
より上手く!より早く!大圃流ESDセミナー
「剥離に時間がかかる」「切ってるつもりが切れてない」「良好な視野を保ちたい」等の悩みを解決!カリスマ内視鏡医が,みんなが知りたい“手技の感覚的なコツ”をわかりやすい言葉で伝授!59本のWeb動画付き

VisualDermatology Vol.24 No.5(2025年5月号)
【特集】エクリン汗腺のひみつ
【特集】エクリン汗腺のひみつ 本号ではエクリン汗腺のひみつに迫る!これまでの皮膚科雑誌で触れられることの少ない、汗腺とそれをとりまく環境、発汗に影響を及ぼす要因、疾患の病態、最近の治療について解説。理解が深まる特集!

研修医になったら必ずこの手技を身につけてください。改訂版
消毒、注射、穿刺、小外科、気道管理、鎮静、エコーなどの方法を解剖とあわせて教えます
研修医必携の手技本を改訂!消毒,注射,採血,穿刺,気道管理,小外科,エコー,除細動などの,まず身につけたい手技について,現場のコツをしっかり解説!初期研修で必ず役立つ一冊です!

エキスパートが鑑別する
小児の画像診断
300症例でみる読み方と考え方
●雑誌「小児科臨床」で1989年にスタートした好評連載“今月の症例”を書籍化。
●2022年12月号までの約300症例をQ&A方式で掲載。
●臨床医が、日常診療で遭遇する可能性の高い「頭部(脳)・脊椎(脊髄)」「頭頸部」「胸部・心大血管」「腹部」「泌尿生殖器」「骨軟部」の画像の読み方、考え方をエキスパートがやさしく解説。

先輩ナースのアセスメントと実践は事前準備が9割
【先輩がやっていることの意味がわかる!】大人気の「9割」シリーズ最新作。今回は看護技術をテーマに「先輩ナースの視点(何を考えてどう行動しているか)が見える」というコンセプト。先輩ナースの視点を拡大解釈して療養、処置、IC、急変対応などの場面の事前準備について解説する。何気なくやっていること、意味のあること、アセスメントしていること、経験から得たやりやすい方法などを根拠や理由を添えて言語化・可視化する。

消化器内視鏡34巻5号
【特集】大腸鋸歯状病変のすべて
【特集】大腸鋸歯状病変のすべて

すぐわかる!ミッドラインカテーテル 46の疑問
本書は,国内初のミッドラインカテーテルの専門書として,基礎から適応,挿入手技,管理方法までを体系的に解説しました.エコーガイド下での挿入手技や挿入時のトラブルシューティングについても,豊富なイラストを用いてわかりやすく説明しています.実際の挿入,固定,採血手技が学べる「Web動画」も収録.ミッドラインカテーテルを安全かつ適正に使用するためには,カテーテル管理に関わる医療従事者が,十分な知識と技術を習得することが求められます.ミッドラインカテーテルについて初めて学ぶ方はもちろん,臨床でさらに活用していきたい方まで,すべての医療従事者におすすめの1冊です.

病態理解で差がつく 栄養療法の進め方
臨床に出たら,まず栄養を学ぼう!
医学部のカリキュラムに栄養学はない,でも経口栄養/経腸栄養/経静脈栄養ともに,投与ルートを選択し,提供する栄養の中身を指示するのは医師の役割です.
本書では,Part 1基礎編で栄養療法に必要な基本的知見を概説し,ベースとなる栄養管理の組み立て方を記載し,栄養療法の骨格をわかりやすく解説.
Part 2 病態編では,特別な栄養療法の知識が必要な8つの病態(胃切除後,重度の栄養障害,重症妊娠悪阻,心不全,重症熱傷,肝性脳症,腎障害,短腸症候群)を取り上げて,各病態のガイドラインや関連する文献をもとに,代謝の特徴に沿った栄養療法の考え方と具体的な栄養処方を記載.
適切な栄養管理は何か,患者ごとに必要なことが見えるようになる1冊.

ママ&パパにつたえたい 子どもの病気ホームケアガイド 第5版
●ママ&パパの「知りたい」と,小児科医の「つたえたい」が満載!
●累計発行部数21万部突破! 刊行から26年のロングセラーが大改訂!
●「子どもが病気になったとき家庭ではどんなことをしてあげたらよいか」ホームケアのポイントについてわかりやすく説明した好評書の最新版!
●日本外来小児科学会編として,経験豊富な小児科医とプライマリ・ケア医が,保護者に伝えたい大事なポイントだけをシンプルかつわかりやすくまとめています.
●小児科を受診したあとに《家庭で気をつけること》《もう一度受診する目安》《治るまでの経過》や,《健診》《事故の予防》…など,ママ&パパの「知りたい」「教えて」と,小児科医の「知ってほしい」「つたえたい」をこの一冊に凝縮しています!
●1項目が1ページにまとまっているので,小児科クリニックで本書をコピーして,保護者へ手渡す案内用リーフレットとしてご使用いただけます.

観察とケアがつながる 画像
「アセスメントで見つけた“異常”」が「各画像でどう描画されるか」がわかる、ケアに活かせる
一般病棟のナースを対象に、「X線画像(胸部、腹部、骨)」「CT画像(頭部、胸部、腹部)」「超音波画像(頸部、静脈ルート確保時の活用、膀胱)」「MRI画像(頭部)」の原理と基本的な見方を解説しています。
CT画像で数ある断層像のなかからとくに看護師が注目すべき“見るべき画像”を選択して掲載しています。
また異常のある画像は、画像内にシェーマを添えることで、読影を邪魔しない見やすい紙面になっています。

血液内科ナースのはじめかた 配属されたときに一番最初に読む本
血液内科は内科のなかでも特に難解とされており、子供から高齢者まで患者がいること、難病ではあるものの寛解する疾患もあれば終末期を看取ることもあるなど、看護師の業務も複雑です。
配属後スムーズに業務に入ることができるよう、血液内科の業務・血液疾患の大事なことに絞って、イラストを豊富に用いてわかりやすくまとめました。
序文
TMGあさか医療センター血液内科の渡邉です。
この度は「血液内科ナースのはじめかた 配属されたときに一番最初に読む本」という本を執筆させていただく機会をいただきました。今までは医師を対象にした本や医学生を対象にした本を4冊執筆する機会をいただきました。今回は「血液内科病棟に初めて配属された看護師が最初に読んで、血液内科を理解し、病棟勤務にスムーズに入ることができる本」という目的で、初めて看護師さんを対象に書かせていただきました。
私は看護師さんが患者さんに最も近い位置で医療を行っており、血液内科病棟の力は看護師さんのレベルで決まると思っております。医者も大事ですが、看護師さんが血液疾患や治療のことをしっかり理解されていれば、その治療の合併症で患者さんが亡くなるようなことは減らせると考えています。もちろん、病気そのものが治らなくて合併症の管理が難しいこともありますが、ともかく合併症も早期発見・早期治療を行うことが重要であり、そこには看護師さんの力が大きく影響してきます。医師よりも先に患者さんの異変に気がつくのは大概看護師さんです。
看護師さんを対象としているので、細かい病態などは割愛しているところもあります。治療についても最低限の記載しかしておりません。血液内科にきた看護師さんが「このようなことに気をつけて看護をすればよい」とわかればと考えております。血液内科という分野がわかりにくく、怖い印象があるという看護師さんもいましたが、「理解できない・知らない」から怖いのであり、知ってしまえば大したことではありません。
この本が血液内科病棟の看護師さんの役に立ち、それが患者さんの看護・診療にも反映されることを祈念しております。
TMGあさか医療センター血液内科
渡邉純一

独習! フローチャート式デジタル脳波判読法
著者らは「脳波は脳の心電図。気軽に臨床を知っている医師が判読するようにしよう」をモットーに、フローチャートに沿って脳波を捉えることにより、ステップバイステップで脳波を判読できる指導法を行っています。
本書は、脳波判読の「総論編」、「各論編」、「応用編」、「Q&A」の4章から構成されており、「背景活動」、「非突発性異常脳波」、「突発性異常・鋭波、棘徐波複合などの判定」などのフローチャートを参考にしながら初学者が脳波判読できる仕組みになっています。
特に、第3章「応用(実際の脳波の判読)」では、「正常脳波」「軽度異常脳波」「中等度異常脳波」「高度異常脳波」の症例を8本の動画から確認できたり、第4章「良い爺〔いいじい(EEG)〕さんのQ&A」では、学生や研修医の先生方からのよくある質問~回答が紹介されていたり、脳波判読の苦手意識を少しでも払拭できる工夫がされています。
脳波判読のエキスパートの実際の脳波の読み解き方、ポイントをフローチャート式で捉えることで、初学者や脳波を読み解くことに苦手意識をもつ方も、独学で脳波を勉強でき、脳波判読への理解も深まり、実臨床に活かせるようになります。

循環器医・放射線科医のための
ゼロからわかる心臓MRI
本書は,循環器ガイドラインに則しつつ,心臓MRIが実臨床でどのような場面でどう役立つのかを含めて,基本的な撮像法や各疾患の読影の実際をわかりやすく解説した.できるだけ多くの画像を掲載し,実際の症例を取り上げた「症例集」も収録.これからMRIを始めたい循環器医,MRIの中でも心臓には馴染みのない放射線科医が,明日からでもすぐに活用できる一冊となっている.

分娩の生理・病態に基づいた
頸管熟化と分娩誘発法
経腟分娩に必須である頸管の熟化について産科医,助産師向けに平易に解説。
頸管熟化のメカニズムとその指標であるBishopスコアから,器械的な頸管熟化の方法・手技,および頸管熟化薬の使用法までを,エビデンスに基づき豊富な図表やイラストでビジュアル解説。

小児泌尿器科学
日本小児泌尿器科学会の編集となる本書では,充実した基礎領域とともに,小児泌尿器科の最前線で活躍する精鋭執筆陣が重要疾患や必須事項についての最新知見を惜しみなく紹介.
忙しい日々の診療業務のなかで役立つよう,どの項目からでも読み進められる独立した頁構成とした.さらに図表やカラー写真を適宜用いて「見やすく,読みやすく」表現することを心がけた.
小児泌尿器科のみならず,多くの近接領域で手許に置いて役立てたい1冊.

研修医・総合診療医のための
がん化学療法ファーストタッチ
●がん治療の“困った”に慌てず・迷わず対応できるポケットサイズの1冊!
●「薬の処方例」「専門医へのコンサルトのタイミング」「患者への説明例」など、現場ですぐに使えるポイントをギュッと凝縮!
がんによる合併症や治療に伴う副作用は、患者の身体やこころに多大な影響を及ぼします。また、緊急の対処が必要なケースもあり、がん診療に携わるすべての医療者に幅広い知識が求められます。
本書は、がん化学療法による副作用や、合併症の予防・対処法について、がん診療のエキスパートが基本から実践までポイントを押さえてコンパクトに解説しています。「薬の処方例」「専門医へのコンサルトのタイミング」「患者への説明例」など現場で役立つ情報も充実、さらに腫瘍循環器学、歯科との連携、遺伝子診断、多職種連携など、関心が高まっている分野をしっかりフォローしているので、職種を問わず、すべての医療者に役立つ1冊です。

臨床外科 Vol.80 No.2
2025年 02月号
総特集 これだけは押さえておきたい鼠径部ヘルニア手術 組織修復法からロボット手術まで〔特別付録Web動画付き〕
総特集 これだけは押さえておきたい鼠径部ヘルニア手術 組織修復法からロボット手術まで〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊

≪ジェネラリストBOOKS≫
よくみる子どもの皮膚疾患
診療のポイント&保護者へのアドバイス
エキスパート直伝! 豊富な症例写真と解説で、的確な診断・治療・紹介へ。小児科・内科を訪れる子どもの多様な皮膚症状を、豊富な症例写真とともにエキスパートがわかりやすく解説。外来でみることが多い子どもの皮膚疾患の「原因」「症状」「鑑別」「治療」のほか、感染症では「登校(園)の目安」、あざ・色素異常では「治療や紹介の目安」もわかる。保護者への情報提供にも重点を置いており、最新のエビデンスに基づくスキンケアの指導法から、的確なホームケアへつなげることができる。

明日から使える!小児がん治療のオキテ
有害事象マネジメントいろいろ
小児がん治療において想定される有害事象全般を網羅的にまとめ,対応について実践的に解説.トシリズマブ(IL-6阻害薬)や抗GD抗体薬の使用法,チオテパ(抗腫瘍性アルキル化剤)といった再販売薬を用いた投薬治療から,CAR-T療法,皮膚障害に対するシャワーの使用などの外科的な治療上の注意点,アドバンスケア・フォローアップまで,基礎的・標準的な治療方法以外にも幅広く紹介した一冊.

看護学テキストNiCE
小児看護学Ⅰ 小児看護学概論・小児看護技術 改訂第4版
子どもと家族を理解し力を引き出す
子どもと家族を中心とする看護を基本理念とし,子どもの権利を尊重した看護実践能力を身につけるための教科書.豊富な図表を用い,根拠に基づいた小児看護の基礎知識をわかりやすく解説.今改訂では,小児看護や小児医療の概要,成長・発達の基礎知識などの「小児看護学概論」と,「小児看護技術」を1冊にまとめ再構成.