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リアルフィジカルアセスメント

リハ臨床のためのケーススタディ

星 孝 (編著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/08

セラピストが関わる様々なリハビリシーンのフィジカルアセスメントの実践を紹介.第1部では,17の症例を取り上げ,各事例の評価やその後の対処・対応において,何を観察し,推察し,どの診療技術を用いて,どのように解釈し,判断したのかといった臨床推論の過程をベテランセラピストが紐解く.第2部ではフィジカルアセスメントに必要な基本的な観察項目や解釈例を解説.リハ臨床に従事する全てのセラピストにとって必読の一冊.

理学療法を活かす褥瘡ケア

評価・治療・予防

杉元 雅晴 (編著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/08

褥瘡を含む慢性創傷患者の増加が懸念される昨今,褥瘡に対する学際的診療体系が「褥瘡予防・管理ガイドライン(第4版)2015」にまとめられ,全ての病院には褥瘡対策チームが編成されるようになった.本書では理学療法士が褥瘡対策チームの一員として行う理学療法技術(運動療法・物理療法・日常生活活動練習)を豊富な図表を用い解説する.専門職種共通の創の病態評価から予防や局所治療プログラムなど必要な知識を幅広く網羅する.

≪臨床思考を踏まえる理学療法プラクティス≫

極める変形性膝関節症の理学療法

保存的および術後理学療法の評価とそのアプローチ

斉藤 秀之 (常任編集)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2014/05

PARTⅠでは変形性膝関節症の病態・軟骨代謝障害・痛み・エビデンス・手術療法について解説し,PARTⅡでは膝OAの運動学・運動力学的特徴と体幹・膝・足部・歩行から捉えた評価と治療戦略,慢性疼痛疾患として捉えた評価と治療戦略について解説し,PARTⅢではTKA後における体幹・膝・歩行から捉えた評価と治療戦略,HTO後,運動イメージ・運動観察,術後の筋緊張・動作パターンから捉えた評価と治療戦略を解説している.

実践! 高齢者に対する消化器外科のminimal requirements

白石 憲男(編集) 上田 貴威(編集) 二宮 繁生 (編集協力)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/02

高齢消化器患者の周術期管理,術後リハビリテーションを一冊で網羅。
術前管理では高齢者に対する消化器外科手術の耐術性の評価や適応,術後合併症の発生予測因子,術式選択や工夫など,術後管理では術後せん妄や認知症などの術後ケア,画一的な成人の評価・治療とは異なる個々に応じた手術や周術期ケアに関して解説し,周術期のケアとして栄養管理やリハビリ,さらには高齢者の術後に発生しやすい合併症の予防・対策など,高齢者特有のケアについても解説。全項にセルフチェックできる「実例問題」と「習得すべきminimal requirements」を掲載。
消化器外科医に限らず,多くの外科医にとって必携の一冊。

J. of Clinical Rehabilitation 31巻2号

筋ジストロフィーの診療・リハビリテーション医療の動向

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/02

筋ジストロフィーの診療・リハビリテーション医療の動向
 筋ジストロフィーは,2015年に指定難病となった,多くの疾患からなる疾患群である.筋ジストロフィーは遺伝子変異が原因で起こる進行性の筋疾患であり,その根本治療を目指して病態解明から治療法の開発まで多くの基礎研究が行われてきた.そして近年,その成果が治療薬という形で徐々に実を結びつつある.もちろん,本疾患の完治というのはまだ将来のことであり,現実には本疾患に付随して起こってくる数多くの臨床的問題への対処が必要である.また,それぞれの患者の生活,人生について医療提供者としてできることについても長年多くの経験と知見が積み重ねられてきた.
 その中で,1990年代からの非侵襲的陽圧換気療法の普及による生存期間の大幅な延長,施設ケアから在宅生活への流れは筋ジストロフィー患者のリハビリテーション医療を大きく変えた.それから数十年のときを経て,多くの研究者や臨床家の不断の努力が,根本治療から臨床におけるさまざまな進歩を生み出している.そして,最先端の新たな技術の開発のみならず,全国の医療水準の向上,均霑化のためにガイドラインの作成や患者登録システムの構築等,そのすそ野を広げる活動も行われている.
 本特集では,筋ジストロフィーのリハビリテーション医療の背景や本質にかかわるいくつかのトピックスについて,著名な先生方に現在の動向と今後の展望について執筆いただいた.まず,従来からの筋ジストロフィーのリハビリテーション医療の考え方を振り返った後,現在の診療を概観していただき,既に発刊されているデュシェンヌ型筋ジストロフィーおよび筋強直性ジストロフィーのガイドラインの意義から診療の標準化,均霑化についての問題点と展望について執筆いただいた.次に,筋ジストロフィーの根本治療についての基礎的研究をもとに,現在行われている,あるいは治験段階にある薬物療法,遺伝子治療についての最近の知見を解説いただいた.生命予後改善に大きく寄与した呼吸リハビリテーションについては,より細かい治療,ケア,リハビリテーションが行われるようになってきており,その最新知見について述べていただいた.さらに,ロボットや先端機器を用いた先駆的なリハビリテーション医療の最近の動向,最後に実際の在宅診療の状況や課題等について概説いただいた.
 筋ジストロフィー医療は着実に進歩しており,そのすべてを網羅することは到底できないが,本特集を通して読者の皆さんに筋ジストロフィー医療の現在の状況,今後期待される治療の進歩について知っていただき,明日からの診療に役立てていただくことを期待する.(編集委員会)

Medical Technology 50巻2号

血液製剤を掘り下げる

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/02

血液製剤を掘り下げる
 安定的に血液製剤が使用できる今日の状況は医療にとって不可欠です.一方で,血液製剤は善意の献血によって賄われており,少子高齢化により献血者は年々減少傾向にあることから,医療機関においては有効な利用が求められます.
 そこでこのたび,血液製剤について今一度理解を深めていただくことを目的に,本特集を企画しました.まずはじめに,血液製剤の背景を知るために輸血の歴史を紐解いてご解説いただきます.その後,輸血医療にかかわるそれぞれのお立場から,安全な輸血や血液製剤の適正使用の取り組みなどについて,各々のご施設での実際の取り組みも交えながらご紹介いただきます.
 輸血医療を支える一員として,どのように責務を果たしていくべきか考えるきっかけになれば幸いです.(編集部)

臨床栄養 140巻2号

科学的介護の推進と医療・介護の連携-管理栄養士・栄養士の果たすべき役割は?

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/02

科学的介護の推進と医療・介護の連携-管理栄養士・栄養士の果たすべき役割は?
 令和3年(2021年)度の介護報酬改定では,高齢者の自立支援,寝たきり防止に向けた取り組みの中で,栄養管理に関するさまざまな加算について新設・バージョンアップがなされました.また,科学的介護の推進を目的に,科学的介護情報システム(LIFE)への情報提出を要件とした加算も新設されています.新たな加算の算定要件においては施設系,通所系ともに多職種連携を強化する方向性が示されており,地域包括ケアシステムの推進の中で示された医療と介護の連携を強化する流れと合わせて,多職種および栄養専門職間での連携をさらに充実させていくことが不可欠となっています.
 本特集では,今回の介護報酬改定について,その概要をはじめ,LIFEの活用法,そして,サービス形態別に改定のポイントと栄養ケア・マネジメントの実際をご解説いただいています.さらに,本改定におけるキーワードから,医療・介護の栄養連携や看取りケア,ミールラウンド,介護現場で役立つスクリーニング・アセスメントツールなど,栄養改善のための取り組みに必須となる情報を整理していただきました.
 本特集が栄養ケア・マネジメントの質の向上に向けた取り組みの端緒となり,医療・介護連携において栄養専門職間の連携を支える一助となれば幸いです. (編集部)

臨床雑誌外科 Vol.84 No.2

2022年2月号

胆道癌治療の最前線

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/02

胆道癌治療の最前線 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨床雑誌内科 Vol.129 No.2

2022年2月号

日頃の感染診療で気になる疑問2022

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/02

日頃の感染診療で気になる疑問2022 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

知っておきたい変更点 NANDA-I看護診断 定義と分類 2021-2023

上鶴 重美 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/02

2021-2023年版では何がどのように変わったのか、ポイントがすぐにわかる!

日本の状況をふまえながら、多くの変更点のうち、おさえておくべき事項をコンパクトに解説。加えて、看護診断の活用に役立つ2つのモデル(「看護実践の3部構造モデル」と「臨床推論モデル」)も紹介。新しい22の診断は、モデルケースを使い、臨床推論モデルに則って、目標・アウトカム・介入までを含んだ展開例を提示。原著編者・日本語版訳者による確かな解説で知識をアップデート!

患者をエンパワーする 慢性疾患セルフマネジメントの手引き

孫 大輔 (監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/01

患者のヘルスリテラシーを患者とともに高める!

慢性疾患患者自らが、前向きな自己効力感を得ながら健康や疾患のコントロールに取り組むこと(エンパワメント)を医療者が促すことは重要である。本書はその役割をいかに担うべきかのヒントになる。患者共通の症状や感情を包括的に取り上げ、セルフマネジメントに際しての心構えや具体的な方法、アクションプランやそのためのツールを紹介。患者の視点に立って書かれており、患者への説明や情報提供にそのまま活用できる。医療者が患者とともに学べる一冊。

管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 第4巻 栄養管理の基本 栄養ケア・マネジメントと食事摂取基準の理解

日本栄養改善学会 監修,小切間 美保・木戸 康博 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/03

●栄養ケア・マネジメントや食事摂取基準の考え方を理解するためのテキスト!
●日本栄養改善学会が全面監修した,新テキストシリーズが始動!
●「管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム」準拠.
●栄養管理の基本と食事摂取基準の考え方を理解するためのテキスト.本シリーズ全科目の基礎となる一冊.
●さまざまな角度からのアセスメントを中心に,栄養ケア・マネジメントの概要や具体的な手順を解説.また,「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の理論と活用,食事調査の手法について詳述した.

最新理学療法学講座 内部障害理学療法学

高橋 哲也 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/03

●授業づくりをアシスト!新テキストシリーズ始動
●大好評テキスト「ビジュアルレクチャー 内部障害理学療法学」の増補・新装版!
●学生目線を意識した丁寧な記述は編者の講義ノートそのものの臨場感!
●目に見えない身体内部の機能を正確に把握する重要性と,その本質を学べる一冊.

【シリーズコンセプト】
●4色カラー刷りのテキストで必要知識を視覚的に理解できる
●基本解説では理学療法士国家試験の出題内容をカバー
●実習や臨床に役立つ要素も充実
●15コマの授業で講義しやすい構成
●能動的に学べる課題を複数掲載

経過がみえる疾患別病態関連マップ第2版

山口 瑞穂子 (監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2016/01

疾患を経過別にみることで患者の全体像を把握でき,看護計画立案に役立つ.
改訂にあたり,看護診断名,ガイドライン等を刷新.

看護研究 Vol.55 No.1

2022年 2月発行

特集 理論をつくる・つかう・つたえる――実践にいきる理論構築に向けて

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/02

特集 理論をつくる・つかう・つたえる――実践にいきる理論構築に向けて 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)

検査と技術 Vol.50 No.3

2022年 3月発行(増大号)

見て学ぶ一般検査学アトラス  外観検査から顕微鏡検査まで

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/03

見て学ぶ一般検査学アトラス  外観検査から顕微鏡検査まで 若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増刊号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)

総合リハビリテーション Vol.50 No.2

2022年 2月発行

特集 神経難病のリハビリテーション

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/02

特集 神経難病のリハビリテーション リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)

臨床皮膚科 Vol.76 No.2

2022年 2月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/02

さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

精神医学 Vol.64 No.2

2022年 2月発行

特集 精神科におけるオンライン診療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/02

特集 精神科におけるオンライン診療 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)

脳神経外科 Vol.50 No.1

2022年 1月発行

Precision Medicine―個別化医療を目指した遺伝子診断と新治療の知見

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/02

Precision Medicine―個別化医療を目指した遺伝子診断と新治療の知見 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)

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