症例で学ぶ中枢神経の画像診断[Web動画付]
脳腫瘍や脳血管障害、外傷、変性疾患、認知症、感染症、代謝性疾患、先天性疾患など脳神経内科・外科領域の疾患を臨床での遭遇頻度によって3段階に分類して掲載しています。初めに紙面とWeb動画に掲載した症例情報と画像所見から診断名を想像して、実力を試してみましょう。
その後、疾患の疫学的な知識や画像診断のポイント、治療法と本文を読み進めることで、研修医レベルから専門医レベルまで段階を追って学習できます。
消化器外科2023年4月号
若手に伝えたい手術のコツ
若手に伝えたい手術のコツ 手術がうまくなるためには、さまざまな能力や「手術のコツ」が必要である。したがって若手外科医は、先達の豊富な経験に基づく「手術のコツ」を会得することにより、より早く手術がうまくなることが可能になろう。
そこで本特集では、「若手に伝えたい手術のコツ」をテーマに各領域の手術(開胸腹・腹腔鏡下・ロボット支援下)におけるコツやpitfallなどについて、惜しみなく解説していただいた。
救急医学2023年4月号
トキシドローム;真実はいつもひとつ!! か!?
トキシドローム;真実はいつもひとつ!! か!? さながら“名探偵”のように、症候などから中毒原因物質を絞り込んでいくトキシドローム。症候と物質を丸暗記するだけでなく、真にトキシドロームを使いこなすために、各論解説はもちろんのこと、過去の実事例や解剖学的知識まで、しっかり学ぼう!
プチナース Vol.32 No.6
2023年5月臨時増刊号
ひとめでわかる病院内の図解、看護師さんへの報告や患者さんとのコミュニケーション事例、行動目標や行動計画の例など、実習で知りたい要素をみっちり解説。初めて病院に行く基礎看護実習から領域別実習まで、ずっと役立つ“きほん”の1冊です。
ひとめでわかる病院内の図解、看護師さんへの報告や患者さんとのコミュニケーション事例、行動目標や行動計画の例など、実習で知りたい要素をみっちり解説。初めて病院に行く基礎看護実習から領域別実習まで、ずっと役立つ“きほん”の1冊です。
プチナース Vol.32 No.5
2023年5月号
◆実習でも使える! 解剖生理
◆「なぜ?」「根拠は?」 実習でここを聞かれた!
◆第112回看護師国試 最速分析
◆実習でも使える! 解剖生理
◆「なぜ?」「根拠は?」 実習でここを聞かれた!
◆第112回看護師国試 最速分析
麻酔Vol.72 No.4
2023年4月号
投稿論文掲載号
形成外科 Vol.66 No.4
2023年4月号
特別企画 海外に行こう!
特別企画 海外に行こう! 日本の形成外科には世界最先端の分野が多くあるが,その歴史は浅い。形成外科の臨床の常識は,地域の人種構成や生活習慣および保険制度によって異なるが,文献を読むだけでは理解が難しく,海外に行って直接学ぶべきことはいまだ多い。国際的に活躍している形成外科の先生方に,海外で学んだ経験を語っていただいた。
入門 新呼吸療法
医師を対象とした呼吸療法の入門書。「呼吸療法とは」のタイトルからはじまる本書は、これから呼吸療法をはじめる医療者に読んでいただきたい書籍である。
慢性深部静脈不全の評価と治療~弾性ストッキングから静脈ステント治療まで
・2022年12月に薬事承認されたばかりの「静脈ステント治療」を基礎から解説しました。
・「評価スケール」から,弾性ストッキングによる「圧迫療法」,血管内ステント治療まで,深部静脈不全の診断・治療を完全網羅。
・エコー,静脈造影,CT……症例ごとに多彩な動画も盛り込んだ,「教科書」的な一冊です。
静がんメソッド 緩和ケア編
静がんメソッドシリーズに「緩和ケア編」が登場。
静がんのすべての院内医療職が緩和ケアを理解し実践できるよう、“オール静がん”体制で改訂を重ねた院内ケアマニュアルが書籍化!
がんの進行は身体や心を蝕み、患者本人だけでなく家族や友人にも影響を与えます。そこで必要なのが、緩和ケアです。
本書は、多数の癌患者さんを診てきた静がん(静岡県立静岡がんセンター)での経験則から、薬剤使用の注意点や症状緩和のポイントを解説。
多職種連携や、終末期ケアまで網羅しています。
麻酔パワーアップ読本 アドバンスト
人気ブログ「麻酔科勤務医のお勉強日記」の書籍化第2弾!
●第2弾となる本書では、小児麻酔や産科麻酔といったややサブスペシャリティー的な分野、麻酔科の教科書的書籍に詳しい記載のない事項で教科書の次にぜひ知っておいてほしいこと、一瞥の価値があると思うグラフや模式図について解説しています。
●各項目の★の数はブログ掲載時の人気ランキングに準じています。「NEW」は書き下ろしです。
●読んでおくべき文献をコメントとともに多数紹介しています。
●親切かつユーモラスな解説で楽しく学べます。
分担解剖学3 第11版
感覚器学・内臓学
わが国の解剖学教科書のスタンダード。
医学を修め、医術を会得するには必要不可欠な解剖学の知識を学習に便利なように要領よくまとめ、同時に詳細丁寧に辞典解説をした。
分担解剖学2 第11版
脈管学・神経系
わが国の解剖学教科書のスタンダード。
医学を修め、医術を会得するには必要不可欠な解剖学の知識を学習に便利なように要領よくまとめ、同時に詳細丁寧に辞典解説をした。
分担解剖学1 第11版
総説・骨学・靭帯学・筋学
わが国の解剖学教科書のスタンダード。
医学を修め、医術を会得するには必要不可欠な解剖学の知識を学習に便利なように要領よくまとめ、同時に詳細丁寧に辞典解説をした。
小児科診療 Vol.86 春増刊号
2023年春増刊号
【特集】小児の治療指針
【特集】小児の治療指針 5年ぶりに改訂!10版目となる今回の改訂では項目・構成の大幅な見直しを行い,新たな知見を追加しています.小児診療に携わるすべての医師の「座右の書」としてお役立てください.
放射線健康リスク科学 基礎知識図解ノート
福島原発事故以降、小・中・高校でも「放射線教育」が実施されました。本書は医療における「放射線防護、災害医療、コニュニケーション」を図解でやさしく解説します。
「放射線と放射能の基礎」「放射線防護」「放射線の医学利用」「災害医療」「疫学データ」「リスクコミュニケーション」がフルカラー・図解でやさしくわかります。医療従事者はもちろん、放射線教育にかかわる方、放射線を正しく理解したい方にもオススメです。
脊椎脊髄ジャーナル Vol.35 No.12
2022年12月号
■特集
周術期対応ハンドブック―術前準備から術後管理・社会的対応まで
jmedmook84 ジェネラリストはここを押さえる! 日常生活に潜む急性中毒24の対処法
急性中毒初期診療の「やるべきこと」「やってはならないこと」がわかりやすい!
OTC薬、次亜塩素酸、新型タバコ…遭遇頻度が高い24物質を掲載
日常診療での遭遇頻度が高い,24の物質による急性中毒の対処法をエキスパートが解説!
◆各起因物質の頁では,「治療法=やるべきこと」「やってはならないこと」「過去の常識,今の非常識」「専門医へ送る基準」等の共通項目を設定し,中毒診療の最新情報を厳選して読みやすくまとめました。
◆例えば,近年,社会問題化しているコデイン等によるOTC薬濫用による中毒や,新型コロナウイルス感染症流行により急増している次亜塩素酸による中毒,新型タバコ誤飲などについて解説するほか,非定型抗精神病薬・三環系四環系抗うつ薬の中毒では,過去に推奨されてきた催吐が現在は禁忌であることを指摘しています。
◆中毒診療は系統的な教育体系がないために苦手意識を持つ医師が多いですが,本書は,ジェネラリストにとって重要な初診時の“must”と“do not”をコンパクトに整理しています!
慈恵医大・猿田式 診療所で見極めるIBD診療
「診察室を出る患者さんに,希望を持って帰ってもらうには―」。
不安や不自由さを抱える患者さんに対する「慈恵医大・猿田式」の傾聴・診断のエッセンスを解禁。
●最新の知見,治療の選択肢・組み立てはもちろん,「逆紹介されてから」のノウハウもたっぷりと凝集。
●患者さんに寄りそっていく疾患だからこそ,診療所やクリニックの先生必読の1冊です。
急性期脳梗塞に対する血管内治療ーエキスパートはこうしている!
39本の動画付き!実際的な治療の流れとテクニックがわかる
■急性期脳梗塞の血管内治療における治療方針・手技について,全国のエキスパートがその考え方と具体的なテクニックを紹介。
■1章では治療方針を迷う症例,高難度の症例,特殊な症例としてそれぞれ頻度の高いケースを挙げながら,実症例をもとに,画像やイラストを交えて詳細に解説しています。
■2章では合併症の予防と対策を紹介する中で,豊富なアドバイスや注意点を共有。トラブル対処法の引き出しを増やし,デバイスや手技の知識をさらに深めることができます。
■手技に関する動画を39本掲載。経験豊富な臨床医が行っている実際的な治療の流れとテクニックを,臨場感をもって理解できる1冊です。
