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臨床皮膚科 Vol.73 No.8

2019年07月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/07

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.91 No.9

2019年08月発行

特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術 エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/07

特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術 エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録Web動画付き〕 -

脳神経外科 Vol.47 No.7

2019年07月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/07

臨床外科 Vol.74 No.8

2019年08月発行

特集 これだけは押さえたい! 大腸癌取扱い規約・治療ガイドライン改訂のポイント

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/07

特集 これだけは押さえたい! 大腸癌取扱い規約・治療ガイドライン改訂のポイント 2018年7月に大腸癌取扱い規約第9版が5年ぶりに刊行され,2019年1月には大腸癌治療ガイドラインが4年半ぶり(薬物療法領域は2年半ぶり)の大改訂となった.取扱い規約においては,TNM分類が大幅に取り入れられており,その理解が求められる.また,ガイドラインにおいては,腹腔鏡手術,側方郭清について新知見が得られるとともに,化学療法においても一歩踏み込んだ大幅な改訂がなされた.本特集では,これら大腸癌治療の軸となる取扱い規約と治療ガイドラインの多数にわたる改訂点のうち,必ず押さえておきたいポイントを精選して抽出し,専門家から特に外科医に向けてわかりやすく解説することをめざした.研修医から専門医まで,明日からの大腸癌治療に役立てていただければ幸いである.

BRAIN and NERVE Vol.71 No.8

2019年08月発行

特集 パーキンソン病診療の現在 200年の変遷と新規治療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/07

特集 パーキンソン病診療の現在 200年の変遷と新規治療 ジェームズ・パーキンソンが「振戦麻痺」を提唱してから今年で202年を迎える。本特集では,この変遷をひもときパーキンソン病の理解を深めたのち,現在考えられている病態や治療法を整理し,未来へとつながる最新の研究内容を紹介する。パーキンソン病の診療 に携わる医療者にご一読いただき,パーキンソン病診療の現在地を確かめてもらいたい。

呼吸器ジャーナル Vol.67 No.3

2019年08月発行

特集 実地診療に役立つ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)と睡眠関連低換気障害の現況と課題

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/07

特集 実地診療に役立つ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)と睡眠関連低換気障害の現況と課題 -

救急初療室でも使える!

一撃!!応急漢方

井齋 偉矢 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2019/07

本書は救急対応が必要な症状のある患者,急性疾患に罹患した患者のなかでも,漢方薬による対応が有効なものを,臨床現場でどの漢方薬を選び,使っていくかを筆者の長年の経験をもとに簡潔に解説する.漢方専門家ではなく救急診療時に即役立つよう,各項目に現状の救急医療の対応,その問題点,有効な漢方薬とその使い方を構成した.

リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ 第3版

応用行動分析で運動療法とADL訓練は変わる!

山﨑 裕司 山本 淳一 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2019/06

質の高いリハを提供したいなら ! 遭遇率の高い症例や困難事例にこそ、応用行動分析学を ! 改善事例を豊富に掲載 !

4刷りを重ねた好評本の第3版。大きな改訂点としては、読者に関心が高い応用行動分析を用いた事例集の章を大幅に差し替え、現場で遭遇することの多い重度片麻痺症例や高次脳機能障害における効果事例、さらに難渋することの多い重度認知症例を多く掲載している。
また応用行動分析学をリハに取り入れるうえで欠かせない筋力や関節可動域、バランス能力等の基準値や筋肉トレーニングの効果についてのデータ等、最新の研究報告を追加した。筆者らが積み上げてきた応用行動分析学を応用したリハビリ効果事例を、明日からの現場にぜひ役立ててほしい。

力学で読み解くからだの動き

動作理解のための基礎バイオメカニクス

関屋 曻(編集) 山崎 弘嗣 加茂野 有徳 佐藤 満 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2019/06

基礎バイオメカニクスの教科書としても、自習書としても最適な入門書

本書は、バイオメカニクスや運動制御の専門書・専門雑誌を理解できるレベルに達することおよび臨床で役立つ基礎バイオメカニクスの知識を身に付けることを意図した入門書です。
力学的理解を段階的に進めるために、次の学習段階に進むための道筋を示しているので、力をイメージすることからはじめて、静力学の考え方、力を含めない運動解析法(キネマティクス)、直線運動の動力学、流体力学、回転運動の動力学、多関節運動の動力学へと、スモールステップで段階的に学ぶことができます。
教科書としても、自習書としても使えるよう、一つひとつの事柄を、数式だけでなく、わかりやすい図と言葉で丁寧に説明しています。
本文の内容を理解しやすくする数学的な基礎事項を説明した「付録」付き。

日めくり麻酔科エビデンスアップデート2

~1日1つ,3カ月で100の知見を得る~

山蔭 道明 (監修)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2018/08

ワンランク上の心臓麻酔に必要なエビデンス

石黒 芳紀 (編集)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2018/05

産科医のための無痛分娩講座

天野 完 (編集)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2018/05

Modern Physician Vol.39 No.8

2019年8月号

【今月のアプローチ】読むと得する!アレルギー診療の重要トリビア

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2019/08

【今月のアプローチ】読むと得する!アレルギー診療の重要トリビア 治療がうまくいかないとき、このトリビアが役に立ちます。全身的・全人生的なトータル・アプローチを行うための知恵がワンランク上のアレルギー診療を可能にします。

HEATAPP!

たった5日で臨床の“質問力”が飛躍的に向上する、すごいレクチャー

岩田 健太郎 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2018/04

2017年5月.神戸大学医学部4年生に行われた感染症チュートリアル5日間は、学生たちにとって、想定外の展開をみせることになる。講師の岩田健太郎氏は「医療に必要なのは質問に答える能力ではなく、問いを立てる力である」と説く。よい質問の仕方とは、本質の問題解決とは何か。インタラクティブに行われるレクチャーのなかで、その臨床マインドは長足の進歩を遂げる。5日間:全22セッション、至極の名講義がいま甦る!

問題の本質を探究するカンファレンス

テーブル回診LIVE@神戸大学感染症内科

岩田 健太郎 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2015/04

神戸大学感染症内科で日々行われている「テ-ブル回診」を書籍化。前作「神戸大学感染症内科版TBL」と同様、ライブとして収録。刻々と変化していく医療現場で、プロはどのようにdecision makingしていくのか。学生・研修医・フェロ-はなにを学ぶのか。診断のプロセス、議論のポイント、展開されていくロジック―「感染症診療とはなにか」を追体験できる。さらに付録として研修医へのレクチャ-、「病棟で困ったらシリーズ」も同時収載。

≪YORi-SOU がんナーシング別冊≫

がん化学療法の薬-抗がん剤・ホルモン剤・分子標的薬・免疫チェックポイント阻害薬・支持療法薬-はや調べノート2019・2020年版

古瀬 純司 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2019/02

【実用的と大好評!25剤を追加でさらに充実】
2019・2020年版は新薬22剤を追加し薬剤数が大幅アップ!「免疫関連副作用での支持療法薬」も加わった。さらに患者説明に便利と好評の「時期によって特に注意すること」をより見やすく改良!ノーベル賞受賞で注目されるがん化学療法の薬の最新情報を、現場で使いやすくお届けする。

保険審査委員による “保険診療&請求”ガイドライン

電子カルテ&レセプト──最適化のための26章

進藤 勝久 (著)

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2019/06

★「保険診療」のルールとその範囲,「保険審査」「指導」の実際,「診療報酬点数表」の構造──を明快に解説。類書にありがちな概論や法規の羅列ではなく,「保険診療&請求」のノウハウを個別具体的な診療・請求事例で実践的に解説した“ガイドライン”全26章‼

★実際の診療・請求事例ごとに保険審査・指導のポイント──なぜ査定減点・指導されるのか,何をどう改めればよいのか──を具体的に解説。点数表だけでは判断のつかないポイントも,確かな医学的根拠や実際の審査規定に基づいて明快な解釈を示しています。

★支払基金医療顧問(保険審査委員)を務め,医療現場と審査・指導現場を熟知した著者が,実際に保険審査に関わってきた経験知と医学・法制度のエビデンスに基づいて書き下ろした,日本で唯一の実践的な「保険診療ガイドライン」と呼べる,稀有にして貴重なる1冊‼

★医師や看護師のための「保険診療入門書」として,医事部門のための「保険請求マニュアル」として,医療機関の全スタッフに必須の1冊。医師研修,医事研修,看護師研修等のテキストとしても最適です‼

【CONTENTS】
【総論:保険診療の基本】(第1章~第5章)
国民皆保険制度は医療者のためになっているか?/新時代の診療体系/電子カルテとレセプトの連動は療担規則に従順か?/レセ審査をパスするために保険医はどんな点に注意すべきか?/審査機関と厚生局の関係と指導のポイント

【各論:保険請求の項目別留意点】(第6章~第25章)
初・再診料/入院基本料・特定入院料/DPC/医学管理料/在宅/検体検査/生体検査/画像診断/投薬/注射/リハビリテーション/精神科専門療法/処置/手術/輸血/麻酔/病理診断/放射線治療/老健施設入所者診療料/不定愁訴と検査

≪シリーズ生命倫理学 10≫

救急医療

シリーズ生命倫理学編集委員会 (編)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2013/07

救急医療においては、一般医療と比較して患者、医療者の双方に、時間的にも精神的にも余裕のない状況にあることが多く、現場では、専門診療科だけではなく、診療科各職種の協業とさまざまなスタッフによるチーム医療が要となります。 本巻では、さまざまな状況下で短時間に適切な医療が求められる救急医療について、現場の観点からその特徴、倫理的な視点、考え方を解説しています。

≪シリーズ生命倫理学 9≫

精神科医療

シリーズ生命倫理学編集委員会 (編)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2013/05

精神医学分野が伝統的に倫理問題への関心が薄かったといわれる理由、また精神医学の濫用の実例として、ナチス・ドイツや旧ソビエト連邦の歴史とともに、現代の精神科医療が直面する多様な倫理的課題などを取り上げ、日本の一般精神科医療の現状を、臨床と研究におけるインフォームド・コンセントと守秘義務、強制治療と人権、最新の神経科学を応用した治療の可能性と限界といった多方面から提示し、専門家への実践的指針ばかりでなく一般読者にも資する内容を目指した。さまざまな論者の観点から今後の精神科医療の在り方を提示する。

≪シリーズ生命倫理学 8≫

高齢者・難病患者・障害者の医療福祉

シリーズ生命倫理学編集委員会 (編)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2012/12

本巻「シリーズ生命倫理学 第8巻 高齢者・難病患者・障害者の医療福祉」では、高齢者や障害者といった社会福祉で大きなテーマとなる分野を扱います。医療が「治す」ことを目標にするなら、高齢者や障害者はその対象から外れていきかねません。高齢ゆえの衰えにはもはや「治せない」部分が多いし、障害は「根治はできないから長く付き合って飼いならしていく」という宿命を背負うものと言えます。難病とて、「治し難い」から難病と呼ばれるのであって、その実態は障害に近く、ここでは、「治す」医療ばかりではなく、「機能を維持する、機能低下の速度を遅くする、代替手段を見つけてそれを使いやすくする」医療が求められます。そしてその医療は、限られた健康状態でも心健やかに暮らすための福祉的支援と連携するものとなるでしょう。本巻では、このように「高齢者・難病患者・障害者」に関しては、「医療」単独ではなく「医療福祉」という統合的な問題意識で生命倫理的な議論も深めていく必要があるという立場から論じてゆきます。

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