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循環器病予防エビデンスブックVol.1

日本循環器病予防学会 監修,三浦 克之・大久保 孝義 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/06

●循環器病予防の全貌をつかむためのエビデンスブック第一弾が登場!
●脳卒中と心疾患の近年の動向とその要因となる疾患・危険因子について、国内外の代表的疫学研究を網羅的にレビュー.
●循環器病予防学会誌総説シリーズをベースに,最新情報とコラムを加え、図表を多数用いてビジュアルに解説.

今日から使える リハビリテーションのための統計学第2版

高橋 仁美・加賀谷 斉 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/04

●リハスタッフが今すぐ活用できる統計テキスト,待望の第2版!
●統計処理ソフトを用いた解析を前提に,あくまで「統計法の使い方」に焦点を当てる.
●「どのようなデータには,どの統計手法をどのように用いるか」に重点を置いた解説で,統計法の選び方や注意点を無駄なく知ることができる.
●第3章「解析の実際」はリハ領域で遭遇する分かりやすい事例に全面ブラッシュアップ.より実践的に統計法の活用を学べる.

ポケットマスター臨床検査知識の整理 臨床免疫学

新臨床検査技師教育研究会 編,細井 英司・坊池 義浩 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/06

●講義の予習・復習から定期試験・国試対策まで役立つシリーズ!最新の国家試験出題基準に対応した待望の改訂版!
●「臨床検査技師国家試験出題基準(令和3年版)」に対応した改訂版!
●国試出題基準に沿って教科書の内容をコンパクトにまとめ,重要ポイントを効率よく学習.
●授業の予習・復習から,定期試験や国試対策まで,幅広く活用できる参考書.
●○×式と国試形式,2種類のセルフ・チェックで知識を確実に定着.

“トコトンわかる”てんかん発作の聞き出し方と薬の使い方

川崎 淳 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2017/10

精神科医などてんかんの診療に携わる可能性のある非専門医のために、成人のてんかん様発作の診断と、てんかんの薬物療法の基本をわかりやすく示した。

「てんかんの診断は臨床症状に基づいて行われ、脳波検査は補助診断にすぎない。」とは言うものの、問診で聴くべきことや、患者本人や家族の説明、発作時の観察者の証言から何を読み解くべきか難しいことは多い。本書ではQ&A、症例、ポイントの提示により、そんな非専門医の悩みに明確に答えている。
また薬物療法について、それぞれの薬を個別に説明した上で、その使い方を著者オリジナルのスリーステップで使いこなせるようにわかりやすく説明した。

総合診療医がケースで教える

副作用を診るロジック

原田 拓 (編著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2019/06

●総合診療医の基本テクニックを盗め!
●副作用を診断する医師の思考過程を、薬学的視点でのぞく。

「浮腫」、「下痢」、「意識障害」、「嘔気・嘔吐」など15症例をもとに、総合診療医が臨床推論を行いながら診断に至る過程を知り、「症状から挙げられる鑑別疾患」→「副作用を診断するための除外診断」→「副作用の表現形態」を学ぶことによって、副作用に気づくことのできる知識を学べる1冊です。「commonな疾患の臨床像」や「薬物による副作用の典型的パターン」、「鑑別診断のリスト」を理解し用いることで、チーム医療で患者のマネジメントを共有することができます。また、医師×薬剤師によるクロストーク(座談会)も掲載しています。

INTESTINE Vol.25 No.2

2021年7月刊行号

大腸Ⅱc─症例アトラス

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/07

大腸Ⅱc─症例アトラス
 見逃していたら1 年後,この患者の命は? この怖さを実感させる症例ばかりである.このようなⅡc を見逃さないためにも,多くの症例を見て学ぶ,そしてⅡc を意識した集中力のある観察から実践でpure Ⅱc を1 例見つける.それが診断学のスタートとなり一流のコロノスコピストへの道と考える.本特集がその一助になることを期待したい.

創傷治療の現状と人工真皮のブレイクスルー

森本 尚樹 (編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2019/12

創傷治癒は「傷を治す」という単純な事象ですが,実に奥深い分野です。実際の臨床でも,熱傷,外傷などの急性創傷から,糖尿病性潰瘍,褥瘡,放射線潰瘍などの慢性創傷まで幅広い創傷があり,創傷を治すには,それぞれの創傷を観察し原因を評価したうえで,感染,異物,外力,血流障害,炎症などを適切に制御する必要があります。近年,再生医療,細胞治療が注目されますが,創傷治癒分野では,1980年代に細胞治療である自家培養表皮,1990年代には足場である人工真皮,2000年代には細胞成長因子など,再生医療に必要な画期的治療が他臓器に先駆けて実用化されてきました。その後,「wound bed preparation」の概念が確立し適切なデブリードマンを行う機器や薬剤,物理刺激を応用した局所陰圧閉鎖療法,遺伝子治療,羊膜など生体材料,抗菌性やバイオフィルムを除去する機能をもった創傷被覆材など,続々と新規技術が導入されています。
 本書では,最初に創傷治療の最近の動向を市岡 滋先生に,次に,近い将来わが国に導入が期待される細胞製剤,生体材料などについて松村 一先生に解説していただきました。そして,2018年4月に承認された,塩基性線維芽細胞増殖因子を保持(吸着)し,分解とともに放出(徐放:ゆっくりと放出する)機能を付加した新規人工真皮ペルナックGプラス®の構造,機能から実際の使用方法までを解説し,最後に,櫻井 敦先生,新行内 芳明先生,松峯 元先生から実際の症例を提示していただきました。細胞成長因子を徐放する人工真皮は,新しい概念の医療機器であり,高価な細胞製剤や生体由来材料を超える強力な肉芽形成効果をもち,創傷治療の強力なツールになると確信しております。
 本書が,日々苦労する創傷治療の一助になれば幸いです。

(森本尚樹「序文」より一部抜粋)

心疾患と妊娠・出産ベストプラクティス

赤木 禎治 伊藤 浩 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/06

日本循環器学会/日本産科婦人科学会合同「心疾患患者の妊娠・出産の適応,管理に関するガイドライン(2018年改訂版)」の作成メンバーを中心とした執筆陣により,苦慮する点,実際の管理・治療方法,コツや工夫など,ガイドラインでは触れられていない,より実臨床に沿ったレベルまでわかりやすく解説.参考になる症例も提示し,心疾患患者の妊娠・出産の管理と治療に自信が持てる1冊.

医学のあゆみ278巻5号

第5土曜特集

生活習慣病の克服に向けたゲノム医療――ゲノム医科学の進展と精密医療の実現

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/07

生活習慣病の克服に向けたゲノム医療――ゲノム医科学の進展と精密医療の実現
企画:伊藤 薫(理化学研究所生命医科学研究センター循環器下のミクス・インフォマティクス研究チーム)

・生活習慣病は運動不足や喫煙,飲酒,ストレスなど好ましくない生活習慣が原因で発症する疾患の総称であり,その予防は臨床リスク因子の認識と低減に力点が置かれていが,遺伝的素因による影響は無視できない.
・この十数年で,ゲノムワイド関連解析(GWAS)などの解析手法の進展や次世代シークエンサーの登場,ハイパフォーマンスコンピューティング環境の整備とともに,現在は生活習慣病の疾患感受性座位が数多く同定されている.
・本特集では,生活習慣病ゲノム研究のこのような現状を踏まえて,トップランナーの先生方に各疾患のstate of the artを解説していただく.

エコーによる直腸便貯留観察ベストプラクティス

日本創傷・オストミー・失禁管理学会 看護理工学会 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2021/07

高齢者、特に認知機能障害のある患者は、便秘による症状を訴えることができません。
そのため的確なアセスメントができず、便秘と診断できないため、苦痛を軽減できずにいます。そこで、“エコー”を用いて直腸内の便貯留を観察し、便秘の診断に早期につなげる方法が注目されています。便秘 治療・ケア、正しいアセスメントを行うための第1歩となる1冊です!

臨床画像 Vol.37 No.8

2021年8月号

【特集】地力が伸ばせる小児画像診断 知っておきたい小児領域の救急疾患

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/07

【特集】地力が伸ばせる小児画像診断 知っておきたい小児領域の救急疾患

緑内障診療クローズアップ

木内 良明 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2014/04

緑内障は失明につながる疾患でありながら潜在患者が多く,未治療患者の早期発見,早期治療が求められている。また,長期にわたる緑内障治療は管理が難しく,眼圧コントロールに苦慮する症例も少なくない。治療水準の維持と向上が重視されている分野である。
本書では,緑内障診療の基本を十分にかみくだき,眼圧,視野,眼底,OCTなどの検査から,点眼治療,術式の選択と術後管理まで,開業医を中心とした眼科医の日常診療に即役立つようまとめた1冊である。

腎臓内科グリーンノート

長田 太助 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/07

難しい腎臓疾患の診療をとことんわかりやすく! 診断基準,治療ガイドラインなど,短時間で必要十分な情報が得られる1冊.定番も新規薬剤も処方を具体的に解説し,現場で役立つ必携書.医学部生が臨床実習で病棟に出たときに疾患概念を手早く把握するのにも最適! 血管・血圧と関連する腎疾患や腎性貧血,小児科からのトランジションなど最新情報とコツをコンパクトに学べるポケットの相棒.

臨床放射線 Vol.66 No.7

2021年7月号

緩和医療における放射線科の役割

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/07

緩和医療における放射線科の役割
放射線科診療に関わる幅広い層に愛され続ける老舗雑誌!「画像診断」と「放射線治療」の両面から臨床に役立つ情報が充実。多数の診療例・症例を毎号掲載。特集・連載も勉強になると大好評。

救急医学2021年7月号

症候からアプローチする;救急医のための感染症診療

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/07

症候からアプローチする;救急医のための感染症診療 救急医のための感染症診療。それは知識を詰め込むのではなく、臨床現場で症状・症候から感染症にアプローチすること! そのための実践的ノウハウや、レファレンスとなる情報をわかりやすくお届け。コワイ感染症は、コロナだけじゃない。

教科書にはない敏腕PTのテクニック

臨床実践 スポーツ傷害膝の理学療法

松尾 善美(監) 橋本 雅至 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/12

敏腕PTが現場で結果を出すための技術とコツを紹介する,好評シリーズの第5弾.スポーツによる膝の外傷・障害に対する理学療法の技術とコツを12テーマに分けて解説.前半は,触診による機能解剖や機能評価,疾患の特徴や病態,外科的治療について紹介.後半は,外科的治療前後での介入や障害発生のメカニズム,運動連鎖を応用したアプローチを解説.また,競技レベルでの復帰を導く手法,再発予防の取り組みについても掲載.

だれも教えてくれなかった

本当のレーザー治療・美容皮膚科治療

渡辺 晋一 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/12

国内初のQスイッチルビーレーザー開発に携わった著者が,基本から疾患別の治療法まで,レーザー医学と美容皮膚科の全てを紹介.病態からみた治療のメカニズムと,治療が効いた症例と効かなかった症例の根拠など,他にない切り口も示し,また美容ビジネスの利益相反など,様々な問題にも触れている.日本の全ての美容皮膚科医が根拠に基づいた適切な治療を行えるように,本当に患者の為となる治療とは何かを記した著者渾身の一冊.

Year Book of RCC 2020

冨田 善彦 金山 博臣 植村 天受 篠原 信雄 (編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2020/12

腎細胞癌に関する現時点での知見と,現場の感覚を失わない「本当のところ」がわかる1冊。

臨床雑誌内科 Vol.128 No.1

2021年7月号

心不全のすべて 増え続ける心不全患者にどう対峙するか

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/07

心不全のすべて 増え続ける心不全患者にどう対峙するか 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌外科 Vol.83 No.8

2021年7月号

特集 消化器ステント術のすべて

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/07

特集 消化器ステント術のすべて 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

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