
病院 Vol.81 No.11
2022年11月発行
特集 戦略的病院広報 病院の魅力を高めリスクを減らす
特集 戦略的病院広報 病院の魅力を高めリスクを減らす 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)月刊、年12冊

理学療法ジャーナル Vol.56 No.11
2022年11月発行
特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略
特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊、年12冊

臨床泌尿器科 Vol.76 No.12
2022年11月発行
特集 ブレずに安心! 尿もれのミカタ
特集 ブレずに安心! 尿もれのミカタ 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床皮膚科 Vol.76 No.12
2022年11月発行
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.94 No.12
2022年11月発行
特集 この1冊でわかる遺伝学的検査 基礎知識と臨床応用
特集 この1冊でわかる遺伝学的検査 基礎知識と臨床応用 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床眼科 Vol.76 No.12
2022年11月発行
特集 眼疾患を起こすウイルスたちを知る
特集 眼疾患を起こすウイルスたちを知る 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床婦人科産科 Vol.76 No.11
2022年11月発行
今月の臨床 生殖医療の安全性 どんなリスクと留意点があるのか?
今月の臨床 生殖医療の安全性 どんなリスクと留意点があるのか? 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)

臨床整形外科 Vol.57 No.11
2022年11月発行
特集 腰椎椎間板ヘルニアのCutting Edge
特集 腰椎椎間板ヘルニアのCutting Edge 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊

臨床外科 Vol.77 No.12
2022年11月発行
特集 外科医必携 緊急対応が必要な大腸疾患
特集 外科医必携 緊急対応が必要な大腸疾患 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)月刊、増刊号を含む年13冊

呼吸器ジャーナル Vol.70 No.4
2022年11月発行
呼吸器診断マスター―病歴、身体所見、画像所見でここを見る!
呼吸器診断マスター―病歴、身体所見、画像所見でここを見る! 2017年1号から「呼吸と循環」誌を全面的にリニューアルし、呼吸器領域に特化した季刊誌として刊行。呼吸器専門医、および専門医を目指す呼吸器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、呼吸器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3268)
年4冊刊(2月・5月・8月・11月)

総合診療 Vol.32 No.11
2022年11月発行
特集 不定愁訴にしない“MUS”診療 病態からマネジメントまで
特集 不定愁訴にしない“MUS”診療 病態からマネジメントまで ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051
月刊、年12冊

公衆衛生 Vol.86 No.11
2022年11月発行
特集 “人が受ける最期の医療”と公衆衛生 一人の「死」を万人の「生」につなぐ
特集 “人が受ける最期の医療”と公衆衛生 一人の「死」を万人の「生」につなぐ 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊

医学のあゆみ283巻5号
第5土曜特集
細胞死のすべて――そのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり
細胞死のすべて――そのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり
企画:清水重臣(東京医科歯科大学難治疾患研究所病態細胞生物学)
・一時代前には,細胞死は生存プロセスの崩壊によってもたらされる受動的な生命現象であると認識されていたが,現在は能動的な現象であり,生体の恒常性維持,ストレス応答などに必要な生命現象であると理解されている.
・細胞死研究はネクローシスとアポトーシスに二極化して考えられていた時期があったが,現在はネクロプトーシスやオートファジー細胞死など,多様な細胞死が存在していることが明らかとなっている.
・細胞死の基礎的研究は細胞死の多様性の発見によって新たなフェーズに入っているが,疾患研究においても,従来のアポトーシスからのアプローチが深化するとともに,多様な細胞死の概念が導入されつつある.

人体のメカニズムから学ぶ
放射線治療学
専門科目「放射線治療技術学」および「放射線腫瘍学」の講義はもちろん,臨床で放射線治療に携わるスタッフ必携のテキスト。
1章では腫瘍について,2章では放射線治療学を理解するうえで必要な放射線生物学・放射線物理学などの基礎を踏まえて各照射技術を解説。3章では部位別に解剖生理,疾患別の放射線治療,技術的解説,看護(一部リハも含む)について解説したほか,小児,良性疾患,緩和についても項目を設けた。
多数の症例画像とともに,照射技術(どう照射するか)だけでなく,各部位別・腫瘍ごとの特徴とそれに適した放射線治療(なぜその治療法なのか)を学び,実際の治療にスムーズに活かせるような構成となっている。

EBMを活かす呼吸器診療
肺がん患者の増加,高齢化に伴う肺機能の低下など,呼吸器科医に求められるニーズはますます高まってきている。本書では,呼吸器科領域の疾患についてEBMを明示しながら,根拠ある診療を解説。専門医を目指す若手医師にはベーシックな知識を,経験豊富なベテランドクターには最新の知見を,日本呼吸器学会研修カリキュラムに沿って掲載。診断における画像写真の特徴,具体的な処方例まで,知識のみならず実地診療でも即役立つ呼吸器内科医必携の一冊。付録として『代表的な疾患の画像』『呼吸器科でよくみる症候の鑑別診断』を掲載。

病理と臨床 2022年11月号
リンパ腫と関連疾患のトピックスⅡ~T細胞リンパ腫とリンパ腫関連疾患
リンパ腫と関連疾患のトピックスⅡ~T細胞リンパ腫とリンパ腫関連疾患
特集テーマは「リンパ腫と関連疾患のトピックスⅡ~T細胞リンパ腫とリンパ腫関連疾患」.Adult T-cell leukemia/lymphoma/Intestinal T-cell and NK-cell neoplasm and lymphoproliferative disorders/Anaplastic large cell lymphoma/Nodal T-cell lymphoma with TFH phenotypeおよびperipheral T-cell lymphoma, not otherwise specified―分子病理学編―/EBV-positive NK-cell and T-cell lymphomas/Lymphoid proliferations and lymphomas associated with immune deficiency and dysregulation/Castleman病の歴史的背景とunicentric Castleman disease/Idiopathic multicentric Castleman diseaseの分類と臨床病理学的特徴 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森]消化管癌のSSとSE,[若手病理医のためのキャリアパス講座][今月の話題]等を掲載.

心エコー 2022年11月号
温故知新 ドプラ学再考~このドプラ指標の由来と実力を知っていますか?
温故知新 ドプラ学再考~このドプラ指標の由来と実力を知っていますか?
特集は「温故知新 ドプラ学再考~このドプラ指標の由来と実力を知っていますか?」.我が国がリードしてきた僧帽弁血流解析/220/圧半減時間でなぜ僧帽弁口面積がわかるのか?/大動脈弁通過速度はなぜ4m/sec以上が重症なのか?/いまさら聞けないPISA法の理屈/隠し技に肺動脈弁逆流速度波形はいかが?/血行動態の真打は三尖弁逆流圧較差 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画「立位,安静座位で生じた突然の呼吸困難の1例」他.

最新ガイドライン、DESIGN-R2020に基づく
新 まるわかり褥瘡ケア
褥瘡予防・治療・ケアの全体がぐるっと見渡せる1冊。
初心者からベテランまで、すべてのナースに必要な褥瘡ケアのup to dateを網羅しました。
スキン-テア、MDRPU(医療関連機器圧迫創傷)、IAD(失禁関連皮膚炎)、Wound Hygiene(創傷衛生)なども詳述しており、新しくなった「DESIGN-R2020」「褥瘡予防・管理ガイドライン」第4版・第5版にも準拠しています。
豊富な褥瘡の症例写真で、アセスメントのポイントもよくわかります。

基礎から学ぶ遺伝子工学 第3版
カラーイラストで遺伝子工学のしくみを解説した定番テキスト.使用頻度が減った実験手法は簡略化し,代わりにゲノム編集やNGS,医療応用面を強化.実験で手を動かす前に押さえておきたい知識が無理なく身につく.

実験医学増刊 Vol.40 No.17
【特集】バイオDBとウェブツール ラボで使える最新70選
【特集】バイオDBとウェブツール ラボで使える最新70選 バイオインフォマティクスは,多くの研究者にとって避けては通れないプロセスです.本書では,コーディングいらずで誰でも使える最新のDBとツールを厳選し,画像を使って丁寧に解説! 今日からさっそく試せます!