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≪臨床薬学テキストシリーズ≫

セルフメディケーション/一般用医薬品・漢方薬・保健機能食品

望月 眞弓 (担当編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2021/09

臨床現場の薬剤師には,薬理学的知識はもちろん,疾患の病態や症候,検査・診断と治療に関する幅広い知識が求められる.本書では,薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠しつつ,薬学と医学の共同作業により,セルフメディケーション,OTC薬(要指導医薬品・一般用医薬品),漢方薬,さらに保健機能食品について,最新知見を盛り込んでわかりやすく解説.随所に挿入したコラムやトピックスで理解の促進を図り,サイドノートには用語解説や役立つ豆知識などを収載.巻末には国家試験問題の出題傾向をもとに作成した「確認問題」を掲載.

臨床スポーツ医学 2021年9月号

長期休養に伴うスポーツ活動の注意事項

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/09

長期休養に伴うスポーツ活動の注意事項 「長期休養に伴うスポーツ活動の注意事項」特集として, 骨格筋への影響/骨への影響/心肺機能への影響/精神面への影響/体組成への影響/接触型スポーツ/非接触型スポーツ/長期休養中の有効な過ごし方/復帰直前の準備/長期休養後のスポーツ復帰時における筋筋膜性腰痛 /長期休養および復帰に伴う月経・女性ホルモンの変化 などを取り上げる.連載は,【臓器とスポーツ医学】【トレーナーのためのスポーツ医学講座】.

病理と臨床 2021年9月号

病理医が知っておくべき法令や指針

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/09

病理医が知っておくべき法令や指針 特集テーマは「病理医が知っておくべき法令や指針」.病理診断と病理解剖に関わる法令/病理医が知っておくべき感染症に関わる法律と知識/異状死と医療関連死の定義と問題点を見直す/研究に関わる指針と法令/医療訴訟と法律/生検・手術材料・/剖検/証拠保全を受けた病理解剖症例の経験 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[切り出しのキモ],[効果的な病理医リクルーティング],[今月の話題] 他を掲載.

≪救急・集中治療アドバンス≫

急性循環不全

藤野 裕士 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2019/05

生命に危機の迫る急性循環不全に対しては,その病態を正確に判断し,適切に対処しなければならない.
本書では,管理に不可欠な各種モニタリング法の目的と限界,循環不全を引き起こすショックと重症心疾患を取り上げて,それぞれの病態と治療について解説した.
IABP,ECMO,補助人工心臓などの導入と管理のポイント,輸液療法や薬物療法などについても詳述.集中治療医,救急医必携の1冊.

心エコー 2021年9月号

心筋症1000本ノック!

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/09

心筋症1000本ノック! 特集は「心筋症1000本ノック!」. 一次性(原発性)心筋症と二次性心筋症を整理する/右室だけとは限らない不整脈原性右室心筋症/ミトコンドリア心筋症とは?/薬剤性心筋症のあれこれ/今話題の心アミロイドーシス/心Fabry病を疑うには/周産期(産褥性)心筋症はどこまでわかってきたのか?/今日のたこつぼ心筋症 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画[症例問題]夜間の発熱を認めた成人先天性心疾患の若年女性の1例 他

Medical Practice 2021年9月号

内科医が知っておきたい栄養食事療法~栄養状態の最適化が治療効果・QOLを向上させる

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/09

内科医が知っておきたい栄養食事療法~栄養状態の最適化が治療効果・QOLを向上させる 特集テーマは「内科医が知っておきたい栄養食事療法~栄養状態の最適化が治療効果・QOLを向上させる」.記事として,[座談会]イートロスを防いで,胎内から百寿までの健康社会を実現する栄養食事療法, [この症例から何を学ぶか]サルコペニアを合併した低栄養状態の高齢2型糖尿病患者の一例,[One Point Advice]怖い腰痛を知ってる?,[今月の話題],[知っておきたいこと ア・ラ・カルト],[心電図のコツと落とし穴] 他を掲載.

≪救急・集中治療アドバンス≫

重症患者における急性肝不全・急性腎傷害・代謝異常

森松 博史 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2018/02

救急・集中治療領域では,ハイリスク患者の長期的な生命予後も含めた生活の質の向上に関心が高まっている.
本書では,対応の遅れが予後を不良とする代表的な病態である急性肝不全,急性腎傷害(AKI),電解質・代謝・酸塩基平衡異常を取り上げ,人工肝補助療法(ALS)や血液浄化療法,薬物療法,栄養管理などの治療法を中心に詳しく解説.
臨床に活かせる最新情報を1冊にまとめた.

≪救急・集中治療アドバンス≫

重症患者における炎症と凝固・線溶系反応

松田 直之 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2017/03

本書では,救急・集中治療領域において見逃してはならないDICを中心に,炎症と凝固・線溶の関連を示し,実際の臨床に役立つテーマを取り上げた.各種DICの診断基準の特徴,有用なマーカー,基礎疾患との関連性,アンチトロンビン濃縮製剤などによる治療法,鑑別診断として重要な病態や疾患について,分かりやすく解説.炎症と凝固・線溶に関する新たな知見と臨床の実際をまとめた.

人体の骨格筋 上肢

坂井 建雄 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/09

誰も見たことがない骨格筋の姿が明らかに。

人体の骨格筋を丁寧に剖出し、さらに1つずつ単離し、その全貌を明らかにする。この単離筋標本からは、これまで見たことがない、「筋の裏側」を見ることができる。全身のCT画像を再構築した立体画像では、3次元的な形状と位置関係が精確にわかる。これらの画像をつぶさに観察することから、機能に応じた筋束や筋内腱を有する、まったく新しい骨格筋の姿を知ることになるであろう。

ロングリードWET&DRY解析ガイド シークエンスをもっと自由に!

リピート配列から構造変異、ダイレクトRNA、de novoアセンブリまで、研究の可能性をグンと広げる応用自在な最新技術

荒川 和晴 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/09

精度が向上し,導入のしやすさや応用性の高さで新たな強みを示すロングリード技術を活用して新発見を掴むための実践プロトコール集.実例に裏打ちされたWET・DRY双方のノウハウが満載.

シンプルにわかる循環器内科研修ハンドブック

池田 隆徳 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/09

循環器内科研修に必須の内容がコンパクトな一冊に!診療の基本を体系的に学べるパートとcase studyの実践パートを相互に参照することで重要ポイントが自然に身につく構成.現場で使いやすいハンディ版.

無料データをそのまま3Dプリント 作業に出会える道具カタログ/事例集

林 園子 濱中 直樹 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/06

無料! 簡単! すぐできる!!
ものづくりのための3Dプリンタガイドブック第2弾!!

ものづくりのための3Dプリンタガイドブック第2弾!!「この本があれば必ず3Dプリントできる!」をテーマにした道具カタログ。
第1弾『はじめてでも簡単 ! 3Dプリンタで自助具を作ろう』では3Dプリンタに関わるツールやサイトを満遍なく紹介し、簡単なモデリング方法を含めたツールの使い方など「自分で最初から最後まで作る」方法を紹介した。
今回は「まず出力してみること」に焦点を当て、QRコードからデータを直接ダウンロードしてすぐに出力できるようにした。200を超える暮らしの道具のデータを掲載!カタログから好きな道具を選んで3Dプリントしてみよう。
好きなものを出力するだけでなく、当事者にカタログを見せて「こんな自助具がほしい」とニードを引き出すきっかけとして使用することもできる。実際にセラピストが当事者からヒアリングして自助具を作った過程や3Dモデルデータを活用した事例も多数収録している。
3Dプリンタに慣れると既存のものを出力していくだけでは物足りなくなるかもしれない。そのために、数値を変えるだけでデータ上の物の厚みや大きさを変えられる「パラメトリック・デザイン」のモデルデータも収録している。また、第1弾では実際の道具作りを順を追って紹介しているので、そちらも参考にしてほしい。
一人ひとりに合わせたものづくりが浸透し、生活を便利にする道具が見直されていけば、誰にとっても暮らしやすい社会が実現できるかもしれない。まずはものづくりの参加へ一歩踏み出してみよう。

コグトレ実践集

子どもの特性に合わせた導入事例

一般社団法人日本COG-TR学会 (監修)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/07

コグトレ シリーズ第7弾
全国各地で導入が進んでいる話題の“コグトレ”
その実践のしかたを複数事例紹介。初の学会編書

認知機能の観点で、社会面・学習面・身体面の3方面から包括的に支援する“コグトレ”は、目の前の子どもたちに合わせて、プログラムの組み合わせを工夫して構成することができるため、いつでも無理なく始められ、楽しく継続ができます。
全国各地でその地域に住む子どもたちの特性に合わせて導入が進んでいるコグトレの取り組み、そして実践を簡潔にまとめた事例集です。
各事例は教育(幼児教育・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)、福祉、心理、医療、その他(矯正施設・学習塾)にカテゴライズして、各機関・施設等でのプログラム実践状況を取り上げています。
できる限り、一例一例を具体的に掲示し、子どもたちの変化も追えるようにしています。
読み込んでいけば、“コグトレ”の最適な使い方も自ずと見えてくることでしょう。コグトレを導入する際に参考にしたい取り組みの数々が載っています。

みんなよくなれ 鳥獣りは

村越 正明 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2019/10

脳卒中を経験した著者が描くリハビリの世界

脳卒中を患った著者が、自らのリハビリ体験を鳥獣に仮託して描いた作品、名づけて「鳥獣りは」 !  脳卒中後のリハビリは、時につらく、厳しい。しかし、カエルをはじめ、リハビリに挑む本書の鳥獣たちは、ひたむきで、どこかユーモラスである。その懸命な姿は見る者に笑顔と勇気を与えてくれる。
本書は、患者や家族はもちろん、リハビリに関わるすべての人へ、「みんなよくなれ」の願いを込めた著者からの贈り物である。

MISt手技における側方経路椎体間固定術(LIF)入門

OLIF・XLIF®を中心に

日本MISt研究会 (監修)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2018/04

安全なLIF手技を体系化したMIStバイブル第2弾 !

OLIF、XLIF®をはじめとするLIF(lateral interbody fusion:側方経路椎体間固定術)は、変形に対する強い矯正力、間接除圧が可能であるなど、今までにない特長が魅力である。2013年に日本に紹介・導入された手術手技にもかかわらず、急速に普及してきている。すでに導入2年後の2015年のセミナーには、日本において第一線で実際に手術をしている整形外科系脊椎外科医の20~25%が参加するほど、関心がもたれている。
 一方、近年、従来法での腰椎前方固定の手技を経験したことのない若手の脊椎脊髄外科医が増えてきている。しかし、これらの経験のない脊椎脊髄外科医も、LIF手技を導入または導入希望している。さらに、2016年にはLIF施行後の重大な合併症も発生し、LIF手技に対する教育、ライセンス制についても討議、決定されてきた。しかし、そういう状況においても、系統だったLIFの手技書は存在していない。
 今回、日本MISt研究会の監修のもとに、LIFを始めたばかりの脊椎脊髄外科医やこれから学ぶ希望のある脊椎脊髄外科医などに向け、腰椎前方や後腹膜腔の解剖、適応、リスクマネージメント、基本手技などの内容を中心に入門書の出版を企画した。本書の執筆は、日本へのLIF導入時から本術式にかかわり、精通しているエキスパートにお願いした。ふだん、学会やセミナーで述べられている内容を改めてテキストとして著述していただいた。脊椎脊髄外科医には本書を利用し、安全にLIFを施行されることを願っている。また、指導医の先生にも、本書をスタッフの教育に活用していただければ幸いである。

エンド・オブ・ライフケアとしての拘縮対策

美しい姿で最期を迎えていただくために

福田 卓民 沖田 実 (編著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2014/10

拘縮の基礎知識と、看護・介護・リハ専門職が実現させた拘縮対策のすべて

・なぜ障害高齢者に対して拘縮対策が必要か?
・拘縮の発生要因やメカニズムとは?
・拘縮に対するリハのエビデンスとは?
・障害高齢者の拘縮の保有率は?
・700名を超える入院患者に対して実現させた拘縮対策の方法は?
・対策にかかわる看護・介護・リハ、それぞれの専門職の認識をどのように統一したのか?

拘縮に対する具体的な対策法や介入効果を検討した臨床研究が少ない中、障害高齢者の抱える拘縮の具体的な臨床像を豊富な関節可動域のデータとともに示した書は他に類をみない。

最新の拘縮の基礎研究に裏打ちされた、拘縮対策の新機軸となる1冊。

専門家のコンセンサスに基づくポケット漢方薬ガイド34

ポケット漢方薬ガイド編集委員会 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/08

経験や主観的判断によって確立されてきた漢方医学・処方論を,日常診療で誰でも利用できる形式知とすべく複数の専門家が徹底議論! 合意が得られた処方ロジックに基づき,漢方薬を解説しました.一般診療を広くカバーできる頻用処方「漢方薬34方剤」を取り上げ,添付文書情報とともに,熟練者が使い分けのポイントとしている所見,方剤ごとの寒熱・虚実・気血水の相対もひと目でわかる構成になっています.付録には,各方剤の漢方医学的病態早見表,舌診・腹診・脈診の判定基準,腹診の基本手技を収録.オールカラーで見やすく,日常診療にすぐに役立つ知識をコンパクトにまとめました.漢方薬の初学者から上級者まで必携の1冊.

運動のつながりから導く姿勢と歩行の理学療法

千葉 慎一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/12

不良姿勢や歩行異常の原因は様々であり,外見上は同じ姿勢,歩容であってもその原因は同じとは限らない.本質的な原因を探し出して結果の出る理学療法を行うためには,様々な部位(関節)から診た姿勢や歩行を考える必要がある.本書では「運動のつながり」に着目し,様々な部位・アプローチ方法を通した「姿勢と歩行」の捉え方や評価,介入プログラムを存分に紹介!さらに著者の臨床実践の様子を動画で分かりやすく解説!

そうだったんだ!認知症

治療・ケアがうまくいかないのは認知症のせい?

小川 朝生 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/09

「認知症=もの忘れ」程度の認識でいる医療従事者は多く,一般病院の外来や病棟では軽度~中等度の認知症患者が数多く見逃されており,適切な治療・ケアを受けていない.本書は忙しい臨床の場でもすぐに認知症に気づくためのポイントを,わかりやすい文章とイラストで解説.せん妄・うつ病・その他疾患との鑑別ポイント,適切な治療・ケアの技法に加え,現場で役立つ上手な環境調整や退院後のフォローの方法をレクチャーする.

NASH・NAFLDの診療ガイド2021

日本肝臓学会 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/03

本書全体を定義,疫学,病因・病態,検査所見,病理所見,治療,予後の全7章に分け,図表を多用し診療に役立つ最新情報を記載.また前版に引き続き,病理所見はアトラス形式を用いてわかりやすく提示.さらに,最新の診療ガイドラインに準拠するとともに,その一歩先を行く内容を盛り込むことで,NASH・NAFLD診療の現状とスタンダードを指し示した.本疾患に携わる多くの方々に手にとっていただきたい一冊.

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