
臨床検査 Vol.65 No.11
2021年11月発行
今月の特集1 今さら? 今だから学ぶPCR PCRの基本原理と実際
今月の特集1 今さら? 今だから学ぶPCR PCRの基本原理と実際 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「Essencial RCPC」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増刊号を発行。 (ISSN 0485-1420)

臨床泌尿器科 Vol.75 No.10
2021年10月発行
特集 今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング――腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために〔特別付録Web動画付き〕
特集 今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング――腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために〔特別付録Web動画付き〕 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

臨床皮膚科 Vol.75 No.11
2021年10月発行
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

臨床眼科 Vol.75 No.11
2021年11月発行増刊号
この症例このまま診ていて大丈夫? 病診連携にもとづく疾患別眼科診療ガイド
この症例このまま診ていて大丈夫? 病診連携にもとづく疾患別眼科診療ガイド 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

胃と腸 Vol.56 No.11
2021年10月発行
主題 咽頭表在癌の内視鏡診断と治療
主題 咽頭表在癌の内視鏡診断と治療 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年1回増刊号を発行。 (ISSN 0536-2180)

医学のあゆみ279巻4号
医療スタッフが知っておきたい性的マイノリティと医療
医療スタッフが知っておきたい性的マイノリティと医療
企画:中塚幹也〔岡山大学学術研究院保健学域,岡山大学ジェンダークリニック,GID(性同一性障害)学会理事長〕
・性の要素は身体の性,性の自己認識(性自認),性的指向,性別表現,性役割,指定された性(社会に割り当てられた性)など多岐にわたる.これらのいずれかが多数派と異なる人々は性的マイノリティとよばれる.
・性的マイノリティ当事者は“医療”を利用する患者の数%を占めると考えられ,すべての診療科の医療スタッフは,見えにくいながらも日常的に接しているはずである.
・しかし,多くの医療スタッフにとっては系統的に知識を得る機会は限られている.本特集がその一助となればと思う.

実験医学 Vol.39 No.18
2021年11月号
【特集】ヒト発生に挑むオルガノイド
【特集】ヒト発生に挑むオルガノイド オルガノイドは生体の構造と機能をここまで再現できるようになった!複雑な組織や連結した複数臓器,そしてヒト胚まで,個体発生の理解とともに深化する最先端研究をご紹介/他,研究者によるポッドキャスト配信

小児科 Vol.62 No.11
2021年10月号
重症心身障害・神経筋疾患の呼吸管理
重症心身障害・神経筋疾患の呼吸管理
日常診療のコツから、いま知るべき他科の知識・時事的課題まで。査読をクリアした信頼度の高い論文が、豊富な話題を解説します。診療の質を上げる、子どもを診るすべての医師のための専門誌です。

産婦人科の実際 Vol.70 No.10
2021年10月号
最新知識の理解に役立つ産婦人科医療の変遷と展望
最新知識の理解に役立つ産婦人科医療の変遷と展望
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心に、臨床医に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に解説します。毎号充実した内容を提供し、産婦人科医の「あれ知りたい!」「これ知りたい!」「いま知りたい!」にお応えします。明日からの診療に即役立つプラクティカルな知識が満載です!

臨床放射線 Vol.66 No.11
2021年10月号
診断の決め手となった画像・所見Ⅰ―脳神経・頭頸部・骨軟部―
診断の決め手となった画像・所見Ⅰ―脳神経・頭頸部・骨軟部―
放射線科診療に関わる幅広い層に愛され続ける老舗雑誌!「画像診断」と「放射線治療」の両面から臨床に役立つ情報が充実。多数の診療例・症例を毎号掲載。特集・連載も勉強になると大好評。

皮膚科の臨床 Vol.63 No. 11
2021年10月号
角化症・炎症性角化症
角化症・炎症性角化症
今月号の特集は「角化症・炎症性角化症」です。乾癬をはじめとして,貴重な症例が多数掲載されています。その他,症例報告やミニレポート,エッセイ憧鉄雑感や巻頭言など毎号好評の連載記事も,もちろん変わらず掲載されています。日々の診療に是非,お役立てください。

眼科 Vol.63 No.10
2021年10月号
霰粒腫とMGD
霰粒腫とMGD
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号の特集は「MGDと霰粒腫」です。普段の外来でよく診る症状でありながら、国際的な話題ともなっている霰粒腫とマイボーム腺機能不全を取り上げ、病理から治療までを丁寧に解説していただきました。その他、未熟児網膜症治療や網膜疾患と視野検査の関係に関する綜説や連載企画・投稿論文も掲載されております。是非ご一読ください。

整形・災害外科 Vol.64 No.11
2021年10月号
モバイル端末を用いた整形外科診療・研究
モバイル端末を用いた整形外科診療・研究
整形外科領域における最新の臨床知見を紹介。整形外科医のみならず,リハビリテーション医,理学療法士など,幅広い読者層に好評。関連学会の動向も加味し,タイムリーなトピックを特集として毎号企画。また,読者からの投稿論文を編集委員が査読のうえ幅広く掲載(論究・臨床・手術・経験・症例)。年間に掲載される投稿論文の中から「整形・災害外科優秀論文賞」を贈呈。加えて,各種の連載企画やエッセイなど,読んで面白く,ためになるジャーナル。

手術 Vol.75 No.11
2021年10月号
腹腔鏡・内視鏡合同手術(LECS)の現状と展望
腹腔鏡・内視鏡合同手術(LECS)の現状と展望
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号のテーマはLECS。6年ぶりとなる腹腔鏡・内視鏡合同手術の特集である。「I.総論」「II.高難度LECS」「III.LECSの応用」の3パートから成り,大腸腫瘍や泌尿器科疾患に対するLECS,胸腔鏡・内視鏡合同手術などの先進的な取り組みについても収載した。

関節外科 基礎と臨床 Vol.40 No.11
2021年11月号
【特集】大腿骨近位部骨折治療のエキスパートを目指そう
【特集】大腿骨近位部骨折治療のエキスパートを目指そう

症状別 観察ポイントとケア
実習でよく出合う20の症状を、それぞれ「Before:症状の基本知識/症状別チャート」「On:問診・検査・観察のポイント」「After:診断後の基本ケアと主要な疾患(状態)別治療・ケアのポイント」に分けて、コンパクトに解説しました。

介護施設のための できる!感染対策 改訂版
介護を要し,感染症に極めて弱い状態にある高齢者の方々が集団で生活する介護施設にとって感染対策は極めて重要な課題です。そしてこの重要性は新型コロナウイルスの出現によって一段と高まっています。本書は感染対策の基本的な知識と施設の中でも実施できる具体的な感染防止手技について豊富なイラストと平易な文章でわかりやすく解説しています。今回の改訂版では新型コロナ対策を踏まえたこれからの感染対策の標準的なあり方に重点を置いた大幅な改訂がなされています。施設の責任者の方,施設勤務の看護師さんやヘルパーさんにとって日常の介護業務に役立つ感染対策の超入門書です。

皮膚科頻用薬のコツと落とし穴
皮膚科領域において頻用される「外用薬」,「内服薬」,「注射薬」について,外用薬と内服薬のすみわけ,薬剤選択の考え方,副作用,併用療法のリスク,薬の止め時,先発医薬品とジェネリック医薬品の効果の差など,治療上の「コツ」と「落とし穴」を専門家が解説.また,トピックスとして,最新の話題にも触れている.若手からベテランまでの全ての皮膚科医に役立つ実践的な内容の1冊となった.

BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)
考える臨床検査
スクリーニング検査で異常値をみたら?
若手医師が求める日常診療のエッセンスをよりすぐり、かつ一歩進んだ知識を提供するムックシリーズ第17弾.研修医が入院患者にルーチン検査を行ったところ,検査の異常が見つかった(明らかに異常値だが,極端な異常値ではない).そんなときどのように考え,対応するか,上級医に相談するタイミングはどこか,日常診療でよくみる異常値20項目についてポイントとピットフォールを解説.必ず現場で役立つ,臨床検査の実践的ガイド.

BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)
使ってみよう漢方薬
急性期・入院・外来診療で使える定番処方とエビデンス
漢方や東洋医学の知識が全くなくても,漢方薬を臨床の場で役立てられるようになるガイドブック.「西洋医学のアプローチでは決め手にかけても,漢方薬を使えば症状が治まる.」そのような各科でよくみかける症状に対する定番の処方例をエビデンスや作用機序とともに解説.外来での慢性期疾患への治療のみならず,急性期医療の現場や病棟でも活かせる内容となっている.