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片麻痺の作業療法

QOLの新しい次元へ

中里 瑠美子(著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2015/06

片麻痺の患者さんに対して、外から観察できる動きだけでなく、患者さん自身の身体感やまわりの世界の認識の仕方を治療的に解釈し、その特異的な動きを発現させる脳のはたらき方を変えていくことをめざす臨床を具体的に提案し、症例を通して観察のポイントや治療の展開の仕方を詳しく解説。
片麻痺の「治療」を模索している作業療法士、また学生にとっても明確な指針となりうる、実践的な臨床のテキスト。

基礎作業学実習ガイド

作業活動のポイントを学ぶ

岩瀬 義昭(編著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2005/06

作業活動(手工芸)の中から「木工」「革細工」「陶芸」を取り上げ、それぞれの活動を材料・道具・工程に分けて説明。その製作の過程を追いながら、作業活動に関する理解、その人の障害に関する理解、その人についての理解をもって、作業療法士がどのようにして治療に応用するのかを、作業活動という側面から考える力を養う。
作業療法士として必須の治療的観点、作業の工夫、段階づけとは何かを学べる格好のテキスト。

人間の運動学

ヒューマン・キネシオロジー

宮本 省三(共著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2016/09

運動器の解剖・生理学、教育、関節運動学、運動心理学、運動発達学など、教育課程で習得する基礎知識にとどまらず、臨床での運動分析や評価、病態解釈に欠かせない脳科学、認知科学の知識までを網羅した画期的な内容構成。
卒前教育から臨床現場まで長く活用できる「運動の専門家」のための運動学テキスト。

整形・災害外科 Vol.66 No.2

2023年2月号

股関節鏡視下手術の適応と限界

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/02

股関節鏡視下手術の適応と限界
近年の手術機器の進歩により,股関節鏡視下手術の適応は拡大されてきている一方で,様々な合併症や成績不良例も報告されている。
本特集では,大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI),初期OAなどの各種病態に対する適応と限界や,高齢者,小児,アスリートなど患者特性に応じた手術の適応と限界,特殊な病態や股関節外傷,股関節外組織に対する適応と限界についてエキスパートが解説した。これから股関節鏡視下手術を始めようとする整形外科医やベテランの整形外科医にも有益な情報を網羅している。

“次の一手”を鍛える 心房細動診療の歩みかた

山下 武志(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/04

心房細動と出会ったとき,熟練の医師は何を考え,どこまで見きわめているのか….多くの教科書やエビデンスを集めても,それを完全に読み解くことは困難です.本書では,診療ガイドラインの行間に隠れた思考の深みや心房細動“患者”との向き合いかたを,心房細動診療の歴史もふまえながら,外来でよく見かける20症例をとりあげ,じっくり考えてみました.循環器内科医のみならず,研修医や医療スタッフも,その神髄にふれることができる1冊です!

がん看護 Vol.28 No.2

2023年1-2月増刊号

実践に活かすアドバンス・ケア・プランニング

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

実践に活かすアドバンス・ケア・プランニング がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

臨床作業療法NOVA Vol.19 No.4

2022年冬号

【特集】作業療法のエビデンス

出版社:青海社

印刷版発行年月:2022/12

【特集】作業療法のエビデンス
 Evidence Based Medicine(EBM)という言葉に対して,医療の中でもリハビリテーションなどの侵襲性が低く,コメディカルが取り扱う手技などについては,Evidence Based Practice(EBP)といった言葉で説明されることが多い.また,エビデンス(科学的証拠)に基づいた作業療法も,EBPの一角に属していて,Evidence Based Occupational Therapy(EBOT)として述べられる. EBM,EBP,そしてEBOTに特化して,概論から事例の実践まで系列的に示しているのは,他書に類がない.エビデンスを基盤とした作業療法の臨床を行う際のテキストとして,手元に置いておきたい.

INTENSIVIST Vol.15 No.1 2023

2023年1号

特集:予防

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/01

特集:予防

対比で読み解く 超音波画像×病理組織像

若杉 聡(著) 市原 真(著) 長谷川 聡洋(著) 金久保 雄樹(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/01

画像と病理の“解像度”が上がる!
「超音波×病理」対比の決定版

●月刊「Medical Technology」の人気連載「対比で読み解く 超音波画像と病理組織像」がついに書籍化! 連載に加筆・修正し,書き下ろしも加えて再構成.
●超音波専門医×病理医×技師の3視点から画像と病理を徹底解剖.超音波検査と病理検査がつながると“見えなかったもの”が見えてくる.
●脂肪があれば高エコーなのか,ハローは組織の何を反映しているのか,非典型的な画像になった理由,見えるはずのない所見……画像と病理の「なぜ?」や「違和感」を徹底的に追究した,あたらしいテキスト!

別冊「医学のあゆみ」中毒にご用心! 身近に潜む危険な植物・動物たち

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/01


知らなければ診断できない! 救急の専門家が解説する中毒患者対応

●アサリやギンナン,ジャガイモなど,食卓に並ぶ身近な動植物の中にも毒成分を持つものが数多く知られていますが,その毒性や特徴,対処法などは,元となる知識を知らなければ診断することは困難です.
●【植物編】では,ギンナン,ナツメグ,スズラン,トリカブト,ハシリドコロ,スイセン,ジャガイモ,ドクゼリ,キュウチクトウ,イヌサフラン,グロリオサを紹介.
●【動物編】では,巻貝,アサリ,カサゴ,オコゼ,ゴンズイ,マグロ,カツオ,フグ,カツオノエボシ,ハブクラゲ,マムシ,ハブ,ヤマカガシ,ドクガ・チャドクガ・イラガの仲間について紹介.
●救急の第一線で活躍する執筆陣が,事例を交えて各ケースにおける中毒患者の診療を解説!
●医師,看護師,薬剤師などの医療関係者はもちろん,薬理学・毒性学・農学・自然科学の研究者にも役立つ知識が満載.身近にある危険植物・動物について知るとともに,生物毒の面白さと奥深さを解説した一冊.

病院 Vol.82 No.2

2023年 02月号

特集 コロナパンデミック後の病院スタッフのメンタルヘルスケア

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 コロナパンデミック後の病院スタッフのメンタルヘルスケア 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)

月刊、年12冊

臨床泌尿器科 Vol.77 No.2

2023年 02月号

特集 徹底解説! 過活動膀胱(OAB)の診療ストラテジー

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 徹底解説! 過活動膀胱(OAB)の診療ストラテジー 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床皮膚科 Vol.77 No.2

2023年 02月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.95 No.2

2023年 02月号

特集 アレルギー疾患を広く深く診る

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 アレルギー疾患を広く深く診る 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

総合診療 Vol.33 No.2

2023年 02月号

特集 しびれQ&A ビビッとシビれるクリニカルパール付き!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 しびれQ&A ビビッとシビれるクリニカルパール付き! ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

月刊、年12冊

看護管理 Vol.33 No.2

2023年 02月号

特集 副看護師長・看護師長が共に育ち,活躍する組織 「看護師長・副看護師長(主任)フェス」レポート(1)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 副看護師長・看護師長が共に育ち,活躍する組織 「看護師長・副看護師長(主任)フェス」レポート(1) 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊、年12冊

保健師ジャーナル Vol.79 No.1

2023年 02月号

特集 大人の発達障害グレーゾーン その特徴と求められる支援とは

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 大人の発達障害グレーゾーン その特徴と求められる支援とは 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。保健活動の「いま」と「これから」を、確かな情報と具体的な実践を伝えることで描きます。 (ISSN 1348-8333)

隔月刊(偶数月)、年6冊

医学のあゆみ284巻5号

第1土曜特集

肺高血圧症のすべて――病態研究と治療法の最前線

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/02

肺高血圧症のすべて――病態研究と治療法の最前線
企画:波多野 将(東京大学医学部附属病院循環器内科,同高度心不全治療センター)

・円熟期に入っているようにみえる肺高血圧症(PH)診療であるが,治療選択肢が増えたがゆえに,十分な鑑別診断が行われないまま誤った治療が行われているケースも少なくない.
・本特集では基本に立ち返ってその鑑別を確実に行うことができるよう,各分野のエキスパートに解説をお願いする.
・また心筋症などにおいてもそうであるように,近年,PHに関しても多くの遺伝学的知見が得られているので,そのような最新知見についても解説をお願いする.

臨床眼科 Vol.77 No.2

2023年 02月号

特集 視神経炎診療のブレークスルー 病態理解から新規治療まで

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 視神経炎診療のブレークスルー 病態理解から新規治療まで 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床外科 Vol.78 No.2

2023年 02月号

特集 最新医療機器・材料を使いこなす〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 最新医療機器・材料を使いこなす〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

月刊、増刊号を含む年13冊

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