
整形外科 Vol.72 No.9
2021年8月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

整形外科 Vol.72 No.8
2021年7月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

病理と臨床 2022年8月号
非腫瘍性肝疾患~肝生検診断のポイント
非腫瘍性肝疾患~肝生検診断のポイント
特集テーマは「非腫瘍性肝疾患~肝生検診断のポイント」.自己免疫性肝炎と周辺疾患/脂肪性肝疾患と自己免疫性肝疾患のオーバーラップ/移植関連の肝炎/肉芽腫性肝疾患/AYA世代に見つかる小児肝疾患/血流異常に起因する肝病態/消化管病変に関連する肝胆道病変 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森]皮膚の毛芽腫と基底細胞癌,[若手病理医のためのキャリアパス講座],[今月の話題] 等を掲載.

Medical Practice 2022年8月号
アレルギー性疾患を理解する~新たな国民病の克服に向けて
アレルギー性疾患を理解する~新たな国民病の克服に向けて
特集テーマは「アレルギー性疾患を理解する~新たな国民病の克服に向けて」.記事として,[座談会]アレルギー診療において実地医家に求められる役割,[総説]アレルギーの成り立ちと症状および検査の考え方,[セミナー]花粉症および通年性アレルギー性鼻炎,[トピックス]経口型ワクチンによる花粉症治療,[この症例から何を学ぶか]カルバマゼピンにより誘発された遷延性の薬疹の一例,[One Point Advice]高齢者の減塩指導,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト] 他を掲載.

ひとめでわかる!運動器エコー攻略ガイド 下肢篇
チームぱくのメンバーがおくる まるごと1冊下肢エコー!
正常器の理解を深めて的確な治療を目指そう!
描きおろしの解剖図イラスト、わかりやすいガイドつきのエコー画像をメインに見開き完結
下肢運動器のすみずみまでスムーズな描出をサポートします

VisualDermatology Vol.21 No.8(2022年8月号)
【特集】皮膚科医・薬剤師の素朴な疑問Q&A
【特集】皮膚科医・薬剤師の素朴な疑問Q&A 皮膚科診療においては、外用療法は大きな柱である。そこで皮膚科調剤の機会が少ない薬剤師が持つ様々な疑問と、皮膚科医における薬剤師の服薬・外用指導の実際についての疑問、双方の疑問をQ&A形式で記載し解説。相互理解が深まり診療に役立つ特集!

Hospitalist Vol.9 No.4 2021
2021年4号
特集:不整脈2 心室性不整脈,徐脈性不整脈
特集:不整脈2 心室性不整脈,徐脈性不整脈

飼い主さんもできるペットのツボ
獣医版フローチャートマッサージ&漢方薬
大ヒット『獣医師版フローチャートペット漢方薬』第2弾! ツボにも漢方薬にも詳しくない。でも気になる獣医の先生に朗報です。診断に迷うケースも症状別のフローチャートで効果的なツボ&漢方薬が検索可能に。治療がむずかしいシニア期、がんのペットへの対応は必読。飼い主さんとのコミュニケーションツールとしても大活躍まちがいなし。

臨床作業療法NOVA Vol.19 No.2
2022年夏号
【特集】摂食嚥下障害の作業療法 評価ガイド
【特集】摂食嚥下障害の作業療法 評価ガイド
摂食嚥下障害の作業療法を、「評価」の側面からスポットを当て、解説した画期的なテキストである。まず豊富な図とともに食べることの基礎への理解をうながしている。さらに対象者の機能評価のみではなく、環境因子の評価にまで言及している。リハビリテーションの臨床にとって、食べることの評価は大切な専門性であり、問題解決のための的確な介入に欠かせない。 食べることは、人にとって重要なセルフケアである。作業療法士が対象者の「安全で楽しく、おいしい食事」、ひいては「意味ある作業としての食べること」を実現するために役立つ指南書となっている。摂食嚥下障害の作業療法 評価ガイド

PT・OT入門 イラストでわかる評価学
PT・OTに必要とされる「評価学」の知識を,豊富なイラストや図表でわかりやすく解説!
●豊富なイラストや図表・写真を用いて,PT・OTの評価学に必要とされる知識について,コンパクトに,わかりやすく,興味の持てる内容でまとめたテキスト.
●検査のやり方や手順だけでなく,検査測定結果の理解に欠かせない,解剖学・生理学・運動学の知見も充実.
●初学者はもちろん新人セラピストにもお勧めの一冊!

エッセンシャル 地域看護学 第2版
地域で生活する人にかかわる看護活動全体に焦点を当て地域看護学のエッセンスを示したテキスト.図表によるわかりやすい構成,多様な保健師活動がイメージできる事例集付き.

作業療法の面接技術
ストーリーの共有を目指して
作業療法士の面接技術を確かなものにするための実践書
作業療法の臨床では必要な情報をどのように得たらよいのか? それには形式的な単に業務上必要な情報を質問項目に沿って埋めていくだけの面接ではなく、対象者の生活 ・ 体験内容 ・ 気持ちを「理解」するための、真に必要な情報を得る「作業療法面接」の技術とコツが重要である。
本書は「インテーク面接」「評価面接」「作業面接」「質問紙を用いた面接」「治療経過を振り返り面接」「家族面接」を領域別に取り上げ、作業療法の経過をたどれる組み立てになっている。継続的に読み進めば作業療法の経過がわかる、現場で困ったときに必要な項目を読めばヒントがもらえるものとして編集してある。対象者や家族にしっかり向き合い、対象者や家族の思いを聴き、対象者のこれまでの人生やこれからの人生をストーリーとして感じ共有できる作業療法を展開していく。
現場で陥りやすい罠、見落としてはならないポイントを、それぞれの局面と領域の特徴を踏まえ、具体的な臨床場面(事例)を通して詳細に述べてある本書は、若手 ・ 新人作業療法士に臨床家としての技術と知恵を伝授する一冊となっている。

≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
Dr.阿南のABCDとキーワードで立ち向かう救急・急変
【「現場あるある」で見極め方がわかる!】メディカ出版の人気看護セミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現!日常臨床で出会う「あるある事例」をベースに、まずはABCDアプローチを深堀り。さらに患者さんの訴え(キーワード)から病態や疾患を導き出すコツや、ドクターを動かす報告・相談の秘訣を伝授。「へー、そうなんだ~」と、すっと理解できるエッセンスが満載。

≪インフェクションコントロール2022年夏季増刊≫
withコロナ時代に役立つ ICT活動の進め方マニュアル
【ICT活動のすべてがココにあり!】
多岐にわたるICT業務と、コロナ禍で進めるポイントを1冊に集約した。「新たにICTを始めよう!」「コロナ禍で活動を改善しよう!」と取り組むICTメンバーの立場に沿って、親身に解説した。特に年間活動の核となる新人指導・院内研修、各感染症の対策は必読!

西洋医学の現場で実践に役立つ漢方治療-小児から高齢者まで和洋折衷でいこう!
西洋医学ではいまひとつ効果が上がらない。こんなときこそ漢方薬の出番。
多年の臨床経験をもつ筆者が、漢方の基礎知識から症状別の処方まで解説。
西洋医学に漢方を取り入れることで、日常診療が変わります!
新生児から高齢者までのすべての患者に漢方治療を行うための要点を押さえたプライマリ・ケアのための実用書。

インフルエンザ〜その他の呼吸器感染症 Vol.23 No.2
2022年6月号
座談会 新型コロナウイルス感染症の臨床と後遺症
座談会 新型コロナウイルス感染症の臨床と後遺症
「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。

Land-Mark in Thrombosis & Haemostasis No.2
2022年6月号
特集 DIC・関連疾患・COVID-19と臨床検査
特集 DIC・関連疾患・COVID-19と臨床検査
本誌は、毎号、血栓・止血領域の疾患を1つずつ採り上げ、その疾患に関する重要な文献を選定してわかりやすく伝えることを目的に創刊。それぞれの領域におけるスペシャリストによる座談会やトピックス記事を掲載し、その疾患について1冊で一挙に把握できるように工夫されています。

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.29 No.2
2022年6月号
特集 ART―先端技術の理論とエビデンス―
特集 ART―先端技術の理論とエビデンス―
本誌は,現在,飛躍的な進展をみせている国内外のホルモン研究の最前線と,生殖医学の実践にいかに導入するかを,平易なレビュー形式で紹介。臨床医家が「女性ホルモン」研究にあたって参考となるような情報を網羅し,わかりやすい解説を目ざしている。

Epilepsy Vol.16 No.1
2022年5月号
Special Articles 精神医学と神経学の接点―てんかん臨床において考える― ほか
Special Articles 精神医学と神経学の接点―てんかん臨床において考える― ほか
本誌は,分散している情報を集約し,てんかんの適切な医療とケアの向上に貢献することを目的として創刊された。てんかんに関する既存の情報誌の橋渡しとなり,また不足する部分を補うことによって,充実した情報源として役立ちたいと願うてんかんの総合学術誌である。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.24 No.9
2022年8月号
第1特集 食べる楽しみを取り戻す
第1特集 食べる楽しみを取り戻す
在宅では、利用者が退院時に指示された経管栄養量・方法を見直すことなく続け、食を介した団らんや食べる楽しみがなくなることで生きる意欲を失ってしまうケースも少なくないといいます。“口から食べ、味わい、飲み込む”という一連の動作は、口腔機能・摂食嚥下機能の維持のみならず、「幸福感」や「生きているという実感」を得ることに通じます。
しかし、嚥下困難があったり消化器官に器質的な障害があったりする場合は経口摂取することで生命を縮めてしまう可能性もあります。経口摂取が行えるかどうかを丁寧にアセスメントし、行えるようであればどのように進めていくべきか、本人・家族のみならず多職種でその手法を検討することが大切です。
本特集では、「食べる」ことの意義、安心・安全な食支援を行うための留意点を解説した上で、胃瘻をしている療養者が再び食べることができるようになった支援の実際を報告します。
特集2:地域の互助を育む きっかけと仕組みづくり
国は地域共生社会の実現に向けて、我が事・丸ごとの地域づくりの仕組みへの転換をはかるため、住民の主体的な支え合いを育むことをめざしています。コロナ禍では、地域の中で居場所や役割を見つける重要性に再びスポットが当たる一方で、住民を巻き込んだ活動が縮小・中止に至ったところも見受けられました。
本特集では、地域共生社会の考え方や、医療・介護の担い手不足の現状を踏まえた上で、在宅療養支援において地域住民を積極的に巻き込んでコミュニティづくりをしていく重要性や、その中で看護職が担う役割について解説します。併せて地域住民の互助を育み、在宅療養支援を展開しているモデルケースを紹介します。
本特集を通じて、医療・介護・福祉専門職と住民が協働して、住み慣れた場所で最期まで暮らすことのできるコミュニティづくりをしていく意義を再考します。