
輸液の違いがわかる! ナースのメモ帳
【「ナースのメモ帳」第2弾 今度は輸液!】発行累計35,000部の大ヒット作、『薬の使い分けがわかる! ナースのメモ帳』の第2弾がいよいよ登場。知りたい輸液にすぐにたどり着き、輸液の違いを最短で学ぶことができる一冊! 看護師に必要な輸液の知識を要点を絞って紹介します。

VisualDermatology Vol.24 No.9(2025年9月号)
【特集】門野編集長の褥瘡学会をそ~っと覗いてみてごらん
【特集】門野編集長の褥瘡学会をそ~っと覗いてみてごらん 本誌門野編集長が会長を務められる褥瘡学会の、最近の褥瘡診療の動向を、誌面からそ~と覗いてみられる、皮膚科診療の新たな開眼をもたらす特集!多忙な日常業務の中でもその動向が確認できる!

臨床スポーツ医学 2025年8月号
骨格筋を極める
骨格筋を極める 「骨格筋を極める」特集として,筋肥大のメカニズム/筋疲労のメカニズム/女性アスリートにおける性ホルモンと筋機能/骨格筋と脳の機能連関/筋疲労に対するリカバリー戦略/遺伝情報に基づくトレーニングプログラミング/パフォーマンス最適化に向けた栄養戦略/サルコペニア予防のトレーニングと栄養戦略 などを取り上げる.また連載として,「パラリンピックとスポーツ医学」「スポーツ医学の医療連携・地域連携」他を掲載.

上部消化管内視鏡診断の基本とコツ
内視鏡検査の「実際どうする?」をエキスパートがすべて解決
食道・胃・十二指腸の内視鏡診断に挑む前に必要な知識,白色光・IEEなど観察のポイントに加えて,しっかり病理も解説.「実際どうなの?」が解決できるQ&Aも多数収録.自信を持って内視鏡を握れるようになる!

精神科薬物療法マニュアル 第2版
本書は精神科専門医および精神科専門薬剤師を中心に執筆された,精神科薬物療法の入門書です.
「精神医学とは何か」といった基礎から、薬剤師としてどう患者に寄り添うべきかの心構え・コミュニケーション、さらに精神科治療薬の使い方や薬物管理など、業務に欠かせない臨床知識を一冊にまとめました.
精神科薬物療法の理解を深めたい薬剤師に必携の一冊です.

循環器ジャーナル Vol.73 No.3
2025年 04月号
特集 令和時代の循環器薬の使い方 処方の意図と治療戦略
特集 令和時代の循環器薬の使い方 処方の意図と治療戦略 循環器専門医を目指す若手の循環器内科医・研修医を主な対象とした季刊誌。 臨床に役立つ最新の知見を、第一線で活躍する経験豊かな執筆陣が解説する。 (ISSN 2432-3284)
年4冊刊(1月・4月・7月・10月)

レジデントノート Vol.26 No.12
2024年11月号
【特集】人工呼吸器の設定ドリル
【特集】人工呼吸器の設定ドリル ドリルを解いて人工呼吸管理に強くなる!モード選択・初期設定,グラフィック波形の異常の見抜き方など人工呼吸器の基本と,病態ごとの機器設定の考え方をケースを交えて解説.臨床で考え実践する力が身につきます.

≪からみた看護技術≫
根拠と事故防止からみた
母性看護技術 第3版
妊婦、産婦、褥婦、新生児それぞれに対する看護技術が、写真・イラスト・動画でわかる
豊富な写真とイラスト、動画付録で母性看護技術がわかる。母性看護では、健康問題を抱える対象のみでなく、順調な経過をたどる妊産褥婦・新生児を対象とすることが多い。一方で、妊娠・分娩経過では正常からの逸脱の予防、早期発見、適切なケアが欠かせない。そうした特徴を踏まえ、本書は妊婦、産婦、褥婦、新生児それぞれに対する看護技術を広く網羅。

Dr.TT流 アクセプトされるケースレポート論文 9つの頻出パターンと攻略法
『無敵の腎臓内科』著者・Dr.TTによる,“アクセプトされる”ケースレポート論文の書き方解説本が登場!
『無敵の腎臓内科』著者・Dr.TTによる,“アクセプトされる”ケースレポート論文の書き方解説本が登場!
まだケースレポート論文を書いたことがない人から,何度か挑戦してみては挫折してしまった人にも使えるように,モチベーションの保ち方から,症例選びのコツ,投稿先の決め方,実際に書き上げる段階まで,この1冊に完全収録.著者の研究と経験から導き出された,アクセプトされるために必要な再現性の高い理論やノウハウを,優しく平易な言葉遣いと豊富な図表を用いて分かりやすく解説します.

医療福祉サービスガイドブック 2025年度版
利用者に必要な医療福祉サービスを見つけ、活用するためのガイドブック!
様々な人の生活を支え、支援する医療福祉サービスを解説したガイドブックの2025年度版。最新情報をフォローし、医療福祉サービスをわかりやすく解説! 医療保険、介護保険、障害者総合支援法、子供のいる家庭への支援、生活保護、年金保険等、医療福祉サービスを幅広く網羅した、医療福祉関係者必携の1冊。

精神療法の実践
治療がうまくいかない要因と対処法
患者さんが突然来なくなる、話が逸れていってしまう、症状がよくならない…、精神科外来で起こりうるさまざまなつまづきとそれらへの対応についてまとめた1冊。発達障害やパーソナリティ障害などへのアプローチ、行動医学への応用など、近年のトピックテーマについても議論。前作『精神療法の基本―支持から認知行動療法まで』に続き、今日の外来から実践できる精神療法のコツを徹底紹介!

多職種で取り組む抗菌薬適正使用 第2版 AST活動はじめの一歩
好評!これから抗菌薬適正使用に取り組む薬剤師・臨床検査技師・看護師などの医療スタッフ向け入門書の【改訂版】!
新しい抗菌薬・加算の要件の変更など,必要な情報が追加されたアップデート版.
多職種でAST活動に取り組むにあたり必要な情報が詰まっています!
内容紹介
Step1:抗菌薬適正使用の基礎知識について,図表を使って分かりやすく整理しています.
○目次抜粋
・抗菌薬適正使用支援(AS)およびAST
・抗菌薬使用の基本的な考え方
・主な感染症と第一選択薬
・主な原因菌と第一選択薬
・抗菌薬の種類と特徴
Step.2:AST活動で遭遇するギモンにエキスパートが分かりやすく答えます.
○Qの例
・抗菌薬の有効・無効はどの時点でどのように判断する?
・感染症の治療中にも培養検査は必要? 実施するとすればどのタイミング?
・特に注意すべき患者の観察項目は? ASTに伝達すべきなのはどのような場合?

認知症看護スタンダード
いま、認知症を“あたりまえ”のことととらえ、認知症のある人とともに暮らすことが求められている。
そのためには、認知症という疾患をよく理解し、現れてくるさまざまな症状や訴えを科学的に解釈し、人として尊厳をもって接する看護が必要になってくる。
認知症の医学的基本を踏まえ、認知症の人と家族を支える具体的な方法を知り、そのベースにある倫理的側面を理解するための「認知症看護の標準的な教科書」が本書である。
技術や知識に偏ることなく、「人と人の関係」をしっかりと作っていくための基本がぎっしり詰まった1冊である。

熱中症の謎となぜ
●熱中症の謎となぜを,科学的に,また,ガイドラインの改訂や臨床研究の動向も踏まえて,熱中症診療の最前線で活躍する著者がわかりやすく解説します。
●「熱中症分類がなぜ変更になって,どのように使えば良いか?」といった疑問から,COVID-19の経験を踏まえ,「暑い日にマスクをしたほうが良いのか?」といった気になるトピックスまで,科学的根拠に基づいて著者の考えを記載しています。
●医療現場で疑問に思うことが多い熱中症について,実臨床で役立つ情報を,できるだけ正確にお伝えします。

ミレニアム精神医学辞典
本書の前身『精神科ポケット辞典』は、1981年に初版が発行されて以来、1989年に補正版、1997年に新版、2006年に新訂版と改訂を重ねてきました。
この度、執筆の中核を担ってきた慶應義塾大学医学部精神・神経科ゆかりの専門家63人が、最新の知見に照らし、項目の選定、校訂、補訂を行い、また、新規に執筆しました。
本辞典の項目は、古典的なものから現代のものまで、長いスパンをカバーしており、それを意味するタイトルとして、「千年紀」を意味する「ミレニアム」に書名変更することになりました。
編集にあたっては、新訂版以降の診断・治療に関する研究・実践の進展を考慮すること、精神医療をめぐる社会の変化に留意すること、本辞典が幅広い読者に利用されてきたことから精神医療に関連した一般用語や歴史的な用語もできるだけ採り上げること、の3点に特に配慮しました。
精神医学、精神医療の最新の動向を十分に踏まえた本辞典は、こころの臨床に携わる医師のみならず、看護師、保健師、精神保健福祉士、公認心理師、作業療法士、介護福祉士、薬剤師などコメディカル・スタッフの方々や心理臨床家の日常の臨床に不可欠の信頼できるリファレンスとして、自信を持ってお薦めできる1冊です。またより広くこころの臨床や科学に関心をもたれている方々にもお役に立つものです。
【編者】
三村 將(みむら・まさる)
慶應義塾大学 名誉教授
慶應義塾大学予防医療センター 特任教授
村松太郎(むらまつ・たろう)
慶應義塾大学医学部精神・神経科 司法精神医学研究室 室長
JDC六番町メンタルクリニック 院長
【編集協力者】
内田裕之(うちだ・ひろゆき)
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 教授
遠藤拓郎(えんどう・たくろう)
スタンフォード大学医学部 客員教授
スリープクリニック調布 院長
岸本泰士郎(きしもと・たいしろう)
慶應義塾大学医学部医科学研究連携推進センター 教授
白波瀬丈一郎(しらはせ・じょういちろう)
東京都済生会中央病院健康デザインセンター センター長
武井茂樹(たけい・しげき)
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 非常勤講師
田中謙二(たなか・けんじ)
慶應義塾大学医学部先端医科学研究所脳科学研究部門 教授
田渕 肇(たぶち・はじめ)
医療法人 康生会つつじメンタルホスピタル 理事長
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 特任准教授
新村秀人(にいむら・ひでひと)
大正大学臨床心理学部臨床心理学科 教授
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 特任准教授
細金奈奈(ほそがね・なな)
総合母子保健センター 愛育クリニック小児精神保健科 副部長
前田貴記(まえだ・たかき)
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 専任講師

≪ニュートリションケア2025年秋季増刊≫
栄養管理&栄養食事指導に活用できる検査値ガイド
【患者の状態を読みとり、伝える力が身につく】栄養ケアを行ううえで、検査値から患者の状態を読みとる力は重要である。本書では、覚えておきたい検査値の意味、推移の読み解き方や基準値・異常値、関連疾患に加え、栄養食事指導でのわかりやすい伝え方をコンパクトに解説する。ダウンロードしてそのまま渡せる「患者説明シート」つきで、日々の業務に役立つ一冊。

感染症内科 ただいま診断中!
臨床感染症の実践的な知識を短期で習得することを目的に,どうすれば正しい診断にたどり着くことができるか,そのロジックとプロセスを丁寧に解説する研修医必読の書.

PNES(心因性非てんかん発作)臨床講義
自分のなかの陰性感情は大丈夫なのか
PNESの診療ではそれが問われます
日本におけるてんかん診療の第一人者・兼本浩祐 先生(愛知医科大学名誉教授)によるPNES臨床講義が開講! 臨床現場でしばしば問題となる心因性非てんかん発作(PNES)への対応について,医療の視点だけに留まらず,多彩な臨床知が生き生きと語られる.講義は全4回で構成され,「総論」「診断」「治療(環境調整)」「治療(精神療法)」についてかなり踏み込んだものとなっているが,『ハイライト』『註釈』『解説』などの補足説明も充実し,初学者でも安心して読み進められる.

生活を支援する 精神障害作業療法 第2版 急性期から地域実践まで
●地域で生活を支える包括型支援.新しい時代の作業療法実践の道標となる好評書!
●2004年,精神保健医療福祉の改革ビジョンにおいて「入院医療中心から地域生活中心へ」という基本方針が掲げられた.本書はこのような時代の要請に応じ,精神保健領域の作業療法を網羅するテキストとして,さらには臨床家のための実践書として編集され,初版から7年間で高い好評をえ,刷を重ねてきている.
●2013年,地域福祉を促進する「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」が施行されることにあわせ,今回大幅な見直しを行い,さらなるバージョンアップをはかった.

シチュエーションで学ぶ
輸液レッスン 第3版
「読みやすさ」「理解しやすさ」にさらにこだわった充実の第3版!
①研修医と指導医の会話からシチュエーションをイメージし,
その後の解説でぐんと理解が深まるという構成はそのままに,
つまづきやすいところはさらに噛み砕いて解説しました。
②「実際にはどう投与するの?」の声にもお応えし,症例とともに具体的な処方例を追加。
③最新の文献・知見に合わせて改訂し,「グリコカリックス」「SGLT2阻害薬」など輸液にまつわる話題も豊富に盛り込みました。
④「Advance」(専門医試験に対応)の項目を追加。基本からのステップアップもサポートします。
⑤津川先生の最新コラムも載っています。
「輸液は苦手」が「ひとりでできる・もっとできる」に変わる,実践的な一冊です!