新・違いがわかる!同種・同効薬(上巻)
患者さんからの「なぜ変更したの?」「前の薬とどう違うの?」に自信をもって答えられると大好評の『違いがわかる!同種・同効薬』シリーズを領域別に再構成!情報を厳選し,同種・同効薬の「違い」により焦点を当てた内容としたほか,「基本的な選びかた/ガイドラインによる選びかた」「服薬指導の会話例」といった項目を新設し,よりいっそう内容を充実させた.
究める鏡視下膀胱全摘術・尿路変向術 Level up LRC, RARC
膀胱全摘術において今後主流となると考えられている腹腔鏡下膀胱全摘術(LRC)とロボット支援膀胱全摘術(RARC)を,両術式のエキスパートたちが豊富なイラスト・写真とともに丁寧に解説。手術手技の項目では,冒頭に手術のポイントをまとめた囲み記事を掲載。またトラブルシューティングも充実。
コメディカルのための画像医学アトラス
コメディカルにちょうどよい、あたらしい臨床画像の教科書
講義・実習・国試から臨床現場まで役立つ!
コメディカルに必要な医学的な知識、典型的な画像所見を厳選し、全118症例で全身を網羅した疾患画像アトラス。臨床経験豊富な放射線科医と診療放射線技師が、臨床的な内容に重点を置きつつ、最新の『診療放射線技師国家試験出題基準』と診療放射線技師国家試験の過去問を分析のうえ執筆。画像は図解でわかりやすく、「技術メモ」「臨床メモ」「放射線科医から一言」など多彩なコラムも付載。診療放射線学科・放射線技師校の教科書として、また現役の診療放射線技師、臨床検査技師、看護師、PT・OTなどのコメディカル、画像をはじめて学ぶ医学生にも有用。
外来で行う 子宮頸がん・体がん診断
早期発見のポイント
がん検診で行われる「子宮頸がん」「子宮体がん」を対象に,婦人科における実施方法を解説。また子宮頸がん検診は産科専門施設でも行う例があり,産科医向けに婦人科がん検診のポイントを示した。
コルポ診をカルテにどのように記載するか,また細胞採取はどのような器具を用いてどのように行うと確実か,などの実用的なところに焦点を絞っており,日本においてはますます増加が予想される子宮頸がん,子宮体がんの検診に有用な書籍。
ER・ICU診療を深める2 リアル血液浄化 Ver.2
「シンプルに考える.イージーに考えない」を信条に,血液浄化のリアルを軽妙な語り口と絶妙な例えでひもといた,急性期血液浄化の新スタンダード.Ver.2では,新たに血漿交換,バスキュラーアクセスなどの重要課題が加わり,全面的に大幅改訂を行った.難解な数式が並び,決して分かりやすいとは言えない血液浄化の背景や問題点などを理解し,本質を理解することを目指す.日々の診療・治療が劇的に変化するお薦めの1冊.
看護師国試2026 必修問題完全予想550問
国試合格のカギとなる必修問題について、最新の出題基準に沿った予想問題を分野別にまとめて掲載。
国試合格に必要な知識が身につけられるよう、問題の解説とその周辺知識を、図表をふんだんに使って解説。
別冊付録として模試を5セット付き。
・最新の出題基準の小項目の全範囲を網羅しており、知識の確認に最適
・“必修問題対策のポイント”で傾向と対策を確認できる
・550問すべて予想問題なので、過去問と重複せずに実力がつけられる
・必修模試50問×5セットは、使いやすい別冊付録
・必修模試の解答・解説も、図表を多用して充実
この本の使い方[1]…必修予想問題300問を解く
必修問題出題基準の全小項目を網羅しています。
まずこの300問を解いて解説を読むことで、国試合格に必要な知識を身につけます。
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この本の使い方[2]…別冊付録 必修模試にチャレンジ!
必修模試50問×5セットを、解答用紙を使って試験本番のつもりで解いて、
必修模試解答・解説で答え合わせをしましょう。
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この本の使い方[3]…繰り返し解いて知識を確実に!
使い方[1]、[2]で間違ってしまった問題など、苦手なところは繰り返し解いて、
解説をじっくり読んで知識を確実にしましょう。
世界一やさしい皮膚科の教科書
病理と免疫を理解すれば臨床がもっと面白くなる!
皮膚の奥”を知り,臨床力を鍛える教科書である.よくある疑問を出発点に,各皮膚疾患の臨床所見,病理所見,免疫メカニズムの三段階を順に深堀していく書籍である.豊富な写真とイラスト,簡潔な文章,用語解説でかつてないわかりやすさを追求している本書は,確かに教科書であるが,初学者にもベテランにも非皮膚科専門医にも必読の実用書でもある.クリニカルインサイトを磨いて,一歩進んだ臨床をしよう!
定本 M-GTA
実践の理論化をめざす質的研究方法論
質的研究方法論の1つとして広く知られるM-GTA(修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ)の決定版。M-GTAの基本的な考え方と研究方法のプロセスを具体的かつ詳細に解説し、理論面と実践面から強力にサポート。看護系大学院生や看護研究者などを中心にM-GTAのさらなる浸透を図るとともに、質的研究の未来を見据えながら、理論と実践と研究の循環の実現に向けた研究成果の産出をめざす。
頭痛の診療ガイドライン2021
頭痛に携わる医療者必携の診療指針、最新のエビデンスをもとに大幅改訂!
頭痛診療のバイブル『慢性頭痛の診療ガイドライン2013』が8年ぶりの改訂。二次性頭痛についてのCQが加わり、頭痛に携わる医療者のニーズにさらに幅広く対応。
麻酔科トラブルシューティングAtoZ 第2版
麻酔科トラブルへの対処法を分かりやすく解説したロングセラー『麻酔科トラブルシューティングAtoZ』の改訂第2版.約300項目の術前・術中・術後の疑問やトラブルについて,第一線で活躍する麻酔科医が解説.診療に直結する解答ならびに必要な知識を速やかに得ることができる構成となっている.本改訂では,できる限りエビデンスの高い文献をもとに内容および対処法を解説.明確な根拠でより信頼のおける内容にブラッシュアップした.
レジデントノート増刊 Vol.26 No.14
【特集】いま身につけたい CKD患者を診るチカラ 腎機能を診るチカラ
【特集】いま身につけたい CKD患者を診るチカラ 腎機能を診るチカラ どの診療科でも必ず出会うCKD併存患者さん,きちんと診療できていますか?検査・薬剤投与・外来での管理・腎代替療法からACPや災害時・僻地での考え方までを,様々な現場・幅広い専門家の視点から学べる一冊.
Heart View Vol.29 No.13
2025年12月号
【特集】ALL about 循環器画像診断
【特集】ALL about 循環器画像診断
すぐに使えるリウマチ・膠原病診療マニュアル改訂版
目で見てわかる、関節痛・不明熱の鑑別、治療、専門科へのコンサルト
リウマチ非専門医にわかりやすい大好評マニュアルの改訂版.リウマチ性疾患の一発診断に役立つパールや臨床現場で実用されている診断基準,エビデンスの解説が更に充実.
はじめてのがんゲノム医療
臨床のための基礎知識
がんゲノム医療を学ぶ 「最初の 1 冊」として最適な,初学者必携の入門書. 第一人者による,わかりやすさに徹した丁寧な語り口で, 実臨床に必要な情報からがんゲノム医療の全体像までを一挙に解説した.事前知識がなくても,自分に必要な部分を選んで読み進められる構成.SNSで大人気のDr.ぺぺぺによる表紙・扉のイラストも必見!
臨床放射線 Vol.70 No.5
2025年9・10月号
放射線治療・IVR 基本のおさらいと最近の話題
放射線治療・IVR 基本のおさらいと最近の話題 本号の特集は「放射線治療・IVR 基本のおさらいと最近の話題」です。がん治療に用いることが多い放射線治療の良性疾患への応用や、最近がん治療において存在感と重要性を増しているIVRに関する話題、そして本領域におけるAI活用や費用対効果評価といった頭に入れておきたい関連知識までを、オムニバス形式で総ざらいできる特集となっております。多彩な領域からの症例報告13本、好評連載「今月の症例」ともども、是非ご一読ください。
関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.13
2024年4月増刊号
【特集】レジデントが知るべき整形外科の画像診断
【特集】レジデントが知るべき整形外科の画像診断
行動経済学で学ぶ感染症
あなたの行動はあなたが決めたの? 医療現場の“あるある”が満載。その解決策は!?
あなたのその行動は、本当にあなたが決めているの? 医療現場の“あるある”を紹介しながら、「自分」だけでなく、「あの人」に行動を変えてもらうためのコツ&ヒントを教えます! 人が無意識にどう動くのか、気持ちよく行動してもらうにはどうするか、自分の無意識の行動をどう自覚すればよいのか。本書では行動経済学の考え方を利用しながら、医療職に必須の感染症の知識を楽しく学ぶことができます。
日常診療に潜む法的リスク 適用シーンから学ぶ医療関連法
日本の医学教育では,医療にかかわる法律について実践的に学ぶ機会は皆無です。しかし,日常診療の中には,医療者が当たり前にやっていることであっても,法律的にはリスクのある行動が多くあります。本書では,そんな日常診療に潜む法的なリスクを弁護士と医師のダブルライセンスを持つ著者が丁寧に解説しています。
本書を読めば……
▷誰もが一度は経験したことのあるCaseを通して,なにが法律的にアウトなのかわかります
▷法的なトラブルに対する「具体的な対処法」がわかります
▷医療者と法律家の考え方のギャップがわかります
具体的なトラブルのCaseにすぐにあたることができるような構成になっているので,本書を手に取って「今,すぐ,自分に必要」なCaseを参照してみてください。本書を読むことで,トラブルに遭遇した時に自分がなにをすべきかわかるはずです。
画像診断 Vol.45 No.4(2025年増刊号)
多様な視点で探る頭頸部画像診断 ―画像所見・発生・由来臓器から読み解く―
多様な視点で探る頭頸部画像診断 ―画像所見・発生・由来臓器から読み解く― 「特徴的な画像所見」「発生学」「病変の由来臓器」という3つの異なった視点から頭頸部をみることで、頭頸部画像診断の本質的な理解が深まる内容。読影時に所見から疾患を探す際にも役立つ。「総合的な頭頸部画像の見方」がわかりやすく習得できる一冊。
運動器疾患の歩行分析と治療戦略
苦手意識をもちやすい歩行のバイオメカニクスを豊富なイラストでわかりやすく解説.運動器疾患の異常歩行について,歩容分析から臨床推論,治療戦略まで体系的に学べる一冊.歩行をより定量的に評価する手法も紹介!
