
臨床婦人科産科 Vol.76 No.11
2022年11月発行
今月の臨床 生殖医療の安全性 どんなリスクと留意点があるのか?
今月の臨床 生殖医療の安全性 どんなリスクと留意点があるのか? 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)

臨床整形外科 Vol.57 No.11
2022年11月発行
特集 腰椎椎間板ヘルニアのCutting Edge
特集 腰椎椎間板ヘルニアのCutting Edge 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊

臨床外科 Vol.77 No.12
2022年11月発行
特集 外科医必携 緊急対応が必要な大腸疾患
特集 外科医必携 緊急対応が必要な大腸疾患 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)月刊、増刊号を含む年13冊

呼吸器ジャーナル Vol.70 No.4
2022年11月発行
呼吸器診断マスター―病歴、身体所見、画像所見でここを見る!
呼吸器診断マスター―病歴、身体所見、画像所見でここを見る! 2017年1号から「呼吸と循環」誌を全面的にリニューアルし、呼吸器領域に特化した季刊誌として刊行。呼吸器専門医、および専門医を目指す呼吸器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、呼吸器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3268)
年4冊刊(2月・5月・8月・11月)

総合診療 Vol.32 No.11
2022年11月発行
特集 不定愁訴にしない“MUS”診療 病態からマネジメントまで
特集 不定愁訴にしない“MUS”診療 病態からマネジメントまで ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051
月刊、年12冊

公衆衛生 Vol.86 No.11
2022年11月発行
特集 “人が受ける最期の医療”と公衆衛生 一人の「死」を万人の「生」につなぐ
特集 “人が受ける最期の医療”と公衆衛生 一人の「死」を万人の「生」につなぐ 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊

EBMを活かす呼吸器診療
肺がん患者の増加,高齢化に伴う肺機能の低下など,呼吸器科医に求められるニーズはますます高まってきている。本書では,呼吸器科領域の疾患についてEBMを明示しながら,根拠ある診療を解説。専門医を目指す若手医師にはベーシックな知識を,経験豊富なベテランドクターには最新の知見を,日本呼吸器学会研修カリキュラムに沿って掲載。診断における画像写真の特徴,具体的な処方例まで,知識のみならず実地診療でも即役立つ呼吸器内科医必携の一冊。付録として『代表的な疾患の画像』『呼吸器科でよくみる症候の鑑別診断』を掲載。

病理と臨床 2022年11月号
リンパ腫と関連疾患のトピックスⅡ~T細胞リンパ腫とリンパ腫関連疾患
リンパ腫と関連疾患のトピックスⅡ~T細胞リンパ腫とリンパ腫関連疾患
特集テーマは「リンパ腫と関連疾患のトピックスⅡ~T細胞リンパ腫とリンパ腫関連疾患」.Adult T-cell leukemia/lymphoma/Intestinal T-cell and NK-cell neoplasm and lymphoproliferative disorders/Anaplastic large cell lymphoma/Nodal T-cell lymphoma with TFH phenotypeおよびperipheral T-cell lymphoma, not otherwise specified―分子病理学編―/EBV-positive NK-cell and T-cell lymphomas/Lymphoid proliferations and lymphomas associated with immune deficiency and dysregulation/Castleman病の歴史的背景とunicentric Castleman disease/Idiopathic multicentric Castleman diseaseの分類と臨床病理学的特徴 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森]消化管癌のSSとSE,[若手病理医のためのキャリアパス講座][今月の話題]等を掲載.

心エコー 2022年11月号
温故知新 ドプラ学再考~このドプラ指標の由来と実力を知っていますか?
温故知新 ドプラ学再考~このドプラ指標の由来と実力を知っていますか?
特集は「温故知新 ドプラ学再考~このドプラ指標の由来と実力を知っていますか?」.我が国がリードしてきた僧帽弁血流解析/220/圧半減時間でなぜ僧帽弁口面積がわかるのか?/大動脈弁通過速度はなぜ4m/sec以上が重症なのか?/いまさら聞けないPISA法の理屈/隠し技に肺動脈弁逆流速度波形はいかが?/血行動態の真打は三尖弁逆流圧較差 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画「立位,安静座位で生じた突然の呼吸困難の1例」他.

基礎から学ぶ遺伝子工学 第3版
カラーイラストで遺伝子工学のしくみを解説した定番テキスト.使用頻度が減った実験手法は簡略化し,代わりにゲノム編集やNGS,医療応用面を強化.実験で手を動かす前に押さえておきたい知識が無理なく身につく.

実験医学増刊 Vol.40 No.17
【特集】バイオDBとウェブツール ラボで使える最新70選
【特集】バイオDBとウェブツール ラボで使える最新70選 バイオインフォマティクスは,多くの研究者にとって避けては通れないプロセスです.本書では,コーディングいらずで誰でも使える最新のDBとツールを厳選し,画像を使って丁寧に解説! 今日からさっそく試せます!

Dr.岡の感染症ディスカバリーレクチャー
サル痘特講
大好評「感染症ディスカバリーレクチャー」シリーズ最新版.世界で異例の流行を見せるサル痘は,従来の臨床像とは異なる特徴があります.正しい対応を知っていれば救える治療可能な疾患だからこそ読んで欲しい1冊.
・サル痘について基本的知識から,鑑別の注意点,今回の流行の特徴まで網羅
・鑑別診断の鍵となるHIVや梅毒など性感染症の診療原則についても解説
この1冊で必要な情報をすべて学べる超実用的マニュアル!

胆と膵 2022年10月号
2022年10月号
特集:高齢者(75 歳以上)の膵胆道疾患の特徴と診断・治療方針
特集:高齢者(75 歳以上)の膵胆道疾患の特徴と診断・治療方針

ICUとCCU 2022年9月号
2022年9月号
特集:神経集中治療に必要な基本的知識とピットフォール
特集:神経集中治療に必要な基本的知識とピットフォール

図説 国民衛生の動向 2022/2023
本書は、公衆衛生テキストの決定版「国民衛生の動向」の図説ダイジェスト版です。
「国民衛生の動向」の内容に沿って、1ページ1テーマで、フルカラーの図表とともに要点を絞って解説しており、わが国の衛生を取り巻く状況が一目で分かります。
学習の教材や実務書、「国民衛生の動向」の副読本として広くご活用ください。

臨床画像 Vol.38 No.11
2022年11月号
【特集】特集1:鑑別診断に役立つ 臨床でたまに見かける希少症例の知識/特集2:検査の安全性・妥当性
【特集】特集1:鑑別診断に役立つ 臨床でたまに見かける希少症例の知識/特集2:検査の安全性・妥当性

治療戦略に役立つ
臨床医・病理医のための乳腺病理の見かた・考え方
乳癌の治療薬の開発は目覚しく,治療効果の高い薬剤が次々に臨床で使われるようになっているが,一方で5つのサブタイプそれぞれに治療効果の高い薬剤は異なる。そのため,効果的な治療薬を選択するうえで病理診断はたいへん重要な役割を担っている。安心できる医療を提供するためには,臨床医と病理医が“治療戦略”という同じ方向を向いて病理像を見て/考えることが必須である。
本書では,検査の組合せや病理像に治療戦略を併記して臨床医と病理医の双方の視点から,相互に理解を深められるように重要なポイントをコンパクトに解説する。HER2免疫染色などの古典的な検査方法はもちろんのこと,生検のしかた,病理標本の作成などの「実は知らなかった!」ような基本的な知識から,免疫チェックポイント阻害薬のPD-L1,癌ゲノム医療などの新しい治療法まで豊富に紹介。検査から治療まで,乳腺病理の全貌を理解できる一冊。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.24 No.12
2022年11月号
第1特集 利用者・家族によるハラスメントへの対応
第1特集 利用者・家族によるハラスメントへの対応 第1特集:利用者・家族によるハラスメントへの対応
利用者や家族等からの要求・苦情はサービスへの不満・不平であり、それ自体は問題ではありません。むしろ、顧客満足度の向上や業務改善につながるヒントが見つかるものもあります。しかしその中には、職員にストレスを感じさせ、通常の業務に支障が出てしまうような、悪質なクレームや過度な迷惑行為も存在します。
1人で対応することの多い訪問看護は特に、利用者や家族等からのハラスメントに遭遇しやすい環境にあります。スタッフの安心安全を守りながらケアを提供するためには、ハラスメントの予防対策や適切な対応が求められます。
本特集では、実態調査から明らかになった利用者や家族等によるハラスメントの現状、訪問看護実践でのハラスメント予防策や事業主に求められるリスクマネジメント等について解説した上で、実際に職員がハラスメントを受けた際の管理者としての対応や葛藤について報告します。
第2特集:高齢者向け住まいで暮らす人への訪問看護
独居高齢者や高齢者のみ世帯が増加する中、「特別養護老人ホーム」「有料老人ホーム」「サービス付き高齢者向け住宅」等に入居する療養者が増えています。住まいのスタイルはどうであれ、療養者が望む暮らしを続けるには、医療・生活両面から支える訪問看護が重要な役割を果たします。しかし、こうした住まいへの訪問看護の実践例は多いとは言えず、試行錯誤しながら訪問しているステーションは少なくないのが実情です。
本特集では、訪問先としてよく挙げられるサービス付き高齢者向け住宅・グループホームを取り上げ、これらの住まいにおける訪問看護の現状を総括し、ニーズや課題などについて解説。その上で、入居者の困り事は何か、それを解決するためにはどのような視点が重要なのか、普段から入居者とかかわる介護職とはどのように情報共有し連携すればよいのか等、入居者が望む暮らしを実現するために求められる支援の実際を報告します。

胸部大動脈の外科 [Web動画付]
胸部大動脈外科において知らない人はいない,国内外で6,000例以上の症例を経験してきた著者のテクニック,ノウハウを,実際のシェーマで示しながら解説した成書である.213項目の豊富なWeb動画も収録し,標準治療から著者ならではの手術手技まで,盛りだくさんの手術書である.

脳神経外科 二刀流のススメ
脳血管障害に対する治療には,血管内治療中と開頭手術の2つの方法がある.近年,低侵襲な血管内治療が行われる機会が増加しているが,両方を熟知した術者,すなわち二刀流術者になることで,より多くの患者に柔軟に対応することが可能となる.
本書は,実際の症例を通して,二刀流となるためのノウハウと治療スキルの向上を図るための実践書である.
スマホ・パソコンからの手術動画アクセス権付き.