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乳がん診療に活かす やさしいAI入門

藤田 広志(編集) 寺本 篤司 篠原 範充 久保田 一徳 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/03

AIって何? 乳がん診療にどう使えるの? 将来はどうなるの?……などのAI初心者が必ずぶつかる疑問を解消する,乳がん診療でのAI活用の入門書.AIの進化のスピードはすさまじく,知らないでは済まない未来がもうそこまで来ている.本書では,現時点で知っておくべき必要最小限の知識を凝縮した.1テーマ1見開きでポイントが一目瞭然の紙面,イメージで理解できる豊富なイラストなど,AIを学ぶファーストステップに最適な1冊だ.

臨牀消化器内科 Vol.37 No.3

2022年3月号

非B非C型肝癌を繙く

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2022/02

非B非C型肝癌を繙く
 過去20 年あまりの間にC 型肝炎関連肝癌の減少に伴って,いわゆる非B 非C型肝癌が増加していることは,肝癌診療を生業とする医師の間では周知の事実であり,また日々実感するところである.

マイスターから学ぶ皮膚科治療薬の服薬指導術

大谷 道輝 宮地 良樹 (編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2016/11

外用薬をはじめとした皮膚科治療薬の選択、使用から患者さんの服薬指導を中心に日常診療にすぐに役立つようにまとめた1冊。
各分野で非常に高名なエキスパートの先生方による個々の薬物療法、患者ケアおよび患者さんから受けるよくある質問への回答を解説。
さらに30の代表的な皮膚疾患の治療方針や処方に関してコンパクトにまとめ、処方鑑査のポイントも記載。

整形外科医のための 脊椎のスポーツ診療のすべて

加藤 欽志 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/02

フルカラーでわかりやすい!「脊椎」×「スポーツ診療」 を網羅した1冊!
・スポーツドクター、整形外科医がよく診る疾患はもちろん、希少な疾患まで「診療のすべて」を解説しました。
・これからスポーツ整形外科を専門にしたいと思っている若手医師、知識をますますブラッシュアップしたいスポーツドクターなど、1冊は持っておきたい教科書です!

肩のスポーツリハビリテーション

岩本 航 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/02

『整形外科医のための肩のスポーツ診療のすべて』よりPT(理学療法士)・AT(アスレティックトレーナー)向けに内容を抜粋!!
・よく診る疾患はもちろん、稀な疾患まで「肩」×「スポーツリハ」を網羅的に解説しました。
◆実際の臨床に即し、選手の治療から競技復帰までの流れを知ることができます。

≪臨床思考を踏まえる理学療法プラクティス≫

新人・若手理学療法士のための最近知見の臨床応用ガイダンス

筋・骨格系理学療法

斉藤 秀之 (常任編集)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2013/05

筋・骨格系理学療法の変遷と社会的(患者)ニーズおよびそれに応えるように発展してきた理論と技術や,筋骨格系の問題の根本を探るために開発された新しい検査法や推論方法,筋骨格系理学療法の進化・発展の象徴である姿勢・動作分析の診療における重要性と患者の問題を解決する上での意義ならびにその視点について論じ,治療のコンセプトと実際を紹介し,具体的事例をもとに症例検討をしている.

間違いだらけのアトピー性皮膚炎診療

なぜ日本の患者は治らないのか,どうすれば治るのか

渡辺 晋一 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/01

数多くのアトピー治療の実績を持つ著者が,日本に難治性が多いわけ,日本独自の不適切な治療が行われている理由とその問題点を鋭く指摘し,劇的に改善する世界標準の外用療法を紹介する.根強く残るステロイドへの偏見を払拭し,保湿剤を使用した「減ステロイド療法」をやめて「医学的根拠に基づいた適切なステロイド外用療法」を提示することにより,アトピーに悩まされている患者さんとその家族を救うことを目指す一冊.

眼科検査ガイド 第3版

根木 昭 (監)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/02

眼科医・視能訓練士の皆様に広く活用されてきた『眼科検査ガイド』の改訂第3版.今回5年ぶりの改訂にあたって,OCT・OCTAなど昨今保険適用になり広まりつつある検査機器に関する記述を増やすなど,近年の検査技術の進歩に応じた構成となった.現時点での眼科検査の標準的な実践知識を示した,スタンダードテキスト.

視能学 第3版

小林 義治 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/01

視能訓練士養成所指導要領および,視能訓練士国家試験出題基準に準拠した教科書の最新改訂版. 国家試験対策はもちろん,実際の現場業務でも幅広く活用できる.カラー写真やイラストを豊富に用いて,視能訓練士に必要な解剖,薬理,生理といった基礎から,検査,視能訓練といった実践的な事項までを網羅的に学ぶことができる.第3版では,検査機器など中心に最新の知見を盛り込み,さらに視能矯正分野も充実させた.※一部電子書籍では表示できない図表(P.83 図Ⅰ-E-14)を含みます.

小児科診療 Vol.85 No.3

2022年3月号

【特集】症例から考える小児泌尿器疾患:小児病院での私のみかた

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/02

【特集】症例から考える小児泌尿器疾患:小児病院での私のみかた 依然として施設や医師により異なる小児泌尿器疾患の診療.最初に診断する小児科医に知ってほしい小児病院での対応を,症例を通して詳しく解説しました.

産科と婦人科 Vol.89 No.3

2022年3月号

【特集】新型コロナウイルス感染症が産婦人科診療に与えた影響

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/02

【特集】新型コロナウイルス感染症が産婦人科診療に与えた影響 里帰り分娩や陽性妊婦の受け入れ,不安やうつなど,産婦人科特有の課題が多くあります.withコロナの生活が浸透しつつある今,これまでの振り返りと対策にお役立て下さい.

ナース・メディカルスタッフのため

循環器レクチュア 第4版

齋藤 宣彦 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/03

医学書と看護学書の間を埋める,全く新しいタイプのテキスト.多数のオリジナルイラストを用いて,ケアに不可欠な医学の基礎知識をとことんわかりやすく講義.この1冊で循環器の病態生理・検査・疾患・薬剤の知識がすべて身につく.近年の循環器領域での進歩を踏まえ,最新の治療を随所に盛り込んだ改訂第4版は,看護師だけでなく,循環器診療に携わるすべて医療従事者にも役立つ内容となっている.

今日から使える薬局栄養指導Q&A

成田 崇信 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/02

栄養学の基礎から病気と食品、慢性疾患に対する栄養指導、食品と健康をめぐるQ&A、さらには特定保健指導まで。

本書は、病態栄養の基本的な知識については必要最小限にとどめ、薬局での栄養相談で求められる知識はどの範囲だろう? 相談者が本当に欲しい答えや解決策は何だろう? 相談者のニーズを引き出すためにどんな質問をしたら良いのだろう? という、筆者たちが栄養アセスメントを行う上で大切にしていることを優先順位の高いものからなるべく多く盛り込んだ内容となっています。

薬局においても病気と食品、慢性疾患に対する栄養指導など、食に関する情報を気軽に得ることができれば、患者さんは不正確な情報源に頼らなくても済みます。多職種で連携してよりよい栄養指導を目指しましょう。本書がその助けになれば幸いです。

全国の薬局数はここ20年で大幅に数を増やし、今ではコンビニエンスストアの数を上回る6万軒にものぼり、調剤や薬の販売だけでなく食料品から日用品まで取り扱い、地域の高齢者向けの健康カフェなど交流の場としての役割も期待されています。大手ドラッグストアチェーンでは管理栄養士の採用も行っており、薬局での顧客に対する栄養相談ニーズの高まりが感じられます。多くの店舗では薬剤師や登録販売者が顧客の栄養相談に対応していることと思いますが、栄養学や食事療法の知識が十分にないままに相談を受け、答えを返すことに不安を感じていたり、どのような答えを返したら良いか悩んでいる人も多いことと思います。

本書では、病態栄養の基本的な知識については必要最小限にとどめ、薬局での栄養相談で求められる知識はどの範囲だろう? 相談者が本当に欲しい答えや解決策は何だろう? 相談者のニーズを引き出すためにどんな質問をしたら良いのだろう? という、筆者が栄養アセスメントを行う上で大切にしていることを優先順位の高いものからなるべく多く盛り込むよう心がけました。

本当に役に立つ栄養相談の本をつくろうというコンセプトで執筆してきましたが、筆者の期待通りの仕上がりになっているかは、手にとってくださった皆様の評価にお任せしたいと思います。ご意見や感想、使用してみて内容の不備や問題の指摘などありましたら、今後の参考としますのでどうぞお願いします。

最後になりますが、幅広い医療知識も求められる薬局での栄養相談本は共同執筆者である、名取宏氏に感謝の意を捧げたいと思います。本を書き始めてすぐ編集者にこれは無理だと泣きを入れる前に、ダメ元で相談したところ、執筆を快諾してくれました。もしもそうでなかったら本書は日の目を見ることがなかったでしょう。特定保健指導の項目を執筆いただいた青木淑恵氏にも筆者が未経験の分野を知ったかぶりで書かないで済んだことを感謝しております。

2022年1月
成田崇信

患者さんの食への関心は高く、そのため食事や食品に関する健康情報はあふれています。しかしながら、週刊誌、テレビ番組、インターネットニュース、一般書籍などには不確かで不正確な情報がたくさんあります。古くからある迷信のたぐいから「がんを治す」と称する怪しい情報までさまざまです。糖尿病や肥満をはじめとして食事が病態に直結する疾患は多くあり、また、治療だけではなく予防にも広くかかわってきます。食に関する不正確な知識は患者さんの健康に悪影響を与えます。

診察室において患者さんからご質問してくだされば訂正する機会がありますが、混んでいる外来では遠慮している患者さんもいらっしゃるでしょう。それに、医師は疾患をメインに考える傾向があり、「体重を減らしましょう」「塩分控え目に」「バランスよい食事を」などと言うだけで、では具体的にどうすればいいのかといったアドバイスは苦手です。
そこで栄養指導が重要になります。とくに薬局における栄養指導は、外来の患者さんに食に関する正確な情報を伝えるのに大きな役割を果たすことができるでしょう。栄養士や薬剤師が関わることで、疾患だけに注目するのではなく、患者さんの生活習慣や嗜好に配慮したより細やかで具体的なサポートが期待されています。薬剤と食品の相互作用など、薬のスペシャリストである薬剤師が専門性を発揮できる場面もあるでしょう。

薬剤と比べて、食事や食品が健康に与える影響は介入試験で検証しにくく複雑で、エビデンスは限定的です。一方で、食事に対する適切な介入は、副作用は少なく、コストも小さく、長期間にわたって健康状態を改善する力を持っています。利用可能なエビデンスをしっかりと把握した上で、エビデンスのみにとらわれることなく患者さんの価値観や実行可能性も配慮した栄養指導を心掛けたいものです。なるべく食の楽しみを損なうことがない栄養指導は長続きし、患者さんを助けることになるでしょう。

薬局においても食に関する情報を気軽に得ることができれば、患者さんは不正確な情報源に頼らなくても済みます。多職種で連携してよりよい栄養指導を目指しましょう。本書がその助けになれば幸いです。

≪臨床思考を踏まえる理学療法プラクティス≫

筋緊張に挑む

筋緊張を深く理解し,治療技術をアップする!

斉藤 秀之 (常任編集)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/06

PART Iでは,生理学視点からみた骨格筋の神経機構や筋緊張発生のメカニズム,運動制御機構からみた筋緊張について基本をおさえ,PART IIでは,筋緊張の評価・検査手技,日常生活動作で遭遇する基本動作,歩行動作,セルフケア,頭部・体幹・および顎・口腔の筋緊張の評価方法について,定性的評価に加え,定量化・数値化への試みを実践する.PART IIIでは,疾患別に臨床実践の視点から筋緊張の特性と治療について解説している.

≪臨床思考を踏まえる理学療法プラクティス≫

ベッドサイド理学療法の基本技術・技能

斉藤 秀之 (常任編集)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2013/05

PARTⅠでは診療記録,ベッドサイドの理学療法評価で特に大切なこと,バイタルサイン,意識障害,運動麻痺・機能,呼吸機能,リスク管理,関節可動域運動,筋力維持・強化運動,座位耐性練習,呼吸循環管理,物理療法について論じ,ベッドサイド理学療法の基本技術・技能を再確認する.PARTⅡではICU・SCU・一般病棟での理学療法の基本となる技術・技能を図解し,一般的な評価ツールやエビデンスおよび運営にも触れている.

リハビリテーション医学・医療用語集 第8版

日本リハビリテーション医学会 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/07

超高齢社会となった現在,リハビリテーション医学・医療は,ほぼ全診療科に関係する疾患,障害,病態を扱う領域となり,それに伴いリハビリテーション科医だけでなく,様々な関連職種でチームを形成し,リハビリテーションに携わるようになった.12年ぶりの改訂版では,関連学会における動向を踏まえ,和語8,358語,欧語8,275語,略語280語を選定した,リハビリテーション医学・医療に関わるすべての人へ向けた必携の用語集となっている.

腰椎分離症のミカタ

酒井 紀典 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/05

腰椎分離症は,治る患者・治らない患者がおり,治療に難渋することも多い.本書は,長年にわたり腰椎分離症に向き合い続けた筆者らが疑問に感じてきたこと,経験したこと,現在までに判っていること,今後取り組むべき課題などを解説.タイトルの “ミカタ” は,本疾患を扱う医療従事者にとっては,“診かた” “視かた” “看かた”であり,未来ある子供(患者さん)たちにとって,“味方”になりたい,そう願って付けられている.

≪脳神経外科診療プラクティス 4≫

神経救急診療の進め方

清水 宏明 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2014/10

外傷・脳血管障害・各種代謝性疾患等による急性の神経症状の診療は,的確な急性期診療により不可逆的障害を避けることが第一の目標である.受傷(発症)直後の病院前救護,病院の救急外来,救命救急センターをはじめとした急性期病棟といった場面を切り取り,実際の担当医・担当者の思考や動きに沿って,押さえておくべき事項を取り上げた.同時に,それらの理論的背景である病態生理やニューロサイエンスについても解説している.

QOL評価法マニュアル

萬代 隆 (監修)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2001/09

QOLをEBMで理論付け、実証する方法論の確立を目指して。
本書は2部に分かれ、PART‐1の「QOL研究領域概論」は、QOLの効用値測定尺度や、医学、薬学、癌、健康教育の立場からの基本的研究が記載され、PART‐2の「専門領域におけるQOL研究各論」では、各専門領域におけるQOLの研究が紹介されています。

※この電子書籍は、2001年9月発売の書籍を電子化したものです。

医者の独り言

浦部 晶夫 (著者)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2011/12

診療の合間に振り返る医師としての半生。教えを受けた恩師のこと、忘れられない同僚、病棟でのできごと。血液内科の医師として歩んだ39年の折々を綴った珠玉の1冊。

※この電子書籍は、2011年12月発売の書籍を電子化したものです。

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