つなげてみたらスルスルわかる!生化学・生理学・解剖学
生化学・生理学・解剖学をつなげて理解!
親しみやすい語り口,イメージして理解しやすいかわいいイラストで解説!
1年生から理解できる基本的な解説のあとにはその内容を一歩進めて疾患・病態と関連づけており,最上級生の実習・国試対策としても使える!
発熱の診かた・考えかた・向き合いかた
診療の心構えから鑑別のアプローチ,診断エラーにつながるピットフォールまで
発熱を診た際に,どのような疾患を想起し,どう原因を絞り込んでいくのか ― 単に具体的な診断名をつけるためだけの手引きではなく,診断に至るまでの思考プロセスや身に着けておくべき知識を優しく・わかりやすく・温かい語り口で丁寧に解説。また診断エラーにつながりがちな“直感的に診断名をつけたくなってしまう誘惑”の認知心理学的な側面にも着目し,エラー回避のためのtipsを詳解。読み進めるうちに臨床力が身に付く一冊。
消化器外科 遠隔期合併症のminimal requirements−診断と治療−
術後患者QOLの向上を目指して
好評書『消化器外科 周術期合併症のminimal requirements』の姉妹編が登場!
術後早期に発症し晩期に及ぶ合併症や術後晩期に発症する「術後遠隔期の合併症」にターゲットを絞り,対処法に難渋する合併症について症例を軸に,状況把握→診断→ケアと治療法と,時系列順に具体的な対処法を解説する他に類のない書籍。
術後遠隔期の合併症トラブルを正しく対応するには,これを読んでから!
大阪南医療センター編
実践 関節リウマチ診療
内科治療から外科手術まで
リウマチ内科・外科両方を有する大阪南医療センターでのリウマチ診療を一挙公開!
内科治療はガイドラインの紹介に留まらず,ガイドラインでは対応が難しい症例(いわゆるグレーゾーン)への対処法についても,センターで実際に行っている診療内容を紹介。外科治療は大きく
上肢・下肢で分け,整形外科医が知っておくべき最低限の知識(手術適応,入院期間,手術のメリット/デメリット)とともに,大まかな手術の流れを解説する。
適切なタイミングで患者へ外科治療を提案できることを目指して,内科医・外科医ともに知っておくべき知識をまとめた一冊。
CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.40 No.02
2022年2月号
超音波と神経疾患―How useful?
超音波と神経疾患―How useful? 物理学的な観点で見る超音波から,近年検査件数が急上昇している末梢神経・筋肉の超音波検査などの検査機器としての超音波まで,充実の解説が盛りだくさん!薬物送達や近年使用され始めた脳深部刺激など,超音波の治療機器としての応用についても最新の情報も満載.超音波と医療との関係を改めてとらえなおす特集です.
画像診断 Vol.42 No.2(2022年2月号)
【特集】“-pathy”でせまる中枢神経疾患
【特集】“-pathy”でせまる中枢神経疾患 中枢神経系に関連する,数ある 「-pathy」の中から一部を取り上げ,最近話題となっている-pathyと称される疾患群に関して疾患概念や分類,画像所見等に関して総括.認知症をはじめ各疾患や病態に様々な側面があることが明確になる特集.
がん薬物療法レジメンまるわかりBOOK
都立駒込病院の医師・看護師・薬剤師で検討を重ねて、とにかく看護師の使いやすさにこだわりました!
検索性
・アルファベット順の掲載で、がん種別にこだわらず気になるレジメンをさっと調べる。
・さまざまな略語・呼称に対応!施設ごとの呼び方にも対応した「早引きリスト」つき。
内容
・使用頻度の高いレジメン73点を選抜し、最新のレジメン(内服レジメンを含む)を収載。
・投与の流れごとにポイントをまとめた表形式で、読みやすく、注意点がわかりやすい。
小児看護ケアモデル実践集
看護師が行う子ども目線のプレパレーション
ケアモデルとは、実際の小児医療場面でみられるケアの典型例をもとに考案した倫理的な看護実践の基本的姿勢を示したものです。このケアモデルを看護実践に取り入れることで、子どもと親の尊厳が守られ、子どもが自身の力を発揮し、主体的に医療に取り組めるようになるきっかけにつながることが考えられます。
本書は、担当看護師の挨拶・自己紹介から、検査や処置に応じた子どもへのわかりやすい説明や実施中の対応、子どもの頑張りをほめ、親に対してねぎらいの気持ちを伝えるまでの、検査や処置の実施前・実施中・実施後の基本的なケアを具体的に紹介しています。
本書を読み解くことにより、経験の浅い看護師のケアは達人の技へ近づき、ベテランの看護師は自分の技を理論的な技術として確立することができるようになる好著です。
ケアする人のためのプロジェクトデザイン
地域で「何かしたい!」と思ったら読む本
地域で活躍するケアの専門家が増えています。その活動を「プロジェクト」と捉え、アイデアづくりから仲間集め、企画化、広報、実践と成果物の作成までの一連の流れを、「プロジェクトデザイン」として事例を用いて解説。地域保健活動や地域包括ケア、社会的処方など、さまざまなケアの専門家によるプロジェクトを支援してきたコミュニティデザイナーが、その経験から編み出したポイントをぎゅっと凝縮しました。
看護コミュニケーション 第2版
基礎から学ぶスキルとトレーニング
「生命」にかかわるコミュニケーションを学ぶ
看護学生が専門職としてのコミュニケーションを学べる好評書が6年ぶりに改訂。ロールプレイ用のシナリオが新規になったほか、思いもよらなかったコロナ禍でのマスク着用とソーシャルディスタンスを保ちながらのケアなど、コミュニケーションの基本をおさえつつも今日的課題を追記した。15回の講義を想定した本書を活用すれば、演習や臨地実習で役立つ対応も学ぶことができる。
ICUとCCU 2020年別冊号
第39回東京CCU 研究会 報告集
第39回東京CCU 研究会 報告集
ICUとCCU 2020年12月号
特集:ポスト COVID-19 の集中治療
特集:ポスト COVID-19 の集中治療
ICUとCCU 2020年11月号
特集:新型コロナ感染症パンデミック宣言とICU
特集:新型コロナ感染症パンデミック宣言とICU
ICUとCCU 2020年10月号
特集:PADIS ガイドライン─わが国の現状と未来への展望
特集:PADIS ガイドライン─わが国の現状と未来への展望
ICUとCCU 2020年9月号
特集:PMX-DHPを再考する
特集:PMX-DHPを再考する
ICUとCCU 2020年8月号
特集:救急現場において知っておきたい循環器救急の知識
特集:救急現場において知っておきたい循環器救急の知識
ICUとCCU 2020年7月号
特集:腸管・腸内細菌叢と集中治療
特集:腸管・腸内細菌叢と集中治療
ICUとCCU 2020年6月号
特集:非侵襲的モニター
特集:非侵襲的モニター
ICUとCCU 2020年5月号
特集:ICU-acquired weakness―重症患者の長期機能予後改善を目指して―
特集:ICU-acquired weakness―重症患者の長期機能予後改善を目指して―
ICUとCCU 2020年4月号
特集:ICU とCCU でよくみられる病態・疾患 ─標準的な診断・治療・管理2020 ─
特集:ICU とCCU でよくみられる病態・疾患 ─標準的な診断・治療・管理2020 ─
