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東京ER総合マニュアル 改訂2版

樫山 鉄矢 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/05

2014年に刊行された『東京ER多摩総合マニュアル』の改訂改題.ERレジデントマニュアルの決定版が,ハンディなサイズはそのままに,新規項目を追加して全面リニューアルを受けました.知識を羅列するのではなく,重視するのは何よりも「手順」.本書を常にポケットに忍ばせて現場に臨めば,ERマインド,ERの考え方が自然に身につきます.7年にわたるロングセラー,待望の全面改訂!

動画で学ぶ 眼科処置・小手術の実際

外園 千恵 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/11

日常眼科診療でよく遭遇する小手術や処置の基本手技とコツを詳細に解説し、後進の治療指針となるべく明日の診療ですぐに使える実践・実際的な書籍である。編集に外園千恵先生・渡辺彰英先生をお迎えし、京都府立医科大学眼科学教室の医員が中心となって専門領域ごとに分担ご執筆いただいた。レベルの高い豊富な知識で総力をあげて鋭意執筆した、眼科診療エキスパートの『技』を知ることができる一冊。

PCIのための虚血評価

非侵襲的虚血評価スタンダードマニュアル

松本 直也(編集) 田中 信大 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/03

PCIの適応が考えられる病変(慢性冠動脈疾患)に対する非侵襲的虚血評価法を1冊にまとめた書籍。各々の検査法を解説するだけでなく,モダリティごとのさまざまな違いをPCIによる治療にどう活かし使い分けをするか(虚血評価をマルチモダリティでどう行うか)を実践的に解説。また,2019年3月に改訂された慢性冠動脈疾患診断ガイドラインの概説も掲載。
「基礎編」では,各モダリティの概要と特徴,ポイント,エビデンスを解説。「実践編」では各モダリティの実践的な使い分けを主要な症例を挙げて解説。さらに「症例解説」では,臨床の場で遭遇する知っておきたい稀な症例を取り上げ,より実践で役立つ内容としている。

上肢運動障害の作業療法

麻痺手に対する作業運動学と作業治療学の実際

竹林 崇 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/09

脳卒中後の麻痺手に対するCI療法を中心としたアプローチ方法を,科学的根拠をもとにレクチャー.その評価法および実践的な課題作成方法を,初学者でも理解できるよう構成した.さらに,CI療法を中等度および重度の対象者に実施するための工夫や,効果を促進するための物理療法など,多くの併用療法の実際や行動学的手法であるTransfer packageにも触れる.事例に関わるエピソードを満載し,読者の実体験にも訴えかけ,学習が進むよう配慮した.

長門流 内科専門医試験 出るズバッ!BOOK 2025

長門直 (著)

出版社:ケアネット

印刷版発行年月:2025/05

唯一無二の内科専門医試験対策講座として、CareNeTVスクールで大好評の「長門流内科専門医試験出るズバッ! eラーニング2025」。本書はその講義用スライドを電子書籍化してお届けするものです。最新の出題傾向とガイドラインなどを踏まえ、とくに正答率の低い「血液」分野を中心に各分野の記載内容を大幅に加筆修正しました。内科専門医試験出題全分野の頻出ポイントを凝縮した本書はすべての受験者必携! 総合内科専門医試験の基礎固めにも最適です。
長門先生の出題予測の的確さには定評があり、過去の受験者からも「出るズバッ!」の内容が本番で出題されたとの声が多数寄せられています。比較的合格率の高い内科専門医試験に合格する秘訣は受験者の多くが正解する問題を落とさないこと。長門先生がこれまでの内科系専門医試験の出題傾向を徹底的に分析した上でまとめた本書で頻出疾患のポイントを押さえれば、確実に合格をつかみ取れることでしょう。

大腸ポリペクトミー・EMR 2025

堀田 欣一 (編集)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/05


 近年,cold polypectomy とESDの間にあるターゲットである10~20mm の大腸腫瘍に対する治療法についても,新しいアプローチがなされるようになった.欧米から開発が始まったunderwater EMR やpiecemeal CSP などが有望な治療法と位置づけられている.
 一方,静岡がんセンターではTip—in EMR(先端刺入法EMR),cold snare EMR,LPPC(low—power pure—cut)—HSP などの開発,評価に取り組んできた.最近では世界に先駆けてgel immersion EMR を大腸腫瘍の治療に応用した.新たな切除法を臨床試験として評価し,一定の成果も出ていると実感している.

健診・人間ドックハンドブック 改訂8版

西崎 泰弘 (総編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/01

健診・人間ドックにかかわるすべての医療者のための必携書,待望の最新版!


日本医学会会長 門脇 孝先生推薦!!

健診・人間ドックに必須の知識を凝縮したハンドブックの最新版.前回改訂以後の3年余りの動きを踏まえ,ポストコロナ時代に即した内容に刷新!健診へのAI 診断の応用など,新項目も追加.新しくなった法律や各団体からの指針,ガイドラインなどを反映し,医師,看護師,保健師,労働安全衛生管理者など,健診・人間ドックにかかわるすべての医療者必携の一冊です.

外来医マニュアル 第5版

加藤 なつ江 (編集代表)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/06

専門医とのかけ橋!!
外来診療のお守り本,6年ぶりの増補全面改訂!

●忙しい外来現場で便利なポケットサイズの実践マニュアル!
●症候編54項目と充実し,“鑑別診断マニュアル”としても使える!
●検査・健診異常の患者対応が一目でわかる!
●専門医へのコンサルトのタイミング,フォローアップ外来がよくわかる!

嚥下障害診療ガイドライン 2024年版[Web動画付]

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/09

アルゴリズム、総論・CQなど、全編にわたって大改訂されました。総論には嚥下圧検査の解説が追加され、臨床実践のブラッシュアップが期待できます。CQは全13項目設定され、呼吸筋訓練、神経筋電気刺激療法、栄養管理などの近年の臨床課題にも対応しています。
また、特設サイトで嚥下内視鏡検査・造影検査の動画を視聴でき、より実践に近い形で学ぶことができます。総合的かつ実践的なガイドラインとして進化し続けています。

小児心電図のみかた,考えかた

三浦 大 山岸 敬幸 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/02

小児科診療に心電図をもっと活用してみませんか? 豊富な実症例を用いた解説で,様々な年齢の心電図の読みかたが身につく.基本的な心電図のみかたから先天性心疾患,不整脈,後天性心疾患の典型例や,運動負荷や長時間記録まで,診断に必要な知識がすっきりわかる.心電図を日常診療でますます活用できるようになる小児科医必携書.

PPMECガイドブック2025

救急隊員による小児疾病の観察・処置の標準化

日本臨床救急医学会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/06

救急隊員の小児病院前救護の質向上につなげる!
PPMECは,PEMECコースでは十分に網羅することができなかった小児傷病者への対応として,「小児の評価」「基本的な気道管理」「高度な気道確保器具を用いた気道管理」「アナフィラキシーへの対応」について,実技を中心に系統的に学習できるよう構成されています。本書では,PEMEC同様に,総務省消防庁の「緊急度判定プロトコルVer.3」と整合性をもつアルゴリズムを用いて,小児病院前救護を行うために必要な概念を整理しています。また,小児病院前救護活動で遭遇する頻度が比較的高いと考えられる7つの症候に対応できるよう,実践的なシナリオが掲載されています。

【本書の特徴】
・小児特有の評価と処置,情報収集やバイタルサインの評価,全身観察・重点観察,搬送中の活動を明確化しています。
・小児傷病者に関する救急現場での観察・評価・処置についてのエッセンスをコンパクトかつふんだんに盛り込んでいます。
・小児傷病者対応のピットフォールとなるポイントもわかりやすく解説しています。
・「ハイリスク症候」「内因性ロード&ゴー」などの基準を用いて重症以上の判断ができるようになっており,総務省消防庁による活動基準や緊急度判定プロトコルとの整合性を向上させました。
・PPMECコースでの活用と,救急隊員が各地域で遭遇する小児における多様な状況に関する実践的な学習に役立てていただけます。

循環器の検査 基本とドリル

心電図・心エコーなどの適切な検査の選び方・考え方

池田 隆徳 (監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/03

循環器診療で使う「検査」の選び方や組合せ方,結果の考え方を「循環器薬ドリル」のメンバーが研修医向けに解説!基本を学ぶ「基礎編」とドリル形式で症例を考える「実践編」の2部構成で,しっかり実力が身につく.

産科麻酔ポケットマニュアル改訂版

帝王切開(予定・緊急)、産科救急、無痛分娩、合併症妊婦などの麻酔管理の基本とコツ

角倉 弘行 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/07

産科麻酔に携わる全ての医師にお勧めの入門・実践書が10年ぶりに改訂.帝王切開や無痛分娩を行ううえで押さえておきたい基本の手技や、術前 術後までの産科管理、麻酔管理のポイントをわかりやすく解説!

神経麻酔と神経集中治療の基礎と実践

飯田 宏樹 (監)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/06

執筆者総勢84 名!
各項目の専門家に学ぶ、神経麻酔領域での安全な周術期管理
◼神経麻酔と神経集中治療に関する基礎知識から一般診療に必要な内容まで、要点を体系的に網羅。
◼安全な周術期管理を目指すとともに、あらゆる臨床の現場で役立つ中枢神経系の評価に必要な知識を明確に記載しています。
◼麻酔科医だけでなく、神経麻酔に関わる 看護師、薬剤師、臨床工学技士、臨床検査技師 にもおすすめの一冊。

やさしい漢方入門書/ナースと研修医が知っておきたい漢方のハナシ

ねころんで読める漢方薬

今津 嘉宏 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/11

【100分で読める、身につく漢方薬のキホン】

「民間薬とどう違うの?」「病期に合わせた処方って?」そんなギモンにゆるっと答えた漢方書。外科医ながら東洋医学を学び、「漢方内科」にたどりついた筆者が、漢方の基礎知識から四診を活かしたフィジカルアセスメント、症状別漢方薬、副作用まで、漢方のおもしろさをあますところなく解説。

医学生・研修医のための感染症内科

岩田 健太郎 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/05

通読可能! 岩田先生による感染症内科の新たなテキスト
日本の臨床感染症界のオピニオンリーダーとして活躍を続ける岩田健太郎先生が独自の視点から感染症内科診療についてまとめた全く新しいスタンダードテキスト.医学生・研修医向けのテキストという体裁を取ってはいますが,1章が「感染症診断の原則」,2章が「抗菌薬使用の原則」,3章が「抗菌薬各論」という構成からもわかる通り,非常に実践的かつ臨床に即した内容となっています.また岩田流ともいえるリーダビリティの高い文章によって,教科書ということを忘れてテキストを読み進めてしまうことでしょう.

栄養療法ドリル

評価・指示の出し方から病態の考え方までまるっとわかる100問

泉野 浩生 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/02

研修医が引っかかりがちな「栄養療法」のドリルが登場!生化学や栄養状態の評価などの基本編と,症例ベースで病態別の栄養療法を考える実践編の二部構成で,問題を解けば解くほど治療戦略を考える力が身につく!

≪画像診断別冊 KEY BOOKシリーズ≫

知っておきたい乳房の画像診断

角田 博子 (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2021/03

KEYBOOKシリーズから新しく,乳房(乳腺)の画像診断書が完成.
知っておきたい良性~悪性疾患のほか,腋窩腫瘤,リンパ節,治療・形成による病変など網羅し,乳癌取扱い規約第18版に沿って解説.
各種モダリティ・病理により充実した症例画像と的確な解説で,日常臨床に必ず役立つ.

訪問看護業務の手引 令和7年度版

社会保険研究所 (編)

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2025/06

◆訪問看護ステーション必携!
介護保険も医療保険も算定はこれでOK!
訪問看護ステーションが行う介護保険・医療保険に基づく訪問看護のすべてを網羅した定本です。
訪問看護ステーションの開設から、訪問看護の実施、費用の請求(レセプトの作成)まで、分かりやすい解説に加え、関連する様式や法令・通知を掲載した決定版です。
今回の改訂は、令和6年に実施された診療報酬と介護報酬のダブル改定の後に発出された通知や事務連絡の追加・見直し等に対応するものです(一例として、令和6年12月2日からの医療保険における指定訪問看護の提供時のオンライン資格確認の義務化)。
在宅医療を含めた地域包括ケアシステムの推進のため、訪問看護ステーションに求められている役割は大きくなっています。本書はその役割をどのように果たしていくのかを報酬算定の面から明らかにしています。

○令和6年6月版からの主な変更箇所
医療保険制度の見直し等に対応
令和7年度においては、介護報酬(介護保険)および訪問看護療養費(医療保険)の報酬の規定自体の改定(変更)は予定されていませんが、医療保険による訪問看護について次の見直しが実施されているため、前版(令和6年6月版)の内容を更新し、令和7年度版として改訂版を発刊いたします。
①令和6年12月2日より原則としてマイナ保険証へ移行し、従来の被保険者証は最長で令和7年12月1日まで有効とされた規定を受け、利用者の資格確認方法についての記載を見直し
②「ベースアップ評価料」の届出手続きの一部簡素化
このほか、介護保険・医療保険を通して、令和6年報酬改定時に規定された経過措置等の扱いを整理し、また記述の見直し・軽微な修正を加えて、令和7年度最新版をお送りします。

今さら聞けない心臓カテーテル 第3版

濱嵜 裕司 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/10

心臓カテーテルを行ううえで常日頃から抱えている疑問に対し,Q&A形式で簡潔で平易な文章と豊富な画像・イラストにより実践ですぐに役立つ解説を提示。
入室前の基礎知識,カテ室機器の知識,カテ室検査の知識,カテ室治療中の知識,カテ終了後の知識に分け,各分野のエキスパートがわかりやすく解説し,また巻末には機種一覧を設け,カテーテル検査・治療を行う際の必須事項を網羅。
改訂にあたっては執筆者をほぼ全面的に刷新し,最新デバイス(薬剤コーティングバルーンなど),モダリティ(IVUS, OCT/OFDIなど),補助循環(ECMO・Impella),慢性完全閉塞病変に対するテクニックなどに関する30項目を新たに追加。

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