
検査と技術 Vol.51 No.3
2023年 03月号(増大号)
増大特集 症例から学ぶ 疾患と検査値の推移
増大特集 症例から学ぶ 疾患と検査値の推移 若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

総合リハビリテーション Vol.51 No.2
2023年 02月号
特集 脳卒中下肢機能の徹底改善
特集 脳卒中下肢機能の徹底改善 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。
雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
月刊、年12冊

精神医学 Vol.65 No.2
2023年 02月号
特集 精神医療・精神医学の組織文化のパラダイムシフト
特集 精神医療・精神医学の組織文化のパラダイムシフト 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊

手術 Vol.77 No.2
2023年2月号
こだわりの体腔内縫合・吻合術
こだわりの体腔内縫合・吻合術
内視鏡外科手術における胃切除後の消化管再建では,以前から体腔内再建が盛んに行われてきた。一方,結腸切除後の消化管再建は,開腹手術と同様,体腔外で行われることが一般的である。しかし,ロボット支援下結腸癌手術が保険収載された現在,ロボットの機能を活かした新たな再建手技の登場など,体腔内縫合・吻合術の発展に大きな期待が寄せられている。本特集が消化管再建の今後の発展に寄与する一助となれば幸いである。

POSを活用するすべての医療者のための
SOAPパーフェクト・トレーニング
患者さんと向き合う医療者・医療系学生に不可欠なPOS,なかでもSOAPを正しく理解して身につけるためのノウハウをこの一冊に凝縮.これで実務に自信がつく!

患者指導・保健指導 説明10か条
【説明例や専門用語の言い換えリスト付き!】「わかってもらえている気がしない」「何度も同じことを聞かれる」「なんだか困ったような顔をされる」……。患者指導や保健指導後にこう感じるあなたのための10か条!医療従事者向けに特化した説明術なので、臨床で応用しやすい!

≪YORi-SOU BOOKS≫
トリ先生の がんの痛みと症状緩和&ケア ビジュアルレッスン
【苦痛を訴える患者さんへの対応がわかる!】病態だけでなく、患者個々の背景が深く関連するがんの痛みやそれ以外の症状のケア、症状緩和アプローチについて、今日から使える実践的な知識やケアのコツを解説。トリ先生たちが活躍する事例ストーリー仕立ての構成で、患者背景に配慮しながらケアを組み立てていく思考が育つ!

橈骨遠位端骨折
—進歩と治療法の選択—
橈骨遠位端骨折に対する種々の治療法をそれぞれの第一人者が紹介、解説した。橈骨遠位端骨折の歴史的趨勢、分類から、治療成績評価法や最新の治療法、リハビリテーションまで、治療者が知りたい情報を網羅した。
日常診療で遭遇する橈骨遠位端骨折に対する適切な治療法の選択および実施に必携。整形外科医、外科医のみならず、コメディカルにも役立つ一冊。

眼科 Vol.65 No.2
2023年2月号
近視性牽引性黄斑症の診断と治療
近視性牽引性黄斑症の診断と治療
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号の特集は近年増加がみられ重要性の増している「近視性牽引性黄斑症」について、診断から治療までを4人のエキスパートの先生方にわかりやすく解説していただきました。その他、コンタクトレンズや網膜疾患診断AI、CMV網膜炎の新病態を解説した3篇の綜説や各種連載企画、投稿論文2本も掲載されております。是非ご一読ください。

臨床放射線 Vol.68 No.2
2023年2月号
粒子線治療の今を知る
粒子線治療の今を知る
粒子線治療は我が国がリーダーシップをとってきた分野の一つであり,近年は実施施設の増加と保険適用範囲の拡大により,医療従事者にとってさらに身近なものになりました。本特集は「粒子線治療の今を知る」と題して,粒子線治療の現状や適応疾患,技術開発まで,最新の情報を得ることができる内容となっています。

小児科 Vol.64 No.2
2023年2月号
その道のプロの経験から学ぶ小児診療のピットフォール
その道のプロの経験から学ぶ小児診療のピットフォール
医療は人に依存する面が大きく、日常診療にはさまざまなピットフォールが潜んでいます。とくに小児は患者本人の訴えがはっきりしなかったり、診断の難しい希少な先天性疾患の児が来たり、また患者本人に加えて保護者対応が重要となることも多いでしょう。本特集では、今では「その道のプロ」となった著者らがかつて経験した失敗談を含め、各領域のピットフォールを解説。日常の医療安全の見直しにお役に立てください。

Clinical Engineering Vol.34 No.2(2023年2月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】ここまで来た! 病院内電波管理 ─必要性と具体策─
【特集】ここまで来た! 病院内電波管理 ─必要性と具体策─ 「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き(改定版)」の改定内容や、コロナ禍を経験後の教訓、実用化された電波管理システムの紹介、ポストPHS自営無線システム、ローカル5Gなどについて解説。

VisualDermatology Vol.22 No.2(2023年2月号)
【特集】埋もれた症例に光をあてる ~潰瘍底から掘り起こすさまざまな皮膚潰瘍~Ⅰ
【特集】埋もれた症例に光をあてる ~潰瘍底から掘り起こすさまざまな皮膚潰瘍~Ⅰ 本特集では、皮膚潰瘍のさまざまな原因について、ありふれたものだけでなく,比較的レアな皮膚潰瘍も取り上げ、学会発表もできずに埋もれている症例を取り上げて解説。第1弾は「細胞傷害性」「虚血・栄養障害」。

≪PT・OTビジュアルテキスト≫
義肢・装具学 第2版
異常とその対応がわかる動画付き
実際にふれなければしくみ・動きをイメージしにくい義肢・装具.患者さんに協力してもらった写真と動画,現場のエキスパートによる解説で体系的に学べる! 臨床でも使える教科書.動画を大幅追加し,計114本に!

レジデントノート Vol.24 No.18
2023年3月号
【特集】救急・病棟でデキる!糖尿病の診かたと血糖コントロール
【特集】救急・病棟でデキる!糖尿病の診かたと血糖コントロール 高血糖緊急症にどう対応する?周術期の血糖管理は?教育入院って?最新のデバイスとは?など,研修医がいま知りたい糖尿病診療の知識をやさしく解説.患者さんの抱える想いや暮らしも考えた診療の進め方が学べます.

小児科診療 Vol.86 No.3
2023年3月号
【特集】これでよくわかる自己炎症性疾患
【特集】これでよくわかる自己炎症性疾患 自己炎症性疾患が知られるようになりまだ20数年,次々と新規疾患が追加されています.まれでよくわからないと思われがちですが,日常診療で疑うべき場合を知り診断に役立てていただけると幸いです.

≪Basic&Practice≫
看護倫理改訂第2版
ステップ1:考え方の基本をおさえるため,看護倫理の理論の解説.
ステップ2:実習を通して学生が実感できる看護倫理に内容を絞って解説.
ステップ3:臨床に出た際に必要となる看護倫理の知識を具体的に解説.
ステップ4:看護研究に必要な倫理を解説.

目でみる 視力・屈折検査の進めかた 第2版増補
文章をできるだけ少なくし、イラストをたどるだけで、視力・屈折検査の基本と実際が理解できるように構成された好評書。第2版では光を波面として考える波面光学や高次波面収差,logMAR 表による測定の概要を追記した。
増補版となる今作では2015年発売のスポット・ビジョン・スクリーナー(SVS)の使い方や屈折矯正法の1つであるオルソケラトロジーが近視進行予防法として脚光を浴びていることなども踏まえた改訂となっている。

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 2
2023年2月号
真菌症
真菌症
今月の特集は真菌症です。近年は遭遇する機会が減少している疾患もありますが,皮膚科医として覚えておきたい事例ばかりです。「臨床講義」欄では“家族性地中海熱”を中心とした自己炎症性疾患について,藤本徳毅先生にご解説いただきました。これまで自己炎症性疾患に興味がなかった皮膚科医の先生も是非ご一読ください。外来診察中に“それらしい”患者さんが見つかるかもしれません。「憧鉄雑感」などの記事も好評連載中です!

視能訓練士国家試験合格ノート 第2版
日頃から学生に国試対策を伝授している執筆陣が,合格に本当に必要なコツとポイントを教科書とは一味違うテイストで重点解説.本改訂版では,『視能学 第3版』への参照対応や,カラー頁も組み入れ使いやすさを向上させた.「1.赤チェックシートを使ってポイントを学習」「2.ポイントを覚えたら,すぐに過去問にチャレンジ!」「3.[解けなかった問題]を再度学習」の繰り返すことで,国試本番で「使える知識」が定着する.