医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

皮膚科の臨床 Vol.64 No. 9

2022年8月号

蕁麻疹・痒疹

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/08

蕁麻疹・痒疹
「蕁麻疹」の原因は多種多様ですが,そのような誘因や因子を特定できない症例も多く存在します。本号では,食物アレルギーを中心に,詳しい問診・検査で原因を推定できた「蕁麻疹・痒疹」の症例報告をまとめました。皮膚テストの実施時期や患者指導の方法など,実臨床に役立つ知識が盛り沢山です。日々の診療に是非お役立てください。エッセイ憧鉄雑感などの連載記事も好評掲載中!

眼科 Vol.64 No.8

2022年8月号

眼内レンズ度数計算アップデート

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/08

眼内レンズ度数計算アップデート
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号の特集は「眼内レンズ度数計算アップデート」と題し、患者満足度の高い白内障手術のために必須の知識である眼内レンズ度数決定法の最新情報を、4項目に分けて解説いただきました。また、綜説は日常臨床に役立つ「緑内障点眼薬の現状と今後の展望」「黄斑上膜の手術適応」の2本です。連載・投稿論文共々、是非ご一読ください。

手術 Vol.76 No.9

2022年8月号

胃癌・食道癌に対するロボット支援手術─A to Z

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/08

胃癌・食道癌に対するロボット支援手術─A to Z
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号の特集テーマは胃癌・食道癌に対するロボット支援手術。安全な導入のためのステップや手技の実際に加え,最新のエビデンス(なぜロボットを導入するのか? 導入後に何が期待されるか?)や診療報酬の観点といった,一歩踏み込んだ内容を含む革新的かつ意欲的な構成とした。

整形・災害外科 Vol.65 No.9

2022年8月号

上位頚椎疾患・外傷の病態と治療

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/08

上位頚椎疾患・外傷の病態と治療
今日の脊椎脊髄外科領域においては,医療の発展と時代の流れとともにに、疾患の種類や治療法も著しく変化している。本特集では上位頚椎疾患・外傷の病態と治療における新たな知見と知識の整理を目的に,実臨床で遭遇することが多い代表的疾患・外傷について解説した。若手医師のみならず脊椎脊髄専門医にとっても役立つ内容となっている。

臨牀消化器内科 Vol.37 No.9 増刊号

2022年8月増刊号

食道疾患の診療

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2022/08

食道疾患の診療
 本増刊号を企画して,この14 年間における食道疾患診療の目覚ましい進歩を実感した.本増刊号が読者の先生方の診療,研究に,少しでもお役に立てば幸甚である.

消化器外科2022年8月号

これ一冊ですべて網羅!消化器の吻合方法

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/08

これ一冊ですべて網羅!消化器の吻合方法 消化器の手術は多くの場合、消化管の再建術を伴う。近年、器械吻合が全盛であるが、時には手縫い吻合を行わなければならない場面もあり、吻合術についての網羅的な知識を有しておくことは重要なことである。本特集では、消化器の吻合方法のいろはについて基礎的事項から各論まで、各領域の第一線の先生に網羅的に解説をお願いし、この一冊で消化器の吻合術についてすべて学ぶことができるようわかりやすくご解説いただいた。

救急医学2022年8月号

ドクターヘリ -Fly Me to the Future-

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/08

ドクターヘリ -Fly Me to the Future- 2022年4月、全国47都道府県へのドクターヘリ配備が実現。そこに至る道のりや実績、現状、そして未来のさらなる可能性を凝縮。全国でも指折りの基地病院のドクターヘリ機体、機内、資器材、ユニフォーム、運用体制などを多数の写真とともに紹介する「全国ドクターヘリ ピックアップ紹介」は必見です。

救急救命士のための How To 学会発表

あなたにもできる! 症例報告の作成・発表から論文投稿まで

一般社団法人日本救急救命学会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/01

YES, You Can Do It Too!

学会で発表をしてみたい、でも何から手をつけてよいかわからない…。そんな救急救命士のために、テーマの見つけ方をはじめ、抄録や原稿の書き方、スライドの作成、学会での発表、さらに論文投稿までを実践できるよう、救急救命士の学会である日本救急救命学会の執筆陣が手ほどきします。
救急隊員としての救急救命士がよく経験する、「症例検討会」での発表をきっかけにして、プレゼンテーションの質を高め、研究会や学会発表というステップを踏んでいけるよう、症例報告を中心に解説。コンパクトなA5判ながら図や写真が多く、すらすらと読み進めることができます。
豊富な例示はすべて消防になじみのあるもので、実践的。救急救命士、指導救命士を目指す方必携の1冊です。

たんぽぽ先生の在宅報酬Q&A 改訂版

永井 康徳 (著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2022/08

2022年度診療報酬改定に対応!図解を充実させ、全国在宅医療テストの過去問題も収載

胆と膵 2022年7月号

2022年7月号

特集:肝内結石症はこう診てこう治す

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2022/07

特集:肝内結石症はこう診てこう治す

肝臓クリニカルアップデート 2022年7月号

2022年7月号

特集:肝癌の薬物療法 現状と今後の展望

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2022/07

特集:肝癌の薬物療法 現状と今後の展望

臨床栄養 141巻2号

微量元素とMgの最新知見を臨床に活かす!―機能・代謝・疾患との関連

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/08

微量元素とMgの最新知見を臨床に活かす!―機能・代謝・疾患との関連
 地球には,およそ100種類という数多くの元素が存在している.これらの元素は構造も分子量も働きもさまざまである.そのなかで,生体に含まれる元素のうち,生体の維持・活動に不可欠なものが必須元素と呼ばれている.
 必須微量元素の生体中の存在量ベスト3は,鉄4.5g,亜鉛1.4~2.3g,銅0.1~0.15gである.また,必須微量元素のヒト1 日必要量は,鉄10~18mg,亜鉛10~15mg,銅1.0~2.8mg,マンガン0.7~2.5mg,ヨウ素1mg,セレン0.03~0.06mg,クロム0.01mg,モリブデン0.1mg,コバルト0.02~0.16mg とされる.たとえば亜鉛は,酵素の成分やタンパク質の合成,味覚,インスリンの生成や機能,また免疫能の賦活や生殖機能そのものなどに重要な役割を果たし,その欠乏によって味覚障害などの異常や疾病の進展に関与しており,亜鉛を補充することにより病態が改善することも知られている.
 一方で,過剰投与や摂取による弊害も存在する.亜鉛製剤の持続的な大量投与を行えば反面,銅の低下を励起し,褥瘡など皮膚疾患の悪化や,顆粒球の減少など免疫能の低下を励起する.鉄も過剰摂取による問題が重要視され,とくに組織の酸化ストレスを介した発がんや組織障害の進展が報告されている.セレンも近年補充薬が発売され,その補充が可能となったことは嬉しい限りではあるが,安全域が狭くモニターが必要である.マグネシウムは微量元素ではないが,腎障害などを励起し,高齢者や腎機能が低下している患者への使用には注意が必要だが,ある種のマグネシウム製剤の長期投与が漫然と行われているという指摘もある.これら微量元素補充の際に起こりやすい毒性と中毒についても,ぜひ理解しておいていただきたい.
 小児の栄養管理にも微量元素の補充は重要であり,最新の知見を含めて基礎を述べていただいた.また,高齢者や障害者,担がん患者ではサルコペニアをきたしやすいことが問題であり,ぜひサルコペニアの概念を再度確認していただきたい.
 本特集では,これらの微量元素とマグネシウムについてエキスパートの先生方に最新の知見を述べていただいた.微量元素の欠乏や過剰は生体においてさまざまな疾患に関連し,ヒトの多様な病態の背景として重要である.微量元素の漫然とした補充には問題があることをぜひ念頭に置いて,日常の診療に励んでいただきたい.(特集にあたって)

Medical Technology 50巻8号

腸管感染症と食中毒Up to date

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/08

腸管感染症と食中毒Up to date
 腸管感染症・食中毒の病原体は多岐にわたるため,検出や同定のためには病原体についての知識とともに,目的に応じた検査を的確に選択・実施するスキルが求められます.
 そこで本特集では,まず腸管感染症・食中毒の定義や種類などの基礎知識をご解説いただいた後に,検体採取・保存の注意点,病原体別の検査のポイント,効率的な日常検査の組み立て方といった実践的な内容を詳説いただきます.ぜひご一読のうえ,腸管感染症・食中毒の検査への理解を深めていただけますと幸いです. (編集部)

J. of Clinical Rehabilitation 31巻9号

失禁のリハビリテーション治療最前線

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/08

失禁のリハビリテーション治療最前線
 失禁(排泄障害)はリハビリテーション患者の生活の質に影響する.尿失禁は「不随意に尿が漏れる状態」で,ICS(International Continence Society,国際尿禁制学会)において,病的な尿失禁は「社会的,衛生的に問題となるような客観的な漏れを認める状態」と定義されている.尿失禁は,健康女性にみられる軽微なものから高齢者の身体的自立度や認知レベル低下に伴う尿失禁まで幅広い病態を包括しており,患者のみならず家族や介護者の日常生活の質(QOL)にも大きな影響を及ぼす.脳卒中患者の40?60%に排尿障害をみとめ,発症1年後にも15%の患者に持続して何らかの排尿障害を認める.排尿障害はリハビリテーションに関連する身体機能や生活の質に影響し,自宅退院率を低下させる.また,排尿障害にともない,尿道カテーテル留置の期間が延長し,尿路感染のリスクも高まる.
 便失禁は,国際失禁会議において,「自らの意思に反して社会的,衛生的に問題となる状況で液状または固形の便がもれる症状」と定義され,これにガスが加わると肛門失禁と表現される.便失禁も生活動作に影響を及ぼし,QOLに大きく影響する症状でありながら,患者自身が検査や治療を求めて医療機関を訪れることをためらい,それゆえにsilent afflictionとよばれている.その原因として,良性疾患(症候)であることや患者の羞恥心の他に,保存的・外科的療法で症状が改善・治癒する可能性があるとの認識が患者自身のみならず,医療従事者の間ですら低いためと考えられる.
 尿失禁および便失禁はいずれもリハビリテーション診療でよく遭遇する症候でありながら,リハビリテーション科医および関連スタッフにとって治療やケアに抵抗を感じることが少なくない.失禁の対応の遅れは患者の生活動作,活動,参加の改善を損なう可能性がある.いうなれば,失禁はリハビリテーションのアウトカムに対して負の影響があるだろう.そのため,本特集では尿失禁,便失禁の基本知識,診断,ケア,治療について,各領域のエキスパートに解説していただいた.本特集がリハビリテーション診療における失禁管理の充実のためのスプリングボードとなれば幸いである.(編集委員会)

看護研究 Vol.55 No.4

2022年8月発行

特集 イノベーション研究を始めよう テクノロジーが拓く看護ケアの可能性

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/08

特集 イノベーション研究を始めよう テクノロジーが拓く看護ケアの可能性 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)隔月刊(偶数月),年6冊

総合リハビリテーション Vol.50 No.8

2022年8月発行

特集 摂食嚥下障害と加齢/サルコペニア/低栄養

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/08

特集 摂食嚥下障害と加齢/サルコペニア/低栄養 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)

月刊,増大号を含む年12冊

BRAIN and NERVE Vol.74 No.8

2022年8月発行

特集 迷走神経の不思議

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/08

特集 迷走神経の不思議 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)

月刊,増大号1冊を含む年12冊

医学のあゆみ282巻7・8号

精神・神経疾患とω3不飽和脂肪酸

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/08

精神・神経疾患とω3不飽和脂肪酸
企画:樋口悠子(富山大学学術研究部医学系神経精神医学講座)

・ω3不飽和脂肪酸などの脂質は細胞膜の構成成分であり,その組成割合により神経細胞の活動性が変化することから,精神活動への影響が注目された.
・これまで,胎生期のω3摂取量と精神疾患との関連を論じた興味深い研究をはじめ,その発症リスクが高い状態であるアットリスク精神状態(ARMS)などを対象とした多数の報告が行われている.
・本特集では,わが国で精神と脂肪酸組成に関する研究に取り組むエキスパートの先生方に執筆をお願いし,それぞれのお立場から,最新の知見について読みやすくまとめていただく.

LiSA Vol.29 No.8 2022

2022年8月号

徹底分析シリーズ:麻酔における臓器障害への対策(2)研究から学ぶ臓器保護/症例カンファレンス:Brugada症候群患者の帝王切開/快人快説:ランサムウェアって知っていますか

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2022/08

徹底分析シリーズ:麻酔における臓器障害への対策(2)研究から学ぶ臓器保護/症例カンファレンス:Brugada症候群患者の帝王切開/快人快説:ランサムウェアって知っていますか

INTENSIVIST Vol.14 No.3 2022

2022年3号

特集:臨床研究

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2022/08

特集:臨床研究

前のページ 542 543 544 次のページ