
ビジュアルアブストラクトで読みとく
腎臓論文ベストセレクション
基礎・臨床の各トピックにおける知っておくべき論文をビジュアルアブストラクトで解説.エキスパートが選ぶ診療における転換点のきっかけになった過去の重要論文&最新の興味深い知見を一挙両得! 日々の診療にも研究にも役立つ重要研究を瞬時につかめる「読む抄読会」でレベルアップしよう.

創薬研究のための相互作用解析パーフェクト
低中分子・抗体創薬におけるスクリーニング戦略と実例、in silico解析、一歩進んだ分析技術まで
創薬研究で肝となる相互作用解析の決定版的プロトコール集!多様な解析法の物理化学的な原理から実験のポイントまで丁寧に解説.AlphaFoldやクライオ電顕などを用いた立体構造から迫るアプローチも紹介.

東大式 生命データサイエンス即戦力講座
ゲノム、エピゲノム、トランスクリプトームからシングルセルまで、大規模データ解析で論文を書くためのR&Pythonツールボックス
大学院の教育現場発!NGSデータ解析に必須なプログラミング言語の基礎知識と豊富な解析実例を1冊にまとめました.データサイエンス時代を迎えた生命科学・医学で使える,DRY解析技術という武器をあなたの手に

レジデントノート増刊 Vol.23 No.14
【特集】腎疾患の診察・検査 できてますか?
【特集】腎疾患の診察・検査 できてますか? 必ず知っておくべき腎疾患の診察・検査を深掘り解説!診察・検査のポイント,ピットフォール,精度・特性,限界までわかります.正しい知識と根拠を学び,自信をもって腎疾患に適切に対応できるようになります!

実験医学増刊 Vol.39 No.20
【特集】EVs 細胞外小胞の生物学
【特集】EVs 細胞外小胞の生物学 細胞は多様な小胞を細胞外に放出することで,他の細胞・組織との間で情報伝達を行っていることが知られています.本書では,医療応用の可能性を意識しつつ,サイエンスとしての細胞外小胞研究の最先端を紹介します.

Heart View Vol.26 No.1
2022年1月号
【特集】心不全治療のアップデート
【特集】心不全治療のアップデート

胆と膵 2021年7月号
特集:胆管損傷と(医原性)術後胆管狭窄:回避とリカバリー法 企画:遠藤 格
特集:胆管損傷と(医原性)術後胆管狭窄:回避とリカバリー法 企画:遠藤 格

胆と膵 2021年6月号
特集:胆道・膵管上皮内腫瘍の総整理:診断と治療の現状 企画:廣岡 芳樹
特集:胆道・膵管上皮内腫瘍の総整理:診断と治療の現状 企画:廣岡 芳樹

胆と膵 2021年5月号
特集:各施設での胆膵疾患に対する診療科横断的チーム医療 企画:大塚 隆生
特集:各施設での胆膵疾患に対する診療科横断的チーム医療 企画:大塚 隆生

胆と膵 2021年4月号
特集:EUS-BDのすべて 企画:糸井 隆夫
特集:EUS-BDのすべて 企画:糸井 隆夫

胆と膵 2021年3月号
特集:胆膵領域のロボット支援下手術:ベストプラックティスを求めて 企画:高折 恭一
特集:胆膵領域のロボット支援下手術:ベストプラックティスを求めて 企画:高折 恭一

胆と膵 2021年2月号
特集:慢性膵炎診療の最前線 企画:伊藤 鉄英
特集:慢性膵炎診療の最前線 企画:伊藤 鉄英

胆と膵 2021年1月号
特集:胆膵領域の臨床試験 Up to date〜これを読めば世界が見える〜 企画:山上 裕機
特集:胆膵領域の臨床試験 Up to date〜これを読めば世界が見える〜 企画:山上 裕機

THE GI FOREFRONT Vol.17 No.1
2021年10月号
特集 5th GAST SUMMIT JAPAN学術講演会ハイライト
特集 5th GAST SUMMIT JAPAN学術講演会ハイライト
・ 新しい潮流にある上部消化器疾患の診療の考え方から,最新の研究動向に至るまでの幅広い情報を日本国内のみならず海外の動向も視野に入れて,年2回提供します。
・ 同領域の半年間の動向を一望できる,新しいスタイルの学術雑誌です。特に専門医を目指す“若手”の方の医学的関心を最大限に引き出します。
※本号にて休刊となりますのでご了承ください。

ESPOIR Vol.4 No.1
2021年8月号
座談会 mHNPCへのnew voyage
座談会 mHNPCへのnew voyage
人口の高齢化に伴い増加している前立腺癌の疫学、予防、検診、病期・リスク分類、病理、診断、監視療法、内分泌療法、手術療法、放射線療法、薬剤の副作用対策などの中立的な学術情報を幅広く取り上げることにより、前立腺癌を診療する泌尿器科医、放射線医などの複数の診療科の懸け橋となることを目指す。

カラーイラスト図解
手軽にとれる神経所見
神経所見のとりかたについて,研修医・若手医師が最初に身につけるべき内容に絞って解説した実践テキスト.実際にベッドサイドで神経所見をとるイメージが湧きやすいようにカラーイラストをふんだんに盛り込み,初学者が目で見て理解できる“超”入門書.初期研修医や総合診療医を目指す若手医師が最初に身につけるべき最小限の神経所見に内容を絞ってあるので,神経所見のとりかたを学び始める入門書として最適.

医師が知っておきたい
外来で役立つ栄養・食事療法のポイント
一般の内科医がよく診る代表的な14疾患について,医師の立場で知っておきたい栄養・食事指導のポイントを具体的に解説した.各疾患を2部構成とし,前半は疾患の概要と,栄養・食事療法の必要性を医師が執筆し,後半では患者の症例を提示し,管理栄養士が栄養ケアの基本的な考え方とプランニングを示し,実際にどのような栄養・食事指導をしたら良いのか解説している.

基本薬の選び方と使い方のコツ
日常診療でのスタンダードを使いこなす
日常処方する事の多い分野の薬ほど種類が多く,選択に迷うことが多い.本書では①処方頻度が高く,②原疾患の治療に必要な薬剤,③長期間投与する薬剤を「基本薬」と位置付け,その中の第一選択薬を臨床のエキスパートたちが精選.解熱鎮痛薬から高尿酸血症薬まで27ジャンルの薬を解説.豊富な処方例,注意すべき副作用から奏功しないときの対応にまで言及し,明日からの診療に即活用できる,研修医,一般内科医必携の一冊.

ここがポイント!
抗菌薬耐性を攻略する 抗菌薬の選び方・使い方
抗菌薬の基礎知識から感染症治療・感染制御まで
本書は,種々の抗菌薬耐性菌のなかでも日常診療で遭遇する頻度の高い病原微生物を取り上げ,使用される抗菌薬の薬理学的特徴(作用機序,PK-PDの特徴,経口薬の吸収率・生物学的利用率,組織移行,排泄経路など),注意すべき副作用と薬物相互作用,抗微生物スペクトルの特徴,薬物耐性の問題,使い分けを含めた抗菌薬療法のための知識,医療機関における処方規制のポイントを含めた感染制御のための知識を解説したテキストである.

アスリートケアマニュアル
ストレッチング
医療やスポーツ現場で実施できるストレッチングの技術書.総論では,ストレッチングの基礎的な知識をまとめ,各論では豊富でわかりやすいイラストを中心に,身体部位ごとにセルフストレッチングとパートナーストレッチングとに分けて解説した.なお,各手技のワンポイントアドバイスには臨床上のコツとして,効果を上げるための工夫やバリエーションも紹介.スポーツ分野のトレーナーやコーチ,理学療法士,学生におすすめ.