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非専門医が診るしびれ

しびれパターンによる分類と病態生理からわかる鑑別疾患

塩尻 俊明 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/10

しびれのパターン(部位や経過など)ごとに疾患を分類し,それぞれの疾患の典型例,非典型例,鑑別疾患を,病態生理から解説.非専門医の立場での診断・治療や,コンサルトのタイミングも紹介して実用性抜群.

ラパコレを究める

技術認定を目指す標準手技,困難例を制すBailout手技(Web動画付)

森 俊幸 梅澤 昭子 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/10

腹腔鏡下胆嚢摘出術(ラパコレ)は、外科医にとって入門的かつ応用力を問われる奥の深い手術である。本書は豊富な写真とWeb動画により、技術認定審査で重要なポイントを強調した標準手技と困難例への対処法を解説。非定型的な手術を余儀なくされる困難例に関しては、bailout(緊急回避)の判断と注意点、非定型的ラパコレ時のトラブルシューティングまでを網羅。一筋縄ではいかない事態に直面しても安全に手術を完遂する“引き出し”を増やせる、最高の指南書である。

血液内科グリーンノート 第2版

木崎 昌弘 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/09

最高水準の診療をめざし,現場で本当に必要な情報を凝縮したポケットマニュアル「グリーンノート」シリーズの血液内科編.改訂2版となる今版では,血液内科の臨床で必須とされる厳選知識をミニマムかつ網羅的に伝えつつ,全体を最先端の情報にアップデート.実臨床で活躍できる力がつく,新たな診療マニュアルである.

成人慢性水頭症 ハキム病診療ハンドブック

山田 茂樹 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/10

高齢者を見るすべての人に知ってほしいハキム病を1冊で

歩くのが遅くなってきた.転びやすくなった.やる気が出なくなった.やったことを忘れてしまう.トイレが近くなった.様々な症状から始まり、気づかないうちに進行して介護が必要な状態に陥る可能性があるハキム病.認知症と間違われて見逃されていることがあります.実は65歳以上の1%以上,70歳以上の3%以上にハキム病が潜んでいる可能性があります.特発性正常圧水頭症(iNPH)診療ガイドライン第3版以降に蓄積されたエビデンス,最新の診断・治療法を解説.適切な診療をすれば症状が劇的に改善するハキム病を見逃さないための1冊.

高齢者の機能障害に対する運動療法 第2版

市橋 則明 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/11

高齢者の運動機能や運動療法に関する必要十分な知識と実践技術を学生や初学者にも理解しやすく網羅した教科書.高齢者の特性,加齢に伴う運動機能の変化,高齢者の運動機能評価,高齢者の運動療法に関するエビデンス,高齢者に対する運動療法の実際,高齢者の転倒予防に対する運動療法,高齢者の認知機能障害に対する運動療法,高齢者の身体活動促進に対する介入の8項目を最新のエビデンスをもとに具体的な運動療法を学べる.

FUSE資格者が教える電気メス[Web動画付]

使いこなすための原理と意外と知らないリスク【使い方がわかる動画付】

渡邊 祐介 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/04

安全かつ効果的に電気メスを使いこなすために押さえておくべき原理や有害事象のメカニズムを,コンパクトかつ丁寧に解説。
原理が手術のクオリティにどう影響するのかを紐付けながら解説されているので,実践に活かしやすい。また電気メスが引き起こす有害事象のメカニズムについても詳解しており,トラブルシューティングとしても役立つ。巻末にはFUSE(米国消化器内視鏡外科学会公式プログラム)の協力による用語集も掲載。
外科医のみならず,看護師や臨床工学技士など手術に携わるすべてのスタッフに有用な一冊!

レジデントのための これだけ検査値

三井田 孝 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/10

大好評レジデントシリーズに検査値編が登場!
レジデントはもちろん、看護師、臨床検査技師の方にもおすすめ!
初学者のためにルーチン検査の見方を解説しました。
病歴、身体所見と組み合わせて、検査を上手に使いこなしましょう!

見えればわかる!

経会陰超音波で行う分娩進行の評価[Web動画付]

中山 敏男(編著) 平池 修(監修) 入山 高行 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/11

産科における内診とは,児頭が今どのあたりに下降しているか,ということを評価することである。現在の無痛分娩の普及により,麻酔の影響によって児頭の回旋異常や,分娩後期にいきめないことから器械分娩が増加しており,正確な器械操作のためには,以前よりも児頭下降度を正確に評価する必要がでてきている。
これまでの産科内診は検者の主観によるところが大きかったが,近年,経会陰超音波を用いて,客観的指標をもとにした児頭下降度の判定が行われるようになった。本書は,誰にでも簡便に児頭下降度が評価できるという技術であり,今後はCTGなどのように分娩スキルのスタンダードとなるべき技術である。

CT super basic

市川 勝弘 (著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2015/08

本書のコンセプトは,「初歩的知識からCTを確実に理解する」です.
 入門者や学生など初心者は,何がわからないか,または,実は初心者でなくてもわかっていない基礎は何かを洗い出して,丁寧に解説しています.
 編者によってオーサライズされた,信頼性が担保されている書籍です.

高齢者診療で身体診察を強力な武器にするためのエビデンス 第2版

上田 剛士 (著)

出版社:シーニュ

印刷版発行年月:2020/11

待望の改訂版!
○全編見直し。前版と比べて30%頁増量。
○「高齢者の定義は75歳以上説」「認知症の診かた」「敗血症の診かた」「超簡単な嚥下評価」について4つの章を追加。

エビデンスが「見てわかる」
○オールカラーページ。グラフや表が活用され、特に表はエビデンスの質に応じた色付けがされているので、高齢者の身体診察に関するエビデンスが「見える」ようになっています。

エビデンスに基づいた高齢者の身体診察3大メリット
○取りづらい病歴を補うことができる
○「早く、安く、痛くない」医療を提供できる
○検査を減らすことができる

イラスト口腔顔面解剖学

松村 讓兒 島田 和幸 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/10

歯科臨床のための解剖学を楽しくわかりやすく!



大人気イラスト解剖学シリーズ最新姉妹版!
頭頸部を取り扱う歯系学生及びそれに関連する歯科衛生士の学生などが限られた時間の中で要領よく頭頸部の解剖学を学ぶための1冊です.
「図譜でも教科書でも実習書でもない」スタイルで,頭頸部に関する部位を中心として,イラストを通してわかりやすく,体系的に学べます.解剖を学び始めた学生,臨床科目を学ぶ段階の学生はもちろん,国試を控えた学生の復習の書としても,口腔を対象とする歯科衛生士の学生にも最適な必読書です!

JOHNS40巻7号

頭頸部癌の術前・術後管理のコツ

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/07

頭頸部癌の術前・術後管理のコツ

 

≪オペナーシング2024年春季増刊≫

完全保存版! 手術室の器械・器具210

川原 美穂子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/03

【“器械の多さ”を乗り越える新人の味方!】内視鏡下・ロボット支援下手術の器械を含む新人が押さえたい手術室の基本の器械を網羅! 渡し方・組み立て方・点検の仕方が学べる動画50本つき! 予習・復習&後輩指導にすぐに活用できる! 全オペナースが苦労する“器械の多さ”を乗り越える完全保存版!

リンパ腫アトラス 第5版

中村 栄男 大島 孝一 竹内 賢吾 田丸 淳一 中村 直哉 吉野 正 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/10

1981年の初版刊行以来,絶大な支持を誇る「リンパ腫アトラス」の第5版.WHO分類第4版改訂版(2017)をベースに,近年進歩が著しい免疫組織化学・分子遺伝学的所見を含め,最新の知見を盛り込んだ.また,WHO分類が対象としていない反応性・境界領域病変も取り上げている.旧版同様,精選された組織・細胞写真は,他書にはみない大きさで多数掲載.初学者,専門家を問わず,病理医・リンパ腫診療に携わる医師,必携の書.

医学的研究のデザイン 第5版

推論の質を高める系統的アプローチ

木原 雅子 木原 正博 (監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/09

“木原ライブラリー”のフラッグシップタイトル、10年ぶりの大改訂
研究の第一歩はここから!
「料理の本のようにわかりやすい教科書」

シリーズ旗艦タイトルにして世界中で広く読み継がれているロングセラー、10年ぶりの改訂。臨床/疫学研究の基本から紐解き、効率的かつ効果的な質の高い研究をデザインし実施する方法・ノウハウを明快に解説。ミクストメソッズ(mixed methods)研究の広がりに呼応すべく質的研究方法が独立して章立てされるなど、内容は大幅に更新。今版でも翻訳調を避け日本語表現は徹底して推敲され読みやすい。医学のみならず広く保健医療分野で研究に携わる際必読の教科書でありすぐれた実践ガイド。

画像診断 Vol.42 No.14(2022年12月号)

【特集】診断に直結!ルーチンMRIに加えるべき鋭い撮像

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/11

【特集】診断に直結!ルーチンMRIに加えるべき鋭い撮像 各部位ごとのエキスパートが,総論(各領域の撮像ルーチンプロトコルと読影のポイント)と各論(疾患別の診断につながる追加撮像が有用であった症例)に分けて解説.症例に応じた様々なオプション撮像を選択肢としてもち,診断の確信度を上げる指南書.

ようこそ緩和ケアの森

死亡直前期の患者を診る

森田 達也 (シリーズ監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07

緩和ケアという森にはさまざまな木(テーマ)が生えている.そんな森に足を踏み入れようとしているあなたに,初心者時代の記憶新しい著者らが記す,<緩和ケアの“超入門書”シリーズ>!!
本巻では死亡直前期の対応について解説.予後予測や意思決定支援の実際から,急変時の対応,輸液,鎮静,看取りの作法など,初心者には困難を感じやすい局面を取り上げる.患者の最期に関わる全ての医療者に.

ABC of 臨床コミュニケーション

医療をスムーズにする“伝える/聞き取る”技術

坂本 壮 (翻訳)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/04

円滑で正確な情報のやりとりが求められる医療現場.診察を軸に様々な状況で役立つ中心的技術から終末期など状況ごとの+αまで,患者・医師・メディカルスタッフとのコミュニケーションが基礎からわかる1冊です!

≪理学療法マネジメント≫

足部・足関節理学療法マネジメント

機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く

片寄 正樹(監修) 小林 匠 三木 貴弘 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/03

『関節理学療法マネジメント シリーズ』(全5冊)のうちの「足部・足関節」の巻。
本書では足部・足関節における機能障害として,足関節底背屈可動性の障害,足関節底屈機構(heel cord)の障害,足関節安定性の障害,足部アーチの障害,足趾機能の障害を取り上げ,評価法や評価結果の解釈の仕方,理学療法アプローチについてエビデンスを交えながら詳細に解説。また,それぞれの障害についてケーススタディも掲載している。
機能障害を的確に見つめ理解することで,限られた期間でも効果的で計画的なリハビリテーションを実施する「理学療法マネジメント能力」を身に付けられる1冊となっている。

救急・集中治療領域における緩和ケア

氏家 良人 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

救命ができても死が避けられなくても、がんだけではなく心不全でも外傷でも、緩和ケアニーズは存在する。救急外来やICUにおける緩和ケアニーズのアセスメント、患者・家族とのコミュニケーション、苦痛症状に対するケア──時間が限定された救急外来やICUだからこそ、提供できる緩和ケアがある。「救命か、緩和か」ではなく、「救命も、緩和も」かなえるために、領域を越えて編まれたはじめての書。

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