
総合診療 Vol.32 No.10
2022年 10月発行
特集 日常診療に潜む「処方カスケード」 その症状、薬のせいではないですか?
特集 日常診療に潜む「処方カスケード」 その症状、薬のせいではないですか? ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)
月刊,年12冊

検査と技術 Vol.50 No.10
2022年 10月発行
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増刊号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊,増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

臨床検査 Vol.66 No.10
2022年 10月発行(増大号)
特集 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
特集 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「Essencial RCPC」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増刊号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊,増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

臨床眼科 Vol.76 No.10
2022年 10月発行
特集 第75回 日本臨床眼科学会講演集[8]
特集 第75回 日本臨床眼科学会講演集[8] 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)
月刊,増刊号を含む年13冊

臨床婦人科産科 Vol.76 No.10
2022年 10月発行
今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群 専門医のための必須知識
今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群 専門医のための必須知識 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊,合併増大号,増刊号を含む年12冊

臨床整形外科 Vol.57 No.10
2022年 10月発行
特集 整形外科領域における人工知能の応用
特集 整形外科領域における人工知能の応用 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)月刊,増大号を含む年12冊

臨床外科 Vol.77 No.10
2022年 10月発行
特集 外科医が担う緩和治療
特集 外科医が担う緩和治療 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊,増刊号を含む年13冊

脳神経外科 Vol.50 No.5
2022年 09月発行
特集 感染症 脳神経外科医のためのエッセンス
特集 感染症 脳神経外科医のためのエッセンス 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
隔月刊(奇数月),年6冊

Heart View Vol.26 No.11
2022年11月号
【特集】ICD/CRT治療 腕の見せどころ
【特集】ICD/CRT治療 腕の見せどころ

プチナース Vol.31 No.13
2022年11月臨時増刊号
令和5年版 新出題基準対応!「必修問題・一般問題・状況設定問題」のすべてが予想問題!
令和5年版 新出題基準対応!「必修問題・一般問題・状況設定問題」のすべてが予想問題!

プチナース Vol.31 No.12
2022年11月号
◆いまこそニガテ克服![苦手分野対策6テーマ]
◆看護師のかげさんが教える! 実習での報告・あいさつフォーマット
◆いまこそニガテ克服![苦手分野対策6テーマ]
◆看護師のかげさんが教える! 実習での報告・あいさつフォーマット

小説みたいに楽しく読める免疫学講義
複雑な免疫学をわかりやすくかみ砕いた名著「免疫学はやっぱりおもしろい」がぐっと親しみやすく,装い新たに再登場!新型コロナウイルスやmRNAワクチン,新しく見つかった自然リンパ球など最新のトピックまで.

≪Nursing Todayブックレット 13≫
“認知症と拘束”尊厳回復に挑むナースたち
1人の職業人として、組織人として、社会を生きる一員として──看護師の役割と可能性を探る。
医療や介護の現場における身体の拘束・薬剤による抑制・言葉による抑圧は、2006年の高齢者虐待防止法で規制されるようになった。しかし、認知症をもつ人の数とともに身体拘束はこの10年でむしろ増加傾向にあるという。
人は病や老いを抱えながらどのように自立し、自由であるべきなのか。人としての尊厳を守ることを信念に実践を重ねてきた3人の看護師へのインタビューから考える。

≪Nursing Todayブックレット 11≫
ヤングケアラーを支える
家族をケアする子どもたち。
これまで見えてこなかった家族介護者(ケアラー)の存在が浮かび上がっています。疾患や障害をもつ家族のケアを担うことで自身の生活や友人関係、学業、就職に影響が生じている子ども「ヤングケアラー」。適切な支援が得られないまま、本来なら大人が行うようなレベルのケアを続けていると、教育を受ける権利や子どもらしく健康に生きる権利が損われてしまいます。
ケアを行う子どもたちの存在にどう気づき、支えていけばよいか。本書では、ヤングケアラーの実態を知るための視点、成長した元当事者の声、支援体制づくりをめぐる昨今の動きをお伝えします。

≪Nursing Todayブックレット 9≫
特養あずみの里裁判を考える
老人福祉施設で働く准看護師が刑事訴追された裁判の経緯から、生活を支えるケアの姿を見つめなおす。
2013年に長野県の老人福祉施設「あずみの里」で、女性入所者がドーナツを食べた際に意識を失い約1カ月後に亡くなった。その後、おやつを提供した准看護師が業務上過失致死罪で起訴され一審で有罪となる。この判決は介護や医療の現場を萎縮させるものとして大きな波紋を呼び、2020年7月の控訴審では高裁が一審判決を破棄して無罪が確定した。
本書では、異例の刑事事件として扱われたその裁判を振り返り、ケアの現場におけるリスクとコミュニケーションのあり方、科学的根拠と法の関係について検証し、そこから「暮らしの中のケア」とはどういうものかを考えたい。

≪Nursing Todayブックレット 3≫
子どもを虐待から護る
出産や子育てをめぐる問題に看護・医療職はどう向き合うか
子どもの虐待に関する痛ましい事件が各地で後を絶ちません。児童相談所の相談対応件数もここ数年で急激に増加しており、その背景には、少子化の進展や家族形態の変化、地域とのつながりの希薄化など、出産や子育てをめぐるさまざまな課題が横たわっています。
そのような現状を踏まえ、虐待予防における母子保健活動を中心に焦点を当て、そこに携わる看護・医療職にできることは何なのか、どうすれば子どもたちを護れるのか。妊娠期・出産期・子育て期と切れ目なく、関係職種が連携・協力して早期発見・早期支援につなげる方策や最前線の取り組み等を提示します。

日常生活活動学実習テキスト
―基本的・応用的動作の評価と誘導・介助・指導―
日常生活活動は患者にとって維持・向上すべき課題の一つであり,理学療法介入によって実現すべき目標の一つでもある.この目標達成のために,理学療法士は適切な評価を行い,動作を指導したり人的・物的に介助するための知識と技術の修得が不可欠といえる.本書では,運動障害者の基本的動作から疾患別の応用的動作まで日常生活活動の維持・向上を目指すための知識を網羅した新たなテキストである.

Pythonで始める機器分析データの解析とケモメトリックス
Pythonによるデータ解析の最初の一歩に最適な書籍です。
分析化学では、系統誤差と偶然誤差が大きくならないように、機器分析の前に行う試料の前処理を工夫しますが、機器分析を終えた後も、後処理となるデータの解析を工夫して丁寧に行う必要があります。例えば、ベースラインの決め方やカーブフィッティングの条件設定で、定量分析の結果が大きく変わってしまうのを経験したことがある人は多いと思います。そういった機器分析データの解析は、化学を専門としていなくても、さまざまな分野で必要とされるスキルであり、身に付けることで活躍の場が広がるでしょう。さらに本書では、化学の分野に計量学(メトリックス)を取り入れたケモメトリックスと、その機器分析データへの応用についても解説します。
本書にURLを掲載したGitHubには、サンプルプログラムファイルをアップしてありますので、ご利用ください。

陰陽太極鍼テキスト 刺さない鍼で効果を出す配穴と施術法
施術者・患者の双方にメリット大の優しい治療法
熟練の技術が必要とされるとともに、患者へも多少の恐怖心や痛みなどを与えていた従来の刺鍼治療。そうしたデメリットをなくし、患者に即効性を感じてもらえる治療法として40年以上の臨床経験をもつ著者が開発したのが「陰陽太極鍼」である。
陰陽太極鍼の治療法は、東洋医学の原点ともいえる身体の陰陽バランスを重視しながら、皮内鍼や王不留行の種子を「貼る」だけ。施術する側にとっては「習得しやすい」、施術を受ける側にとっては「安心して治療を受けられる」と双方にメリットがある。
本書では症例も豊富に紹介しており、陰陽太極鍼の理論から技術までを明確に学べる1冊となっている。

下部消化管疾患の病態・診断・治療 実践ハンドブック 炎症編/腫瘍編 セット
若手医師が疾患の内容やX 線,内視鏡などの画像について忙しいベッドサイドの合間に手元でちょっと調べたいときの利便性重視をコンセプトに,オーソドックスな教科書的スタイルを踏襲しつつ,病態生理や画像とその説明をできるだけ多くした.(序文より抜粋)