセスメントのポイント,健康課題の抽出,計画,実施,評価まで示すとともに,全人的視点と精神看護とのつながりについて概説した.
●第2章では,ゴードンの機能的健康パターンについて概要を紹介し,精神看護におけるアセスメントのポイントおよびアセスメントガイドを示した.
●第3章では,事例を用いて,患者の基本情報,アセスメント項目と視点,アセスメントから結論,関連図,課題抽出,看護計画までのプロセスを展開した.事例には,統合失調症,抑うつ障害,アルコール使用障害,摂食障害に加えて,認知症,発達障害の2例を新たに追加した.
神経診察クローズアップ 第3版
正しい病巣診断のコツ
ロングセラーが5年ぶりにアップデート。OSCE対策/臨床実習/研修時に役立つ神経診察の方法と,その診察から導かれる病巣部位について必要十分な内容を掲載。
診察方法はコマ送りのイラストを豊富に記載し,医師と患者の動作や立ち位置の場面をリアルに表現。診察の仕方やコツ・ポイントなどが,写真よりわかりやすい表現・解説となっている。さらに①検者から患者への指示出しが吹き出しで示され,②正しい診察法と誤った診察法や③正常者と患者の反応が併記され,さらに④正しい診察するための重要ポイント(Check!!マーク)や⑤OSCEの学習に必須の臨床技術を表しているイラスト(OSCEマーク)が示され,初心者でも理解しやすい工夫が満載。
