≪15レクチャーシリーズ 作業療法テキスト≫
義肢装具学
本テキストでは,作業療法士が修得すべき,義肢,装具についての全般的な基礎知識を解説する.前半は義肢学,後半は装具学で構成し,さらに自助具,車椅子・歩行補助具,支給体系とチームアプローチを加えた.近年,普及が著しい筋電装具についても十分なページを割いて解説している.また,スプリント作製実習の項目も設け,順を追って学習できるように配慮した.カラー写真,イラストが豊富で絶好のテキストである.
LiSA Vol.31 No.2 2024
2024年2月号
徹底分析シリーズ:なるほどナットク! ICUにおける人工呼吸 前編/症例ライブラリー:無痛分娩中の帝王切開/ぶらり研究室探訪記:大阪大学医学部附属病院 救急医学教室/こどものことをもっと知ろう:突発性発疹/ちょっと拝見 となりのDAMカート:済生会熊本病院の巻/みんなのプロフィール帳:座右の銘は人間万事塞翁が馬/dialy:静岡県沼津市/夕ご飯 何にする?:冬菜を温かく楽しむ/未来会議Report:人間力を涵養するには
徹底分析シリーズ:なるほどナットク! ICUにおける人工呼吸 前編/症例ライブラリー:無痛分娩中の帝王切開/ぶらり研究室探訪記:大阪大学医学部附属病院 救急医学教室/こどものことをもっと知ろう:突発性発疹/ちょっと拝見 となりのDAMカート:済生会熊本病院の巻/みんなのプロフィール帳:座右の銘は人間万事塞翁が馬/dialy:静岡県沼津市/夕ご飯 何にする?:冬菜を温かく楽しむ/未来会議Report:人間力を涵養するには
主治医の祈り
~男子性腺機能低下症~
【発行によせて】
私の尊敬する岡本新悟先生が,すばらしい本を発行されました。『主治医の祈り』で始まる表題にふさわしく,本書には岡本先生の50年に及ぶ診療から湧き上がってくる思いが詰まっています。それは個人的な感情を超えて患者さんも臨床医も共感できるものであり,何にもまして深く正確な医学的知識と経験が根底にあります。岡本先生は内科医であり成人を主に診る内分泌科医ですが,胎生期・小児期・思春期についての記載からも小児内分泌科医は学ぶところがたくさんあります。それは,たくさんの患者さんと一生の人生を共にする中で小児期の臨床を捉えているからだと思います。本書が広く読まれ,たくさんの出会いが次々に生まれることを祈ります。(横谷 進)
【発行によせて】
本書は,50年以上にわたって幅広く多種多様な内分泌疾患を診てきた内分泌代謝科専門医が,男子性腺機能低下症に焦点を当て,この疾病にかかわる課題に対してどのように取り組み,患者さんそしてご家族のために最善を尽くしてこられたかが生々しく伝わるすばらしい書籍である。学術内容は基礎医学から臨床医学とすべてが網羅された優れた教科書であり,具体的な症例について診療上の工夫が随所に記術されており,内分泌代謝科専門医に一読を勧めたい。女子に比べて男子の性腺機能低下症は,さまざまな理由で患者さん自ら医療機関を受診することが少なく,一人で悩まれている患者さんも少なくない。そのような患者さんやご家族のためにウェブ上に相談窓口を開設し,その受け皿となって多くの相談に乗ってこられ,適切な治療によって豊かな人生を送れるようになった患者さんたちの喜びのメッセージも紹介されており,今悩まれている患者さんにも読んでいただきたい一冊である。(千原 和夫)
脊椎脊髄ジャーナル Vol.37 No.1
2024年1月号
■特集
始まった!脊椎ロボット手術
脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.12
2023年12月号
■特集
目で見て学ぶ脊髄・末梢神経疾患の診察法(動画付き)
作業療法ジャーナル Vol.58 No.2
2024年2月号
■特集
医療的ケア児の笑顔を支える
医学のあゆみ288巻6号
消化器外科領域におけるロボット手術の最前線
消化器外科領域におけるロボット手術の最前線
企画:藤田文彦(久留米大学医学部外科学講座)
・日本では手術支援ロボットが,2012年に前立腺全摘が保険収載されると泌尿器科を中心に普及し,2018年以降,食道,胃,直腸の消化器外科領域でも広がり,現在では肝臓や膵臓,結腸でも保険適用となっている.
・ロボット手術の急速な普及を受け,2023年度から日本内視鏡外科学会技術認定制度において,食道,胃,大腸のロボット手術が審査対象となったことから,安全性を担保した術者教育は極めて重要な課題である.
・今回は,消化器外科領域のロボット手術の支援技術に焦点を絞って特集を企画させていただいた.各領域のエキスパートの先生方に解説をお願いしており,本特集号がロボット手術に携わる皆様の一助になれば幸いである.
心臓血管外科手術の落とし穴
胸部外科教育施設協議会推奨.総勢16名の心臓血管外科医が経験した失敗例・トラブル例を,同じ轍を踏ませないため,出し惜しみせず公開.定番から最新の手術,周術期管理にいたるまで,140件以上のトラブルの原因と対処法を解説.1ケース1ページのコンパクト設計で手術の予習・復習に最適.取り返しのつかないミスを起こす前にこの一冊.
受け入れに自信がつく!
医療的ケア児保育・教育ハンドブック
医療の進歩により日常的に医療的ケアが必要な子どもが増え,2021年には医療的ケア児支援法が制定されました.今後は,多くの保育施設や学校で医療的ケア児受け入れの検討をしていく必要があります.しかし,受け入れにあたっては「どんな配慮が必要なの?」「必要なケアって?」等の疑問や不安をもつ方も多いと思います.そんな疑問や不安を本書が解消!受け入れに必要な環境整備や対応については具体的な事例を,主な医療的ケアには実施動画を紹介しながら,わかりやすく解説しました.医療的ケア児受け入れの際に必読の1冊!
小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023
ボツリヌス治療,脊髄後根切断術,バクロフェン髄腔内投与,深部脳刺激療法など,痙縮・ジストニアの治療法がわが国でも徐々に普及している.適切な時期に適切な治療を導入し,経過に応じて他の治療へ移行することで,運動障害の回復がいっそう促進され,また骨格変形や合併症を最小限に抑制できる可能性がある.本ガイドラインは,患児の特性や病態,罹病範囲や重症度に応じて,各専門医らが協力・連携して治療にあたれるよう,その共通の指針となるべく策定された.
国立成育医療研究センター
小児臨床検査マニュアル 改訂第2版
臨床現場での優先事項の感覚を重視する点は改訂第2版でも継承しつつ,症候や疾患から考えうる臨床検査をよりコンパクトにわかりやすく記載しました.
取り上げる疾患や検査を時代に合わせて見直し,入れ替えを行い,整理しました.ルーチン検査は表形式でまとめてさらなる付録の充実をはかるとともに,検査値の羅列にとどまらない,検査オーダーのヒントが多く詰まったポケットマニュアルとなりました.
泌尿器科医,小児外科医,小児科医も使える
小児泌尿器疾患診療ガイドブック
泌尿器科医,小児外科医のみならず小児科医,新生児科医も対応するケースが多い小児泌尿器疾患を,腎・尿路の発達の理解から検査の落とし穴,診断のコツ,保護者とのコミュニケーション,そして手術手技に至るまでフルスペックで詳述した,類書のない教科書!
貴重な症例写真満載のカラー口絵8ページを設けたほか,本文にも写真・シェーマをふんだんに掲載し、初学者にもわかりやすくグラフィックに詳述した決定版テキストである.
小児腎疾患の臨床 改訂第7版
小児科医や小児腎臓病を診るすべての専門家必携の定番書籍.小児腎臓病学の正しい知識をわかりやすく解説したほか,国内外の小児腎臓病学における近年の目覚ましい進展の知見や重要情報,また治療手技や臨床のコツまでを網羅した一冊.
理学療法39巻7号
2022年7月号
小児理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイント
小児理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイント 本誌37巻1号で取り上げた「疾患別理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイント」は成人を対象としたものであり,本号はその小児版とも言えるものです.
小児の理学療法におけるフィジカルアセスメントは,小児の年齢や成長・発達状況を考慮しつつ,態や障害構造の把握,臨床推論,リスク管理を行い,根拠に基づいた適切な理学療法を提供する上で欠かすことのできない基本的かつ重要な臨床能力です.
本特集では,小児の臨床において見逃されがちなフィジカルアセスメントの重要性を再確認すること,すなわち,小児の臨床において関わることが多い代表的疾患と障害を取り上げました.
また近年,在宅医療への移行が進む重症心身障害児の訪問理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイントについても述べていただきます.
理学療法39巻8号
2022年8月号
理学療法における代償運動の捉え方—抑制と活用の観点から
理学療法における代償運動の捉え方—抑制と活用の観点から 代償運動(compensatory movement)とは,機能障害が存在するため本来の動作や運動ができず,代わりの機能や方法を用いてその動作や運動を遂行しようとすることです.
本誌では19巻5号(2002年発行)において「代償運動」を取り上げており,20年が経過している今日,あらためて残存機能に着目して抑制するか活用するかの判断基準を示すことが重要であると考えられます.
そこで本特集では,「残存機能の捉え方」に着目して述べていただきます.「代償運動」について,抑制か活用かを臨床場面でどのように判断しているか示していただく中で基準のようなものを,その考え方とともに示していただきます.
理学療法39巻9号
2022年9月号
理学療法におけるエビデンスの作り方
理学療法におけるエビデンスの作り方 安全で効果的な理学療法を展開するための行動指針であるEvidence-based Practice(EBP)の考え方や具体的な実践方法については,2000年代以降,わが国の理学療法関連の学術大会,成書,ジャーナルなどでさまざまな啓発活動が進められてきました.
本誌においても,連載や特集を通して,理学療法におけるEBPの臨床実践を普及させていくための取り組みを展開してきました.
しかしこれらの取り組みの多くは「エビデンスの使い方」を基盤としたものでありました.
次のステップとして,理学療法におけるEBPの発展そして,新しいより効果的な治療法を創出していくためには,理学療法の臨床実践の結果を質の高い臨床研究として取り纏め,それを公表するための「エビデンスの作り方」に関する理解を深めていくことが課題となると思われます.
そこで本特集では,疾患別の理学療法におけるエビデンスの作り方に関する基本的事項として,標準化のために必要な評価項目(テンプレート),データ収集方法,データ解析方法,研究デザインなどについてできるだけ分かりやすく概説していただきます.
臨牀透析 Vol.40 No.2
2024年2月号
血液透析患者の血圧を再考する
血液透析患者の血圧を再考する
透析患者の血圧は変動が著しい.透析中は除水が原因となり血圧は多くの場合低下するが,逆に上昇する場合もある.また,透析終了直後に思わぬ血圧低下や血圧上昇に遭遇することも多々ある.
手術 Vol.78 No.2
2024年2月号
外科医のための臨床研究入門
外科医のための臨床研究入門
Academic surgeonを目指すのであれば,医学の3本柱である「臨床・教育・研究」に励む必要がある。本誌は言うまでもなく手術手技の解説を得意とする臨床雑誌であり,手術教育など,若手外科医向けの論文収載にも努めてきたが,研究を主テーマとする特集は今回が初である。日常の臨床に追われ,dutyの処理に埋没しがちな若手外科医が,どのように「臨床研究」を進めればよいか……。超一流の執筆陣が指南する。
緩和ケア Vol.33 増刊
2023年6月増刊
【特集】まだできる! 難治性疼痛の緩和ケア
【特集】まだできる! 難治性疼痛の緩和ケア
いまや全国どの地域においても,がん疼痛に対してオピオイドを中心とした鎮痛薬やガバペンチン誘導体を中心とした鎮痛補助薬を投与することは普通に行われている。しかし,それだけではがん疼痛のすべてを緩和することはできない。いまよりも鎮痛の改善を目的とするならば,何か難治性疼痛向けの技術なり,アセスメントなり,スキルが必要ということになる。本増刊号では,「緩和ケア」誌ならではの,「普通の(まず行う,簡便な)方法では緩和できない」難治性疼痛への対応をまとめてみた。「がん疼痛がいまいちすっきりしない時」に頼りになる1冊となれば幸いある。
理学療法39巻11号
2022年11月号
重複障害を有する患者に対する理学療法アプローチ
重複障害を有する患者に対する理学療法アプローチ 重複障害において理学療法の効果を引き出すためには,疾患別の概念だけでなく,リスク管理を徹底した上で目標設定や運動療法の内容を個別に判断する必要があります.
地域在住者の多くは,重複障害を持ちながら日々の生活を送っており,病期や場面によって理学療法の目標が異なります.
このことから,医療モデルから生活モデルまでの一連の流れを理解した上でQOLの高い生活を支援していくことが,
理学療法の重要な課題となります.
このような背景に鑑みて,重複障害を有する患者の障害構造を理解し,重複障害を有する患者のリスク管理の要点,病期別目標設定の要点について学ぶとともに,わが国の制度や文化を踏まえた社会状況を把握することが必要と考えられます.
そこで本特集では,重複障害患者の障害構造,重複障害患者のリスク管理,病期別目標設定について解説していただいたあと,事例を交えるなどして述べていただきます.
