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HIV診療の「リアル」を伝授します

Real Pearl Workshop

福武 勝幸 山元 泰之 (監修)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2017/03

HIV, AIDS…。いやいや自分には関係ない。そう思われる医師が大半と思いますが、ART(抗HIV療法)の登場以降、もはやAIDSは不治の病ではなく、高齢者の生存率も年々上がってきており、 そのアプローチも総合的な診療へと シフトしつつあります。 その意味において「究極のプライマリケア」といえるでしょう。 いつか外来で迎えるその日のために「備えあれば,憂いなし」の一冊です。 本書は、東京医科大学病院臨床検査医学科のHIV診療のアプローチを1冊にまとめた本です。当科では、毎年「基礎から学ぶHIV感染症セミナー」を開催し、青木眞客員教授の鑑別診断などの症例検討会を行っています。その模様もリアルに再現しており、1〜10章まで読み終えると「HIV診療のReal Pearl」が体得できます。

目でみるからだのメカニズム 第2版

堺 章 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/11

からだの構造と機能を豊富なイラストで絵解き、病態生理も平易に解説

「人体の構造と機能」として医療系学生が学ばねばならない内容を網羅。カラー化でさらに分かりやすくなった豊富なイラストと文章により、楽しみながら複雑な人体のしくみを学ぶことができる。器官系統別に正常な解剖・生理学を解説しながら、正常な機能が障害されておこる代表的疾患についても言及。各臓器におこる病気の成り立ちも理解できるように工夫されている。章末のコラムは、最近のトピックスを楽しく学ぶことができる。

画像診断 Vol.39 No.11(2019年増刊号)

救急疾患の鑑別診断のポイント

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2019/09

救急疾患の鑑別診断のポイント 増刊号で好評の「鑑別診断のポイント」シリーズ続編.救急疾患のうち胸部、腹部にフォーカスし,同領域のエキスパート達が所見から,臨床に即した実践的な「鑑別診断リスト」を作成.読影や鑑別診断にすぐに活かせるノウハウ,Tipsを多数掲載!

頭頸部外科診療に役立つ

頭頸部管腔構造の理解

西嶌 渡 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/08

本書は筆者の45年にわたる頭頸部腫瘍を中心とした頭頸部疾患の治療経験をもとに,頭頸部にある各臓器・組織の解剖学的知識・知見を集積.その経験で培った臨床的概念・外科的治療の中で気づいた解剖学的解釈を散りばめた珠玉の一冊.これらにより頭頸部領域の診療のための深度高い理解が可能となる.

画像診断 Vol.40 No.4(2020年増刊号)

似て非なる画像“The mimickers”の鑑別診断

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2020/03

似て非なる画像“The mimickers”の鑑別診断 類似した画像所見を呈する疾患“The Mimickers”で鑑別に難渋したり,ピットフォールに陥ることはありませんか.本書では,日頃目にしたり,画像診断が臨床的に重要となる疾患について,類似症例との鑑別ポイントをわかりやすく解説.

見て学ぶ 一般検査学アトラス

外観検査から顕微鏡検査まで

宿谷 賢一 (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

日常の一般検査にすぐに役立つ参考書──1,203枚の写真と解説文で検体検査の知識が身につく

好評を博した『検査と技術』誌 Vol.50 No.3(2022年3月・増大号)「見て学ぶ 一般検査学アトラス──外観検査から顕微鏡検査まで」の待望の書籍化。検体の外観・顕微鏡写真をさらに充実させ、「チェック問題」を付録に加えました。検体の多彩な外観(性状・色)を目で見て確認できること、典型的な成分の顕微鏡写真を多く掲載したことが本書の特長です。臨床検査のみならず、臨床診療にも役立つ一冊です。

感染症最新の治療 2025-2027

舘田 一博 大毛 宏喜 石井 誠 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/01

感染症医および一般臨床医のために,3年ごとの改訂で年々進歩する感染症領域における最新情報と治療指針を整理し,簡潔にまとめて提供.巻頭トピックスでは,「mRNA技術の応用による新しいワクチン戦略」,「エムポックスの現状-診療・予防の最前線」など話題の9テーマを取り上げる.各論では,感染症の基本的な診断・治療から各臓器別感染症の治療,感染症予防策までを解説.最新の動向を踏まえた日常診療の指針となる一冊.

最新主要文献とガイドラインでみる

麻酔科学レビュー 2025

山蔭 道明 (監)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2025/06

2023年12月~2024年12月の1年間に国内外で発表された論文・ガイドラインから、麻酔科学分野のエキスパート医師が主要な文献(約1200本)をピックアップし、レビューしています。
研究倫理やAIに関する記述を含めた計64テーマを取り上げており、この1冊を読むことで、最新の研究成果や麻酔科学分野の知識の習得とアップデートが可能です。

免疫チェックポイント阻害薬 実践ガイドブック

倉田 宝保(編集) 吉岡 弘鎮 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/10

「これから始める」「始めたけど悩ましい」をしっかりサポート!
①免疫チェックポイント阻害薬,また,抗がん剤・分子標的薬との併用療法の特徴や注意点を詳解。
②インフリキシマブや免疫抑制薬の使い方やコツも具体的に解説。
③発熱,嘔気,腹痛,倦怠感など,「免疫関連有害事象か否か」迷うときに使えるフローチャートや,スクリーニングのコツが満載。
④免疫関連有害事象に対する対処法は,がん治療医・コンサルトされた医師,2つの視点から解説。

治療戦略に活かす!

心臓CT活用マニュアル

華岡 慶一(監修) 真鍋 徳子(編集) 佐野 始也(編集) 山口 隆義(編集) 管家 鉄平 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/03

心臓CTを「使う」から「使いこなす」へレベルアップ! 「こう撮像すれば治療に活かせる」「ここを読影すれば治療がうまくいく」を2大テーマとして、徹底解説。
心臓CTを撮像・読影するうえで役立つ心臓の解剖とともに、主要な心疾患の心臓CT画像を掲載。「心臓CTではこう見える」がわかる! 心臓CTをうまく撮像するためのポイントが満載! 低被ばくかつアーチファクトの少ない画像を得るための、造影剤や前処置薬の使い方のコツ、撮影タイミングの取得方法や再構成法のコツまで丁寧に解説。治療戦略を考慮した撮影方法がわかる。
どう読む? どこを読む? 各疾患における評価項目や所見を豊富な症例画像とともに解説。治療のプランニングに必要な情報をいかに得るかがわかる!

Fasciaの評価と治療

解剖・動作・エコーで導くFasciaリリースの基本と臨床 第2版

ハイドロリリースのすべて

木村 裕明 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/07

解剖学・動作分析・エコー技術を基にfasciaハイドロリリースを解説した初版はこの分野の定番書となった.今回,新たなエビデンス&臨床実践に基づき改訂.fasciaの基礎と臨床について,圧倒的な情報の質と量で一冊に集約.特に「手技」について大幅加筆され,難易度を示しつつ部位別に網羅.また,「fascia理解のために特化した動画・カラー解剖図・表・エコー写真」は総数400点を超える.痛みに向き合う全ての臨床家の診療スキルが向上する.

medicina Vol.62 No.2

2025年 02月号

特集 明日から始める「性差医療」 性差とライフステージを考える

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/02

特集 明日から始める「性差医療」 性差とライフステージを考える 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)

月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

画像診断 Vol.44 No.7(2024年6月号)

【特集】治療に役立つ腹部画像診断レポートのポイント

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/05

【特集】治療に役立つ腹部画像診断レポートのポイント 腹部画像診断レポートを、臨床科にとってより一層有用なものにすべく、腹部の臓器別に、病変の進展範囲評価のコツや重要な脈管の破格などを解説。代表的疾患における“治療前に画像で評価すべき項目”を学べる特集!

Cardiology Mania

VT/VFの制圧

致死的不整脈の蘇生からカテーテルアブレーションまで

川上 将司 木村 義隆 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/05

循環器疾患のなかでも特に急性期が重要となる急性冠症候群、動脈解離、致死性不整脈の診断や治療,最新デバイスの解説など,循環器救急のフロントラインをお届けする「Cardiology Mania」シリーズが誕生! 第1弾は心室頻脈と心室細動をテーマにした「VT・VFの制圧」.致死性不整脈を制圧するために知っておくべきことを最前線の医師が解説.循環器医だけでなく救急医,集中治療医など循環器救急に携わる医師必読の書.

新訂版 実践に生かす看護理論19 第2版

城ヶ端 初子 (編著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2018/10

19人の看護理論家の看護理論と看護過程のつながりと、中範囲理論を事例を用いた看護展開で解説している。

周産期心筋症診療の手引き

厚生労働科学研究(難治性疾患政策研究事業)「周産期(産褥性)心筋症の、早期診断検査確立研究の継続と診断ガイドライン作成」班・「特発性心筋症に関する調査研究」班 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/03

本書は,心疾患を指摘されていなかった妊産婦が突然心不全を発症する「周産期心筋症」をなるべく早期に診断・治
療するため,日本産科婦人科学会、日本新心不全学会の評価,賛同のもと作成された.産期心筋症は本邦では稀な疾患
だが,妊産婦の高齢化などの要因により,今後増加していく可能性がある.産婦の心不全症状の初診医の3/4を占める
産科医・総合医にもその疾患概念を広く周知し,診療の質を向上させる一歩となる一冊.

カラー図解 PEG 完全攻略

竜田 正晴 (監修)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2012/12

PEG(胃瘻)のすべてがこの1冊に!適応・禁忌から造設、造設後の管理と有効性の評価、抜去・偶発症まで、全過程にわたり新しい観点から100項目にまとめて解説。
・PEGの適応から、術前検査、造設術、術後ケアまで、全過程におけるコツ・リスクマネジメント・注意点等を収録する総合実践マニュアル
・造設手技・交換方法は、実際の製品例を挙げながら具体的に解説
・PEGの偶発症は時として患者に大きな負担を与える。どのような偶発症が考えられ、どのように対応するかを具体的に解説
・栄養管理に必要な栄養アセスメントを簡潔に、わかりやすく記し、実際の投与方法を症例として掲載
・改善改良が進み、より安全により使いやすくなった最新のPEG製品情報を提示
・老年医学会のガイドラインを解説し、PEGの意義を改めて見直す
・軽視されがちであった、PEGの有効性の評価についても言及
・知りたいことをすぐ読めるよう、上記内容を100の項目に整理して解説

≪実験医学別冊≫

改訂 独習Pythonバイオ情報解析

生成AI時代に活きるJupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、Scanpyの基礎を身につけ、シングルセル、RNA-Seqデータ解析を自分の手で

先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/01

Pythonの定番テキストが待望の改訂!大規模データの取り扱いや図による可視化など汎用的なPythonの使い方から,シングルセル,RNA-seq解析までバイオインフォマティクスの基礎が身につきます.サンプルデータとコード見本付きで,今日から実践しながら学べます.改訂では,生成AIの活用方法やScanpyの詳細な解説を加筆し,各種ライブラリのアップデートに対応しました.

画像診断 Vol.43 No.1(2023年1月号)

【特集】ビギナーのための頭部画像診断 ―Q&A アプローチ― 2023

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/12

【特集】ビギナーのための頭部画像診断 ―Q&A アプローチ― 2023 頭部の画像診断において、ビギナーが苦手と感じるであろう点を、検査の基本、解剖・正常変異、所見別、疾患別から42項目を抽出して解説。過去の頭部Q&A特集より項目をグレードアップし、新たに2023年版としてお届けする。

学会発表,プレゼンに自信がもてる

スライド作成テクニック100

石木 寛人 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/05

学会発表やプレゼンを聴いているとき,内容が頭に入ってこなかったり,理解が追い付かなかったりという経験はありませんか? もしかすると自分が発表をしているときも聴いている人からそのように思われているかもしれません.本書ではノイズの少ない美しい発表スライドの作り方のポイントを100個にまとめて解説しています.引くだけで綺麗に作れるガイドラインって? MSPゴシックのPってなに? 色を揃えるってどういうこと? 視線誘導ってどうするの? 気になったポイントを自分のスライドに活かせば,センスに頼らないカッコいいスライドを作ることができます.発表者の顔ともいえるスライドを、本書の100のテクニックで磨きあげましょう!

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