イラストレイテッド ハーパー・生化学 原書32版
1939年にハーパー博士により医学生の生化学テキスト(Review of physiological chemistry)として出版されて以来、進展する生化学の世界で改訂を重ねてきた名著の最新版の翻訳。生化学・分子生物学を、原理的な内容から、疾患との関連を特に重視して豊富な図とともに解説している点が特徴。8年ぶりとなる今回の改訂は、新型コロナウイルスやワクチン、がん免疫療法など、近年の目覚ましい進展が反映されている。医学部、薬学部、理学部、生命科学、栄養学部の学生、さらには大学院生や研究者にとっても最適な教科書。
Fasciaの評価と治療
解剖・動作・エコーで導くFasciaリリースの基本と臨床 第2版
ハイドロリリースのすべて
解剖学・動作分析・エコー技術を基にfasciaハイドロリリースを解説した初版はこの分野の定番書となった.今回,新たなエビデンス&臨床実践に基づき改訂.fasciaの基礎と臨床について,圧倒的な情報の質と量で一冊に集約.特に「手技」について大幅加筆され,難易度を示しつつ部位別に網羅.また,「fascia理解のために特化した動画・カラー解剖図・表・エコー写真」は総数400点を超える.痛みに向き合う全ての臨床家の診療スキルが向上する.
ポケジェリ
AGS高齢者診療マニュアル
あなたのポケットにジェリアトリクス-老年医学-を
老年医学領域における世界最大級の学会American Geriatrics Society(米国老年医学会)が誇る公式ハンドブック“Geriatrics At Your Fingertips”日本語版。ポケットサイズながら、実用性と網羅性の最適なバランスを追求。内科学、各専門領域を横断した総合診療の知識を根幹に、高齢者特有の問題や症状に対応するための最新の情報・幅広い知恵を凝縮。日本の医療現場に合わせ、1,000箇所に及ぶ訳注・薬剤監修、丁寧な翻訳による「日本化」を実現。高齢者診療の基本的な考え方が身につく。
消化器内視鏡34巻3号
【特集】こんなときどうする
【特集】こんなときどうする
明日から使える!小児がん治療のオキテ
有害事象マネジメントいろいろ
小児がん治療において想定される有害事象全般を網羅的にまとめ,対応について実践的に解説.トシリズマブ(IL-6阻害薬)や抗GD抗体薬の使用法,チオテパ(抗腫瘍性アルキル化剤)といった再販売薬を用いた投薬治療から,CAR-T療法,皮膚障害に対するシャワーの使用などの外科的な治療上の注意点,アドバンスケア・フォローアップまで,基礎的・標準的な治療方法以外にも幅広く紹介した一冊.
褥瘡×嚥下障害×拘縮 ケアに活かすポジショニング技術
褥瘡ケア・嚥下障害ケア・拘縮ケアの現場ですぐに役立つポイントを専門的視点でコラボレーション。
・食事をする際のリクライニング角度は30~40度 これって、褥瘡ができやすい角度では?
・拘縮の強い患者さんが無理なく食事できるポジショニングは?
高齢者ケアの3大課題ともいえる「褥瘡」「摂食嚥下障害」「拘縮」。
発生要因や機序の面からみてもそれぞれ関連し合っていることがわかります。
重度の嚥下障害のある患者のベット上での食事姿勢は30°以上のヘッドアップです。
しかし、褥瘡予防の観点からは30°以上にしてほしくありません。
拘縮の強い患者の食事介助で、誤嚥を防いで、同時に褥瘡を作らないためのポジショニングはどうすればよいのでしょうか。
それぞれの領域のエキスパートが、「三方よし」のポジショニング技術と秘訣を伝授します。
呼吸器ジャーナル Vol.73 No.3
2025年 08月号
特集 呼吸器診療の悩ましい「分かれ道」 プロは何を選ぶか?
特集 呼吸器診療の悩ましい「分かれ道」 プロは何を選ぶか? 呼吸器専門医を目指す若手の呼吸器内科医・研修医を主な対象とした季刊誌。 臨床に役立つ最新の知見を、第一線で活躍する経験豊かな執筆陣が解説する。 (ISSN 2432-3268)
年4冊刊(2月・5月・8月・11月)
ニッチなディジーズ
あなたがみたことのない病気を診断するための講義録
「ニッチなディジーズ」とは頻度的にレアな疾患、またスキマ領域にあってどの科にも属さない認知上の死角にある疾患の総称である。「診たことのない病気でも、その備えと考え方のスキルがあれば診断できる!」をテーマに10講のレクチャーを講義形式で掲載。授業を聴いているような臨場感で楽しく学べる。真の臨床医は“ひづめの音が聞こえたら、馬も探すし、シマウマも探す”。今日、出会うかもしれないレア疾患をつかまえろ!
PCIにいかすOCT/OFDIハンドブック
冠動脈インターベンションにおける新たな血管内イメージングデバイスとして、今後ますます普及が期待されるOCT/OFDI画像をIVUS画像とも比較しながら読み解いていくアトラス。さらにOCT/OFDIガイドのPCIのために、必要なセットアップ、きれいな画像を撮る手順、治療にいかすコツなどを満載。これまでに蓄積されてきたエビデンスについても十分にページを割いている。
発達障害の診断と治療 ADHDとASD
小児科医×児童精神科医のコラボ!発達障害(ADHDとASD)の診断と治療,疫学や併存症,ライフコースに沿った経過や生物学的病態,障害概念の歴史的経緯などを,最新のエビデンスに基づいてわかりやすく解説.さらには,著者らの熱い思いが詰まったコラムも必見!発達障害研究・臨床の最前線をいく著者らによる,渾身の一作です!
プチナース Vol.32 No.12
2023年11月号
◆患者さんの反応を見て・考えて・動ける! 超実践 患者情報のとらえかた
◆基礎&領域別実習前後の学習のポイント
◆患者さんの反応を見て・考えて・動ける! 超実践 患者情報のとらえかた
◆基礎&領域別実習前後の学習のポイント
心臓移植後診療の指針
伴走する医療者のためのガイドマップ
心臓移植は手術がゴールではありません
検査入院はどの程度の頻度で必要ですか?
身体障害者手帳は維持できますか?
免疫抑制薬が必要なくなるケースはありますか?
旅行に行ってもいいですか?
スポーツに復帰できますか?
正しい知識で心臓移植後の患者さんの生活をサポートしましょう
本書は、心臓移植後の患者さんに伴走する医療者のための指針です。心臓移植というと「移植手術」の一点にスポットライトが当たりがちですが、それは決してゴールではありません。心臓移植後の患者さんは、免疫抑制療法や拒絶反応モニタリングなどを受け続けることが必要で、日常生活でも気を配る必要がある注意点があります。心臓移植という医療は、移植後により自由な生活を送れるようにするためのものであり、それに寄り添う医療者の存在が不可欠です。高い心臓移植後生存率に伴い移植後の患者さんが増えている現在、心臓移植実施施設と地域の施設が連携して診ていく必要があります。
手 その機能と解剖
今迄に出版した各版をもう一度見直し、内容を統括し、その上で最近の知見を加えて第6版が作製された。
基本的な知識から治療の実践上知っておくべき手の機能と解剖の要点がまとめられている。この本を熟読して頂ければ、正常な手の進化の過程やその機能と解剖の知識を得られるばかりでなく、手の先天異常、損傷、病気などについてもある程度は学べるように配慮され、生きた手の機能と解剖が克明に説き明かされている。
また、多数の色刷りシェーマとカラー写真やX線写真で、明快に展開されているので、整形外科医、形成外科医はもちろん、ハンドセラピスト、理学療法士、作業療法士など幅広い読者層に対応する充実した内容を完備した。
医学のあゆみ295巻10号
第1土曜特集
免疫関連有害事象(irAE)対策について非腫瘍医が知っておきたいミニマム・エッセンス
免疫関連有害事象(irAE)対策について非腫瘍医が知っておきたいミニマム・エッセンス
企画:峯村信嘉(三井記念病院総合内科・科長)
・がん治療について議論するとき,免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の存在は欠かせない.同時に,ICIの副作用である免疫関連有害事象(irAE)が生じた患者への適切な対応が求められるが,ICIを実際に用いているがん治療科の腫瘍医のみならず,非腫瘍医に相談がなされる場面も増えている.
・その際irAEガイドラインに通じていることなどはもちろん,疑われるirAE病態特有の注意事項についての知識を前もって有していることが望ましいが,最も頼りになるのはirAEに通じた各臓器専門科エキスパートのアドバイスではないだろうか.
・本特集は,irAEが疑われた際の“心強い相談相手”となるような一冊である.
画像所見から絞り込む!頭部画像診断やさしくスッキリ教えます
“画像診断はできれば誰かに任せたい”と思っていませんか?本書で苦手意識を払拭!所見ごとの診断ステップを丁寧に解説.鑑別のフローチャートで救急・外来ですぐ調べられ,見落としなく適切な判断に繋げられる!
血行動態ハンドブック
Step by Stepで理解する体内循環
循環は、液体・器・電線の「足し算」である!
動脈圧波形を「足し算」でイメージするところから始め、3ステップを踏んで血行動態に対する理解を深めていく。エコーなど非侵襲的検査でわかることと、カテーテル検査が真価を発揮するシチュエーションを判断できる力を養い、最後は熟練の循環器医にとっても最難関(最高峰)に位置する疾患群のそれぞれの「核」をつかむ。
Hospitalist Vol.6 No.3 2018
2018年3号
特集:肝胆膵
特集:肝胆膵
クロノロジスト宣言:
肝胆膵の臨床マネジメントにおいては「クロノロジー(時間軸)」が最も重要である!
本特集は,2014年刊行の「消化管疾患」特集で取り組んだ「問診と身体診察から鑑別診断を考え絞り込んでいく内科的アプローチにのっとった消化器病学」を,肝胆膵疾患でも試みるものです。
肝臓は「沈黙の臓器」といわれるとおり,黄疸を除けば,臓器特異的な症状に乏しい臓器です。胆道,膵臓疾患でも,主要症候である腹痛の鑑別が多岐にわたることに異論はありません。まず,肝胆膵疾患であるか,またどのような肝胆膵疾患であるかを考え,さらに病態を切り分けていくうえで,肝酵素,膵酵素,腹水検査を含めた検体検査,各種モダリティによる画像検査が重要な役割をもってくることもまた真実です。
「時間軸を意識したアプローチ」で,肝胆膵疾患の病態生理と時系列を意識することにより,個々の患者から得られた,症候のみならず検査結果も含めた診断の手がかりを,「あり/なし」だけではなく「濃淡のある」データとして包括的にとらえ,有機的に診断に結びつけていくことができます。「クロノロジスト」に,我々は,疾患や病態の経過の部分,すなわち経時的な観点を重視し,臨床病態や診断治療アプローチをとらえなおせる存在という意味を付与し,今回は特集全体の縦糸として「クロノロジー(時間軸)」に注目しました。
図解鍼灸療法技術ガイドⅡ 第2版
臨床の場で役立つ実践のすべて
代表的な総合鍼灸技術書の大改訂版.伝統医学と現代医学双方による診察法,治療法,評価法を系統的に網羅した内容に,最新の知見を盛り込んだ.Ⅱ巻では,症状別・疾患別の臨床の実際に「中枢神経麻痺」「嚥下障害」「疲労」「うつ病」などの項目と,応用領域として「ヘルスケアと緩和医療」を新規に追加.各項目,手技の解説には新たにポイントの欄を設け,よりわかりやすい紙面とした.学生の教科書,参考書としても最適の1冊.
松島流 肛門疾患手術
なぜそうするのか?
世界有数の診療実績を誇る大腸・肛門疾患の専門病院である松島病院の,100年にわたる肛門疾患手術のエッセンスを言語化した手術書.肛門部の代表的な疾患に対し,手術写真とその要点を表した手術イラストを用いて「なぜそうするのか?」という治療コンセプトとともに手術手順をわかりやすく解説.確信をもって手術に臨み,判断が分かれる難しい症例にも的確に対応する力を身につけられる一冊.
グラム染色道場2
大反響を受け、待望の続編刊行!
●「グラム染色の見方が変わる」と大きな反響を呼んだ『グラム染色道場』の続編。
●髄液、尿、喀痰、胸水、血液、便、腹水など様々な検体におけるグラム染色の見方とピットフォールについて解説。
●感染症の診療や微生物検査に関わる方なら見逃せない一冊です。
同じグラム染色所見であっても、読む人が違えばここまで見えるものが違うのだと感嘆させられる。——忽那賢志先生「推薦のことば」より
第1章 グラム染色道場入門
第2章 喀痰、胸水
第3章 尿
第4章 血液
第5章 腹水、胆汁、生殖器
第6章 糞便
第7章 髄液
第8章 皮膚・軟部組織、その他
