
子どもの健康と安全 改訂第2版
2019年に初版が刊行されて,好評をいただいている保育士養成課程のテキスト『子どもの健康と安全」の改訂第2版.統計データを最新のものにし,法律などの改正を踏まえて情報リニューアル.最新版としました.

看護管理 Vol.32 No.12
2022年12月発行
特集 渡す側としてのタスク・シフト/シェア 看護補助者との業務分担・協働推進のために
特集 渡す側としてのタスク・シフト/シェア 看護補助者との業務分担・協働推進のために 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊

助産雑誌 Vol.76 No.6
2022年12月発行
特集 ベテラン助産師に聞く 退院までの母乳育児支援のコツ
特集 ベテラン助産師に聞く 退院までの母乳育児支援のコツ 助産師は、妊産褥婦と児のケアはもちろんのこと、思春期や更年期の女性からも期待される、女性の一生に寄り添う職業です。加えて、医療技術が進歩した現代では、より高度で専門的な知識が求められています。『助産雑誌』では、そのような臨床現場で欠くことのできない最新の知識と情報を発信しています。助産学生から新人、ベテランまで、幅広い年代の助産師に向けた雑誌です。 (ISSN 1347-8168)
隔月刊(偶数月)、年6冊

保健師ジャーナル Vol.78 No.6
2022年12月発行
特集 Withコロナ時代の災害対応 これからの災害保健活動を考える
特集 Withコロナ時代の災害対応 これからの災害保健活動を考える 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。保健活動の「いま」と「これから」を、確かな情報と具体的な実践を伝えることで描きます。 (ISSN 1348-8333)
隔月刊(偶数月)、年6冊

看護教育 Vol.63 No.6
2022年12月発行
特集 今こそ新人看護師支援を 移行期に教育機関ができること
特集 今こそ新人看護師支援を 移行期に教育機関ができること 変わりゆく医療の構造、そして教育界全体の動きをみすえ、今求められる看護教育を、みなさんとともに考えていきます。ベテランの先生方はもちろん、学生への指導に不安を感じていらっしゃる新人教員の方々にも役立つ内容をお届けします。 (ISSN 0047-1895)
隔月刊(偶数月)、年6冊

病院 Vol.81 No.12
2022年12月発行
特集 検証 2022年度診療報酬改定
特集 検証 2022年度診療報酬改定 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊

理学療法ジャーナル Vol.56 No.12
2022年12月発行
特集 脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫
特集 脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)月刊、年12冊

臨床泌尿器科 Vol.76 No.13
2022年12月発行
特集 これだけは知っておきたい! 泌尿器科診療でも活きる腎臓内科の必須知識
特集 これだけは知っておきたい! 泌尿器科診療でも活きる腎臓内科の必須知識 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.94 No.13
2022年12月発行
特集 見逃すな!緊急手術症例 いつ・どのように手術適応を見極めるか
特集 見逃すな!緊急手術症例 いつ・どのように手術適応を見極めるか 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床外科 Vol.77 No.13
2022年12月発行
特集 新・外科感染症診療ハンドブック
特集 新・外科感染症診療ハンドブック 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊

脳神経外科 Vol.50 No.6
2022年11月発行
小児脳神経外科 エキスパートはこうしている
小児脳神経外科 エキスパートはこうしている 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
隔月刊(奇数月)、年6冊

medicina Vol.59 No.13
2022年12月発行
特集 令和の頭痛診療 プライマリ・ケア医のためのガイド
特集 令和の頭痛診療 プライマリ・ケア医のためのガイド 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

医学のあゆみ283巻10号
第1土曜特集
遺伝性神経・筋疾患――診療と研究の最前線
遺伝性神経・筋疾患――診療と研究の最前線
企画:西野一三(国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第一部)
・20世紀には遺伝性神経・筋疾患は治療法のない疾患の代表であったが,21世紀に入ってその様相は大きく変わりつつある.
・治療可能な疾患はいずれも治療開始時期が早ければ早いほど予後がよいことが知られており,遺伝性神経・筋疾患の診断は迅速に進めることが必要となっている.
・しかし,いずれもまだ詳細な病態が明らかにされたといえる状況にはない.今後,分子病態が解明されることで,治療法開発への道筋がみえるようになるものと期待される.

看護 Vol.74 No.15
2022年12月号
特集1 リニューアルで使いやすさ向上 DiNQLデータを活用する 労働と看護の質向上のためのデータベース事業
特集1 リニューアルで使いやすさ向上 DiNQLデータを活用する 労働と看護の質向上のためのデータベース事業
DiNQL(Database for improvement of Nursing Quality and Labor)とは、2012年度より日本看護協会が取り組む、労働と看護の質向上のためのデータベース事業です。看護職が健康で安心して働き続けられる環境整備と看護の質向上に向けた、看護管理者のデータマネジメントを支援する仕組みであり、そのツールとしてベンチマーク評価等を提供しています。
2023年度、日本看護協会は、このDiNQL事業をリニューアルします。特集1では、本事業のこれまでの成果と見直しに至る経緯、さらにデータに基づく看護の質評価の重要性を示した上で、見直したポイントや利便性を高める機能を詳しく紹介。併せて、入力したデータをどのように業務改善と質向上へとつなげていくべきかを解説します。
特集2:「外来で行うフットケア」で足の健康を支える
病院から地域への流れの中で、「外来」の役割の重要性が指摘されています。看護師が中心となる専門外来「フットケア外来」も増えてきており、2022年度の診療報酬改定では「下肢創傷処置料」と「下肢創傷処置管理料」が新設され、フットケアの重要性が報酬に示されました。日本トータルフットマネジメント協会会長で、全国の病院等でフットケアのコンサルティングを行う西田壽代氏は「看護師が行うフットケアには、看護師・患者共にメリットがある」と語ります。
特集2では、〈総論〉で「外来で行うフットケア」の意義・効果を整理し、続く3つの〈報告〉で、総合病院・専門病院・クリニックでの「外来におけるフットケア」の実際を報告していただきます。
(企画協力/日本トータルフットマネジメント協会会長・足のナースクリニック代表 西田壽代)
★本号p.8-9には西田さんのインタビューを掲載

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.24 No.14
2022年12月号
第1特集 冬に気をつけたい「かくれ脱水」
第1特集 冬に気をつけたい「かくれ脱水」
夏は暑い環境下での発汗などにより脱水になりやすいですが、冬もまた、水分摂取の機会が減ることや湿度の低下・暖房による空気の乾燥等により、体内から水分が失われやすい環境にあります。特に高齢者の場合は、喉のかわきに気づきにくい、あるいはトイレに行く回数を減らすために水分摂取を我慢しがちなことや、利尿作用を含む薬剤を服用していることなどを理由に、脱水症のリスクが高い状況にあります。
医師や看護師らによって組織された「教えて!『かくれ脱水』委員会」では、脱水症の前段階を「かくれ脱水」と名付け、注意喚起しています。本特集では、高齢者が脱水症になりやすいメカニズムと「かくれ脱水」の兆候、補水のポイントなどを解説。その上で、看護師が利用者の脱水症の初期症状に気づき、適切なケアによって重度化させずに済んだ支援の実際を報告します。
特集2:訪問看護ステーションの経営戦略 予算実績管理
企業が経営目標を達成するためには、予算実績管理が欠かせません。予算実績管理とは、文字どおり「予算」と「実績」を管理することです。目標達成への中長期的な事業計画の中で立案した予算計画を基に実行し、計画どおり、もしくはそれを上回る実績をつくることで経営は安定し、また、予算と実績が乖離した際には、迅速な原因分析や対処ができます。
特に、訪問看護ステーションでは、利用者の多くが病を持ち、入院や死亡等によって利用者数が急激に増減する可能性があること、スタッフの離職も少なくないことから、予算実績管理が求められています。予算計画を立て、具体的な目標の数値を設定して取り組んでいくことには、新規採用者の計画的な雇用が可能となる、スタッフの一体感が生まれやすくなるといった効果もあります。
本特集では、予算実績管理の目的と予算計画の作成方法、管理を行う上でのポイント等を解説、報告では、2カ所の訪問看護ステーションの管理者が予算実績管理の実際とその効果について紹介します。

≪Crosslink 言語聴覚療法学テキスト≫
言語学・言語発達学[Web動画付]
Crosslinkテキストから言語聴覚士向けの新シリーズが登場!
噛み砕いた表現で詳しく解説する本文と,記載内容の理解を助ける図表やイラストを多用して視覚的にも理解しやすい紙面構成で広く長く活用できるテキスト。
各見出しごとの「POINT」で重点を置くべき重要事項が一目でわかり,「用語解説」や「補足」,「学習の要点」,「実践!臨床に役立つアドバイス」など,さまざまな角度からの情報を盛り込む囲み記事も満載。
本巻では「言語学」「言語発達学」の2章構成とし,2つの講義に対応。
さらに学習に役立つストリーミング動画付き。

CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.40 No.12
2022年12月号
BBB―単なる障壁ではない
BBB―単なる障壁ではない 血液脳関門(BBB)は単なるバリアではなく,脳に必要なものや不要なものを積極的に通過させる多様なメカニズムを備え,脳のロジスティックスに重要な役割を果たしています.この特集は,血液脳関門の正常機能と疾患における変化,病態の解明に加えて,ドラッグデリバリーの技術など,血液脳関門に関する最新の研究成果と臨床応用を概観できる内容となっています.

治療 Vol.104 No.12
2022年12月号
自動車運転支援超高齢社会における医療介入
自動車運転支援超高齢社会における医療介入 患者さんから「クルマを運転してもよいですか」と質問されたことはありませんか? 種々の疾患の症状や後遺症,治療薬の副作用,老化による運動機能や認知機能の低下など,運転技能に影響する要素は多く,返答に悩むこともあるのではないでしょうか.本特集では,自動車運転を再開・継続したい患者さんを診るために必要な知識をまとめました.疾患ごとの評価・支援のポイントに加えて,関連法や制度,免許返納の勧め方のコツや返納者への社会的支援など周辺知識も解説し,包括的な支援に役立つ内容となっております.

月刊ナーシング Vol.42 No.5(2022年4月増刊号)
【特集】がん患者の皮膚障害 予防ケアと発症後ケア
【特集】がん患者の皮膚障害 予防ケアと発症後ケア 新たに「スキン-テアの予防とケア」「移植片対宿主病(GVHD)のアセスメントとケア」の項目を加える形で,がん治療期から終末期に起こりうる苦痛のなかでも、皮膚障害(症状)に焦点を当て、予防ケアから発生後ケアについて特集。

臨床雑誌外科 Vol.84 No.12
2022年11月号
手術に役立つ蛍光法のすべて
手術に役立つ蛍光法のすべて 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。