医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

脳神経外科 Vol.52 No.3

2024年 05月号

特集 脳血管内治療に必要な血管解剖学

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

特集 脳血管内治療に必要な血管解剖学 「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得できる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)

隔月刊(奇数月)、年6冊

脳神経外科 周術期管理のすべて 第5版

松谷 雅生(編集) 田村 晃(編集) 藤巻 高光(編集) 森田 明夫(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/05

第4版が2014年に刊行されてから5年が経とうとしている。その間の脳神経外科の進歩,ガイドラインの改訂,また脳神経外科を取り巻く環境の変化を踏まえて本書を改訂。また,「第I章 周術期における医療安全」では,「災害時の対策」の項を追加して,昨今頻発する災害に対して何をすべきかについて解説。
脳神経外科医をはじめ,周術期管理に携わるスタッフ必携の書籍である。

看護教育 Vol.66 No.6

2025年 12月号

特集 課題をとらえ、新たな教育を自らつくるために カリキュラム評価・開発のヒント

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/11

特集 課題をとらえ、新たな教育を自らつくるために カリキュラム評価・開発のヒント 時代と共に変わりゆく医療と社会の構造、そして教育界全体の動きを見据え、今求められている看護教育を皆さんと一緒に考えていきます。ベテラン教員はもちろんのこと、学生の指導に不安を抱えている新人教員の方にも役立つ一冊です。看護基礎教育のトレンドやトピックスを、特集や連載で深掘りしていきます。 (ISSN 0047-1895)

隔月刊(偶数月)、年6冊

症例から学ぶ 間質性肺炎の臨床・画像・病理

田口 善夫(編) 野間 惠之(編) 小橋 陽一郎(編) 岡 輝明(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/04

間質性肺炎は原因不明のものが多く,病態の把握や診断・治療に難渋することが多い.本書は,間質性肺炎の診療に長く携わってきた画像診断,病理診断,治療のエキスパートたちが,数多くの症例の中から代表的なものを厳選し,各病型の特徴を明確に解説.豊富なCT像・病理アトラスとともに,疾患の全経過を追いながら学べる内容になっている.間質性肺炎の診断・治療に関わるすべての医療者必携の一冊.

プチナース Vol.33 No.4

2024年4月号

◆実習記録がサクサク進む!最速アセスメント術
◆実習のあわてる場面×ベスト対応

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/03

◆実習記録がサクサク進む!最速アセスメント術
◆実習のあわてる場面×ベスト対応

新・家庭医療専門医 ポートフォリオ実例集 第2版

草場 鉄周(監修) 中村 琢弥(編) 宮地 純一郎(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/10

2020年から新しくなった家庭医療専門医制度.本書ではその認定試験で提出が求められるポートフォリオの全領域を実例で示し,記載のポイントや症例の選び方などを解説しています.実例部分以外にもポートフォリオとレポートはどう違うのか,文章をどのように推敲していけばよいのかなど専攻医が疑問に思うようなポイントを掘り下げています.各領域のポイントを押さえ,評価基準(ルーブリック)と照らし合わせながら記載していきましょう.

病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック 改訂第8版

日本病態栄養学会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/03

日本病態栄養学会による「病態栄養専門管理栄養士」認定のための教育セミナー指定テキスト.今改訂では目次構成の大幅な見直しを行い,『臨床に必要な基礎知識』の章を新設し,「日本人の食事摂取基準」,「GLIM基準」,「リハビリテーション」,「健康医療データの活用」,「医療安全」など日常臨床に直結する項目を追加した.その他にも「腸内細菌と栄養」,「症例報告の書き方」の項目などを追加し,より使いやすい書籍を目指した.

成人慢性水頭症 ハキム病診療ハンドブック

山田 茂樹(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/10

高齢者を見るすべての人に知ってほしいハキム病を1冊で

歩くのが遅くなってきた.転びやすくなった.やる気が出なくなった.やったことを忘れてしまう.トイレが近くなった.様々な症状から始まり、気づかないうちに進行して介護が必要な状態に陥る可能性があるハキム病.認知症と間違われて見逃されていることがあります.実は65歳以上の1%以上,70歳以上の3%以上にハキム病が潜んでいる可能性があります.特発性正常圧水頭症(iNPH)診療ガイドライン第3版以降に蓄積されたエビデンス,最新の診断・治療法を解説.適切な診療をすれば症状が劇的に改善するハキム病を見逃さないための1冊.

皮膚外用薬の選び方と使い方 改訂第5版

西岡 清(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/01

初版刊行以来,5度目の改訂となる,皮膚外用薬選択のポイントや使用する際の留意点をイラストやQ&A方式でていねいに解説した好評書.今改訂では,前版発行以降に発売された薬剤や,改訂されたガイドラインを盛り込んで,必要な情報を余すところなく収載.臨床医だけでなく,ナースや薬剤師などのメディカルスタッフの方々にも広く役立つ内容となっている.

もう悩まない!骨粗鬆症診療<改訂第2版>

竹内 靖博(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/02

◆好評書「もう悩まない!骨粗鬆症診療」が3年ぶりに改訂!
◆新たな項目として「二次性骨折予防への取り組み」「国際骨粗鬆症財団が推進するCapture the Fracture®」を追加。また,骨粗鬆症に関連する各種ガイドラインの改訂に合わせ,解説内容をアップデートしました。
◆骨粗鬆症の診断・鑑別,治療薬の選択・切替え・休薬,そして安全な使用法に至るまで,診療にまつわる疑問を網羅的にまとめた1冊。現場で生じる悩みや課題に,各分野のエキスパートが自身の経験と最新のエビデンスをもとにした解説でお答えしています。
◆骨粗鬆症診療に携わる全ての一般医に役立つ,日常臨床で必携の書です。

創傷治療ハンドブック

かかりつけ医・家庭医が診るキズとやけど

夏井 睦(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/03

かかりつけ医・家庭医も一目でわかる創傷の治癒過程症例が教えてくれる創傷治療/湿潤療法

圧倒的な症例数を誇るDr.夏井の湿潤療法。その診療記録の中から創傷治療の典型例を厳選しました!
患者さんの最も身近な存在であるかかりつけ医・家庭医がキズ・やけどを診療できるよう、創傷治療の要点はもちろん、実症例の画像を豊富に掲載して解説した実用書です。実症例からは創傷治癒の経過が一目でわかり、目の前の患者さんが現在どの過程にあるのか知ることもできます。内科・小児科でも傷の治り方がわかると患者さんは安心です。
創傷被覆材(ドレッシング材)の使い分け、切開排膿ドレナージの処置の仕方も簡潔でわかりやすく、創傷治療/湿潤療法の秘訣が満載です。診察室にぜひ1冊!

眠りのメェ~探偵 睡眠薬の使い方がよくわかる

松井 健太郎(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/12

睡眠障害,夜間せん妄に対して処方する睡眠導入薬,持続薬,抗不安薬について,エビデンス・薬理作用を踏まえながら,実際にどうしたらよいのか,過剰な鎮静をすることなく処方するにはどうしたらよいのか,トラブルにはどう対処したらよいのかなどをまとめました.なんとなく処方している実情から脱却できるよう,実臨床で使える手法を解説し,明日から自信をもって睡眠薬を処方できるようになる一冊.

小児腎臓病学 改訂第3版

日本小児腎臓病学会(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/04

小児腎臓病学の大改訂が完成.
前版刊行以来,ゲノム医療の進展や新しい診断技術の登場により,小児腎臓病分野でも疾患概念を含めた病像の理解が大幅に変化してきた.本書ではこうした医療と技術の発達を背景に,小児腎臓病学の基本的な理解から,遺伝性疾患や先天性疾患に関する知見,さらには難治性の疾患への新たな治療法まで最新情報に刷新した.
小児腎臓病の超ベテランから,現場で活躍する小児科医,研修医,新たに小児腎臓病を学ぶ次世代まで,すべての専門家に必携の1冊.

明日からできる!

ウィメンズヘルスケア マスト&ミニマム

柴田 綾子(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/06

現場力、速攻チャージ.
柴田綾子先生(淀川キリスト教病院産婦人科)による,ウィメンズヘルスケア・女性診療のための新たなマスターピース.ピルの使い方やHPVワクチン,月経異常,子宮頸がん検診や更年期ケアなど,「マスト&ミニマム」な内容を,ギュっとコンパクトにまとめました! 多職種連携の要となりうる,女性とかかわるすべての職種の方におすすめの1冊です!

画像診断 Vol.40 No.9(2020年8月号)

【特集】ビギナーのための頭頸部画像診断-Q&Aアプローチ-

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2020/08

【特集】ビギナーのための頭頸部画像診断-Q&Aアプローチ- 研修医や若手医師に向けた,極めて基本的な頭頸部画像診断のについての特集.「頭頸部画像診断で一番教えて欲しい項目」を拾い上げ,彼らの疑問点を基に,その質問に答えるような形式で解説.素朴な疑問に答えられる1冊.

小児リウマチレジデントガイド

Metropolitan Pediatric Rheumatology Conference(編集)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2022/02

・基礎的・実践的な知識を一通りコンパクトにまとめた,小児科レジデント必携の1冊 ・小児科専門医を取得するうえで必須の内容 ・ベッドサイドでも活用しやすい白衣ポケットサイズの紙版と,スマホやタブレットで持ち歩ける電子版が選べる ・対象読者:小児リウマチ診療にチームとして従事する臨床実習中の医学生,初期臨床研修医,後期臨床研修医,およびその指導者

小児・思春期の頭痛の診かた 第2版

これならできる!頭痛専門小児科医のアプローチ

藤田 光江(監修) 荒木 清(編) 桑原 健太郎(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/04

小児・思春期の頭痛診療を「難しい」と感じている医師に向けて,問診,診断,治療,患児や保護者への指導,経過観察などにおいて,頭痛専門小児科医が日々実践しているさまざまな工夫やアプローチ方法をわかりやすく紹介.「これなら自分にもできる!」と頭痛診療に対するハードルをなくして一定レベル以上の診療が実践できるようになる1冊.改訂2版では,頭痛の診療ガイドライン2021に準拠した内容にアップデート,さらに「不登校・不規則登校を伴う頭痛」など,とくに苦慮する頭痛への対応のしかたも新たに詳しく解説した.

≪形成外科治療手技全書 I≫

形成外科の基本手技1

波利井 清紀(他監)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2016/04

第1章 創傷管理 1.創傷の分類・診断・検査 2.急性創傷管理法 3.慢性創傷管理法 4.軟膏療法 5.創傷被覆材 6.局所陰圧閉鎖療法 7.感染創の治療  1)SSIの予防と対処法  2)感染創の管理第2章 周術期管理と麻酔 1.術前準備と術後管理 2.形成外科で用いる局所麻酔法第3章 形成外科手術手技の特徴と基本手術器具 形成外科手術手技の特徴と基本手術器具第4章 皮膚切開と縫合法 1.皮膚切開 2.剥離,止血,ドレナージ法 3.結紮法  1)用手結紮  2)器械縫合法 4.創の縫合法  1)縫合法  2)縫合糸に代わる閉鎖法  3)縫合創の処置・後療法第5章 マイクロサージャリー 1.基本知識 2.練習方法 3.微小血管吻合法 4.神経縫合法 5.リンパ管縫合法第6章 生体材料と生体組織工学・再生医療 1.生体材料・バイオマテリアル総論 2.人工真皮 3.培養表皮 4.成長因子 5.その他の再生医療  1)再生軟骨  2)毛包・皮膚の再生  3)脂肪幹細胞  4)無細胞化組織第7章 知っておきたい知識 1.形成外科の歴史 2.形成外科における形態学 3.形成外科患者の精神病理 4.創傷治癒のメカニズム

大腸内視鏡のファーストステップ 知っておきたい基礎知識&実地に即した基本手技

GI-Kyushu(監修) 下田 良 森山 智彦 水上 一弘 佐々木 文郷 直江 秀昭(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/11

大腸内視鏡で、“この先ずっと” 役に立つ基本事項を1冊にまとめました。
研修医・専攻医の視点で、大腸内視鏡のことが“まるっと”わかります。

大腸内視鏡は、消化器内科専門医を志す医師にとって、習得すべき検査法の一つです。施設によっては初期研修の後半から修得をする機会はありますが、臨床現場で多くのことを学び始める時期と重なることから要点を押さえた習得法が望まれます。

本書では、実地において、まず指導医が最初に指導をする内容を中心に解説し、①限られた時間の中で押さえなければならない基本を身につけられる、②基本技術習得のみならず専門医以降も研鑽を積んでいくために必要となる臨床上の勘所を身につけられる、ことを大きな柱としています。実地手技の要点のみ、余すところなく披露されています。

≪jmedmook 98≫

jmedmook98 心不全診療の現在地

松川 龍一(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/06

◆ あらゆる循環器疾患の最終形態である心不全。現在の超高齢社会においても患者は年々増え続けており、もはやcommon diseaseであるとも言えます。
◆ 本書は、ジェネラリストの先生が心不全を診療する上で生じる様々な疑問に答える一冊です。
◆ 心不全は医師だけでなく、多職種での介入が欠かせません。すべてのジェネラリストの先生方、さらにはメディカルスタッフの方々にも最低限知っておいて頂きたい急性・慢性心不全の知識を前半にまとめ、後半では日常診療で生じるであろう疑問に対して、Q&A形式でひとつひとつ回答する構成としています。
◆ また、「2025年改訂 心不全診療ガイドライン」の重要な改訂ポイントをまとめたコラムも収載した、心不全診療に携わる皆様のお役に立てる1冊です!

前のページ 51 52 53 次のページ