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呼吸器外科テキスト[Web動画付] 改訂第2版

外科専門医・呼吸器外科専門医をめざす人のために

日本呼吸器外科学会 / 呼吸器外科専門医合同委員会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/04

日本呼吸器外科学会「呼吸器外科専門医修練カリキュラム」と「認定試験問題内容」に準拠.今改訂では呼吸器外科専門医をめざす医師の自己学習ならびに専門医取得者の知識更新のために広く活用されることを目的とした初版の内容をアップデート,web動画も添付し,より一層充実した内容となった.外科専攻医,外科専門医,医学生,外科医をめざす学生・研修医,内科医,呼吸器外科指導医・外科指導医も対象とした必読書.

改訂2版 脳脊髄血管撮影 超実践マニュアル

杉生 憲志(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/04

【脳血管内治療専門医の試験対策に必携!】
脳神経血管内治療専門医試験の受験生必携書として親しまれてきた書籍の改訂版。脳脊髄血管撮影(DSA)に必要な血管解剖からセッティング、アプローチの実際とその注意点・テクニックまで詳しく解説。改訂にあたり、橈骨動脈アプローチ、エコーガイド穿刺、TRバンドなどを追加。解説Web動画も充実。

帝王切開の強化書

吉田 好雄(監)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2017/11

帝王切開における基本手技から、応用手技である底部横切開法、腹膜外帝王切開、帝王切開時子宮摘出術まで、術式のコツをわかりやすく解説。手術手技の紹介のみに留まらず、その細部に至るまでを徹底的に分析、考察した、まさに“考える帝王切開”の指南書である。福井大学において長年培われた帝王切開術のノウハウが凝縮された本書は、研修医から熟練医まで、すべての産科医が納得できる1冊となった。

レジデントのための 内科診断の道標

上田 剛士(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/11

エビデンスに基づく診断のアプローチ
内科の初診で多く遭遇する症状を取り上げ、診断の過程で想起される疾患とその特徴、検査の選択と解釈などについて、エビデンスを示しつつ解説しました。レジデントにとって診断の道標(みちしるべ)となる一冊です。
——レジデントが内科診療を行う上で悩むであろう疑問を存分に取り上げ、“調べて解決する”スタイル。論文を多数引用しているが丁寧な解説がされているため、初学者でもすぐに活用できる。(監修の言葉より)

こういうことだったのか!! 一般医療者の生き残りの気道管理

小尾口 邦彦(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/03

常識を見つめ直して気道管理の基本をきわめる

わかりやすくてマニアックな大好評シリーズの第9弾.すべての気道管理の基本はマスク換気である.あたりまえと思っていた基本が何よりも奥深いことが体感できる新しい入門書.気道管理に不慣れな医療者であっても,マスク換気が難しい患者の換気をできるようになるための知識とテクニックをあますところなく解説した.新しい知識を学び直して常識をアップデートし,気道管理のリスキリングをするためのサバイバルブック.著者のメッセージ「気道管理で足をすくわれて欲しくない。生き残ろうぜ!!」をぜひとも体感していただきたい。

読む・解く・学ぶ 細胞診Quiz50 ベーシック篇

清水 道生(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2014/04

細胞診の知識と実際が,クイズを解き進めることにより自然と身につく2ページ単位のコンパクトな構成.ベーシック篇では,各領域(乳腺・婦人科・呼吸器・甲状腺・唾液腺・肝胆膵・体腔液・泌尿器など)から50問を厳選し,資格認定試験に最低限必要な内容をまとめた.所見の読み方,鑑別方法を簡潔に紹介し,重要なキーワードは各項目のコラム内にて解説を加えた.自主学習にも,試験対策本としても利用できる1冊.

嚥下障害診療ガイドライン 2024年版[Web動画付]

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/09

アルゴリズム、総論・CQなど、全編にわたって大改訂されました。総論には嚥下圧検査の解説が追加され、臨床実践のブラッシュアップが期待できます。CQは全13項目設定され、呼吸筋訓練、神経筋電気刺激療法、栄養管理などの近年の臨床課題にも対応しています。
また、特設サイトで嚥下内視鏡検査・造影検査の動画を視聴でき、より実践に近い形で学ぶことができます。総合的かつ実践的なガイドラインとして進化し続けています。

≪スタンダード骨折手術治療≫

スタンダード骨折手術治療 下肢

渡部 欣忍(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/01

インプラント(プレート,スクリュー,髄内釘など),アプローチ法(前方,後方など),骨折の状態(関節内骨折,関節外骨折,単純骨折,粉砕骨折)など,現在日本で起こりうるすべての骨折に対応できる内容を網羅した手術治療の決定版。
さらに骨折手術後の偽関節に対する手術や近年増加傾向にあるインプラント周辺骨折,創外固定治療の項目も収載し,また日本では少ないものの良好な成績が最近報告された大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭置換術におけるセメント充填法の項目も追加。

ラパコレを究める

技術認定を目指す標準手技,困難例を制すBailout手技(Web動画付)

森 俊幸(編) 梅澤 昭子(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/10

腹腔鏡下胆嚢摘出術(ラパコレ)は、外科医にとって入門的かつ応用力を問われる奥の深い手術である。本書は豊富な写真とWeb動画により、技術認定審査で重要なポイントを強調した標準手技と困難例への対処法を解説。非定型的な手術を余儀なくされる困難例に関しては、bailout(緊急回避)の判断と注意点、非定型的ラパコレ時のトラブルシューティングまでを網羅。一筋縄ではいかない事態に直面しても安全に手術を完遂する“引き出し”を増やせる、最高の指南書である。

手術の前に読みたい

骨盤拡大手術のすべて

上原 圭(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/04

直腸癌で難度の高い骨盤拡大手術について,第一線で活躍する大腸外科医が徹底解説。
基本となる骨盤拡大手術に加えて,手術のバリエーション(他臓器合併切除や仙骨合併切除など)ごとに詳細に説明し,難しい操作のポイントや再建,合併症対策についても実症例を挙げて解説。さらに,子宮摘出や尿路再建,皮弁再建,ダブルストーマ造設については婦人科医,泌尿器科医,形成外科医,認定看護師の視点から詳しく解説。
イラストと鮮明な術中写真を多数掲載し,手技動画も視聴可能な,骨盤拡大手術のすべてをビジュアルに理解できる一冊!

個別性をふまえたアセスメントができる

老年 看護過程

任 和子(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/07

10疾患の看護過程をまるごと解説
幅広い領域の看護過程を、すべて老年期の事例(65歳~87歳)で収載。
疾患の基礎知識から評価の視点まで、看護過程の一連の流れをていねいに解説しています。

頻度の高い7症状の標準看護計画を収載
摂食・嚥下障害やスキン-テア、せん妄など、高齢者によくある症状をピックアップ。
根拠や注意点もわかるから、明日のケアにすぐ役立つ!

個別性が“ちゃんとある”看護計画が立てられる!
高齢者のマルチモビディティ(多疾患併存状態)に対応。
患者さんに基礎疾患や背景がある場合(例:糖尿病など)の方向性も示しました。

小児急性脳症診療ガイドライン2023

日本小児神経学会(監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/12

6年ぶりとなる今回の改訂では,概念・疫学から診断・検査,管理・治療など,教科書としても使える急性脳症の総論・各論部分はMinds 2007に準拠した2016年版の内容をアップデートし,さらにMinds 2020に基づくシステマティックレビューから推奨文を作成したCQを新たに1つ追加.現時点での“日本の小児急性脳症研究の最大公約数的な到達点”として,小児急性脳症の診療にかかわるすべて医師,必携の書.

頭頸部がん薬物療法ハンドブック 改訂3版

藤井 正人(監修) 田原 信(編集) 清田 尚臣(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/11

頭頸部がん薬物療法に特化したマニュアルとして好評を博した書の改訂第3版.専門病院のスタッフのみならず,一般病院のスタッフにも役立つよう,頭頸部がんの薬物療法に特徴的な臨床上のコツや支持療法を平易にまとめている.今版では近年の新薬の導入を踏まえ,転移・再発がんに対する治療法を重点的に加えた.執筆陣には経験豊富な各エキスパートを集め,実際の現場での治療立案・実践および副作用管理に役立つ実践書である.

≪看護学テキストNiCE≫

看護学テキストNiCE

成人看護学 成人看護学概論 改訂第5版

社会に生き世代をつなぐ成人の健康を支える

林 直子(編) 鈴木 久美(編) 酒井 郁子(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/03

成人看護学の基盤となるテキストの改訂第5版.成人の身体・心理・社会的特徴を,個体としての成長発達の視点,および文化・社会的環境の視点から解説.図表を豊富に用いて視覚的な理解を促す.今改訂では,全体の情報更新を行ったほか,成人の健康にまつわるトピックスとして第Ⅲ章に,脳卒中・循環器病対策基本法に基づく「循環器病対策」や,「遺伝と健康」に関する内容を追加した.

レジデントのための糖尿病・代謝・内分泌内科ポケットブック 第2版

野田 光彦(監修)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2018/04

糖尿病はもとより代謝・内分泌疾患まで含めた幅広い領域の診療のエッセンスを,コンパクトにまとめたハンディーサイズの実践マニュアル.
第2版では,全体を見直して初版発行後約4年間での新薬やガイドライン改訂に対応したほか,「インスリン療法の実際」や代謝・内分泌の記載を一層充実.知っていると役立つコラムも随所に挿入しているが,新たに多くのコラムを追加.

看護のためのChatGPT

初めての人も使える活用ヒント集

永井 翔(他編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/07

ChatGPTで変わる「書く・考える・教える」

臨床で働く看護職や看護教員・研究者に向け、ChatGPTの実践的・具体的な活用法を紹介する入門書。生成AIの基本から、看護業務・教育・研究への応用まで、豊富なプロンプトと出力例を交えて解説する。看護師としての視点から「看護の現場でどう使えるか」に重点を置き、初学者でも無理なく日常業務に取り入れられる工夫を随所に盛り込んだ。ChatGPTを「新しいパートナー」として育てていくヒントが詰まっている。

麻酔科専門医合格トレーニング

山蔭 道明(監修) 枝長 充隆(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/10

麻酔科専門医試験合格に直結! 口頭試験・実技試験対策はこの1冊で対面試験の際によく質問されるポイントや「こう答えると評価が上がる」といったTipsをエキスパートが伝授.一問ずつ実際の回答例とその根拠を,現場対応の実際の流れに沿った解説で,試験対策だけでなく日々の困難症例のシミュレーションにも役立つ.

消化器内視鏡2023年35巻増刊号

食道疾患アトラス

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/10

食道疾患アトラス

 

トップジャーナル395編の「型」で書く医学英語論文

言語学的Move分析が明かした執筆の武器になるパターンと頻出表現

河本 健(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/03

医学英語論文をもっとうまく!もっと楽に!論文を12のパート(Move)に分け,書き方と頻出表現を解説.執筆を劇的に楽にする論文の「型」とトップジャーナルレベルの優れた英語表現が身につきます!

臨床整形外科 Vol.57 No.12

2022年12月発行

特集 大腿骨近位部骨折 最新トレンドとエキスパートの治療法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/12

特集 大腿骨近位部骨折 最新トレンドとエキスパートの治療法 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)月刊、増大号を含む年12冊

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