
≪プラクティス耳鼻咽喉科の臨床 3≫
耳鼻咽喉科 薬物治療ベッドサイドガイド
耳鼻咽喉科領域の最新薬物治療マニュアル.抗菌薬,抗ウイルス薬,抗真菌薬,ステロイド,NSAIDs,抗がん薬,漢方薬,抗ヒスタミン薬・アレルギー薬,抗めまい薬などから精神系薬剤,消化器系薬剤,さらに局所療法まで,それぞれの分類・選び方,耳鼻咽喉科臨床での実際を詳細に解説している.各種薬剤の処方のコツや最新のトピックスをまとめたコラムも充実.

はじめてでもやさしい ナースができる透析運動療法
透析運動療法が新たな診療報酬の対象に認められた.
ナースができる透析運動療法を写真や図表と平易な文章で表現,初心者でもわかるようにやさしく解説.
施設でカンタンに取り組める工夫,評価や効果判定も解説し,今日から透析運動療法に取り組めます.

医学のあゆみ284巻7号
医師が知っておくべき薬物相互作用の最近の話題
医師が知っておくべき薬物相互作用の最近の話題
企画:高田龍平(東京大学医学部附属病院薬剤部)
・薬物相互作用は,薬物の組み合わせによらず起きているものと考えられるが,血中濃度変動の程度が大きい組み合わせ,厳しい副作用が生じる組み合わせなどが,いわゆる“飲み合わせ”が悪いものとして特に注目される.
・本特集では,医薬品規制調和国際会議により策定された薬物相互作用評価のためのガイドラインの歴史的背景から最新の動向にはじまり,比較的機序がわかっているものが多い薬物動態学的相互作用を中心に紹介していただく.
・近年急速に進みつつある,バイオマーカーをいかした定量的予測,モデリング&シミュレーションなどの最新の話題を含む本企画が,読者の先生方の薬物相互作用の理解の一助になれば幸いである.

検査と技術 Vol.51 No.3
2023年 03月号(増大号)
増大特集 症例から学ぶ 疾患と検査値の推移
増大特集 症例から学ぶ 疾患と検査値の推移 若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

総合リハビリテーション Vol.51 No.2
2023年 02月号
特集 脳卒中下肢機能の徹底改善
特集 脳卒中下肢機能の徹底改善 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。
雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
月刊、年12冊

精神医学 Vol.65 No.2
2023年 02月号
特集 精神医療・精神医学の組織文化のパラダイムシフト
特集 精神医療・精神医学の組織文化のパラダイムシフト 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊

手術 Vol.77 No.2
2023年2月号
こだわりの体腔内縫合・吻合術
こだわりの体腔内縫合・吻合術
内視鏡外科手術における胃切除後の消化管再建では,以前から体腔内再建が盛んに行われてきた。一方,結腸切除後の消化管再建は,開腹手術と同様,体腔外で行われることが一般的である。しかし,ロボット支援下結腸癌手術が保険収載された現在,ロボットの機能を活かした新たな再建手技の登場など,体腔内縫合・吻合術の発展に大きな期待が寄せられている。本特集が消化管再建の今後の発展に寄与する一助となれば幸いである。

POSを活用するすべての医療者のための
SOAPパーフェクト・トレーニング
患者さんと向き合う医療者・医療系学生に不可欠なPOS,なかでもSOAPを正しく理解して身につけるためのノウハウをこの一冊に凝縮.これで実務に自信がつく!

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.3
2023年3月号
【特集】肉ばなれの臨床
【特集】肉ばなれの臨床

患者指導・保健指導 説明10か条
【説明例や専門用語の言い換えリスト付き!】「わかってもらえている気がしない」「何度も同じことを聞かれる」「なんだか困ったような顔をされる」……。患者指導や保健指導後にこう感じるあなたのための10か条!医療従事者向けに特化した説明術なので、臨床で応用しやすい!

≪YORi-SOU BOOKS≫
トリ先生の がんの痛みと症状緩和&ケア ビジュアルレッスン
【苦痛を訴える患者さんへの対応がわかる!】病態だけでなく、患者個々の背景が深く関連するがんの痛みやそれ以外の症状のケア、症状緩和アプローチについて、今日から使える実践的な知識やケアのコツを解説。トリ先生たちが活躍する事例ストーリー仕立ての構成で、患者背景に配慮しながらケアを組み立てていく思考が育つ!

橈骨遠位端骨折
—進歩と治療法の選択—
橈骨遠位端骨折に対する種々の治療法をそれぞれの第一人者が紹介、解説した。橈骨遠位端骨折の歴史的趨勢、分類から、治療成績評価法や最新の治療法、リハビリテーションまで、治療者が知りたい情報を網羅した。
日常診療で遭遇する橈骨遠位端骨折に対する適切な治療法の選択および実施に必携。整形外科医、外科医のみならず、コメディカルにも役立つ一冊。

ナースが書いた
看護に活かせる血液ガスノート
体のしくみから楽しく、わかりやすく、学んだ知識を「ケアにどう活かすか?」を看護師の視点で解説。
血液ガス分析は、全身状態を知るための重要な検査ですが、苦手と感じている看護師は多いようです。
理由の1つが、意味がわかりづらい略語や用語がたくさん出てくること。
PaO₂、SaO₂、分圧、ガス交換、アシドーシス、アルカローシス、代償など、本書では、それぞれの意味や関連性を理解するところからはじめます。
1冊読み終えるころには、血液ガスをどのようにみて、どのように患者ケアに活かせばよいのか、きっとわかります。

現代生命科学 第3版
東大発,トピックを軸に教養としての生命科学が学べる決定版テキストが改訂!高大接続を重視し,日本学術会議の報告書「高等学校の生物教育における重要用語の選定について(改訂)」を参考に用語を更新!

眼科 Vol.65 No.2
2023年2月号
近視性牽引性黄斑症の診断と治療
近視性牽引性黄斑症の診断と治療
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号の特集は近年増加がみられ重要性の増している「近視性牽引性黄斑症」について、診断から治療までを4人のエキスパートの先生方にわかりやすく解説していただきました。その他、コンタクトレンズや網膜疾患診断AI、CMV網膜炎の新病態を解説した3篇の綜説や各種連載企画、投稿論文2本も掲載されております。是非ご一読ください。

臨床放射線 Vol.68 No.2
2023年2月号
粒子線治療の今を知る
粒子線治療の今を知る
粒子線治療は我が国がリーダーシップをとってきた分野の一つであり,近年は実施施設の増加と保険適用範囲の拡大により,医療従事者にとってさらに身近なものになりました。本特集は「粒子線治療の今を知る」と題して,粒子線治療の現状や適応疾患,技術開発まで,最新の情報を得ることができる内容となっています。

小児科 Vol.64 No.2
2023年2月号
その道のプロの経験から学ぶ小児診療のピットフォール
その道のプロの経験から学ぶ小児診療のピットフォール
医療は人に依存する面が大きく、日常診療にはさまざまなピットフォールが潜んでいます。とくに小児は患者本人の訴えがはっきりしなかったり、診断の難しい希少な先天性疾患の児が来たり、また患者本人に加えて保護者対応が重要となることも多いでしょう。本特集では、今では「その道のプロ」となった著者らがかつて経験した失敗談を含め、各領域のピットフォールを解説。日常の医療安全の見直しにお役に立てください。

産婦人科の実際 Vol.72 No.2
2023年2月号
絨毛性疾患の最新トピックス
絨毛性疾患の最新トピックス
忘れた頃にやってくる絨毛性疾患! 比較的稀ですが,常に頭に入れておくべき疾患です。しかし何となく苦手意識のある方も多いのではないでしょうか? 本特集では,発生動向・登録の実際,診断や治療の新たな知見など絨毛性疾患に関する情報をアップデートしました。絨毛性疾患取扱い規約第3版(2011年)および子宮体がん治療ガイドライン2018年版を補完し,深く理解するための内容となっています。

月刊ナーシング Vol.43 No.2(2023年2月号)
【特集】足病のキホンとアセスメント・ケア
【特集】足病のキホンとアセスメント・ケア 「臨床実践に強くなれるプロの看護総合情報誌」として、斬新で実践に役立つテーマを特集し、多忙な業務で見失いがちな看護ケアや技術などの最新情報をビジュアル豊富な誌面で深く掘り下げタイムリーにご紹介。

Clinical Engineering Vol.34 No.2(2023年2月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】ここまで来た! 病院内電波管理 ─必要性と具体策─
【特集】ここまで来た! 病院内電波管理 ─必要性と具体策─ 「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き(改定版)」の改定内容や、コロナ禍を経験後の教訓、実用化された電波管理システムの紹介、ポストPHS自営無線システム、ローカル5Gなどについて解説。