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流れのわかる皮膚外科手術

長谷川 稔 (監修) 飯野 志郎 門野 岳史 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/11

必要に迫られて皮膚外科手術を行う必要がある若手医師が,指導医が近くにいなくても問題なく執刀できるように,手術の一連の流れについて実践的で細かな説明をした1冊!
豊富な臨床写真でよくわかる! 診断から術式の設定,実際の手術手技,術後の管理までを実症例を基に解説.解剖学的な知識や使用する道具も手術記録に準じて学べる「読む指導医」としてあなたをサポート.

高次脳機能障害の症候辞典

河村 満・高橋 伸佳 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2009/06

●高次脳機能障害の多彩な症候を簡潔的確に解説したコンパクトな辞典!
●神経心理関係疾患に注目が高まるなか,医療現場では高次脳機能障害は「症候が多彩でわからない」とか「診断に迷う」とのスタッフの声も多く,今こそ正しい高次脳機能障害の診断力が求められている.
●本書は,高次脳機能障害者に関わる医師・リハスタッフ,看護師,薬剤師など様々な分野や立場の医療者のために,知っておきたい約200余りの症候をわかりやすく,簡便で,白衣のポケットに入れて,いつでも引くことが可能なように,コンパクトにまとめたものである.
●注目されている用語を含め,その症候項目に関連する参照項目なども掲載し,全文を読み通すことで,高次脳機能障害の症候の全貌が理解できるようにも考慮してある.

リハビリテーションのための 行動分析学入門

河合 伊六 監修,辻下 守弘・小林 和彦 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2006/07

●リハビリテーション医療が抱える問題点を解決するために必要な,行動分析学の知識と技術について,リハビリテーション医療スタッフやケアワーカーへ紹介した初の解説書.
●行動科学的アプローチとは,人間の行動を「身体-心理-社会」という多因子の側面から総合的に解明し,そこから得られた法則性を利用して人間の行動を科学的に予測・制御しようとする方法である.
●保健医療分野における「カウンセリング」技法については数多くの書籍が存在するが,本書では環境への介入を主体とする「行動分析学的アプローチ」という技法について解説した.

LiSA Vol.28 No.11 2021

2021年11月号

徹底分析シリーズ:帝王切開の全身麻酔を紐解く/症例カンファレンス:重症筋無力症合併患者の帝王切開/快人快説:誤嚥を防ごう!嚥下メカニズムの理解

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2021/11

徹底分析シリーズ:帝王切開の全身麻酔を紐解く/症例カンファレンス:重症筋無力症合併患者の帝王切開/快人快説:誤嚥を防ごう!嚥下メカニズムの理解

Dr.ミヤタクの研修医養成ギプス

宮城島 拓人 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/11

スポ根で育てられた昭和の医師が、新しい時代の中で育てられた研修医と付き合う過程で、どのような指導が適切なのか、不適切だったのか、正解は何なのか、今なお悩みながら指導にあたっています。

Dr.ミヤタクの研修医指導は、EBM(Evidence based medicine:科学的な根拠に基づいた医療)ではなく、Experience based medicine(経験に基づいた医療)に近いものです。

Dr.ミヤタクの熱い思い、日々試行錯誤していることをつづりました。指導医の考えを垣間見ようとしている研修医の先生や、これから研修医指導に携わる若手指導医の先生たちへ贈る、Dr.ミヤタク愛があふれる一冊です。

「宮城島再生工場」とは、本書で語られる、釧路ろうさい病院内科の別名である。ほのかな愛嬌を感じるとともに、どことなく、大学でうまくやっていけなかった若い医者を田舎でゆっくり育成し直すような、牧歌的なニュアンスもある。

しかしこれは宮城島拓人先生なりの、「一流の謙遜」であろう。なぜなら、私が知る同科の通り名は、誰が呼んだか、「北大第三内科第二医局」だからだ。

全国の地方病院が研修医取得に苦労する中、過疎地中の過疎地である釧路市において、毎年多数の研修医・専攻医を育てて全国に輩出している様は、古き良き「大学医局」に例えられるにふさわしい。おまけに若手指導のみならず、道東圏の医療を文字通り支えているのだから恐れ入る。担当する疾病の広さよ! 消化器内科、腫瘍内科、血液内科、呼吸器内科、肝臓内科、感染症内科。これらを内科医たちが手分けして診ているわけではない。「みんな全部見る」。医局員全員がゼネラリストかつスペシャリストである。

研修医養成ギプスとはよく言ったものだ。ただし昭和の香りは煙幕である。教授になる道を選ばなかった著者の洞察、先見、連環、矜持、後悔、理念、栄光、宿業。ナラティブは患者だけのものではない、医者にだって物語がある。

テレナーシングガイドライン

一般社団法人 日本在宅ケア学会 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2021/09

COVID-19感染爆発により病院医療が逼迫度を増す中で、遠隔医療・遠隔看護の必要性がますます高まっています。
遠隔看護は「テレナーシング」と呼ばれ、在宅ケアを必要とする療養者に対して、居宅から離れた場所で、看護職がICT(情報通信技術)を活用して看護を提供するものです。
テレナーシングを進める上で必要な知識と技術を、エビデンスを含めて紹介する実践ガイドラインです。

高次脳機能障害の病態・ケア・リハがトータルにわかる

浜松市リハビリテーション病院 高次脳機能センター (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2021/10

高次脳機能障害では、さまざまな症状が出現します。患者さん個々により症状の出方は違い、病前の生活環境や退院後の生活によって、患者さんや家族の「困りごと」も違います。
本書では、病態の理解から現場でのケアやリハビリテーションについて、医師、看護師、作業療法士や言語聴覚士、社会福祉士などの多職種の知識や経験に基づく実践をまとめました。

検査と技術 Vol.49 No.12

2021年11月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/11

若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増刊号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)

総合リハビリテーション Vol.49 No.11

2021年11月発行

特集 呼吸リハビリテーションの新しい展開

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/11

特集 呼吸リハビリテーションの新しい展開 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。

臨床泌尿器科 Vol.75 No.12

2021年11月発行

特集 THEロボット支援手術――ロボット支援腎部分切除術(RAPN)/ロボット支援膀胱全摘除術(RARC)/新たな術式の徹底理解〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/11

特集 THEロボット支援手術――ロボット支援腎部分切除術(RAPN)/ロボット支援膀胱全摘除術(RARC)/新たな術式の徹底理解〔特別付録Web動画付き〕 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

BRAIN and NERVE Vol.73 No.11

2021年11月発行

特集 「目」の神経学

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/11

特集 「目」の神経学 脳・神経を基礎と臨床から追及する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)

なるほどなっとく!臨床検査

浅野 嘉延 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/11

現在の医療現場では,さまざまな専門職のスタッフが連携して1人の患者さんに医療を提供するチーム医療体制をとっており,それぞれの専門職が患者情報を共有し,お互いに診療経過をフィードバックすることが重要である.そのためには,すべての医療スタッフが共通言語として基本的な医学・医療の知識を持っていることが不可欠である.「臨床検査」は患者診療において,診断の確定,重症度の判断,治療効果の判定など,病態の把握に重要な役割を果たしている.しかし,医学の進歩に伴い「臨床検査」は多種多様となり,専門性も高いことから理解が困難となりつつある.そこで本書は,チーム医療に必要な「臨床検査」の基本的な知識を,看護師をはじめ臨床検査技師,診療放射線技師,管理栄養士,薬剤師,理学療法士,作業療法士,社会福祉士など将来の医療専門職を目指す医療系学生に向けた教科書として,日常診療で役立つ内容にポイントを絞ってわかりやすく解説した.個々の臨床検査の意味を知るだけでなく,患者さんから得た複数の検査結果から有意なものを選択し,患者さんの訴えや身体所見と関連づけて病態を把握する臨床力を養うことが大切である.第1章では,臨床検査に関する基礎知識として,医療スタッフが関係する検体採取の方法や検査結果の評価の基本について解説した.第2章では,検査項目ごとに異常値となる仕組みや主な疾患との関係を簡潔にまとめ,医療スタッフが検査結果から患者さんの病態を把握するための指標となるように心がけた. 第3章では,具体的に提示された検査結果,症状,身体所見から病態を把握するためのトレーニングができるように22症例を掲載した.

医学のあゆみ279巻7号

臓器移植――限界と挑戦

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/11

臓器移植――限界と挑戦
企画:大段秀樹(広島大学大学院医系科学研究科消化器・移植外科学)

・「臓器移植法」の改正にもかかわらず,脳死からの臓器提供は期待したほどには増加していない.わが国の臓器移植はいまだに生体ドナーからの移植が主流であり,移植医療のさらなる普及のために社会的な課題は山積している.
・21世紀となった今,臓器不全に対する移植医療のブレイクスルーとして期待がかかる課題としては,高齢者や担癌患者への適応拡大や免疫寛容の誘導,革新的な臓器保存方法の開発,再生医療の新展開などがあげられる.
・本特集では,今後の移植医療を革新する課題について,現状をまとめ展望していただく.また予想もしなかった新興感染症を経験した今,有事における移植医療のあり方を考察し,将来への提言をいただく.

理学療法士・作業療法士のためのできる!ADL練習

山﨑 裕司 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/06

「ADL」をどのように患者に再獲得させるのかを、会話形式で愉快なイラストとともに平易に解説した実践的なテキスト。総論では理学療法・作業療法の達人たちのアプローチを理論的に分析し、各論では実例を基に、達人の技を用いた重症片麻痺者、認知症患者のADL再獲得の道筋を豊富なコマ送り写真と実際の動画で解説。約130本の動画で動作の改善の様子が手に取るように分かる。非利き手での箸操作など、読者もADL練習を試せるような工夫を凝らし、楽しく読める。現場に出てからも活用できる一冊。

泌尿器外科Vol.33 臨時増刊号

第84回 日本泌尿器科学会東部総会記録集

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2020/06

第84回 日本泌尿器科学会東部総会記録集

泌尿器外科Vol.33 特別号

これ一冊でパーフェクト!!泌尿器科悪性腫瘍のエビデンス

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2020/04

これ一冊でパーフェクト!!泌尿器科悪性腫瘍のエビデンス

泌尿器外科 2020年8月号

特集:第35 回 前立腺シンポジウム記録 令和元年12 月14 日(土)・15 日(日)

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2020/08

特集:第35 回 前立腺シンポジウム記録 令和元年12 月14 日(土)・15 日(日)

泌尿器外科 2020年7月号

特集:オリゴ転移・オリゴ再発前立腺癌を巡る諸問題

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2020/07

特集:オリゴ転移・オリゴ再発前立腺癌を巡る諸問題

泌尿器外科 2020年6月号

特集:泌尿器疾患を取り巻く人工知能(Artificial intelligence:AI)

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2020/06

特集:泌尿器疾患を取り巻く人工知能(Artificial intelligence:AI)

泌尿器外科 2020年5月号

特集:腎盂・尿管癌の治療を考える

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2020/05

特集:腎盂・尿管癌の治療を考える

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