臨床に役立つ歩行運動学
身に付けろ自分史上、最高の分析力
身に付けろ自分史上、最高の分析力
臨床現場で何回も見返したくなる歩行分析の決定版!
それぞれの異常パターンの直接的原因と間接的原因を解説!
リハビリテーションのニーズとして頻出する〝歩行の再獲得〟。
こうしたニーズに応えるために、私たちセラピストは最も歩行に精通していなければならない職種であるといえる。
しかし、歩行はその動作の複雑性から『歩行分析が苦手』、または『現象を捉えることができたとしても臨床に活かす事ができない』と悩んでいるセラピストも多い。
そこで今回、歩行の再獲得につながるバイブルとなる書籍が完成した。
臨床歩行分析研究会の会長を歴任し、歩行の研究者として、そして臨床家として活躍する理学療法士、畠中泰彦先生が執筆している。
理論科学だけでなく、臨床家としての経験科学に基づくトピックも豊富にあるため、学んだ知識を実際の臨床に活かすことができる内容となっている。第4章では正常歩行からの逸脱パターンを71種類も紹介している。そして、それぞれのパターンの直接的要因と間接的原因を徹底解説しているため、歩行分析からの臨床推論に大いに役立つように作られている。
本書はプロの臨床家向けとして構成された本でもあるため、教科書的に1ページから読み進めるのも良し、そして臨床場面で感じた疑問を解き明かす際に対象のページを読み込むのも良しの理想的な作りになっている。何度も「実践」と「読み返し」を繰り返すことによって、最高の分析能力を手に入れることができるだろう。
病変類似所見Mimickers・正常変異Variations・偽病変Pseudolesions MVP CT/MRIアトラス
「この所見、本当に病変として報告すべきか?」多忙な読影業務の中で、誰もが一度は直面する迷い。本書は、病変に類似する所見(Mimickers)、正常変異(Variations)、偽病変(Pseudolesions)を網羅した、画像診断医のための決定版アトラスです。著者が長年の臨床で集積した貴重な画像をもとに、過剰診療を防ぎ、正確な診断へ導くための知識を提供します。【本書の特長】・圧倒的な網羅性:臓器・動脈・静脈の正常変異から血流アーチファクト、放置可能な病変(Don't Touch Lesion)まで全300項目以上を収録しています。・背景知識の深化:発生学や解剖学の観点から「なぜそう見えるのか」を解説しています。・IVRでの実践的活用:治療結果を左右する血管解剖の多様性を詳解し、いざという時のリスクを回避できます。・3D作成のお手本:最新のワークステーション(ZioStation 2 / Revoras等)で作成された高品質な3D画像を多数掲載しています。隙間時間にページをめくるだけで読影の「目」が肥える、手元に置いておきたい一生モノの一冊です。
糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版
昭和40年の初版以来,糖尿病患者さん,医療スタッフから高い評価をいただいているロングセラー,「食品交換表」の,11年ぶりの改訂第7版.日本人の伝統的な食文化を基軸として,現代の食生活の現状をふまえ,患者さんが医師や管理栄養士などの指導のもとに,毎日の食事を楽しみながら根気よく治療を続けられる内容を目指した.
ここまで診れる!外来での婦人科超音波
診断プロセスが身につく76症例
婦人科領域においては超音波検査だけで診断でき,MRIやCTよりも診断が正確であるケースも多い.本書は,単に婦人科疾患の超音波画像を提示するのではなく,最初に得られた画像から何を考え,次に何を確認するのか,見るべきポイントは何かを示し,診断に至るまでのコツと考え方の解説に重点をおいてまとめた症例集である.充実の76症例250枚を超える超音波画像.描出した超音波画像から症例を逆引きできる画像索引も必見.
明日からできる!
ウィメンズヘルスケア マスト&ミニマム 改訂第2版
腹痛や頭痛の裏に月経の問題が隠れていませんか?多くの女性が産婦人科受診を迷う今,先生の「月経で困っていませんか?」の一言が救いになります.
待望の改訂第2版では最新の低用量ピルや黄体ホルモン剤,HPVワクチン情報を網羅.女性の健康を支えるための,すべての医療者が明日から使える実践ガイドです.
≪小児科ベストプラクティス≫
小児急性脳炎・脳症のとらえ方と治療戦略―Practice and Progress
日本がリーダーシップをとり,常に牽引しつづけている小児急性脳炎・脳症.
ガイドラインをさらに踏み込んだエキスパートコンセンサスが蓄積され,研究・臨床の最新知見,有効性を示す症例を収載.さまざまな疾患・病態に起因し診断が難しい急性脳症の要点を「診断のポイント」で解説,難治性が多く家族への伝え方が難しい「家族への説明」を語り口調で紹介.
病理と臨床 2026年臨時増刊号
免疫組織化学2026─診断と治療選択の指針─
免疫組織化学2026─診断と治療選択の指針─
腫瘍診断,組織型の確定のためにますます重要性を増している「免疫組織化学」.次々に開発される新規の抗体を的確に活用していくため,各臓器,疾患のエキスパートの執筆陣が,鑑別診断の進め方,診断のピットフォールなどについて,1,300点を超える図表とともに,わかりやすく解説!好評の“抗体index-拡充版-”もさらにアップデート.現場で役立つ,病理医必携の実践書!
ラパコレを究める
技術認定を目指す標準手技,困難例を制すBailout手技(Web動画付)
腹腔鏡下胆嚢摘出術(ラパコレ)は、外科医にとって入門的かつ応用力を問われる奥の深い手術である。本書は豊富な写真とWeb動画により、技術認定審査で重要なポイントを強調した標準手技と困難例への対処法を解説。非定型的な手術を余儀なくされる困難例に関しては、bailout(緊急回避)の判断と注意点、非定型的ラパコレ時のトラブルシューティングまでを網羅。一筋縄ではいかない事態に直面しても安全に手術を完遂する“引き出し”を増やせる、最高の指南書である。
間質性肺炎のみかた,考えかた
内科診療の総合力が問われる間質性肺炎のみかたをマスターしよう! 肺炎を疑った際に必要な検査から治療の実際,予後予測まで1冊で網羅.国内外のガイドライン最新版を反映した必要な知識をエキスパートが伝授.Commonなのに難しい間質性肺炎に自信を持つための必読書!
助産雑誌 Vol.80 No.2
2026年 04月号
特集 これってホント? 母乳のウワサとエビデンス
特集 これってホント? 母乳のウワサとエビデンス かつてない少産化の今、産み育てることに関わる意識や言葉、制度や環境が大きな変革期を迎えています。新しい助産師像を模索する現代の助産師、そして妊娠・出産・育児を考える全ての人と共に、考え、つくる雑誌です。 (ISSN 1347-8168)
隔月刊(偶数月)、年6冊
循環器ジャーナル Vol.74 No.2
2026年 04月号
特集 心原性ショック×補助循環
特集 心原性ショック×補助循環 循環器専門医を目指す若手の循環器内科医・研修医を主な対象とした季刊誌。 臨床に役立つ最新の知見を、第一線で活躍する経験豊かな執筆陣が解説する。 (ISSN 2432-3284)
年4冊刊(1月・4月・7月・10月)
「子どもが苦手」な研修医へ 小児救急の極意を伝授
鑑別のポイント,手技のコツ,子どもや保護者と信頼を築くための秘訣などを林先生が伝授します!
子どもとコミュニケーションできる,年齢別で鑑別できる,保護者への対応もわかる…小児救急の魅力が詰まった1冊です!
根拠がわかる疾患別看護過程 改訂第3版
大好評参考書がオールカラーになって大改訂! 実習でよく出合う78疾患について,看護過程の展開に必要な医学的知識,病期・治療に沿ったアセスメント,看護計画とケアの「根拠」「留意点」がますます充実.好評の「関連図」では発症から病態生理学的変化,治療経過,看護問題の抽出までを図式化し,患者の経過が一目でわかる.さらに第2部以降で「治療別看護」「経過別看護」「感染症看護」「臨床検査値一覧」を収載し,患者の状況に応じたアセスメントと臨床判断ができる.看護学生や新人看護師の「なぜ・どうして」に応える,実習で役立つ頼れる味方!
順天堂大脳神経内科ではこうしている
最新 パーキンソン病診療
パーキンソン病(PD)の研究・治療おいて世界を牽引する順天堂大脳神経内科の臨床スタイルを濃縮した、PD診療の集大成!
◆初診患者の診かたから、検査、鑑別診断、治療、そしてCOVID-19を契機に急務となったオンライン診療やIT技術の活用法まで、順天堂大が行っている最新かつ有効な診療技術を余すところなく解説。
◆専門医達の迷いや悩みどころにスポットを当てており、それに対する解説を読み進めることで新たな学びや気付きを得ることができます。
◆PD診療をレベルアップしたいすべての医師におすすめします。
医療者のための結核の知識 第6版
初学者から管理者まで 結核とNTM症の最新知識をわかりやすく
結核診療を1冊で見通せる定番書の最新版。日本の結核罹患率はコロナ禍を経て低下したが、公衆衛生上の重要性に変わりはない。結核への対応は専門施設・専門医、感染症管理に携わる医師、看護師、保健師にとどまらない。すべての医療職が知識をもち、結核発病リスクの高い免疫不全患者、高齢者、がん患者などの医療・ケアにあたらねばならないであろう。増加中のNTM症についても最新情報を掲載している。
カラー図解 神経解剖学講義ノート
神経解剖学のテキストは少なからず出版されており学問的に優れたものも多い。しかしそれらのテキストの内容が初学者にとっては難解なため、学習意欲をなくすことになりがちである。
本書は、神経解剖学の学習を容易にすることを目的として、内容はできるだけ枝葉をそぎ落として簡略化し、可能なかぎり単純化した脳や神経回路の模式図を豊富に掲載した。一方で、臨床に役立つ神経解剖学ということを念頭に置き、各種神経症状や臨床に関連する項目も解説を加えている。
本書の原書は、神戸大学の講義資料で、「わかりやすい図版・平易な解説・簡潔にまとまっている」という評判を得て、全国へ広まったものである。書籍化にあたり、原書のエッセンスは残したまま、図版をすべてカラーにして作成し直し、内容を充実させた。
神経解剖学の初学者が最初に手にするテキストとして最もふさわしい一冊であり、別のテキストで挫折しそうになった/してしまった人の、再入門書としてもぜひおすすめしたい。
また、医学生のみならず、神経科学を志す理工系学生にもおすすめである。
序文
医学教育や看護学教育等で、おそらく一番難解な教科の一つとして「神経解剖学」を挙げることができるだろう。脳や脊髄の解剖学は、構造が複雑なため、三次元的に理解することが難しいし、しかも異なる領域のニューロン同士が軸索を介して神経回路網を形成するため、いっそう理解を難しくしている。そして苦労して覚えた神経解剖学の知識が、実際の臨床神経学の勉強をする頃には、すっかり忘却の彼方に消えてしまい、役に立たない。この難解な神経解剖学の学習には、多くの医療系学生が苦慮していることだろう。神経解剖学の学習に苦労しているのは医療系学生に限らない。理学部や工学部等で神経科学の先端的な研究を志す学生が多いが、彼らにとって最初の障害となるのは神経解剖学で、このハードルを低くすることが求められている。
私は、平成9年に東京都神経科学総合研究所(現東京都医学総合研究所)から神戸大学医学部に赴任し、医学部医学科の2年生を対象として神経解剖学の講義を担当することになった。以来神経解剖学の講義に際して一番配慮したことは、できるだけ枝葉を削ぎ落とし、ぎりぎりまで簡略化した講義内容にすることである。そのために可能な限り単純化した脳や神経回路の模式図を作り、ごく簡単な説明を添えて講義資料とし、これを「神経解剖学講義ノート」として学生に配布してきた。このテキストは、その配布資料を元に、内容および図版を充実させ、カラー化したものである。
本書では内容を簡略化する一方で、ブラウン・セカール症候群やワレンベルク症候群などの神経症状について詳しく説明したつもりである。神経解剖学がいかに臨床神経学に有用かを示すためである。それからできるだけ反射の神経回路についても説明するようにした。外部から刺激を与え、その反射を調べることにより、反射に関わる神経回路の異常を見つけることができれば、病巣診断に役に立つ。このように医療系学生にとって臨床に役に立つ神経解剖学を常に念頭に置いて本書を作成したが、医療系学生に限らず神経科学を志す学生にとって難解な神経解剖学用語の理解に本書が役立つならば、望外の喜びである。
本書を作成するにあたっては、私が所属する神経発生学分野(旧第一解剖)の同僚や学生の援助を受けた。ことに吉川知志講師、勝山裕助教(現東北大講師)、薛富義技官、崎浜吉昭技官の力添えが無ければ、出版には至らなかっただろう。
本書の源流は、著者がかつて在籍した慶応大学の嶋井和世教授と北海道大学の井上芳郎教授の著した講義資料にある。ことに井上教授の著した北大の講義資料「統合神経解剖学」には、有形・無形の恩恵を受けている。また中尾泰右教授(秋田大学)の厳しくかつ温情あふれた解剖学教育を受けなければ、私は解剖学の分野に進まず、路頭にさまよっていただろう。感謝しても言い尽くすことはできない。
最後であるが、本書の出版に際して尽力を賜った金芳堂の関係者各位に対して敬意と感謝を捧げたい。ことに本書の編集を担当した黒澤健氏には、図版の作成など格別な苦労をかけ、感謝の言葉もない。
2011年11月
寺島俊雄
臨床放射線 Vol.71 No.3
2026年5・6月号
肝胆膵の画像診断 基本とアップデート
肝胆膵の画像診断 基本とアップデート
本号の特集は「肝胆膵の画像診断 基本とアップデート」です。発見が遅れると患者さんはもちろん医療者も困難な状況に陥りやすい肝胆膵疾患の画像診断について12項目を取り上げ、基本の再確認と最新情報の提供を目的にご執筆をいただきました。肩関節の解剖ならびに肩関節疾患の画像所見に関する2本の総説や9本の投稿論文、連載「今月の症例」、若年層の妊孕性に対する放射線治療の影響に関する記事ともども、ぜひご一読ください。
白内障手術ロジカルテクニック
あなたはロジックに基づいて白内障手術をしていますか?本書では合理的な手術手技が身につくよう、1つひとつの動作に対する理由や考え方が解説され、術中合併症を未然に防いで安全に手術を進められるスキルが習得できます。本書で理にかなった白内障手術の「型」をマスターすれば、直面するさまざまなトラブルに対処し、症例を見てあらかじめ困難な展開を見通せる眼科医を目指せます。
感染症レジデントマニュアル 第3版
これぞ感染症診療のアートとサイエンス!
感染症診療の基本と最新知見を凝縮した大好評マニュアル、待望の改訂第3版。診療の基本姿勢から疾患各論、原因菌の特徴、抗菌薬選択の考え方までを、最新のエビデンスと豊富な臨床経験の両輪で解説する。グラム染色アトラス、そして身体診察のポイントなど臨床で役立つtipsをまとめた「Memo」もさらに充実。感染症を診る医師にとって最良のパートナーとなる一冊。
*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。
フレームワークで考える内科診断
もう鑑別診断で迷わない!直感や記憶力に頼らない、全く新しいアプローチ法
内科でよく遭遇する50の症例に関し、著者が組み立てた診断アプローチを行う上での考え方の枠組み=フレームワークを解説。鑑別診断に際し羅列的に診断名を挙げていくアプローチとは異なり、症例ごとに解剖学・生理学・症候学等に基づいた分類に従いポイントを提示。診断の過程をフローチャートを示しつつ順を追って解説。医学生や研修医が考え方の「型」を身につけるのに役立ち、ケースカンファレンスを行う指導医にも最適。各疾患ごとのフローチャートのみをまとめた別冊付き。
