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内科医・小児科研修医のための

小児救急治療ガイドライン 改訂第4版

市川 光太郎 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2019/07

小児救急現場のバイブルとして好評を博した前版が,各領域の精鋭執筆陣による最新の知見を得てアップデート.
総論と主要徴候,おもな救急疾患に分けて執筆された各項目では,必要なページにすぐアプローチでき、具体的な診療の手順、治療法、使用する薬剤、保護者への説明のポイントまで、診療の場で有益な情報がわかりやすく伝えられる.小児救急に携わるなら必ず手許に置きたい1冊.

今日の臨床検査 2023-2024

矢冨 裕 山田 俊幸 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/06

臨床検査に関する膨大な情報をコンパクトにまとめた隔年改訂の好評書.各章とも,検体・検査対象物質の特徴をわかりやすく整理した≪概説≫と,検査方法や判読のポイントを解説した≪検査解説≫で構成され,保険収載されている検査を網羅.巻頭には前版以降の進歩や近年の話題を取り上げた「臨床検査 最近の動向」,病型分類やフォローアップのために必要な検査を取り上げた「主要病態の検査」を,巻末には保険点数一覧表や用語解説等の付録を収載.『今日の治療薬』とともに臨床現場で活用いただきたい一冊.

レジデントノート増刊 Vol.24 No.5

【特集】読影力がグッと上がる!胸部X線写真・CTの読み方、考え方

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/05

【特集】読影力がグッと上がる!胸部X線写真・CTの読み方、考え方 胸部X線・CT画像読影の基本から陥りやすいピットフォールまで解説!さらに,疾患別に注目すべき所見や読影のコツも満載です.また,時系列に撮影された画像をみることで経過観察で注意するポイントもわかります!

レジデントノート Vol.24 No.6

2022年7月号

【特集】サラリとわかる!抗血栓薬の使い方

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/06

【特集】サラリとわかる!抗血栓薬の使い方 疾患に応じてどう使い分ける?周術期の休薬・再開は?など,研修医が迷いがちな抗血栓薬の使い方を,症例を交えて解説.抗血小板薬やDOACの基本から出血リスクを考慮したマネジメントまでやさしく身につきます.

消化器診療がわかる現場の教科書 診るロジックと薬の使い方

藤村 昭夫 (監修)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2020/04

●研修医、非専門医に向けて消化器診療のイロハをやさしく教えます!
●症状、疾患、薬剤の3章構成で、臨床で必要な要点をしっかりカバー
●全ページ箇条書き・読み切り型だから、必要な情報がサッとわかる
●特に薬の使い方が詳しく解説されているので薬剤師にもピッタリ

診療科を問わず、消化器症状に出くわす機会は多いもの。専門医がどんなロジックで診療にあたっているのか、実臨床で使える知識をわかりやすく伝える本書は、研修医や非専門医、さらに消化器病棟を担当する薬剤師・看護師にとって役立つポイントが満載です。自信をもって消化器診療にあたれるようになるための、一冊目の教科書です。

気管支鏡テキスト 第3版

日本呼吸器内視鏡学会 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/03

気管支鏡の初心者から専門医まで、誰もが持っておくべき定本として呼吸器内視鏡学会が総力をあげて全面改訂したテキスト、待望の第3版。11年ぶりの改訂とあって、新たな知見を盛り込み、エビデンスを重視した最新情報を収載しつつも、適宜ベテランならではの診療実績や経験に基づいた記載もあり、まさに呼吸器内視鏡医の座右の書として日々の診療に必ずや役立てて頂けるものになった。気管支鏡専門医試験にも準拠。

スタートアップ冠動脈造影(CAG)

臨床現場で上手に活用するために

七里 守 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/10

冠動脈造影(CAG)の基本的知識から、急性冠症候群(ACS)・安定性狭窄症におけるCAG所見の見方、血管内イメージングの評価方法まで、画像や症例を多く提示し、実際の診断の流れをわかりやすく解説した実践書。特に、早期に的確な診断が求められるACSのCAGについて重点的に解説し、手技上で注意すべき点も随所に盛り込んだ。若手循環器医師にとって“診療現場で活かすCAGの知識”を学べる一冊。

Physical Examinationからみた循環器の病態生理 [Web動画・心音付]

吉田 清 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/04

循環器Physical Examinationに造詣が深い著者により心臓病診察の極意と優れた患者対応を実践するための病態理解をまとめた究極の心臓病診療本.「基本編」では問診の基本,バイタルサインの診かた,視診・聴診のコツ,心音の実践的聴取法を,「疾患編」では指導医と研修医の会話形式から各種心臓病における患者対応・診断実践・病態生理を解説.Web動画・心音もついていて,読みながら・聞きながら・見ながらphysical examinationと循環器の病態生理が身に付く!

抗HIV/エイズ薬の考え方、使い方、そして飲み方 ver. 3

ゼロエイズと「新時代」のために

岩田 健太郎 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/10

ゼロエイズ実現のためのマイルストーン
HIV/エイズの診療は治療薬の進歩を背景に標準化され,予後も劇的に改善されました.それに伴い患者の高齢化の問題も浮上していますが,その先に新規感染者ゼロの「ゼロエイズ」を目指す未来も視野に入りつつあります.本書では旧版の内容をアップデートし,「元気なHIV患者」に接する機会があるかもしれないプライマリ・ケア医,ナース,薬剤師,そして当事者である患者さんにとって必要な情報をリーダブルにまとめました.

肝臓の外科解剖 第2版

門脈segmentationに基づく新たな肝区域の考え方

竜 崇正 (編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/10

肝臓の手術に不可欠な区域解剖において、従来のCouinaudの肝区域に替わり、門脈など静脈系に着目した新たな考え方を呈示。2004年の初版以後の、最新の立体画像構築による新知見とともに、「肝門板」の新たな視点を提唱。腹腔鏡下肝切除術式も加えて、手術書としても大幅リニューアル。

そうだったのか! 精神科の病気

その人には何が起きていて、どうケアすると助けになるのか

中村 創 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/12

精神科の病気を理解したいすべての人へ

精神科における主要な9つの疾患(統合失調症、うつ病、双極症、依存症、パーソナリティ症、発達障害、認知症、強迫症、不安症)の核心を、看護の立場でズバリ解説。どういったかかわりが相手を助けるのかが、根拠とともに理解できる。精神疾患を持つ人を支えるあらゆる立場の人が押さえておきたい1冊!

胸部X線・CTの読み方やさしくやさしく教えます!

中島 啓 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2016/06

基本的な読影方法を,読影手順と解剖をふまえ,丁寧かつ簡潔に解説!確認すべきことが一目でわかる,フローチャートやチェックリストも豊富!研修医・一般内科医に最適!

≪からみた看護過程≫

強みと弱みからみた

地域・在宅看護過程 第2版

+総合的機能関連図

河野 あゆみ (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/12

療養者と家族の全体像がみえる! 地域・在宅看護過程を典型例から学べる1冊

療養者と家族を総合的に捉えるために、「疾患・医療ケア」「活動」「環境」「理解・意向」の4領域からアセスメント。情報分析のポイント、強みと弱みの視点による看護課題の見出し方、関連図、看護計画の立案と実施、評価までを指南。実習でしばしば出会う健康障害のほか、在宅で特に重要となる心理・社会的課題を解説し、典型例を取り上げて看護過程の展開を解説する。各種情報のアップデートを行った、待望の第2版!

即戦力が身につく脳の画像診断

三木 幸雄 山田 惠 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2021/04

3つの難易度レベルに提示症例を分ける 実地診療で頼られる読影力を磨くために!

はじめに症例の現症・経過を記したのちに画像を示し、所見を解説、診断(疾患名)を明らかにするという実地診療の流れに沿った実践書。症例は類推できないようアトランダムに配置、日常診療における読影をリアルに再現する構成。さらに難易度を3段階に分け掲載、鑑別診断の解説も充実。臨床事項も含めた内容を問う「問題」と「解答」を置き、専門医試験にも役立つよう配慮。放射線科医がコンサルタントとしての技能を磨くのに最適。当該領域の専攻医・専門医にも有用。

だけでいい! フィジカルアセスメント

橋本 忠幸 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/04

【55本の動画で身体所見がばっちり見える!】フィジカルアセスメントの方法は習ったけれど、実際の所見の診かたが分からない、なんて人、いませんか? そもそも異常所見はタイミングよく現れてくれないし、異常を異常として認識することは難しいもの。外来や病棟でよく遭遇する“ホンモノ”の所見動画・写真が満載の本書が、「学びにくい」「教えにくい」を解消。日々の経過を追う力、異常を見極める力を磨く“見える・わかる”が詰まった一冊。研修医にもおすすめ。

ちょっと困った背景を持つ糖尿病の診かた 基本をクリアしたすべての糖尿病診療医へ捧げる

北澤 公 (編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/06

常診療で出合うちょっとレアな糖尿病や、少しややこしい合併症の症例に対してあなたはいつもどう対処していますか? 現状、ガイドラインで標準化されていないために、絶対にこうすべきであるという答えはありませんが、その道のエキスパート達が具体的な診療法について丁寧に解説します。

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序文
糖尿病治療の目標は合併症の発症や進行を抑制することですが、実臨床では既に進行してしまった糖尿病合併症を持つ患者さんや、血糖コントロールを困難にする併存症を持った患者さんも少なくありません。また生活背景を含め様々な理由で薬物療法が十分に強化できない場合もあります。使いやすくて有効性の高い糖尿病治療薬が続々と登場し、薬物療法のアルゴリズムも整備されてきている現状においてもなお、治療方針に悩まされる糖尿病患者さんに出会うことは少なくありません。

このような難しいケースに対してどうアプローチするか、当然のことながら明確なガイドラインは存在せず、こうするのが一番であるという答えがあるわけでもありません。実臨床の場ではそれぞれの患者さんの背景や病態に応じて、各先生方の豊富な経験に基づき工夫をして治療にあたっておられることと思います。時には妥協もしながら、患者さんにとって最善と思われる治療方針を個別に考えなければならないのが糖尿病診療の難しさですが、こういう場面こそ糖尿病診療医の腕の見せ所であり、大きな醍醐味でもあると思います。

本書では、このような「合併症が進行してしまった糖尿病患者さん、誰もが治療に困る背景を持つ糖尿病患者さん」に対して、現時点でのエビデンスを可能な限り踏まえつつも、第一線でご活躍の先生方によるいわば「エキスパート・オピニオン」をお示しいただき、実臨床で具体的にどのような治療を選択するべきか、ベスト・プラクティスを一冊に集約しました。

糖尿病患者さんのより良い未来のために、本書が先生方の日常診療のお役に立てることを願っております。

物理・化学・数理から理解する生命科学

東京大学生命科学教科書編集委員会 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/02

基本トピックを7章にわけ,法則・理論を重視したミニマムな解説と,具体的な問いから構成.厳選された45の問いと生物学的な意義を「少しずつ学ぶ」ことを通して,可能性や広がりに気づく教養としての生命科学

法医学 第4版

福島 弘文(監修) 舟山 眞人・齋藤 一之 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/01

真実を見る.いのちを考える法医学!
社会情勢のさまざまな変化により,死亡の原因究明に法医学が期待される場面が増えています.2020年から世界的に多数の死者が出ているCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の法医病理学的な記述も含めた最新の情報と,医学生が学ぶうえで必要とされる法医学の歴史と今後の課題について,グラフや写真を使い,コンパクトにまとめて解説しています.また,巻末には関連法規をまとめて収載しており.学生だけでなく検死と関わる方の参考書としても活用できる一冊です.

小児集中治療ポケットブック

志馬 伸朗 (編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/11

待望の小児集中治療ポケットブックがついに刊行! 心肺蘇生から重症患者の管理まで、小児集中治療の現場で役立つ診断・治療・管理のエッセンスをまとめた1冊.薬の用法・用量,デバイスのサイズ選択,機器の設定など,すぐに確認したいことがここに凝縮.小児集中治療にかかわるすべての医療従事者のポケットに!

膠原病診療ノート 第4版

三森 明夫 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/03

初版から20年。膠原病診療の王道を示し、圧倒的支持を受けるロングセラーが6年ぶりに改訂されました!
今回の改訂では特に成人発症Still病、関節リウマチ/TAの肺障害、リウマチ性多発筋痛症とRS3PEの項目を大幅に追記。
その他の項目でも旧版以降の新薬やガイドラインを踏まえてアップデート!
最新・最先端の知見を踏まえた実践的治療のノウハウを余すところなく記述しました。
病態の推移に対応し、的確な治療を選択していく上でポイントとなる事項を網羅しつつ、きわめて簡潔に要点をまとめています。
膠原病以外の疾患との鑑別にも意を尽くした内容で、内科書としても一級品です。

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