シンプルにわかる外科初期研修ハンドブック
外科初期研修の前準備や外科手術の必須知識,手技・処置の方法,ベッドサイド・病棟での動き方など厳選して解説!箇条書きのシンプルな記載で知りたいことがすぐに見つかります.外科以外に進む研修医もおすすめ!
medicina Vol.58 No.7
2021年6月発売
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
特集 “のど・はな・みみ”の内科学 -
ぼくらのアルコール診療 シチュエーション別。困ったときの対処法
アルコール診療にネガティブな感情をおもちですか? 本書では,「非専門医がどこまで診断していいの?」「“ほどほど”ってどれくらい?」「精神科紹介を患者さんに拒否された……」など,総合診療医が直面しがちな状況ごとに,どう対応するとよいかを解説します.総合診療医の目線に立った,総合診療医のための“本当に”使える実践書です.
パーフェクトマスター脳血管内治療 第3版
必須知識のアップデート
脳血管内治療の基礎から実際までを網羅した待望の第3版。
進歩が著しい治療技術,機械器具の最新情報を「Cutting-edge Knowledge」として紹介し,また押さえておきたい難しい手技を「Technical tips」で解説。脳血管内治療の専門医を目指す医師の教科書として役立つ書籍となっている。
脳血管内治療 スタート&スタンダード
脳神経外科領域においていま最も注目されるのは脳血管内治療であるといっても過言ではない。脳動脈瘤や頚動脈狭窄症,急性期脳梗塞に対する血栓回収療法などのエビデンスは確立されつつあり,今後適応はますます広がってゆくものと考えられる。
本書はこれから脳血管内治療をはじめる,あるいははじめたばかりの医師の助けとなり,日本全国津々浦々にカテーテル治療を届ける「啓蒙と実践」のための一冊である。
母性・小児看護ぜんぶガイド 第2版
母性看護学実習・小児看護学実習に必要な基礎知識、アセスメント、異常や疾患の知識、看護技術など、実習に必要な知識を1冊に凝縮しました! それぞれの領域でのアセスメント項目やよくある疾患、おさえておきたい看護技術まで、実習中にほしくなる内容が充実しています。図・イラストが豊富で、見やすい・わかりやすいのもポイントです。実習前の事前学習~実習中~実習後のレポートと、全部を通して使える1冊です。
≪US Labシリーズ 5≫
web動画 みて! マネて! いざ実践!
下肢静脈エコーの攻略法
【職人技が確実に身につく静脈エコーの必読本】
現場で豊富な知識と技術を身に付け “エコー職人”と評される著者が、下肢静脈エコーの最新のガイドラインを交えながら、長年の技師としての視点から、わかりやすく丁寧に静脈エコーのすべてを解説。画像と走査が一画面になった動画で、職人の動きも学べる。
看護学校入学前ドリル
看護学校での学習を始める前に、知っておかなければならない「国語」「数学」「理科」「地歴・公民」の基本知識をドリル形式で解きながら覚えていく本です。
運動機能障害の「なぜ?」がわかる評価戦略
「今日の理学療法はこれで終わりです」。しかし、どんな効果があったのだろうか? まだ痛むのはなぜか? 今後の見通しは? 患者と理学療法士の間に浮かぶ「?」の数々。本書の3つのステップで患者の状態を評価し、理学療法を実施することで、これらの「?」を確実に解決できる。思考過程を示したフローチャートで、たどるべき行程が明らかに!(1)どんな時?(動き)+(2)どこが?(解剖学)+(3)なぜ?(運動学)=評価戦略OK!
1週間で学ぶ新生児学 第4版
本書は、「短い研修期間でも、NICUを回ってきてくれる研修医の皆さんに新生児の魅力を知ってもらいたい」「新生児・小児科以外の診療科を選択した皆さんにも新生児の特徴を知ってもらいたい」という思いから始まりました。第4版でもコンセプトは変わりません。この10年の間の新生児医療の進歩、取り巻く環境の変化などを盛り込み、「初めて、医療者として赤ちゃんに接するすべての方々に知っておいて欲しいこと」を1冊にまとめました。新生児の診療には、産科医・新生児科医・看護師・助産師のみならず、小児外科医・心臓血管外科医・脳神経外科医・眼科医・耳鼻科医・歯科/口腔外科医・整形外科医・脳神経外科医・理学療法士・薬剤師など、多数の職種の医療従事者が関わっています。皆さんがどの分野に進まれるにしても、赤ちゃんに対する正しい知識と理解を持っていただければ、心強い限りです。
全科 ドレーン・カテーテル・チューブ管理完全ガイド
●一般手術だけでなく、増えてきた内視鏡手術のドレーン・カテーテル・チューブ管理までわかりやすく解説。
●術式、ドレーン挿入部位や排液の観察ポイントなどが写真やイラストでよくわかる。
●異常時の対処法、合併症の知識、リスクを防ぐ固定法など役立つ知識を満載。
病院家庭医
新たなSpeciality
「家庭医療」というと診療所の医師が行うものと思われがちだが,実は病棟で働くうえでも家庭医療のテクニックを活かせる機会がたくさんある.本書は全国で活躍する気鋭の「病院家庭医」により執筆された,病院における診察やマネジメントの質を向上させる1冊である.実臨床で悩んでいた問題のヒントが言語化されていることに驚くはずだ.
レジデントノート増刊 Vol.23 No.5
【特集】ステロイド 研修医はコレだけ覚える
【特集】ステロイド 研修医はコレだけ覚える ステロイドの使い方を研修医がよく出合うCommon Diseaseに絞って解説!原理やトラブルへの対処もフォローし,使いそうだけど使わない時の代替治療も紹介.重要なエッセンスが詰まった実用的な1冊!
基礎・成人などすべての実習に使える!
老年看護ぜんぶガイド
基礎・成人・老年などすべての実習で求められる老年看護の知識を、これ1冊でおさえることができます。
Part1では高齢者を受け持つうえで欠かせない老年期の身体的変化、心理・社会的変化をはじめとする基礎知識がまとまっており、Part2では具体的なアセスメント項目を豊富に掲載。Part3では高齢者に特徴的な症状や疾患について、最新知識とともに学べます。Part4では、看護技術を写真入りで解説しており、高齢者に援助するときのポイントをおさえられます。
所見から考えるぶどう膜炎 第2版
圧倒的な質と量の症例写真で評価・鑑別のプロセスをわかりやすく解説
原因が多彩で鑑別診断が難しいぶどう膜炎をテーマに、“所見”をベースに評価・鑑別のプロセスと注意すべきポイントを示した好評書、待望の改訂版。初版の内容から写真を大幅に追加・変更しパワーアップ。「multiplex PCRの応用」「免疫チェックポイント阻害薬によるぶどう膜炎」など最新のトピックスもフォローするなど、臨床医が“今”知りたい内容へと生まれ変わった。
画像診断 Vol.43 No.1(2023年1月号)
【特集】ビギナーのための頭部画像診断 ―Q&A アプローチ― 2023
【特集】ビギナーのための頭部画像診断 ―Q&A アプローチ― 2023 頭部の画像診断において、ビギナーが苦手と感じるであろう点を、検査の基本、解剖・正常変異、所見別、疾患別から42項目を抽出して解説。過去の頭部Q&A特集より項目をグレードアップし、新たに2023年版としてお届けする。
≪画像診断の勘ドコロNEO≫
消化器 画像診断の勘ドコロNEO
「勘ドコロNEO」シリーズ第6弾は,前シリーズ「新 腹部画像診断の勘ドコロ」から消化器分野が独立!
『技術編』『各論編』の二章立てとなり, 疾患毎の項目立てでモダリティの有効性が一目でわかる!
診断戦略
診断力向上のためのアートとサイエンス
名医の思考や巧みさ(Art)は再現できるか? その問いに正面から答える。多くの名医に師事し、経営診断も学ぶ著者による「診断力の鍛え方」。診断にともなうバイアスとのつきあい方、病歴をよりクリアにするための具体的な質問例、鑑別ごろ合わせなど、明日から役に立つ心構えとテクニックが満載。認知科学とハードな臨床経験を背景に紡がれる言葉は、まさにArt & Science。
こういうことだったのか!!酸素療法
酸素療法はその仕組みを理解することが,うまく使いこなせるようになる近道である.苦手意識のある医師,看護師,臨床工学技士は必読.酸素療法が好きになる,新バイブル.
QUICK生理学・解剖学
人体の構造と機能・病態生理
効率的に学習できる,最初に読むべき生理学・解剖学の統合型教科書!要点整理と明快な図表で長期記憶に結びつきやすく,国試練習問題で到達目標がわかりやすい.将来の医療職に役立つ質の高い情報をギュッと凝縮!