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こどもの医療に携わる感染対策の専門家がまとめた

小児感染対策マニュアル 第2版

五十嵐 隆(監)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2022/09

●子どもの特殊性を踏まえた感染対策のすべてを凝縮した1冊!
●小児感染対策のエビデンスとベストプラクティスをまとめました!

日本全国の子ども感染対策の専門家が、子どもに多くみられる感染症に関する基礎知識、子どもの特殊性を踏まえた感染対策のために必要な体制づくり、アウトブレイク対策、施設・部門ごと、救急・外来・入院中といったシチュエーションごとの対応について、多くの図表を用いてわかりやすくまとめています。
第2版では、最新のエビデンスにアップデートするとともに、2019年に世界的に流行した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の基本的な感染対策について解説を加えました。また、感染症対策・薬剤耐性対策の推進のために重要な、抗微生物薬適正使用支援に関する章を新設。最新かつ適切な感染対策を実施するための実務書です。

放射線治療技術学

佐々木 智成(編) 藤淵 俊王(編) 渥美 和重(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/12

放射線治療において診療放射線技師に必要とされる基礎知識・技術を分かりやすくまとめ直し,専門分野「放射線治療技術学」の国家試験出題基準を網羅した構成として広く講義で活用できる教科書.本書をもって診療放射線技術選書シリーズは専門分野をすべてカバーできる.

胸部外科 Vol.76 No.2

2023年2月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.2

2023年2月号

第1特集 BCP(事業継続計画)からBCM(事業継続マネジメント)へ

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/01

第1特集 BCP(事業継続計画)からBCM(事業継続マネジメント)へ
BCP(事業継続計画)からBCM(事業継続マネジメント)へ
2021年度介護報酬改定において、介護サービス事業者に作成が義務づけられたBCP(Business Continuity Plan)。経過措置は残り1年ほどとなり、作成を終えた事業所は増えつつありますが、実際に有事の際に機能する実効性のあるBCPにするには、BCM(Business Continuity Management)が欠かせません。
BCMとは、BCPを運用・マネジメントすることで、具体的には、災害訓練の実施やBCP勉強会の開催などにより社内にBCPを周知し、定着させるとともに、定期的な見直しにより実効性のあるBCPに改善していくことです。BCPは策定しただけでは意味がなく、内外環境の変化や想定される災害ケースなどによって常に見直しが求められ、BCMが重要となります。

本特集では、BCPとBCMの違いや、実効性のあるBCPとするための具体的な方策、現状の課題などを解説の上、各事業所での災害訓練やシミュレーション、利用者の災害対策への支援などの取り組みの実際について報告します。


第2特集:
医療的ケア児の「通いの場」
医療的ケアが必要な子どもたちは、訪問看護等の支援を受けながら家庭で過ごすことが多いとされます。しかし、乳児期を過ぎ、同年代の子ども等との交流を介して社会性を育むことが必要な時期を迎えると、訪問看護だけでは十分でなく、「通いの場」の利用が望まれます。こうした場に通うことは他者とのかかわりや多様な環境に触れる機会となり、年齢に応じた成長・発達を促すことが期待されます。
2021年9月に施行された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」では、「医療的ケア児支援センター」の設置や「医療的ケア児等コーディネーター」の配置などが求められました。

本特集では、同法の施行により医療的ケア児を取り巻く状況がどう変わったのかを紹介するとともに、子どもの心身を育む上で求められる重要な視点、通いの場の種類・特徴を解説。加えて、通いの場の利用を通じて、子どもの身体面・精神面の発達を促すことができた支援の実際を報告します。

『コミュニティケア』年間購読(2023年1月号~12月号:臨時増刊号含まない計12冊)

出版社:日本看護協会出版会

訪問看護、介護・福祉施設でのケア専門誌。 地域ケアに役立つ知識・技術、先駆的な取り組み情報等をお届け 特徴: 〇制度や行政の動向をわかりやすく解説 〇明日から使える知識・技術と豊富な実践事例 〇成果につながる経営・運営の好事例を紹介

『コミュニティケア』年間購読(2023年1月号~12月号:臨時増刊号含む計14冊)

出版社:日本看護協会出版会

訪問看護、介護・福祉施設でのケア専門誌。 地域ケアに役立つ知識・技術、先駆的な取り組み情報等をお届け 特徴: 〇制度や行政の動向をわかりやすく解説 〇明日から使える知識・技術と豊富な実践事例 〇成果につながる経営・運営の好事例を紹介

日本看護協会機関誌『看護』年間購読(2023年1月号~12月号:臨時増刊号含まない計12冊)

出版社:日本看護協会出版会

日本看護協会出版会発行の日本看護協会機関誌『看護』の2023年の年間購読(電子版・12冊発行予定)になります。日本看護協会機関誌『看護』の内容は下記をご覧ください。 日本看護協会の重点政策・重点事業、全国各地の優れた看護実践等を紹介 特徴: 〇日本看護協会の重点政策・重点事業をわかりやすく解説 〇あらゆる場所で活躍する優れた看護の取り組みを紹介 〇経営・管理・教育にヒントが得られる事例報告

日本看護協会機関誌『看護』年間購読(2023年1月号~12月号:臨時増刊号含む計15冊)

出版社:日本看護協会出版会

日本看護協会出版会発行の日本看護協会機関誌『看護』の2023年の年間購読(電子版・12冊発行予定)になります。日本看護協会機関誌『看護』の内容は下記をご覧ください。 日本看護協会の重点政策・重点事業、全国各地の優れた看護実践等を紹介 特徴:〇日本看護協会の重点政策・重点事業をわかりやすく解説    〇あらゆる場所で活躍する優れた看護の取り組みを紹介    〇経営・管理・教育にヒントが得られる事例報告

ニーマンピック病C型(NPC)診療ガイドライン2023

日本先天代謝異常学会(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/01

厚労省研究班と日本先天代謝異常学会の協働によるエビデンスに基づくガイドライン.NPCの治療が可能となった今日において,症状から本症を疑い,病状が進行する前に診断し,早期に治療を開始することが課題となっている.本ガイドラインは先天代謝異常症を専門としていない医師を読者対象とし,全国にいるNPC患者さんが標準的な治療を受けられるよう企画された.

チャイルドヘルス Vol.26 No.2

2023年2月号

【特集】“時短”アレルギーケア指導の極意,お伝えします

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/01

【特集】“時短”アレルギーケア指導の極意,お伝えします アレルギーのグッドコントロール維持に大切な事とは?
シンプルに,パワフルに,“時短”での診療が可能となる技がぎゅっと詰まった特集号です!

新訂版 図解ワンポイント解剖学 第2版

渡辺 皓(編著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2023/01

第2版では、全ページをカラー化しました。解剖のイラストが、より分かりやすくなりました。全部の専門用語にルビを振りました。初学者でもスラスラ読み進めることができます。

CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.02

2023年2月号

【特集】骨格筋のすべて―メカニズムからサルコペニアまで

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/02

【特集】骨格筋のすべて―メカニズムからサルコペニアまで この特集では筋の収縮のメカニズムの解明にまつわる日本人研究者のドラマを冒頭に,神経系による制御の最新知見を分子生物学,生理学,工学,デジタルモデルなどさまざまな観点から解説しています.また近年注目を集めるサルコペニアについてその概念・病態・診断,筋維持のメカニズム,糖尿病との関係,中高年のための効果的な筋トレ術についても解説しています.特集の後半では筋疾患の臨床についてとりあげています.

治療 Vol.105 No.2

2023年2月号

不明熱のカルテ

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/02

不明熱のカルテ 発熱診療のエキスパート達は,患者の情報や所見からどのような疾患を想起し,追加検査を行い,鑑別疾患を絞り込んでいくのでしょうか.その診断に至るまでの思考過程がわかる「不明熱のカルテ」を覗いてみませんか.本特集では,common diseaseから想起しにくいrare diseaseまで,示唆に富むリアルな発熱症例18例を取り上げ,鑑別疾患の挙げ方/絞り込み方,診断の決め手,red herring(めくらまし)などを臨場感たっぷりに解説します.明日からの発熱患者の診かたが変わる,臨床センスを磨くヒントが豊富です.

救急・集中治療アドバンス セット

出版社:中山書店

救急・集中治療アドバンスのセット(全5冊)です。

≪新OS NEXUS No.5≫

上肢の人工関節手術[Web動画付]

今井 晋二(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/02

「専攻医が経験すべき手術」を全20巻でほぼ網羅。メインの特集項目に加えて,手技の理解を深める解剖学的知識を示した「Anatomy Key Point」や,知っておくと有用な基本的手術・治療手技の紹介も毎号掲載し,専攻医として必要なスキルを漏れなくカバーできるシリーズ構成となっている。さらに前シリーズからの特徴である豊富な画像と精密なイラストに加えて今シーズンではストリーミング動画も配信し,静止画では伝わりづらい部分もよくわかる!
No. 5では肩関節,肘関節,手関節のマスターしておきたい人工関節置換術を取り上げる。

看護 Vol.75 No.1

2023年1月号

特集1 病院看護師も訪問看護を担う 「訪問看護師倍増策」推進とともに

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/12

特集1 病院看護師も訪問看護を担う 「訪問看護師倍増策」推進とともに
2019年9月、日本看護協会は「訪問看護師倍増策」を公表しました。これは、同年に厚生労働省が「2025年には訪問看護師が約12万人必要」と試算したことを受けて、訪問看護師を少なくとも倍増、もしくはそれ以上確保するための方策を示したものです。
本特集では、この「訪問看護師倍増策」をあらためて解説するとともに、公表から3年経過した現在の推進状況について、主に訪問看護の人材確保の面から明らかにします。そして、「訪問看護師倍増策」の推進につながる各地の取り組みとして、富山県看護協会による「病院看護師出向研修事業」、福岡大学病院による「小児等在宅医療推進事業としての同行訪問研修」、山形県の小国町立病院による「地域貢献の意識を持つ看護師の育成」について紹介します。



特集2:今、看護現場に導入したいデジタル技術

政府はDX(デジタルトランスフォーメーション)への投資を促進しており、医療や看護の現場でもデータ(医療情報)やデジタル技術(IoT・AI等)の活用が進んできています。
これを受けて本誌では、2022年3月号でデータ活用について特集しましたが、今月号ではデジタル技術(IoT・AI等)に注目しました。総論では、デジタル技術がヘルスケアにもたらすインパクトを説明した上で、2040年に向けた実際の現場への導入がどのように進むのか、またその際の課題などを示します。さらに各論では、臨床現場で先進的な取り組みを進める2つの病院が、デジタル技術の活用のしかたの実際とその効果を報告します。

ここがポイント! 整形外科疾患の理学療法 第3版

冨士 武史(監)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/01

2003年の発刊より、類書にはない臨床で役立つ「コツ」や「ヒント」が好評を博してきた本書が、17年ぶりの改訂となった。
最新の内容にアップデートするとともに、より多くの「コツ」と「ヒント」を盛り込むことで、手技に対する深い理解を促すだけでなく学生の興味関心を強く引きつけることも期待できる。
また、紙面はフルカラーとなり、格段に見やすく、視覚的に理解しやすいものとなった。

目の前の患者からはじまる臨床研究

症例報告からステップアップする思考術

康永 秀生(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/01

臨床研究はいつも、日常臨床の現場で生まれたクリニカル・クエスチョン(CQ)から、つまり「目の前の患者」からはじまっている。
本書では、前半で症例報告の学会発表・論文発表の作法を解説し、後半で症例経験から紡ぎだしたCQをリサーチ・クエスチョンへ発展させる実践的な手法とともに、症例経験から臨床研究につなげた実例を解説する。

「今まで症例報告をしたことがない人」も、「症例報告はしたことがあるが臨床研究の経験はない人」も必読の一冊。

UKAマスターバイブル

吉田 研二郎(監修) 福岡 慎一(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/02

人工膝関節単顆置換術(uni-compartmental knee arthroplasty;UKA)は,TKAに比べて侵襲・術後疼痛が小さく,機能回復も早く,なにより患者満足度が非常に高いというメリットがあり,⻑期成績でも良好なデータが得られるようになってきており,近年は手術件数が増加してきている。
本書では,Zimmer Biomet 社による講習会「Oxford® Partial Knee Instructional Course」での講義内容をベースに,UKAの正しい理解と知識習得に向けて,適応,手術手技から合併症や術後評価・患者管理までを詳細に解説する。

改訂第4版 救急救命士医学用語辞典

山本 保博(監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/01

救急救命士に焦点を当てた医学用語辞典として、わが国唯一!

改訂のたびに時代に合わせて掲載する用語を見直し、2,015語を厳選、そのうち38語は新語彙
救急現場や病院初療室での迅速なコミュニケーションのために

・救急救命領域における専門用語を手軽に調べることができる
・理解しやすい平易な解説
・周辺知識もあわせて学ぶことができる

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