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肺HRCTエッセンシャルズ

読影の基本と鑑別診断

髙橋 雅士 (訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2014/09

肺HRCTのパイオニアが贈る、珠玉の“HRCT Lite”

HRCTによるびまん性肺疾患の読影の基本と鑑別診断を解説した実践的入門書。前半部で基本的な肺HRCT所見を、後半部では日常診療でよく遭遇する各種病態の所見を提示。600に及ぶ写真を収載し、現場で役立つクリニカル・パールが満載。簡潔・明快さを追究し、フルカラーでわかりやすく解説する。放射線科医、呼吸器内科医のみならず、HRCT読影に携わる一般内科医に広く有用。

臨床画像 Vol.40 No.13

2024年4月増刊号

【特集】絶対苦手分野にしない 悪性リンパ腫の画像診断

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/03

【特集】絶対苦手分野にしない 悪性リンパ腫の画像診断

BRAIN and NERVE Vol.76 No.5

2024年 05月号(増大号)

特集 末梢神経・筋肉の自己免疫性・炎症性疾患ハンドブック

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/04

特集 末梢神経・筋肉の自己免疫性・炎症性疾患ハンドブック 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

BRAIN and NERVE Vol.73 No.5

5月発売(増大号)

特集 中枢神経の自己免疫性・炎症性疾患ハンドブック

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

特集 中枢神経の自己免疫性・炎症性疾患ハンドブック -

精神科の薬-抗精神病薬・抗うつ薬・睡眠薬・抗認知症薬…-はや調べノート

村井 俊哉(監修) 杉田 尚子 ,諏訪 太朗 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/03

【あらゆる医療場面で必要な向精神薬がわかる】
精神科の病棟・外来はもちろん、救急をはじめ、ありとあらゆる診療科・在宅でも精神科の薬の知識は必要である。漢方製剤を含む119製剤を網羅し、同じ薬効でも患者に合うもの・合わないもの、医師がなぜその薬剤を選択したのかが理解でき看護に生かせる。

神経内科ゴールデンハンドブック 改訂第2版増補

鈴木則宏 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/05

日常診療において知っておくべき情報を簡潔かつ具体的にまとめたポケット判マニュアル、ゴールデンハンドブックシリーズの神経内科版。臨床現場に即した「Emergency」、「外来パート」、「入院パート」の場面別構成。2014年の第2版刊行以降の新薬・ガイドラインの情報を加えた増補版。研修医はもちろん、神経内科医、一般内科医も白衣のポケットに入れておきたい一冊。

Medical Practice 2024年12月号

肥満症とやせの問題~適切な体重管理と健康寿命の延伸

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/12

肥満症とやせの問題~適切な体重管理と健康寿命の延伸 特集テーマは「肥満症とやせの問題~適切な体重管理と健康寿命の延伸」.記事として,[座談会]適切な体重管理と健康寿命の延伸,[総説]肥満症を取り巻く諸問題と社会への啓発,[セミナー]二次性肥満の除外と肥満関連健康障害の評価のための検査,[トピックス]褐色脂肪細胞機能調節と肥満症治療,[治療]実情を踏まえた食事指導とフォーミュラ食の活用 等.連載では,[One Point Advice],[今月の話題] 他を掲載.

臨牀透析 Vol.40 No.12

2024年11月号

いざ実践! 透析患者の栄養管理

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2024/11

いざ実践! 透析患者の栄養管理
 今回の透析食については各栄養素毎の充足方法が中心に「制限食」から「補充」「調整」といった表現で取り入れました。経口栄養から静脈栄養に至るまでの工夫点にも触れています。

臨床工学講座 医用機器安全管理学 第2版

日本臨床工学技士教育施設協議会 監修,篠原 一彦・出渕 靖志 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2015/02

医療機器,設備などの安全管理はもちろん,関係法規,システム安全や感染対策なども盛り込み充実した内容構成.今改訂ではJIS0601-1(2012年改訂),電磁環境EMCの新基準(2013年1月)の改訂に伴い,内容刷新をはかった.さらには,現在の臨床現場の状況に合わせて刷新した.

食道・胃静脈瘤 改訂第4版

小原 勝敏 (監修)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/06


 本書の内容は、門脈圧亢進症学に取り組んでいるエキスパートの先生方の総力を結集したものであり、食道・胃静脈瘤のみならず異所性静脈瘤を含めた門脈圧亢進症患者の病態から新たな診断技術や治療技術などを惜しみなく網羅しているのが大きな特色であり、門脈圧亢進症学のすべてが本書1冊に凝縮されている。

小児・成育循環器学 改訂第2版

日本小児循環器学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/07

日本小児循環器学会編集による胎児・小児,成人までを見据えたオールカラーテキストの改訂第2版.
専門医制度の修練目標に準拠し,小児循環器学の基礎から各疾患の概要・血行動態・検査・診断・治療方法について,それぞれの領域のエキスパートがわかりやすく解説.QRコードからWeb上で閲覧できる症例動画31本を収載しました.
専門医を目指す小児循環器科医から循環器診療に携わるすべての医師・スタッフに役立つ決定版!

カラーイラストでみる

先天性心疾患の血行動態 第2版

治療へのアプローチ

金子 幸裕 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/02

カラーイラストで解剖や血行動態を正確かつわかりやすく学べる『先天性心疾患の血行動態』,待望の第2版.患者管理・手術のポイントを簡潔に解説し,解説とイラストを見開きでまとめた.医師だけでなく,看護師・コメディカルの方々にも役立つ内容.前版のわかりやすさはそのままに,補助人工心臓,心臓移植など,新たな項目を追加.鮮明なカラーイラストは,患者や家族への説明にも利用できる.

関節機能解剖学に基づく

整形外科運動療法ナビゲーション 上肢・体幹 改訂第2版

整形外科リハビリテーション学会(編集) 林 典雄(編集委員) 浅野 昭裕 (編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2014/03

症例を通して整形外科運動療法の知識と技術を学び,よりよい結果へ導く道しるべ『ナビゲーション』。臨床に役立つ内容を凝縮・満載して高い評価を得た初版の形式を踏襲しつつ,超音波解剖,新しい術式など最新の知見を反映し全面刷新,更なる充実化を遂げたオールカラー改訂第2版。『上肢・体幹』には,「肩関節」「肘関節」「手関節・手」「体幹」を収載。
整形外科疾患に対する運動療法は,観血的治療であればその手術が決して一つではなく,各手術に応じて適切に展開される必要がある。保存療法であっても,急性外傷,変性疾患,スポーツ障害等,時期に応じた病態考察と,病態に見合った運動療法の選択が良好な結果を生む。また同じ診断名であっても,症例ごとにバリエーションが非常に多く存在し,その対応には多くの知識とともに,症例を通して考察し治療した豊富な経験が必要である。「症例から学ぶ」ことは臨床家の最も基本的なスタイルであり,症例を通して何を学ぶかが,臨床家としての成長に必要なのである。
本書では,治療に必要な整形外科的知識,治療,機能解剖学の応用,具体的な運動療法の技術と留意点について,症例解説を通して学ぶことができる。

心電図で見方が変わる急性冠症候群

小菅 雅美 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/04

患者さんを目の前にしていざ心電図を読もうとしても,実際は,教科書に書いてあるような典型例ばかりではなく診断が容易ではないことは多い.本書は,灌流域や閉塞部位の違いから心電図の波形が異なることを理解し,心筋梗塞を診断することに主眼を置いている.著者が自らの臨床経験で学んだ臨床心電図学を提示しているため,“心電図を臨床に活かす”という観点から,必ず役立つ内容となっている.

加藤先生がズバッと解決! IBD診療がわかってしまう119のQuestion

加藤 順 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/11

潰瘍性大腸炎,クローン病のIBD診療について,日々の診療での疑問,患者さんからの質問に答えられるようになる一冊.患者がうまく長くこの病気と付き合っていくための治療,外来でのフォローの基本と心構え,特別な状況下での診療について,具体的な事例を挙げ,最新の治療薬などの情報を交え解説した.IBD診療においてよくわからないままとしていた疑問をズバッと解決してくれる一冊です.

実践神経集中治療

症例で学ぶ基本の考え方

黒田 泰弘 河北 賢哉 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/03

実際にあった16症例で理解を深める

頭部外傷、くも膜下出血、脳症等を対象とした神経集中治療の現場で実際にあった、様々な経過をたどった16の症例を収載した症例集。診断から治療に至るまでの思考過程を詳述し、集中治療の基本と中枢神経に特徴的な検査/手技を解説。実際の検査データや画像とともに、初診時から退院までの経過と診療の流れを体験・理解できる。救急・集中治療・神経内科・脳神経外科など神経集中治療に携わる医師の日々の診療に役立つ。

エビデンスに基づいた“ゲキアツ”集中治療

~その熱発どうするん?~

太田 啓介 (編著) 野々木 宏 (監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/06

“とりあえず”“なんとなく”から脱却し“less is more”で“患者さん 1st”の発熱管理へ―.救急・集中治療や一般病棟での不明熱の診断がついたのち,その診断に合わせた適切な管理をどのように行うか解説.体温のモニタリング・管理方法,それぞれの疾患の発熱病態や有害事象などを会話形式でレクチャーしながら根拠となる知見やエビデンスを交え,ある程度自信を持って発熱・体温管理できるようになる一冊.

人工呼吸管理ポケットガイド

大野 博司 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/09

『ICU/CCUの薬の考え方、使い方』の大野博司先生書き下ろしによるレジデント・ICUナースのための人工呼吸器
ガイドブック。解剖・生理・病態の基礎知識、人工呼吸器の基本構造やモード・初期設定、さらには離脱・鎮痛鎮
静・加温加湿・ルーチンケア・合併症やトラブルシューティングについてなど、コンパクトサイズでありながらも
人工呼吸管理に関するエッセンスが網羅的に詰め込まれた実践的入門書です。

神経救急・集中治療ハンドブック 第2版

Critical Care Neurology

篠原 幸人 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/08

神経救急・集中治療の最前線に立つ臨床家のための実践的ハンドブックの待望の改訂版! 意識障害、頭痛、めまいなどの症候に加え、脳梗塞、重症筋無力症などの神経疾患の鑑別診断や初期対応・治療を、各領域のエキスパートが解説。「救命救急医学におけるcritical care neurology」「暑熱環境による中枢神経障害」「神経救急のための教育コース」などの新項目を追加。

術後ケアとドレーン管理のすべて

竹末 芳生 藤野 智子 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2016/06

術後患者の全身状態から、ドレーン・カテーテル・チューブの管理まで、ケアに必要な知識を幅広く網羅。ICU、外科病棟のナースはもちろん、感染対策にかかわるスタッフにもおすすめ。

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