消化器外科2026年2月号
肝胆膵外科における血管合併切除・再建;安全性と根治性の両立を目指して
肝胆膵外科における血管合併切除・再建;安全性と根治性の両立を目指して 術前薬物療法の進歩や周術期管理の向上により,根治的切除を目指した血管合併切除・再建を伴う手術の重要性が増している今,エキスパートたちによる手術手技から診療のヒントを見つけてほしい。
患者背景とサイトカインプロファイルから導く
IBD治療薬 処方の最適解
多様な選択肢がある炎症性腸疾患(IBD)の治療薬について,重症度だけでなく病態(サイトカインプロファイル)の類推と,患者背景の2点に着目するという著者独自の観点から患者ごとの“IBD治療薬の最適解”の考え方を提供.診断や重症度分類などの基本的知識から,薬剤選択の考え方,各薬剤の特徴,IBD治療がなぜ難しいのかを解説し,“皆が知りたいが誰にもわからない”IBD治療薬の使い分けに対する疑問に答える.消化器内科医はもちろんIBD診療に携わるプライマリ・ケア医にも必携の一冊.
静がんメソッド 肺癌編 第3版
旧版から400頁超増!! 静がんシリーズ「肺癌編」、待望の改訂版!
新たな免疫チェックポイント阻害薬のほか、新規導入された多数の分子標的薬など、第2版刊行後に保険収載された薬剤を追加し、複雑化するレジメンを整理しました。
本書は、多数の癌患者さんを診療する静がん(静岡がんセンター)での経験則から、治療選択の注意点や有害事象対策のポイントを解説。EBMを根幹としつつ、EBMだけではカバーしきれない、実臨床からの経験的ポイントを解説しています。
産婦人科の実際 Vol.73 No.11
2024年11月臨時増刊号
「フローチャートでわかる婦人科外来診療パーフェクトブック」
「フローチャートでわかる婦人科外来診療パーフェクトブック」
とにかく多忙な産婦人科医のみなさん,お待たせいたしました!
待望の「タイパ抜群」な臨床マニュアルが出来上がりましたよー!!
婦人科外来における診察・検査・診断・治療の流れを,可能な限り図やフローチャート形式で見やすく整理し,直感的に使用できる,まさに“タイパ抜群”な臨床マニュアルが完成いたしました! これから経験を積んでゆく産婦人科専攻医にとって,この一冊を手元に置くことで安心して外来診療に臨むことができると確信します。また,専門医がサブスペシャルティ領域以外の診療を行う際にももちろん役立ちます。女性の多種多様な主訴に対応できるだけの知識,診療スキルがすぐに,そして確実に身につく,婦人科外来マニュアルの決定版です。
小児アレルギーのプロ直伝!
子どもの花粉症診療の極意
診断・セルフケア・免疫療法を完全解説
Child Health Books第4弾は子どもの花粉症診療!
単なる季節性鼻炎?いえいえ,その疾患負荷は見逃せません!本書では,免疫療法(舌下,皮下)をフォーカスし,導入と維持のコツを詳説.子どもの鼻水の取り方,鼻洗浄など,セルフケアも紹介し,保護者に渡せるダウンロード資料もついています.
疫学,診断,疾患負荷,薬物治療なども多角的に整理,成人診療にも応用できる花粉症診療の決定版です!
心研印 心電図判読ドリル
心電図問題集の決定版!ベストセラー「心エコー読影ドリル」待望の姉妹版!
ベストセラー「国循・天理よろづ印 心エコー読影ドリル」の心電図版がついに登場!心臓血管研究所・不整脈チームの精鋭が執筆し、編集は心電図界のレジェンド・山下武志先生。単純に診断名を当てさせるのではなく、心電図の細かい所見や、本質に迫る問題、その先の診療方針を問う問題など、この一冊で心電図を通して循環器診療を深く学べます。不整脈や虚血性心疾患だけでなく、弁膜症や先天性心疾患など、幅広い疾患を収載。
脳画像に書き込みながら身につける!読み方とリハでの活かし方
脳画像に書き込みながら,まるでレクチャーを受けているようにやさしく楽しく読み方がわかる!脳の機能とネットワークを学び,脳画像で損傷部位を確認,実際の症状と比較する流れが身につき実臨床にすぐに活きる!
Kunimatsu's Lists 〜國松の鑑別リスト〜
鬼才臨床医・國松淳和による鑑別リスト。誰しもが思いつく鑑別とは一味どころかまったく異なる國松流を体感しよう。國松淳和の臨床思考を“文章を使わずに詰め込んだ”本書は、直観とスピードを磨く絶好の機会となるだろう。症候・病名・検査異常・薬剤性の4章に分かれており、その時々において考えるべきことを一冊にまとめた網羅性は必見。リスト部分はもちろん、目次や索引すべてに意図があり、何度読んでも発見が尽きないだろう。
誰も教えてくれなかった
血液透析の進めかた教えます
本当に大切なことをきちんと行うだけで透析患者の生活や予後が格段に変わります。ADL・栄養状態・平均余命など、どう優先順位をつけて透析を進めればよいのか、患者に応じた治療・管理のコツを伝授します。
改訂2版 よくわかる新生児の血液ガス
【血液ガスと病態生理の関係をバッチリ理解!】
血液ガスデータが赤ちゃんのどんな病態を反映しているのかを正しく理解し、他の指標と合わせて総合的に判断していくことは、新生児の適切な治療・ケアに欠かせない。分娩管理や新生児集中治療において必要な血液ガス分析・酸塩基平衡の知識をやさしく解説する。
健診医入門 身体診察の進め方(Web動画付)
健診や人間ドックの重要な役割は、疾患を早期発見し、早期治療に繋げることです。また同時に、健康状態について不安や疑問を抱える患者さんへの健康相談としての役割もあります。
そのため健診や人間ドックに携わる医師には、幅広い知識や的確な診察が求められます。健診や人間ドックには、様々な診療科を経験した医師が携わりますが、中には、これまで内科診察に携わる機会が少ない方もいらっしゃるでしょう。
本書は、診療科に問わず、健診業務に携わる医師のために、健診における診察の手順やポイントをまとめました。一般健診に加え、特殊健康診断(情報機器作業健康診断、有機溶剤健康診断・鉛健康診断、電離放射線健康診断、特定化学物質健康診断、溶接ヒューム・塩基性酸化マンガン健康診断)についても解説しています。また、本書の内容にあわせた著者による解説動画もあり、本書と動画を使って、実際の診察の流れをつかむこともできます。
推薦のことば
私がはじめて人間ドックに関わるようになったのは2013年のことです。本書の著者である後藤敏和先生にお声をかけていただき、人間ドックに携わることになりました。人間ドックは、ご存知のとおり、基本的に自覚症状のない方を診察します。この点は保険診療との大きな違いです。当初は、一般外来と同じような心持ちで内科的診察を行っていましたが、人間ドックを続けていくなか、自覚症状のない方に隠れているかもしれない疾患を的確に捉え、かつ効率的に診察を行うということは大変難しいことで、また幅広い知識を必要とすることを、強く意識するようになりました。
健康診断や人間ドックの医学書は数多くありますが、診察についてまとめられたものはほとんどありません。今回、「健診医入門」として、診察についてまとめられた本著が出版されることを、大変嬉しく思います。内容を拝見しましたところ、診察の手順やポイントが大変わかりやすく、読みやすくまとめられております。
後藤敏和先生は、高血圧・循環器内科の専門医であり、特に心臓・血管系・血圧の診察に関する項目はとてもわかりやすく、循環器系の診察を苦手と感じている先生にも非常に参考になるのではないでしょうか。神経系の診察についても、写真付きでわかりやすく・具体的に説明されており、また動画で確認することもできます。一般診療にも役立つ内容ですので、健診・人間ドックに携わらない先生にも、ぜひ参考にしていただきたい一冊と思います。
本書には特殊健康診断についても、まとめられています。特殊健康診断とは、一般健診(定期的健康診断や雇用時健康診断)に対し、情報機器作業・有機溶剤・鉛・電離放射線・特定化学物質などに関する健康診断です。それぞれ、診察の流れや検査のポイントについて、具体的に、かつ端的にまとめられています。
健診・人間ドックの役割は、疾患を早期発見し、早期治療に繋げることです。また、健康状態で不安に思っていること、疑問に思っていることへのアドバイスのような健康相談としての役目もあると思います。受診者さんの疑問や不安に答えるため、人間ドック健診医は、日頃より的確な診察を心がけ、幅広い知識の習得に努めなければなりません。本書は、より良い健診・人間ドックを行うためのヒントを与えてくれ、また自分の診察法を見直すよい機会となったのではないかと思います。
山形県立中央病院内科
深瀬幸子
序文
私は本来循環器内科医ですが、前の勤務先である山形県立中央病院では11年間人間ドックも担当しました。5年前に定年退職後は健診医として、現在の職場に勤務しております。当機構は山形県内に5つの検診センターを有し年間約18万人の健診をしている県内最大の検診機関です。常勤医のみでは手が足りず、非常勤の先生方の応援を得て業務が成り立っております。応援診療の先生方の中にはあまり聴診器を使わない診療科の先生方もおられます。本書はこれまで内科診察に携わってこられなかった先生方が新たに健診業務に就かれる場合、どのような点に注意して診察すればいいのか解説したものです。
集団検診は、決められた時間内に多くの受診者を診察しなければなりません。第1章では、内科診察法として集団検診の際の必要最低限の診察項目について所見のとり方につき解説しました。そのうえで、病院などにおける人間ドックで、診察に十分な時間を充てることができる場合に追加されうる項目を[人間ドック]として解説しました。
ドックでは神経系の診察が要求される場合もあり、神経系の所見のとり方を第2章で別に解説しました。
著者は学生時代から研修医時代にかけて基本的な内科診察法を、武内重五郎著、内科診断学、第9版、南江堂、昭和49年発行、で学びました。同著は昭和41年の第1版から現在まで改定を重ね発行され続けております。内科の診察法に関してこれほどの名著はありません。心臓の聴診は、テープで音を聞きながら同著の記載を確認しつつ学びました。神経系の診察法は、上記の内科診断学に加え、田崎義明、斎藤佳雄、著、ベッドサイドの神経の診かた、第8版、南山堂、1972年発行、で学びました。本著は主に上記2冊の詳しい内容を基に、健診、人間ドック向けに著者なりに実践的かつ簡便化、ときには追加して実施してきた診察法を紹介したものです。さらに詳しく勉強したい先生方は、上記2冊の最新版で学ばれることをお勧めします。
健診には多くの種類があります。第3章として特殊健診の種類別に内科的な診察法について紹介いたしました。
全体を通し、写真と図を多く載せて診察法が分かりやすいように工夫し、さらに解説動画も作成しました。
先生方には本書を参考にしながら、健診の種類に応じた自分なりの診察方法を確立していただきたいと思います。
近年、在宅医療が普及しています。在宅医療では検査手段が限られ、理学的所見により病態の評価をしなくてはならない場合がほとんどです。本著は在宅診療に携わられる先生方にも少なからずお役に立つと思います。さらに、実践的な理学的所見のとり方の基本を学ぶうえで、研修医や医学生、看護師の皆様にも参考になると思います。
本書が新しく健診医となられた先生方にとり、少しでもお役にたてば嬉しく存じます。
写真撮影、動画作成にご協力いただいた当機構職員の皆様に深く感謝申し上げます。
公益財団法人やまがた健康推進機構理事
山形検診センター所長
人間ドック健診専門医・指導医
後藤敏和
周産期医学2025年55巻増刊号
周産期感染症2026
周産期感染症2026
下肢切断術と義足リハビリテーション
義足にかかわるなら,まずこの1冊
下肢切断術,義足の処方,義足リハビリテーションのすべてを1冊にまとめました.下肢切断術は術後に義足を装着することを想定して実施することが大切です.患者さんに適した義足は患者さんごとに異なります.義足の適切な処方と製作が義足を活用した生活の土台になります.義足リハビリテーションでは義足を使いこなすための身体作りに加えて,患者さん自身に義足をトラブルなく履き続けるためのコツを伝えることが大切です.リハビリテーション科医,整形外科医,理学療法士,作業療法士,義肢装具士,看護師,医療ソーシャルワーカーなど,義足に関わる医療従事者が本書の知識を身につけ実践することで,切断術後の患者さんがその人らしい自立した生活を送ることにつながります.
≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
改訂2版 Dr.讃岐のツルっと明解! 周術期でよくつかう薬の必須ちしき
【麻酔科医の考え方が、楽しく身につく!】
メディカ出版の人気セミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現した人気書籍の改訂版。最新の薬剤情報に基づき、麻酔薬や降圧薬などを「なぜそうするのか?」から丁寧に解説。いまのケアや治療の流れがつかめ、患者への理解がいっそう深まることで、知識がしっかり胸に刻まれる。麻酔・周術期に関わる全ナース・研修医必読。
講義+試験対策模擬問題100問
心電図マイスターを目指す基礎力grade up講座
心電図検定1級合格を目指すために必要な冠動脈梗塞部位,不整脈起源の推定,鑑別などのハードテーマを徹底攻略。
単なる暗記では限界のある基礎メカニズムを心電図マイスター目線で踏み固め,“正確に,秒で読む”ためのポイントを整理する。
本番を想定した上級の模擬問題100問で実力を確認しつつ,各問題から基礎章をおさらいできるリンケージ付きでおさらいも万全。
虚血枝や徐脈・頻脈鑑別チャート,心筋症波形一覧など,試験直前まで役立つ付録あり。
≪Urologic Surgery Next 9≫
外傷の手術と救急処置
近年めざましい進歩を遂げた泌尿器科手術の最前線を,第一線で活躍するエキスパートがオールカラーの豊富な写真・イラストとともにわかりやすく解説した『Urologic Surgery Next』シリーズ。
シリーズを締めくくる第9巻は,泌尿器科臨床医として憶えておきたい外傷の手術と救急処置の手技をわかりやすく解説した専門医必携の一冊。
FUJITA'S TEXT 1 腹腔鏡下幽門側胃切除
outermost layerに基づくこだわりの手術
腹腔鏡による胃癌手術のパイオニアとして積み上げてきた藤田式の技術。本書では安全で精緻な手術を行うための考え方・手技を公開。
Outermost layer(神経外側の層)に基づいた郭清の展開、高い再現性を実現するリニアステイプラーによる体腔内吻合など、術中の各場面におけるこだわりの手技を解説する。
場面ごとに作り込まれた正確なイラストが、初学者に把握しづらい構造の理解を助ける。
心臓超音波テキスト 第3版
●12年ぶりに改訂!心臓超音波検査に携わる人に必携のテキストが大幅バージョンアップ!!
●「日本超音波検査学会」監修の定評あるテキスト.心臓超音波検査を行ってゆくうえでの技術的なノウハウを中心にまとめた.
●基本的な計測法や走査についての解説はもちろん,新技法で重要な,正確な評価をするための記録・計測に関するコツを実際の症例を提示し解説している.
●全編にわたり豊富な写真と見やすいシェーマにより丁寧でわかりやすい構成となっている.また,随所に「ひとくちメモ」「ワンポイントアドバイス」を収載して,検査のコツなどを具体的に記述.
レジデントノート Vol.25 No.16
2024年2月号
【特集】入院時から始める退院調整
【特集】入院時から始める退院調整 退院調整・退院支援を自分で行うイメージ,できていますか? セッティングごとの考え方,状況別の医学的判断・介入の要点,多職種との協働,書類の書き方や施設の概要など,どの科に進んでも必要な内容をお届け!
レジデントノート増刊 Vol.25 No.5
【特集】新版 入院患者管理パーフェクト
【特集】新版 入院患者管理パーフェクト 大好評の「入院患者管理パーフェクト」が新版に.病棟での仕事術から入院患者に生じる“主疾患以外”のあらゆる問題への対応まで,幅広く解説!入院から退院のその日まで,病棟診療の勘所がバッチリわかる1冊!
