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もしも心電図で循環器を語るなら 第2版

香坂 俊 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

好評書「もしも心電図が小学校の必修科目だったら」が、よりわかりやすく、より面白く、生まれ変わった! “心電図は苦手”と語る著者が、心電図を循環器診療を読み解くツールと定義し、徹底的な現場志向で解説。「スパズムはこの世に存在しない?」「ST上昇のルールブック」「規則的で礼儀正しいSVT」……著者の軽快な語り口に導かれ、いつの間にか循環器の真髄に迫る!

診断力UP!アルゴリズムで読み解く消化管内視鏡

山本 頼正 福澤 誠克 菊池 大輔 野中 康一 小野 敏嗣 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/11

消化管疾患の検査・診断に必須なモダリティである消化管内視鏡を用いた,存在診断・質的診断・範囲診断を確実に行うためのトレーニングを紙上で再現.内視鏡医が白色光下における肉眼的所見を手掛かりに診断を行う過程をアルゴリズムにして提示.所見ごとの代表的な疾患を取り上げ,鑑別に必要な知識を整理した.これから内視鏡検査・診断に携わろうとしている研修医や専修医の診断能力を高めるのに最適な一冊.

グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症の管理と治療のガイドライン2023

一般社団法人日本骨代謝学会 グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症の管理と治療のガイドライン作成委員会(委員長 田中良哉) (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/04

本ガイドラインは,日本骨代謝学会によって2004年に策定された『ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン』の改訂版である.近年,骨粗鬆症薬の開発,本疾患に対する薬剤の評価が精力的に行われ,膨大なエビデンスが蓄積してきた.そこで,本疾患の診療のエキスパートがこれらの科学的根拠を基に合議的会議を経て,現状における最善の診療法,治療法の「推奨」をまとめ,『グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン2023』として発刊することとなった.本ガイドラインは,グルココルチコイド(ステロイド)で治療を行う疾患の担当医全般を対象としており,骨粗鬆症診療が専門ではない一般の医師にもおすすめする.

臨床整形外科 Vol.56 No.5

2021年5月発売(増大号)

整形外科 外来・当直 エマージェンシー・マニュアル

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

整形外科 外来・当直 エマージェンシー・マニュアル -

≪小児診療 Knowledge & Skill 1≫

小児白血病の最新診療

加藤 元博 (総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2025/07

小児白血病はコモンな疾患ではない.白血病を疑ったときは速やかに専門医に紹介しなければならない.それでも知れば身近な疾患になる.
重篤な疾患に特定の遺伝子が胎生期から関わっていることはポストゲノム時代を迎えたいま,揺るぎない事実として眼前にあり,小児科学ほど分子生物学に親和性が高い領域はない.小児白血病を通して拓かれたmolecular pathobiologyの扉が小児診療の本質を提供してくれる.

PERINATAL CARE(ペリネイタルケア)2025年7月号

2025年7月号

特集:入院中・退院時・1か月健診で聞かれる新生児の疑問Q&A

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/07

特集:入院中・退院時・1か月健診で聞かれる新生児の疑問Q&A 周産期医療の安全・安心をリードする専門誌

全ての妊娠・出産・育児の安全と安心のために、周産期医療スタッフにはより幅広い知識と高度な技術、母子・家族に寄り添ったケアが求められています。
『ペリネイタルケア』では、充実した読み応えある特集・連載と、読者の皆さまに最新の知識と臨床技術を身に付けていただけるコンテンツをお届けします。

≪ペリネイタルケア2025年夏季増刊≫

スッキリわかる! 産後ケアのすべて

永森 久美子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/06

【助産師として産後ケアの質を高めたい方に】産後ケアで提供できる助産ケアの実際、母児の安全対策、他施設の好事例まで、「いま知りたい」知識を網羅。産後ケア事業の開設・運営・改善に活用できるオールインワンの一冊。助産師として産後ケアの質を高めたい方、これから新たに開設したい方まで、必携の書。

外科レジデントのための 肝胆膵のベーシック手術

波多野 悦朗 (監)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/02

手術見学に優る動画が満載!これから肝胆膵手術を学ぶ若手医師にとって最高のベーシックスキル本!
◆外科レジデントにマスターして欲しい「基本的な解剖・検査・画像診断」と「基本手術」をこの1冊にまとめました
◆わかりやすい動画と紙面で「目で見て学ぶ大切さ」を追求した"はじめての手術書"です。

≪こころJOB Books≫

心のケアにたずさわる人が知っておきたい精神系のくすり

加藤 隆弘 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/01

【臨床でよく出合う80薬剤が基礎からわかる】
精神科治療の重要な柱である薬物療法について「どうしてこの薬を投与するの?」といった基礎から解説。精神療法やカウンセリングと組み合わせることでどういった効果が考えられるかも紹介する。病院で働くスタッフだけでなく、心理的なケアにかかわるすべての人に必携の書。

小児アレルギーのトリセツ

田中 裕也 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/10

小児におけるアレルギー疾患は増加の一途をたどっている。今やアレルギー診療は小児医療にとってコモンスキルといえる。しかし、アレルギー診療は外来のなかで話を聞き、診察と鑑別を繰り返し、対応を考えるということを短時間に行わなければならない非常にタフな分野である。専門性の高い食物アレルギーや気管支喘息の長期管理などは専門医にお任せ、という医師も多いだろう。しかし「誰でも、アレルギーは診れる」。
本書は専門医ではないけれど、患者に相談されたときに的確に専門医レベルの対応ができるようになるためのマニュアルである。臨床で知りたいことがすぐわかる!「小児感染症のトリセツREMAKE」に続く、第一線・気鋭の単独著者による小児トリセツシリーズがついに始動。
「トリセツ」で小児科医療はもっと面白くなる。

≪jmedmook 98≫

jmedmook98 心不全診療の現在地

松川 龍一 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/06

◆ あらゆる循環器疾患の最終形態である心不全。現在の超高齢社会においても患者は年々増え続けており、もはやcommon diseaseであるとも言えます。
◆ 本書は、ジェネラリストの先生が心不全を診療する上で生じる様々な疑問に答える一冊です。
◆ 心不全は医師だけでなく、多職種での介入が欠かせません。すべてのジェネラリストの先生方、さらにはメディカルスタッフの方々にも最低限知っておいて頂きたい急性・慢性心不全の知識を前半にまとめ、後半では日常診療で生じるであろう疑問に対して、Q&A形式でひとつひとつ回答する構成としています。
◆ また、「2025年改訂 心不全診療ガイドライン」の重要な改訂ポイントをまとめたコラムも収載した、心不全診療に携わる皆様のお役に立てる1冊です!

“メンタル漢方”入門 第2版

宮内 倫也 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/09

向精神薬を出す前に、漢方薬という選択肢を考えてみませんか?

◆漢方ビギナーの先生方に贈る、“メンタル漢方”入門書です。
◆抑うつ、不安、不眠、認知症BPSD、身体化障害に使える漢方処方を紹介。生薬の作用を知ることで、処方の意味や使い分けがわかるようになります。
◆軽度の精神症状の初期治療として、向精神薬の補助として、漢方薬を上手に使いこなしましょう!

食道・胃・十二指腸ESDの基本とコツ

部位別・シチュエーション別の治療手技・戦略を伝授

小野 裕之 (監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/05

上部消化管ESDの最強攻略本!必須知識やITナイフを中心とした基本手技,若手内視鏡医から集めた「現場での疑問」をエキスパートが解説.近年内視鏡治療が増えてきた十二指腸病変の治療戦略・考え方もカバー.

理学療法ジャーナル Vol.59 No.7

2025年 07月号

特集 血流と理学療法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/06

特集 血流と理学療法 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

月刊、年12冊

心臓デバイス植込み手技 改訂第2版

石川 利之 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/03

心臓デバイス植込み手技に関する標準的方法を提起する書籍として初版を刊行してから7年、満を持しての改訂版となる。初版刊行後、2016年1月に皮下植込み型除細動器が保険承認されるなど本領域の進歩は著しく、本改訂版ではこれらの新規デバイスを盛り込むほか、新知見を反映した最新の内容となっている。

看護師・研修医・臨床工学技士のための実践!カテーテルアブレーション治療とケア

「むずかしい」が「おもしろい」に変わる!/「カテ室再現会話」とひと目でわかる「疾患別診断・治療のポイント」で予習はカンペキ!

中川 義久(監修) 貝谷 和昭 柴田 正慶 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/04

【最前線の現場から生まれた本当に使える本】

心カテ室の新人さんはまず、聞きなれない言葉にとまどうかもしれない。でも、大丈夫!本書で、よく使われる言葉・薬剤を確認でき、“疾患別の診断・治療”もさっと予習できる。電気生理学的検査やアブレーション治療の実際については、会話形式で臨場感たっぷりに紹介。

≪関節拘縮シリーズ≫

股関節拘縮の評価と運動療法

林 典雄 浅野 昭裕 (監修) 熊谷 匡晃 (著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2019/12

「拘縮」を深く理解し、臨床の実践で追求していくと、疼痛とのかかわりが診られるようになり、多くの病態を理解できるようになります。

この林典雄先生の言葉は、運動器疾患を診る上であまりに重要な意味を持っているんです!

股関節疾患を良くするためには、硬くなっている組織を見つけて、それを改善していかなければいけません。
なぜなら、関節拘縮が股関節疾患の基盤となっているからです。
評価をしっかりとして硬くなっている組織を見つけなければ、いくら動きにくい方向にストレッチしても動くようにはなりません。

しかし、評価をしていないと言うと、よく言われることがあります。
「評価ぐらいしていますよ。毎回、角度や痛みのでる動作を確認して、動作分析もしています。」と。
確かに、評価はしているかもしれません。
しかし、その評価は関節可動域を測ったり、筋力を確認したり、痛みの出る動きを確認する程度にとどまっています。
それも確かに大切です。

しかし、医療機関に来る股関節疾患の患者は主に痛みがあるために来院します。
そのため、痛みの原因となっている組織を特定して、なぜその組織が痛みを出してしまっているのかを評価しないといけないのです。
動きにくい方向に関節可動域練習やストレッチを、筋力が低下している筋の筋トレを行っていればいいというわけではないのです。
まずは原因となっている組織を特定しなければいけません。
そのためには、機能解剖、バイオメカニクスなどの基礎知識をもとに、疼痛、拘縮、異常歩行など様々な評価をもとに解釈しなければなりません。
その中でも、拘縮は他に及ぼす影響か大きい為、「関節拘縮の評価と治療」は特に重要といっても過言ではありません。「関節拘縮の評価と治療」を行うためには、解剖学と運動学を熟知すると共に、正確な触診技術や関節操作が必要です。
だからそれをしっかり学ぶ必要があります。

股関節のことをしっかり学びたい・・・
拘縮を改善して痛みを改善したい・・・と思った、 あなたに、
ぜひ『股関節拘縮の評価と運動療法』を読んで頂きたいです!!

EBM血液疾患の治療2025-2026

金倉 譲(監修) 木崎 昌弘 鈴木 律朗 神田 善伸 大森 司 山崎 宏人 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/10

最新のエビデンスを盛り込んだ「EBM血液疾患の治療」2025-2026年版

血液疾患における諸問題をいかに解決し,対応すべきか,最新のエビデンスをもとに解説したレファランス.治療に必須の知見を「序論・指針・エビデンス・根拠となった臨床研究の問題点と限界・患者に適応する際の注意点・コメント」の順に紹介し,今日の時点における最新の治療法,考え方だけでなく,現場で判断に迷うような事柄・問題点に指針を与えるものとなっている.血液疾患診療を網羅的に学ぶために最適な一冊.

眼科医のための手術解剖

林 篤志 三木 篤也 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/07

眼科手術全般において,低侵襲あるいは無駄のない合理的な手術を実現するためには「局所解剖の熟知」が必須である.本書は各専門領域のトップサージャンの視点から,手術解剖を究めるために必要な写真と数百枚に及ぶリアルな解剖図で満たした最高の指南書である.基本的なアプローチに加え,術野をみやすくする一工夫も掲載され,手術前に読むだけで自信をもたらしてくれる一冊.

新訂版 実践に生かす看護理論19 第2版

城ヶ端 初子 (編著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2018/10

19人の看護理論家の看護理論と看護過程のつながりと、中範囲理論を事例を用いた看護展開で解説している。

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