
小児内科53巻10号増大号
【特集】てんかん―知識のアップデート:基本から最新のトピックスまで
【特集】てんかん―知識のアップデート:基本から最新のトピックスまで

小児外科53巻10号
【特集】LPECの現状と課題
【特集】LPECの現状と課題

周産期医学51巻10号
【特集】新生児医療におけるME機器―正しい使い方とトラブルシューティング―
【特集】新生児医療におけるME機器―正しい使い方とトラブルシューティング―

JOHNS37巻10号
【特集】よくわかる医療文書の書き方
【特集】よくわかる医療文書の書き方

イラスト図解で納得! 臨床力UP! 血算・凝固に強くなる実践レクチャー
イラストだから全体像がイメージしやすい! 症例で検査値異常の読み方と診療の進め方がよくわかる!
本書は、臨床の現場で日々奮闘している医師、検査技師、看護師のみなさん、これから医療・医学を志す学生のみなさんが、「血算・凝固に強くなる!」ことを目指して執筆しました。
血算と凝固検査の「きほん」から「実践」までを、できるだけ多くのイラストを用いて、「イメージ」として、全体像が理解できるように工夫しています。
本書を読まれた皆さんが、「なぜ、その数値になるのか?」「どのような疾患が隠れているのか?」「患者はどのような全身状態なのか?」など様々な問いを自ら解決できるように、お手伝いできれば幸いです。
はじめに
血算と凝固検査は、身体の状態を反映する基本的な検査です。
しかし、基本的な検査である反面、結果の解釈に悩むことも多いのではないでしょうか?
また重要な意味がある数値を、見過ごしていることもあるかも知れません。
血算は、造血能力、内分泌機能、炎症や感染症、栄養状態、悪性腫瘍などを反映します。
凝固検査も、肝機能、栄養状態、炎症や感染症、薬剤など様々な状況に影響を受けて数値が変化します。
本書は、臨床の現場で日々奮闘している医師、検査技師、看護師のみなさん、これから医療・医学を志す学生のみなさんが、「血算・凝固に強くなる!」ことを目指して執筆しました。血算と凝固検査の「きほん」から「実践」までを、できるだけ多くのイラストを用いて、「イメージ」として、全体像が理解できるように工夫しています。
本書を読まれた皆さんが、「なぜ、その数値になるのか?」「どのような疾患が隠れているのか?」「患者はどのような全身状態なのか?」など様々な問いを自ら解決できるように、お手伝いできれば幸いです。
2022年3月
執筆者代表 萩原將太郎

小児科診療 Vol.85 No.5
2022年5月号
【特集】研修医・専攻医・指導医のための小児科研修指南
【特集】研修医・専攻医・指導医のための小児科研修指南 2020年より再び小児科が必修研修科目となりました.研修医・専攻医がおさえるべき研修のポイントや,指導医の参考となる指導方法を具体的に解説します.

産科と婦人科 Vol.89 No.5
2022年5月号
【特集】やせ・肥満と女性のヘルスケア
【特集】やせ・肥満と女性のヘルスケア やせ・肥満は月経異常,妊娠,骨粗鬆症,摂食障害など女性のヘルスケアに深く結びついています.両極端な体形がもたらす産婦人科疾患との関連について理解を深めましょう.

訪問看護と介護 Vol.27 No.3
2022年 05月発行
特集 「外来でがん薬物療法を受けている人」の依頼を受けたときに
特集 「外来でがん薬物療法を受けている人」の依頼を受けたときに 「在宅」の時代、暮らしを支える訪問看護師に、情報とパワーをお届けします。制度改定の情報やケア技術はもちろん、「気になるあの人/あのステーションがやっていること」を取材。明日の仕事に活かせるヒントが見つかります。 (ISSN 1341-7045)

臨床婦人科産科 Vol.76 No.4
2022年 04月発行(増刊号)
最新の不妊症診療がわかる! 生殖補助医療を中心とした新たな治療体系
最新の不妊症診療がわかる! 生殖補助医療を中心とした新たな治療体系 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)

精神医学 Vol.64 No.4
2022年4月発行
特集 家族支援を考える
特集 家族支援を考える 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)

BRAIN and NERVE Vol.74 No.4
2022年4月発行
特集 脳科学リテラシーを高めるために
特集 脳科学リテラシーを高めるために 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)

医学のあゆみ281巻4号
希少がんに対する診療提供体制の現状と展望
希少がんに対する診療提供体制の現状と展望
企画:東 尚弘,川井 章(国立がん研究センター希少がんセンター)
・希少がん診療における大きな問題は,患者が安心して受診できる専門施設が不明であるという観点から,特定の希少がんに関して専門施設が満たすべき施設特性が定められ,必要な特性を満たす施設を全国から募集した.
・並行して国の希少がん対策として,厚生労働科学研究費や委託事業の枠組みにより,診療ガイドラインの推進や病理医の育成を目指した活動への助成が行われている.
・また,地域ごとに希少がん診療提供体制の情報を集め,それらの拠点をネットワーク化していく試みが,厚生労働科学研究費によって国内数カ所でパイロット研究として開始されている.

≪Visual栄養学テキストシリーズ≫
栄養教育論 第2版
管理栄養士が栄養の指導を行う際に必要となる,栄養教育マネジメントや心理学的アプローチ,行動変容技法などの基礎知識を解説する.
また,ライフステージ別や,個人あるいは集団といった対象の特性を考慮した教育の進め方もポイントをおさえて解説する.
栄養教育プログラムの具体例および演習も充実しており,管理栄養士の活動を具体的にイメージしながら学ぶことができる.

実験医学 Vol.40 No.8
2022年5月号
【特集】腎疾患の分子標的を探れ
【特集】腎疾患の分子標的を探れ 病態が複雑で治療の難しい腎疾患.近年新薬が開発され,研究が加速しています.新たな標的の発見をめざして解明が進む,腎の病態メカニズムの最新知見をお届けします/英語によるオンライン座長での頻出フレーズ集も

産婦人科の実際 Vol.71 No.4
2022年4月号
専攻医のうちにマスターしたい産婦人科の外来・短期滞在手術
専攻医のうちにマスターしたい産婦人科の外来・短期滞在手術
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心に、臨床医に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に解説します。毎号充実した内容を提供し、産婦人科医の「あれ知りたい!」「これ知りたい!」「いま知りたい!」にお応えします。明日からの診療に即役立つプラクティカルな知識が満載です!

臨牀消化器内科 Vol.37 No.5
2022年5月号
胆石症の診療方針
胆石症の診療方針
胆石症はcommon disease であり,消化器の日常診療で遭遇する機会が多い.「胆石症診療ガイドライン」も発表されている.胆嚢結石に対しては腹腔鏡下胆摘術で,胆管結石に対してはERCP で治療すればよいと,肝内結石症を除けば胆石症診療はほぼ解決された分野であると考えがちである.しかし,検討・改善すべき点がまだ多い.

小児科 Vol.63 No.4
2022年4月号
小児のための医薬品開発の現状と課題
小児のための医薬品開発の現状と課題
日常診療のコツから、いま知るべき他科の知識・時事的課題まで。査読をクリアした信頼度の高い論文が、豊富な話題を解説します。診療の質を上げる、子どもを診るすべての医師のための専門誌です。

皮膚科の臨床 Vol.64 No. 4
2022年4月号
悪性上皮系腫瘍
悪性上皮系腫瘍
今月号は,有棘細胞癌や基底細胞癌など,日々の診断において重要である「悪性上皮系腫瘍」を特集しました。また,今月号から斎田俊明先生の新連載「Ackermanの『診断病理学の実践哲学を読む』」が始まります。皮膚病理組織診断学の実践的知識に加え,Ackermanの豊かな教養にも触れていただける内容となっています! その他,症例報告やミニレポート,エッセイ憧鉄雑感や巻頭言など毎号好評の連載記事も,もちろん変わらず掲載されています。

臨床放射線 Vol.67 No.4
2022年4月号
先行施設に学ぶ骨転移キャンサーボードの上手な進め方
先行施設に学ぶ骨転移キャンサーボードの上手な進め方
放射線科診療に関わる幅広い層に愛され続ける老舗雑誌!「画像診断」と「放射線治療」の両面から臨床に役立つ情報が充実。多数の診療例・症例を毎号掲載。特集・連載も勉強になると大好評。

必修!腫瘍免疫学
がん治療に革命をもたらしたがん免疫療法は、今や第四のがん治療として急速に適応が拡大し、着実にエビデンスが積み重ねられている。がん治療に携わる者にとって、がん免疫療法の基礎知識と臨床応用を修得することは必須となりつつあり、今後の発展を担う次世代の腫瘍内科医育成は急務と言える。そこで、最前線で活躍する研究者たちが集結し、基礎知識から臨床応用まで分かりやすく解説。初学者必読の入門書となっている。