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脊椎脊髄・神経筋の神経症候学の基本―日常診療での誤診を防ぐ初めの一歩

園生 雅弘(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/11

「脊椎脊髄ジャーナル」で最速完売の特集号をアップデート&新規10項目を追加!

脊椎脊髄疾患・神経筋疾患の診断においては、症候学が出発点となるべきだが、MRIを筆頭とする画像診断の発達と普及の中で、この原点がしばしば忘れられているのではという懸念がある。MRIは確かに有用だが、それのみに頼って症候学的検討を疎かにすると、容易に誤診に陥る。
本書では、関連各科を志そうと考える初期・後期研修医、あるいは各科の専門医受験前後の若い医師を対象に、expertから脊椎脊髄疾患の病歴聴取・診察のtipsをわかりやすく解説した。各論では実際に誤診しやすい疾患について実例を挙げながら論じた。
学んだtipsを実際に臨床応用して診断に役立つことを実感してもらい、脊椎脊髄・神経筋領域にさらに興味をもってもらえれば、とても嬉しいことである。
なお、内容は、主に「脊椎脊髄ジャーナル」の特集号「脊椎脊髄疾患診断のための神経症候学の基本」(2014年の27巻1号:最速完売)、「脊椎脊髄疾患と間違えられそうになった症例・疾患」(2018年の31巻2号)などの関連論文をもとにアップデート・加筆を行い、新規10項目も追加した。

もう悩まない!骨粗鬆症診療<改訂第2版>

竹内 靖博(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/02

◆好評書「もう悩まない!骨粗鬆症診療」が3年ぶりに改訂!
◆新たな項目として「二次性骨折予防への取り組み」「国際骨粗鬆症財団が推進するCapture the Fracture®」を追加。また,骨粗鬆症に関連する各種ガイドラインの改訂に合わせ,解説内容をアップデートしました。
◆骨粗鬆症の診断・鑑別,治療薬の選択・切替え・休薬,そして安全な使用法に至るまで,診療にまつわる疑問を網羅的にまとめた1冊。現場で生じる悩みや課題に,各分野のエキスパートが自身の経験と最新のエビデンスをもとにした解説でお答えしています。
◆骨粗鬆症診療に携わる全ての一般医に役立つ,日常臨床で必携の書です。

≪みんなの呼吸器Respica別冊≫

呼吸療法認定士 要点整理&まるおぼえノート

山下 崇史(監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/08

【覚えておくべき要点をコンパクトに整理!】みんながニガテな呼吸生理、人工呼吸、血ガス、薬剤、肺機能検査、新生児・小児領域まで、講習会テキストの幅広い出題分野から重要なポイントをすっきり整理。『呼吸療法認定士“合格チャレンジ”100日ドリル』とのセット使いで勉強効率UP!

重度四肢外傷 ケースで学ぶ実践ハンドブック

現場で役立つマスターガイド

J‐SWAT(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/06

重度四肢外傷患者が搬送されたら何をすればいい? それ、J-SWATが教えます!

重度の四肢外傷患者が搬送されたとき、その場で何をどうしたらいい? 本書では臨床の現場で整形外科医が「いま、何をすべきか」を、研鑽を重ねてきたJ-SWATのメンバーが手トリ足トリ教えてくれる。重度四肢外傷治療の基礎を体系的に学んだ後、代表的なケースに取り組む若手医師と上級医の会話から、「やってはいけないこと」と「いまやるべきこと」を明確にする。整形外科臨床に必ず役立つ1冊!

理学療法士・作業療法士国家試験必修ポイント 障害別PT治療学 2026 オンラインテスト付

医歯薬出版(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/08

2026年のPT・OT国試対策はこれで決まり!
合格へと導く,大好評『必修ポイント』シリーズ最新刊.
令和6年版の国家試験出題基準に対応!

●令和6年版の国家試験出題基準に沿って目次を章立てし,より勉強しやすい構成に.
●過去10年分(第51~60回)のすべての問題と解答解説を収載.
●必修ポイント活用法を巻頭カラー漫画や「国試合格のための学習法」の頁でわかりやすく解説.
●ふりがな付きの「国試によく出る重要ワード(索引)」で苦手な専門用語も克服.
●「よく出る!」マークで頻出科目をチェックして,「★」の数で重要問題を確認.
●「解答シート」付きなので,テスト形式で力試しもできる.
●巻末の「自己評価テスト」は過去15年遡った問題から抜粋した100問で構成されているので,より広範囲の学習も可能.
●購入者特典1として,過去3年分の「国家試験領域別過去問題集」を無料でダウンロード.
●購入者特典2として,パソコンやスマホでできる一問一答の「オンラインテスト」にもチャレンジできる.

研修医になったら必ずこの手技を身につけてください。改訂版

消毒、注射、穿刺、小外科、気道管理、鎮静、エコーなどの方法を解剖とあわせて教えます

森本 康裕(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/03

研修医必携の手技本を改訂!消毒,注射,採血,穿刺,気道管理,小外科,エコー,除細動などの,まず身につけたい手技について,現場のコツをしっかり解説!初期研修で必ず役立つ一冊です!

NICU ベッドサイドの診断と治療 第5版

河井 昌彦(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

専門性の高いNICUで診療に携わる即戦力を育てることを想定し作られたマニュアル.実際の現場で著者が何を実践しているのかを中心にまとめた人気シリーズ待望の改訂版.今改訂では新たに3名の執筆者を迎え,ガイドライン・診療指針の改訂に伴うアップデートを行い,また現在の京都大学NICUにおいて実際にどのように診療が行われているか,現場により近い目線で書かれており,これまで以上に実践的な内容となっています.

臨床婦人科産科 Vol.79 No.6

2025年 06月号

今月の臨床 ARTの周産期予後への影響

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/05

今月の臨床 ARTの周産期予後への影響 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、Web動画を用いて解説する記事もある。毎春に刊行する増刊号は必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)

月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

jmedmook82 「頭痛の診療ガイドライン2021」準拠 ジェネラリストのための頭痛診療マスター

竹島 多賀夫(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/10

◆『頭痛の診療ガイドライン2021』や『国際頭痛分類 第3版』などの知見を踏まえて、頭痛診療をまとめました。
◆総論として頭痛に関する基本的な知識を解説した上で、非専門医の先生方が実臨床で適切な診療ができるように、頭痛診療のエキスパートが具体的なノウハウを開示する構成となっています。
◆現場からの実際の疑問に答えるかたちで、最新のトピックも紹介。
◆慢性頭痛の患者さんをフォローしなければいけない先生から、一般・救急外来で頭痛に関わる先生まで、頭痛に関するすべての医師の皆様におすすめの1冊です!

臨床画像 Vol.38 No.12

2022年12月号

【特集】特集1:腸閉塞・イレウスの画像診断ガイドブック/特集2:判例からみる医療訴訟

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/11

【特集】特集1:腸閉塞・イレウスの画像診断ガイドブック/特集2:判例からみる医療訴訟

臨牀消化器内科 Vol.40 No.9

2025年8月号

■ 肝硬変-最新の治療

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/07

■ 肝硬変-最新の治療
 前号に続き,“肝硬変の最新の治療”に焦点を当てた.
 「治療介入」では,B 型・C 型肝炎ウイルスの排除および制御,MASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎)やアルコール性肝硬変に対する介入,さらには肝移植医療に関する最新の知見を,「合併症の治療と対策」では,肝性脳症,腹水,消化管静脈瘤への対応,Interventional Radiology による低侵襲的介入,門脈血栓や血小板減少への治療,さらに肝肺相関の病態制御まで,「次世代治療,技術の可能性」として,肝不全および肝発癌の制御に向けた挑戦的なアプローチにも焦点を当てている.

関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.11

2025年11月号

【特集】医療関係者が知っておきたいロコモ・サルコペニア・フレイル

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/10

【特集】医療関係者が知っておきたいロコモ・サルコペニア・フレイル

第1種放射線取扱主任者試験 マスター・ノート 4th edition

福士 政広(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/03

「第1種放射線取扱主任者試験」対策本として好評のテキストが待望の改訂。試験に必要な項目を網羅した,合格を勝ち取るための一助となる1冊。
改訂にあたって,法令改正やICRPからの声明の内容を反映し,近年の出題傾向も吟味して内容を加筆。また全体の体裁を整えるとともに例題を厳選し,重要事項を凝縮させた。
さらに,今後,法令が改正された場合は,その内容を弊社ホームページに解説。

おーつか先生&看護師のかげさんの ChatGPT入門

大塚 篤司(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/07

看護師のかげさん、看護×ChatGPTはじめました

ChatGPTに興味はあるけれど、看護業務で使うのはなんだか心配。看護は人を相手にする仕事だから、AIには代替できない?そんな不安と疑問に、AI先駆者の皮膚科医、おーつか先生が応えます。ChatGPTが得意なのは、言葉や情報を整理すること。資料探し、メールの下書き、要点整理──ChatGPTの活用によって、看護業務はもっと効率化できます。看護師のかげさんと一緒に、ChatGPTの扉を開けてみよう!

≪認知症plusシリーズ≫

認知症plus転倒予防

せん妄・排泄障害を含めた包括的ケア

鈴木 みずえ(編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2019/03

認知症高齢者は転倒、せん妄、排泄障害を複合して起こしやすく、これらは互いに関連しあって症状を悪化させ、生活障害・生活支障をもたらします。これらを早期にコントロールできれば、QOLを維持・向上させることが可能になります。本書では転倒、せん妄、排泄障害の包括的ケアの実際と、その根拠となる介入研究について紹介します。
≪本書は第1版第2刷の電子版です≫

ゼロから学ぶオピオイド がん疼痛管理実践マニュアル

国分 秀也(著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2022/03

「オピオイド鎮痛薬はどれを選ぶ?」「副作用の嘔気・嘔吐が出たら?」「オピオイドスイッチングのタイミングは?」など、臨床現場ですぐに活用できる知識をまとめた一冊。日本におけるオピオイド鎮痛薬は、欧米先進国と同程度の品目数があり、がん疼痛の除痛が十分可能である状況と考えられるが、適正量とされる10~30%の使用に過ぎないと報告されている。本書はこうした問題の一助となるように、がん疼痛治療の進め方や副作用対策、臨床薬物動態や薬理作用を詳細に解説している。

臨牀消化器内科 Vol.40 No.12

2025年11月号

■特集:肝疾患治療の最新動向 ―新薬の情報とともに

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/10

■特集:肝疾患治療の最新動向 ―新薬の情報とともに
 今回の特集ではC型肝炎を含めたさまざまな肝疾患の治療薬を,現在それぞれの分野の最前線で治療に当たっている医師にまとめていただいた.ウイルスを排除することがそのまま予後の改善につながったC型肝炎と違い,他の疾患の制圧への道は平坦ではないかもしれないが,治療薬の登場はそのマイルストーンであることは間違いない.

臨牀消化器内科 Vol.40 No.10

2025年9月号

ヘリコバクター・ピロリ診療update

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/08

ヘリコバクター・ピロリ診療update
 現在はH. pylori 陰性者の増加に伴い,従来とは異なる疾患が増えている.H. pylori 陰性の胃MALTリンパ腫や胃癌,NSAIDs非関連の消化性潰瘍,さらには自己免疫性胃炎やNHPH感染など,「H. pylori を前提としない」診療の重要性が増している.これらは一見「稀な疾患」に見えながらも,実臨床ではもはや決して珍しい存在ではなく,「H. pylori 陰性=原因不明」とは言い切れない時代に入った.

図表でわかる無痛分娩プラクティスガイド[Web動画付] 改訂第2版

村越 毅(監修) 入駒 慎吾(著者) 松田 祐典(編集協力)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/12

無痛分娩を安全に行うために必要な知識を凝縮したガイドブックが最新情報を反映してアップデート。
項目タイトルを質問方式とし,各パート見開き2ページを原則とした構成。麻酔の効果範囲などを立体的に意識できるイラストによる解説やマトリクスを多用して,視覚的に理解できるようになっている。
無痛分娩を初めて行う者が手技を習得するために予習として読めるのはもちろん,今まで無痛分娩を行ってきた者にとっても,手技の見直し,および「無痛分娩とはなにか」「無痛分娩をより安全に行うためには」ということへの根本的な理解を助ける書籍である。
改訂にあたっては,①「体位の解説」「穿刺方法(プレスキャンを含む)」「危機的合併症」「分娩進行との関連性」等をアップデート,②危機的合併症,特に「全脊髄くも膜下麻酔」「居所麻酔中毒」についての解説を強化,③分娩進行との関連性については児頭下降度を重視,④麻酔科医と産科医の分担についてより具体的に記述し,「事故を起こさないこと」「トラブルへの対処法」に比重を置いた内容になっている。

リウマチ診療レベルアップ 関節エコービジュアルレシピ

解剖学視点とプローブ走査もわかる!

大野 滋(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/01

「プローブはどこに当てたら良い?」,「プローブはどうやって走査すれば良い?」といった関節エコー検査の基本を,現場ですぐに誰にでもわかるようにコンパクトにまとめた.見開き2頁で,(1)プローブの走査法(プローブの動きを連続写真で提示),(2)観察対象を同定するコツ(解剖学的視点から視診・触診でどの部分を検査するかを解説),(3)エコー像の見かた・捉えかた,をビジュアルに解説.これから関節エコー検査をはじめる検査技師やリウマチ診療のレベルアップを目指す医師におすすめの一冊.

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