腎と透析86巻1号
2019年1月号
【特集】慢性腎臓病における心血管障害
【特集】慢性腎臓病における心血管障害 慢性腎臓病における心血管障害
消化器内視鏡31巻1号
2019年1月号
【特集】エキスパートへの道─上部消化管
【特集】エキスパートへの道─上部消化管 エキスパートへの道─上部消化管
小児内科51巻1号
2019年1月号
【特集】人工知能(AI)と小児医療
【特集】人工知能(AI)と小児医療 人工知能(AI)と小児医療
小児外科51巻1号
2019年1月号
【特集】新生児外科疾患の精神・身体発育
【特集】新生児外科疾患の精神・身体発育 新生児外科疾患の精神・身体発育
周産期医学49巻1号
2019年1月号
【特集】胎盤・臍帯・羊水を再び考える
【特集】胎盤・臍帯・羊水を再び考える 胎盤・臍帯・羊水を再び考える
JOHNS35巻1号
2019年1月号
【特集】ビギナーのための耳鳴・聴覚過敏診療
【特集】ビギナーのための耳鳴・聴覚過敏診療 ビギナーのための耳鳴・聴覚過敏診療
32枚のカルテ
医療現場の診療ディテール×32事例
■32枚のカルテ。32人の患者。32の疾患と病態。32の診断と治療。32の経過と予後。そして32の人生―。
■医療現場の診療の実際を,2人の医師―内科医と外科医が詳細に描出。診察から検査,投薬,処置,手術,予後に至るまでの診療のディテールと,その折々の医師の思考過程や感情の動きを,臨場感溢れる筆致でリアルに再現。診療の実際を知り,深い医療知識を得ることができます!!
■各話ごとに請求のプロによる「レセプト・医療費の原風景」も付記し,個々の診療行為が実際にどう保険請求されているかをわかりやすく解説してあります。請求上のポイントが詳解されており,請求業務にも役立ちます。
■臨床研修医,看護師,コ・メディカルの方にも臨床知識習得に最適な1冊です!!
★傷病名,手術術式,検査等,専門用語のわかりやすい解説付き。
★巻末の約460項目の索引で,読みたい症例が簡単に検索可能。
「Kokutai」(04年12月号),「社会保障」(04年12月13日号),「看護管理」(05年1月号),「日経メディカル」(05年1月号),「メディカル朝日」(05年2月号),「ばんぶう」(05年2月号),「ジャミック ジャーナル」(05年3月号),「看護学雑誌」(05年5月号)
腰痛をめぐる常識の嘘
腰痛の治療に携わっている人々が、この本で刺激を受け、腰痛に興味を持ち、研究心が刺激されることを願って執筆されたもの。
患者応対マナーBOOK
言葉と態度は“処方”である
■病院・クリニックの全スタッフ(事務職員・看護婦・医師・コメディカル)のための患者接遇マナーの基本と応用を,多数のイラストを用いて的確にわかりやすく解説しています。
■「院内イメージ度自己診断チェック・リスト」や,「医療事故等を防止するための院内活動のあり方」,「個人情報保護法の取扱い」も収録!病院・クリニックの職員研修や,医療事務専門学校・看護学校の教材としても最適です。
■(1)患者に対する言葉づかいと接遇態度の基本,(2)窓口での具体的な患者応対法,(3)電話の受け方・かけ方,(4)外来診察の場での患者応対,(5)病棟での患者応対,(6)エレベーター等でのマナー,(7)職場での人間関係とルール・エチケット(8)仕事の指示や報告の仕方─など,医療現場で必要不可欠な全応対方法を満載。完璧にマスターできます。
プロに学ぶ患者接遇
患者心理に基づく実践のポイント80
■患者さんの心理を徹底的に分析して理解を深め,そのうえで部門ごとの具体的応対方法について解説。接遇入門はもちろん,スキルアップにも最適です。
■具体的事例・会話術を随所に散りばめ、接遇のプロに必須の80のポイントを抽出しています。
■患者応対マナーにとどまらない真の患者接遇が身につき,あらゆる場面に実践応用が可能です。
主要目次
●医療場面における患者接遇●患者接遇の基本的考え方●患者の心理と接遇:「専門家」と「病にかかった人」の間にある溝/患者さんの心理●医事課における患者接遇サービス:病院の中の医事課/医事課窓口の役割と応対/電話応対/実践上の注意したいポイント30●看護場面における接遇:看護における接遇とは/今後の医療における看護の位置付けと接遇/看護者が実践する接遇とは●医師部門での患者接遇―インフォームド・コンセントの実施と手順―:ICの概念とその背景/ICの実施とすすめ方/癌診療におけるIC●患者に選ばれる病院は接遇から―他
≪シリーズ生命倫理学 20≫
生命倫理のフロンティア
本巻「シリーズ生命倫理学 第20巻 生命倫理のフロンティア」は生命倫理学の思想的、かつ哲学的な捉え直しを試みるという意味で、広い視座の問題設定をしています。 例えば、尊厳概念のような基底概念への目配り、日本文化や経済学など異分野との繋がりを通してみた時の捉え直し、あるいは広く文明論的視座に立った時の生命倫理の定位など、そのいずれもが独自の観点から、いまや通常学問化しつつある生命倫理学に対峙して、今後の生命倫理学の全学問分野における位置価の拡大と深化に繋がる問題群が提示されています。
≪シリーズ生命倫理学 19≫
医療倫理教育
W.オスラー博士の「平静の心」に代表されるヒポクラテスの誓詞の道徳的立場に基礎を置いた伝統的な医の倫理は、日本では1990年代に入ってから陰を潜め、生命倫理学を重視する傾向が一気に強まっている。現在では、患者中心の医療を病院の基本理念に掲げることが、第三者医療評価機関から認定されるための必須条件となっている状況下にある。一方で、こうした患者中心の医療倫理への行き過ぎに警鐘を鳴らすかのように、最近になって医療専門職のプロフェッショナリズムとしての倫理教育の重要性を再評価しようとする動きもある。本書は、こうした現在の状況を踏まえながら、12章にわたる構成を企画した。
≪シリーズ生命倫理学 18≫
医療事故と医療人権侵害
医療には、患者の疾病を治して苦痛を取り除き、患者を幸福にするプラスの面がある反面、人体実験や医療過誤、薬害等によって患者を傷つけ、患者を不幸にするマイナス面が存在する。我国における医療人権侵害の背景には「人々を不幸にする構図」が存在している。したがってこれらの事態を防ごうとすれば、医師のモラルや狭い意味での医療倫理にとどまらず、バイオエシックスの考え方およびその基本的な価値を踏まえて英知を結集して新しい社会的な仕組みを形作っていくほかはない。本巻では、マイナス面を具体的事例によって詳述するとともに、医療における事故と人権侵害について、各論者が医療・医学分野の倫理の枠にとどまらない議論を展開する。
≪シリーズ生命倫理学 17≫
医療制度・医療政策・医療経済
本巻は医療制度・医療政策・医療経済を扱う。 不足している医療資源(薬やベッド、医療機器、医療従事者など)の分配の現状、国家・地域間の健康格差の要因や原因、その格差を最小限にするための対策や政策を研究する国際保健学について。生活習慣病の予防戦略、アメリカ、アジア、オセアニア、ドイツ、スウェーデン各国の医療政策。人口問題と医療行政。医療を安全に推進するための法政策などを論じる。 また我が国における医療安全推進のための取り組みとして、医療事故情報の収集、医療事故の原因解明と分析についてその目指すべき方向性と課題を検討する。
≪シリーズ生命倫理学 16≫
医療情報
ITと結びついた医療情報の活用への大きな期待と同時に、さまざまな倫理的問題の発生も懸念されています。 本巻では、薬害や医療過誤など「医療情報社会」のリアルな姿を浮き彫りにすることを目指し、単に電子ネットワーク上のものとしてのみ捉える立場からではなく、患者を中心に据えた医療での「医療情報」の持つ本質的意味について、哲学的・倫理学的観点から根本的に問い直すべく論じています。
先生、儲かりまっか?
漢方❤外来
開業医の先生向けにどうしたら外来が繁盛して楽しくなるのか、医療ビジネスの考え方、これからの10年をどのように乗り越えていったらよいのか、繁盛する外来の具体的実践方法、ご自分の専門に漢方をプラスしてワンランク上の診療をめざします。読む人に「ひらめき」を与えてくれるヒントがちりばめられています。
レジデントノート Vol.21 No.9
2019年9月号
【特集】人工呼吸管理・NPPVの基本、ばっちり教えます
【特集】人工呼吸管理・NPPVの基本、ばっちり教えます 初期設定,鎮痛・鎮静,離脱など….若手医師だったら最低限知っておきたい人工呼吸管理のキホンをじっくり丁寧に解説!ICUに欠かせない機器の使いかた,エキスパートと一緒に1から学んでみませんか?
看護師長として成長しつづける!
経験学習ガイドブック
達成感を得た経験や、うまく対処できずもやもや感が残っている経験、本書では、これらの「経験」を生きた教材とし、学ぶためのツールとして「経験学習ノート」を紹介。ノートに言葉にして紡ぐことで深い内省が得られ、経験を確実に学びへとつなげます。さらに学びを深めるために、ノートを他者と共有してフィードバックを得る方法、効果的なフィードバックについても解説。看護師長、看護師長をサポートする方におすすめの1冊。
睡眠障害に気づくための50症例
睡眠の診かた
ストレス社会、24時間社会、高齢化社会などのさまざまな社会変化により、睡眠障害を訴える患者が急増している。このような状況のなかで、2018年には睡眠障害国際分類第3版(日本睡眠学会 診断分類委員会訳)において、最新の分類や診断基準がまとめられた。しかし、複数の睡眠障害を合併している症例などもあり、実際の診療は簡単ではない。
本書は、臨床の第一線で活躍する睡眠のエキスパートたちが50症例を提示。自験例に基づき、診断や治療法の選択に至るまで、そのプロセスやポイントを簡潔に解説している。症例の合間には4つのコラムがあり、睡眠に関する知識をさらに深めることができる。
総合診療医に挑戦 画像deクイズ
雑誌『Modern Physician』の大人気連載がついに書籍化。クイズ数は倍以上の大幅増! プライマリ・ケアでまれにしか遭遇しない、見て知っておくとすぐ診断に直結する画像が満載です。総合内科の医師たちが毎日の診療で熱心に集め続けてきた中から厳選しました。診断のポイントや疾患概念などの解説が、解答とともに出題頁のすぐ裏に書かれているので、1クイズごとに即チェックして、効率よく学べます。空き時間に気軽にチャレンジできるのがうれしい、すべて5択形式の問題です。研修医向けの初級編から、ベテラン医も意外と苦戦の上級編まで、レベル別にまとめた計52問、あなたは何問正解できるでしょうか? さあ、今すぐLet’s try!