≪神経内科Clinical Questions & Pearls≫
神経内科Clinical Questions & Pearls
パーキンソン病
神経内科のエキスパートをめざす医師に贈る新シリーズのパーキンソン病編。
診療のエッセンスをエビデンスも交えてコンパクトに凝縮し,Q&A形式で読みやすく解説しました.
各Q&Aの最後にはエキスパートの診療のエッセンスを学べるコラム「pearls」を掲載.
基礎から応用まで,パーキンソン病の診療に関するあらゆる「困った!」に第一人者がお答えします。
神経内科Clinical Questions & Pearls 末梢神経障害
神経内科のエキスパートをめざす医師に贈る新シリーズの末梢神経疾患編。診療のエッセンスをエビデンスも交えてコンパクトに凝縮し,Q&A形式で読みやすく解説しました.各Q&Aの最後にはエキスパートの診療のエッセンスを学べるコラム「pearls」を掲載.基礎から応用まで,末梢神経疾患の診療に関するあらゆる「困った!」に第一人者がお答えします。
J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.8 No.5
2024年9月号
【Special Topic】Antimicrobial Stewardship (AS)における介入を再考する
【Special Topic】Antimicrobial Stewardship (AS)における介入を再考する 今号のSpecial Topicは「Antimicrobial Stewardship (AS)における介入を再考する」
近年,薬剤耐性菌の世界的な増加の主な要因の一つが抗菌薬の不適切な使用です.今号では,抗菌薬適正使用を推進するための取り組みAntimicrobial Stewardship(AS),特に活動の中核となる介入に焦点を当てて,山口 諒先生に解説していただきました.最適なAS活動は施設ごとに異なります.自施設での介入をより効果的に実践するための考え方のヒントが満載です.
J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.8 No.1
2024年1月号
「新型コロナウイルス感染症罹患後症状」
「新型コロナウイルス感染症罹患後症状」 Special Topicは「新型コロナウイルス感染症罹患後症状」
COVID-19の発生から4年以上の月日が経ちました.研究がすすみ,感染対策が刻一刻と変化していくなか,コロナ後遺症もつねに注目を集めてきました.今号では,蓄積されてきたデータをもとに,新型コロナウイルス感染症罹患後症状について森岡慎一郎先生にくわしくご解説いただきました.
≪眼科診療エクレール 8≫
最新 眼科診療トラブルシューティング
ケーススタディで学ぶ対応策・予防策
眼科日常診療で遭遇するさまざまなトラブルを,救急外来,一般外来,病棟,手術室に分けて取り上げ,トラブルの背景,原因,対応策,そして予防策とフォローアップまでを,各領域のベテラン眼科医がわかりやすく解説.患者対応やレセプト業務に至るまで,280余りのケースについて,陥りやすい落とし穴と回避のポイントを示した珠玉の事例集.いざという時の心強い助けとなる一冊.
総合診療 Vol.34 No.7
2024年 07月号
特集 どうする! 健診異常 これってホントに異常なの? どう説明する?
特集 どうする! 健診異常 これってホントに異常なの? どう説明する? ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)
月刊、年12冊
月刊薬事 2025年7月増刊号(Vol.67 No.10)
ハイリスク薬のリスクマネジメント インシデント・医療事故を防ぐための管理と記録
●重大インシデントを未然に防ぐ、現場ですぐに役立つ実践マニュアル!
インシデントや医療事故を防止し、安全な薬物療法を支援することは、薬剤師の基本的な業務です。特に、ハイリスク薬については、薬剤師による積極的な管理と他職種への情報提供が非常に重要です。
本増刊号では、インシデントや医療事故を防ぐための薬剤管理の基本、注意が必要な局面でのハイリスク薬の管理方法、そして他職種への情報提供や記録のポイントについて紹介します。
多疾患併存患者を臓器横断的に診る! 外来・病棟でのマルチモビディティ診療
マルチモビディティ患者の診かた、考えかたをベースに、臓器横断的に診療するために必要なエビデンスや経験知をまとめたプラクティカルな入門書。
基本編では「対応の原則」「複雑な病態の整理方法」「介入方法」など、マルチモビディティ(多疾患併存状態)診療の実態を理解するうえで必要となる研究成果を収録。
実践編では、症例解説を中心に、一般・救急外来や病棟管理でのマルチモビディティ診療の最善策を実践に移すための指針を収録。
多疾患併存患者の増加・常態化が予想される今の時代に求められる“multimorbidity”のスターターブックとして読み逃し厳禁!
INTENSIVIST Vol.16 No.1 2024
2024年1号
特集:ARDSの”今”を語り尽くす
特集:ARDSの”今”を語り尽くす
リウマチ専門医試験 改訂第11版
例題と解説
日本リウマチ学会編によるリウマチ専門医試験の過去問題集。
今回は改訂第11版として460題を掲載。そのうち新規として第35~37回(2021~2023年度)の出題問題から49題が掲載されている。
リウマチ専門医試験に備えるためには欠かせない1冊。
困ったウイルス肝炎パーフェクト対応ガイド
肝炎診療にあたる肝臓専門医、消化器科医を対象に、ウイルス肝炎の治療におけるDAA無効例、高齢者や臓器障害などspecial populationへの対応、ウイルス駆除後の肝硬変、発癌、緊急時や重症化などの“困ること・難しく感じること”を取り上げ、その対処法までを解説。各種ガイドラインには掲載されていない、現時点でのエキスパートの対応と知恵を結集し、明日からの診療に即役立つ一冊。
イラストでわかる
患者さんのための呼吸リハビリ入門
低下した呼吸器機能の改善を目指すとともに増悪や再発を予防し,また患者さんの寿命を延ばすためにも重要な「呼吸リハビリ」についてやさしく解説した患者向けガイドブック.呼吸器の構造と呼吸の仕組み,呼吸器病の検査、危険因子,呼吸リハビリや運動療法,食事療法の実際などについて,イラストをもとにわかりやすく解説します.
ERで闘うためのクスリの使い方
初期研修医,ERで働き始めたスタッフに向けて,使用する薬剤を軸に代表的な症例への対処法を具体的に解説する.
「心肺停止」「重傷外傷」から,「精神科」や「神経内科」,そして「眼科」「耳鼻科」などのマイナ―エマージェンシーに至るまで,根幹となるケースを網羅し,エキスパートが充実した解説を加えた.
マニュアルを越えたERマニュアル!
甲状腺疾患診療のテキスト
◆テーマを細かく区切って,自分が知りたいことがピンポイントですくい上げられるように構成。
◆関連する記述への誘導が各箇所で示されており、全体を融合して読むことが可能です。
◆より深い理解を得られるよう、本論について「ちょっと視点を変えて」読める項目を大幅に増やしました!
◆この1冊を読めば、実地臨床に即した甲状腺疾患診療の基本と全体像がわかります。
専門家のコンセンサスに基づくポケット漢方薬ガイド34
経験や主観的判断によって確立されてきた漢方医学・処方論を,日常診療で誰でも利用できる形式知とすべく複数の専門家が徹底議論! 合意が得られた処方ロジックに基づき,漢方薬を解説しました.一般診療を広くカバーできる頻用処方「漢方薬34方剤」を取り上げ,添付文書情報とともに,熟練者が使い分けのポイントとしている所見,方剤ごとの寒熱・虚実・気血水の相対もひと目でわかる構成になっています.付録には,各方剤の漢方医学的病態早見表,舌診・腹診・脈診の判定基準,腹診の基本手技を収録.オールカラーで見やすく,日常診療にすぐに役立つ知識をコンパクトにまとめました.漢方薬の初学者から上級者まで必携の1冊.
≪オペナーシング2024年秋季増刊≫
オペナースのための麻酔ペディア
【麻酔看護の先読み力向上のための事典】オペナースが常々「知りたい!」と思っている麻酔科医の頭の中を図表で解説! 麻酔科医視点の多彩なコラムで、症例や周辺知識など、いま必要な実践につながる知識が身につく1冊。
ERのクリニカルパール
160の箴言集
救急で最低限やるべき&守るべきことがわかる! 経験に裏打ちされた珠玉の厳選パールERで笑うな! エラーに向き合え! 空振りを恐れるな! 気道を優先しろ! 鎮痛をためらうな! 患者を寒がらせるな! etc. ERでの心得から実践まで、熱い魂がこもった箴言160パール。経験が少なくても、大きな失敗をせず、重篤な病態を見逃さないために、救急で最低限やるべきこと&守るべきことがわかる。「すべての患者に治癒をもたらすことはできないが、すべての患者に親切にすることは可能である」
OPE NURSING(オペナーシング)2025年10月号
2025年10月号
特集:ずっと使える!手術麻酔の大事な知識
特集:ずっと使える!手術麻酔の大事な知識 手術看護の総合専門誌
手術看護に関する最新情報や根拠に基づく知識・テクニックをわかりやすく紹介し、読者の情報交換の場としても、新人からベテランまで活用していただける専門誌です。
麻酔、器械出し、外回り、薬剤、器具・器械、医療材料などの基礎から最新情報まで現場に即した内容を、豊富な写真と根拠ある解説でお届けします。
よりよいケアとスキルアップに役立つ誌面づくりを目指しています。
OPE NURSING(オペナーシング)2025年4月号
2025年4月号
特集:【新人さん応援!】新人オペナースのための手術室の歩き方(器械出し編)
特集:【新人さん応援!】新人オペナースのための手術室の歩き方(器械出し編) 手術看護の総合専門誌
手術看護に関する最新情報や根拠に基づく知識・テクニックをわかりやすく紹介し、読者の情報交換の場としても、新人からベテランまで活用していただける専門誌です。
麻酔、器械出し、外回り、薬剤、器具・器械、医療材料などの基礎から最新情報まで現場に即した内容を、豊富な写真と根拠ある解説でお届けします。
よりよいケアとスキルアップに役立つ誌面づくりを目指しています。
消化器がん化学療法レジメンブック 第4版
最新情報をギュッと詰め込み、約70ページ増の大改訂! 2018年10月時点での標準治療はもちろん、学会発表のみで論文未発表の情報もできる限り盛り込みました。
「レジメン編」「有害事象編」「Q&A編」の3部構成。「レジメン編」では70の汎用レジメンを簡潔に紹介。治療継続のネックになる「有害事象」についても最新のエビデンスに基づき解説しています。「Q&A編」では、まだ結論が出ていない問題にも、治療経験豊富な執筆陣が現時点でのベストチョイスを提示しています。
全レジメンにイメージのつく症例を掲載。免疫チェックポイント阻害薬も収載しています。
トップオンコロジストの工夫とコツがわかります!
