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形成外科 Vol.65 No.6

2022年6月号

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2022/06

医療4.0 実践編

加藤 浩晃 (著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2022/06

医療・ヘルスケアの現場課題を解決したい人、必携!「医療4.0」時代の医療をこの手で切り開くための「革新のバイブル」

がん医療におけるこころのケアガイドラインシリーズ2

がん医療における患者−医療者間のコミュニケーションガイドライン 2022年版

日本サイコオンコロジー学会 日本がんサポーティブケア学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/06

がん医療では、がんの診断や再発・進行、抗がん治療の中止など、患者にとって衝撃的な情報を伝えたうえで最善の意思決定を行うという、難しいコミュニケーションが必要となる。本書では、そのような「悪い知らせ」を伴う治療選択などの場面における、医療者と成人がん患者のコミュニケーションを対象とし、7件の臨床疑問を設けてエビデンスに基づく解説と推奨を提示した。コミュニケーションに関する基礎知識の解説や、各臨床疑問の補足資料なども多く盛り込まれた、がん医療に携わる医療者必携の一冊。

たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第7版

永井 康徳 (著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2022/06

「たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル」の改訂版。2022年度改定を網羅し、報酬算定ルールが一目で分かるチャート図を充実!

現場で役立つ 薬局業務ガイドブック 改訂版

日経ドラッグインフォメーション (編)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2022/04

薬局で働くために必要な基礎知識が詰まった薬局業務ガイドブック。2022年度調剤報酬改定を反映。日本調剤の編集協力により誕生!

チャイルドヘルス Vol.25 No.7

2022年7月号

【特集】眠らない子ども〜大人が今できること〜

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/06

【特集】眠らない子ども〜大人が今できること〜 子どもの睡眠がいま脅かされています.
よい睡眠を守るためにできることを,本特集で一緒に考えてみませんか?

自治医大をもうひとつ創る

箕輪 良行 (編著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2022/06

最近10年間、医師国家試験合格率第一位で有名な自治医科大学。その活躍は「成功」と言っても差し支えないだろう。その功績を追い風と見込んで、半世紀前にたち切れになった第二の自治医科大学を構想しようと本気で考えたのが本書である。初代学長の中尾喜久先生、2代学長の髙久史麿先生の理念と言動を資料とインタビューからひも解き、成功要因を分析した。ある種の夢物語。だが、ただの妄想として片付けるには、あまりにもったいない、未来の日本の医療への示唆に富んだ一冊に仕上がっている。本書の推薦者で同大一期生である、尾身茂氏の言葉を借りれば「一読の価値ある夢物語」。ご笑覧いただければ幸いである。

がん医療におけるこころのケアガイドラインシリーズ3

遺族ケアガイドライン 2022年版

がん等の身体疾患によって重要他者を失った遺族が経験する精神心理的苦痛の診療とケアに関するガイドライン

日本サイコオンコロジー学会 日本がんサポーティブケア学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/06

がんを含めた身体疾患によって、家族や恋人・パートナーなどの重要他者を亡くした遺族の診療とケアに関するガイドライン。死別に伴う悲嘆反応の多くは時間の経過とともに軽減するが、精神心理的苦痛の強い一部の遺族に対しては適切な介入や支援が必要となる。本書では、前半で悲嘆や家族・遺族ケアの基礎知識を総論として解説し、後半では治療的介入が必要な遺族の診断と治療法を解説するとともに、非薬物療法と薬物療法に関する2件の臨床疑問を設けて推奨を提示した。遺族ケアの幅広い知識を得られる、充実した一冊。

歯界展望 136巻6号

歯原性腫瘍・嚢胞研究からみえる 歯原性上皮の防御機能

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/12

歯原性腫瘍・嚢胞研究からみえる 歯原性上皮の防御機能
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本号特別寄稿は『歯原性腫瘍・嚢胞研究からみえる歯原性上皮の防御機能』です.歯科治療には,失われた形態の回復を通して,外敵である細菌侵入を遮断する生体バリアの再構築が求められます.最近の歯原性腫瘍・嚢胞研究では,歯原性上皮が生体防御において重要な役割を有することが明らかになってきました.本論では,歯の発生の観点から,口腔における防御機構を再定義していただきます.

歯界展望 136巻4号

歯周組織再生療法を成功に導く診査・マテリアル・テクニック 1

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/10

歯周組織再生療法を成功に導く診査・マテリアル・テクニック 1
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『歯周組織再生療法を成功に導く診査・マテリアル・テクニック1』です.どのような症例に行えばよいのか? どの材料を使えばよいのか? 切開や剥離のコツは?など,臨床家にとって疑問が尽きない歯周組織再生療法です.本連載は,成功のために重要な3 要素である「診査」「マテリアル」「テクニック」について,3 回にわたり解説いただきます.

歯界展望 136巻3号

生体力学をベースに補綴治療CQに答える

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/09

生体力学をベースに補綴治療CQに答える
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『生体力学をベースに補綴治療CQ に答える Part 1 義歯に関するCQ』です.補綴装置に大きな影響を与える口腔内の「力」について,どこまでわかっていて,どのように考えればいいのか,義歯・インプラントのそれぞれに関して研究を踏まえた解説を行っています.明日からの臨床にお役立てください.

歯界展望 136巻2号

三叉神経損傷の多角的考証

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/08

三叉神経損傷の多角的考証
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『三叉神経損傷の多角的考証』です.インプラント手術や智歯抜歯など,歯科治療における神経損傷は大きなトラブルにつながります.本企画では,その実態から治療や再生研究の現状,医療訴訟まで,さまざまな立場から幅広く解説をいただきます.明日からの臨床にお役立てください.

歯界展望 136巻1号

エマージェンスプロファイルから考えるインプラント審美

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/07

エマージェンスプロファイルから考えるインプラント審美
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『エマージェンスプロファイルから考えるインプラント審美』です.本特別企画では,抜歯即時インプラント治療における効果的な歯槽堤温存術の一手法として,Kuwataらの提唱したエマージェンスプロファイルの概念を援用したDual Zone Socket Management Technique について解説しています.明日からの臨床にお役立てください.

歯界展望 135巻6号

部分床義歯の力学を再考する -天然歯を守るインプラント支持の活かし方-

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/06

部分床義歯の力学を再考する -天然歯を守るインプラント支持の活かし方-
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『部分床義歯の力学を再考する―天然歯を守るインプラント支持の活かし方―』です.インプラント支持を利用した部分床義歯のニーズは,これからさらに高まると考えられています.そこで,こうした活用法は,現在どのような意義があると考えられており,これからどのように役立てていくのかなど,研究・臨床をもとにしたさまざまな観点から,提案をいただいています.明日からの臨床にお役立てください.

歯界展望 135巻5号

歯科総合診療医(GP)が見つける睡眠時無呼吸 -セファログラム分析の活用-

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/05

歯科総合診療医(GP)が見つける睡眠時無呼吸 -セファログラム分析の活用-
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『歯科総合診療医(GP)が見つける睡眠時無呼吸―セファログラム分析の活用―』です.通常の歯科治療時に睡眠の悩みを相談する患者も多いと聞きます.GPでありながら,日本睡眠学会歯科専門医として睡眠時無呼吸の治療に携わる立場で,睡眠時無呼吸の基本からセファログラムを使用した睡眠時無呼吸の見つけ方まで,幅広くわかりやすく解説いただいています.明日からの臨床にお役立てください.

歯界展望 135巻4号

歯内療法を微生物学から再考する 1 対談:バイオフィルム感染症としての治療戦略とは?

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/04

歯内療法を微生物学から再考する 1 対談:バイオフィルム感染症としての治療戦略とは?
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は本号から始まりました『新連載 歯内療法を微生物学から再考する』です.第1回目はお二人による『対談 バイオフィルム感染症としての治療戦略とは?』と題し,バイオフィルムの基本から歯内療法におけるバイオフィルム除去まで,基礎研究者,臨床家それぞれの立場から臨床例を取り上げながらわかりやすく解説いただいています.明日からの臨床にお役立てください.

歯界展望 135巻3号

患者と歯科医師を困らせない歯内治療 Vital Pulp Therapy,Regenerative Endodontic Treatmentの先を考える

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/03

患者と歯科医師を困らせない歯内治療 Vital Pulp Therapy,Regenerative Endodontic Treatmentの先を考える
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『患者と歯科医師を困らせない歯内治療』です.近年,歯髄保存療法や,再生的歯内療法などの治療法に注目が集まっています.しかし,先を考えず安易に流行りに飛びつくと,患者と術者自身に負担を強いることになる場合があります.本特集では,根管治療の「前の一手」となるこれら最新治療法だけでなく,めざす治療結果が得られなかった場合,それをフォローする「次の一手」はあるのか考え,誰もが困らない治療を進めるべきとの問題提起を行っています.

歯界展望 135巻2号

若手教育者が考える 義歯卒前・卒後教育の“いま”と“これから”

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/02

若手教育者が考える 義歯卒前・卒後教育の“いま”と“これから”
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『座談会 若手教育者が考える義歯卒前・卒後教育の“いま”と“これから”』です.社会の高齢化に伴い学部教育の変化として,義歯教育時間数や臨床実習でのケース数が減少し,卒業後に義歯製作するための知識が不足し,特に技工操作を行わなくなっているとの実態があるようです.そこでますます重要性が増す卒後教育の重要なツールの一つとして,オンラインでのコミュニティなどの活用を指摘しています.ご一読をお薦めします.

歯界展望 135巻1号

偏咀嚼の影響を再考する

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/01

偏咀嚼の影響を再考する
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『特別寄稿 偏咀嚼の影響を再考する』です.齲蝕や歯周病といった細菌が原因による歯の喪失が減少傾向にあるなか,歯,歯周組織,歯列の崩壊の原因の一つとして,「力」の関与がクローズアップされるようになっています.本特集では『咀嚼の偏り』を切り口に,力に対する複雑な因果関係を紐解き,日常臨床における力のコントロールに影響があったと思われる臨床例を提示し,わかりやすく解説いただいています.

J. of Clinical Rehabilitation 31巻7号

臨時増刊号

活動を支える義肢装具

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/06

活動を支える義肢装具
 リハビリテーション医療において,義肢装具療法は重要な位置を占めている.よって,最適な義肢装具が選択できれば,最終的には日常生活活動やQOLに大きな利益がもたらされると考えられる.しかし,近年の義肢装具は,素材や材料の開発,豊富なデザイン,高機能化等により多様化している.つまり,発症からの回復状況,痙性や感覚障害の有無,筋力低下や関節拘縮の程度等の問題だけではなく,使用する義肢装具の着脱や装着感等,日常生活活動における問題も含め,生活環境を十分に考慮して適切な義肢装具を選択する必要がある.そのためには,義肢装具の構造やメカニズムそして活用法にも精通し,義肢装具の機能や成果を引き出すことが重要である.ただ,現状では臨床現場において義肢装具療法について深く学ぶ機会が減っているようにも思う.本来であれば,臨床現場で義肢・装具を理解し活用法についてもよく学び,義肢装具がもたらす計り知ることのできない影響力を経験してほしい.そして,適切に選択された義肢装具がその目的である患者の日常生活活動に役立つことを実感してほしいと思う.
 日常生活活動をみるうえで用いられる国際生活機能分類(InternationalClassificationofFunctioning,DisabilityandHealth;ICF)においては,(1)心身機能・身体構造(bodyfunctionsandstructures),(2)活動(activities),(3)参加(participation)に分類されているが,いずれの項目にも義肢装具による改善効果が期待できるところがあると考えられ,その改善効果は最近の義肢装具の進歩によりさらに高まっているとも思える.
 そこで,今回,義肢装具の基本的な知識を再学習するとともに,義肢装具の進化を知ることにより,義肢装具療法の有用性をより明らかにすることを目的とした特集を企画した.
 巻頭の座談会では,義肢装具領域への貢献により日本義肢装具学会の飯田賞本賞を受賞された方々をお招きして,義肢装具のこれまでとこれからについての熱い思いを語っていただいた.大変楽しく有意義な座談会となったことを読者にも感じていただけることだろう.
 本編の第1章では「義肢装具の基本知識」についてご執筆いただいた.義手についてを大庭潤平先生に,義足についてを中村隆先生に,上肢装具についてを藤井達哉先生に,下肢装具についてを有薗洋一先生に,体幹装具についてを田中康博先生に,歩行分析についてを山本澄子先生に,義肢装具の製作についてを奥村庄次先生にお願いした.
 第2章では「義肢装具の進化(最先端の義肢装具と技術)」についてご執筆いただいた.義手については筆者が担当し,義足についてを野坂利也先生に,上肢装具についてを徳田和彦先生に,下肢装具についてを沢田光思郎先生に,体幹装具を芳賀信彦先生に,歩行解析についてを江原義弘先生に,義肢装具製作についてを東江由起夫先生にお願いした.
 Columnとしては,義肢装具と社会支援について中村俊郎先生に,義肢装具臨床現場と研究を二宮誠先生に,子ども達の活動を支え,「遊び」を引き出す義肢装具についてを藤原清香先生に,理学療法士と義肢装具についてを長倉裕二先生に,作業療法士と義肢装具についてを妹尾勝利先生にお願いした.
 いずれも,義肢装具領域でご活躍中の先生方の知識とご経験と思いが満載の素晴らしい内容になっており,大変読み応えのある臨時増刊号になっている.すぐにでも皆様の研究や臨床のお役に立てるものと確信している.(編者:浅見豊子)

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