動画&イラスト&写真でわかる 眼瞼手術の極意 advance
【一生ものの眼瞼手術スキルを得られる!】眼科・形成外科・美容外科医必携!イラストや術中写真、動画を見て真似すれば、眼瞼下垂手術はもちろん、再手術、修正手術、美容手術が可能に!「グレイラインが露出している」「皮膚の過剰切除を認める」などの修正手術時にも役立つ一冊。即重版となった青本『動画&イラスト&写真でわかる 眼瞼手術の極意』の待望の第二弾出来!
CG動画でわかる!
分娩のしくみと介助法
CG動画を用いて,実際には見ることのできない母体内の児の動きと産道の位置関係を中心にわかりやすく解説した書籍。オールカラーで図および動画のキャプチャーを多用し,ビジュアル的に理解することができる。医療的介入を必要としない正常分娩と軽度異常のみを取り上げており,助産師・産科看護師の学習にも大いに役立つ書籍となっている。
判定区分に迷わない
健診心電図の見方・考え方 精選74問
2023年度,健康診断の際に心電図の判定に使用されるマニュアルが改訂された.以前のマニュアルより判定医の裁量に任される部分が大きくなり,心電図判読の力量も求められている.所見と判定区分が1対1対応ではなくなったことで,頭を悩ませている先生も多いことだろう.本書では,判定マニュアルに記載の所見について,判読問題集として網羅しつつ,判定区分の考え方をわかりやすく解説した.(多少の変更や注釈は加えつつも)判定区分は人間ドック・予防医療学会の心電図検診判定マニュアルに準拠している.この問題集に繰り返し挑戦することで,健診の判定区分にはもう迷うことなく,自信をもってズバリ答えることができるだろう.
症例で学ぶ 検診心電図 集中セミナー
「心電図について,教科書的な知識はあるが,どうも苦手…」「自信もないし,自動診断の示すままに何となく結果を記載してしまう…」「検診結果をもって外来を受診されても,どう対応すればいいのかわからない…」それは「教科書の典型的な心電図と実際に臨床で遭遇する心電図には,それなりの乖離があるから」かもしれません.臨床での心電図診断をマスターするには,実際の心電図を数多く見て,その臨床診断を疑似体験するのが一番です.本書で,実際の心電図とその臨床診断,必要な対応の実際について集中的に学んで,判読のセンス身につけ,自動診断の結果とも正しくつきあえるようになりましょう!
急性期栄養療法+リハビリテーションシリーズⅠ エキスパートが伝授する 急性期栄養療法の理論と方法
もやもや臨床からの脱出!栄養療法の根拠がよくわかり、明日からの実践が変わる1冊!
本書には栄養療法の基礎、歴史、潮流、実践のためのTipsを全て盛り込みました。
急性期栄養療法は複雑で混沌としていることは否めませんが、生化学や生理学の視点をもって挑む意義があり、学ぶほどその深淵にハマり、臨床家の心を刺激します。
臨床家である筆者がのめり込んだ急性期栄養療法の深淵に迫る一冊。
急性期栄養療法をしっかり学びたいすべての人に一読をお勧めします。
はじめてでも迷わない!
看護のためのケーススタディ
本書は、はじめてケーススタディに取り組む看護学生・新人看護師のみなさんに向けて、手順や実施時の注意点、コツをまとめた1冊です。テーマの見つけ方から、データ収集・整理の方法、レポート(論文)のまとめ方まで、その流れを追って学んでいくことができます。さらに、随所でケーススタディの「書き方の実例」や、進め方のコツである「アドバイス」を提示。ケーススタディについての理解が一層深まります。
Q&A400 こどもの呼吸のコモンなギモンに答える本
日常的に遭遇するこどもの呼吸器疾患,臨床現場でよく行う呼吸診察や評価の技術,検査や画像所見の読み方から,外来や在宅での呼吸評価や管理,集中治療を要する現場での高度医療まで,こどもの「呼吸」に関して日常診療の中で抱きがちな疑問に答えるために作られました.
日々の臨床で直面する「ちょっとしたギモン」や「かゆいところ」に焦点を当てて,現場で本当に役立つ知識や知恵を詰め込んだ,これまでになかった1冊になりました!
臨床外科 Vol.79 No.8
2024年 08月号
特集 合併症を起こさない食道癌手術! ハイボリュームセンターの技を学ぼう〔特別付録Web動画付き〕
特集 合併症を起こさない食道癌手術! ハイボリュームセンターの技を学ぼう〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊
歯科点数表の解釈 令和6年6月版
『歯科の診療報酬の算定・請求に必要な情報を網羅』
◆歯科の診療報酬の算定・請求に必要な情報を、実務上活用しやすいよう編集し、法令上の根拠とともに示しています。
◆疑義解釈資料は、平成18年以降今回改正までに示された事項のうち、現在も内容上有効なものを網羅して点数表内に掲載し、施設基準関連など点数表内になじまないものについてはまとめて掲載しています。
◆法令編では、保険診療の基本となる療養担当規則、施設基準や介護保険との給付調整の歯科関連部分をまとめたほか、電子請求関係の法令・通知も掲載しています。
◆各審査機関にも長年使用されており、高い信頼性を誇ります。
◆発刊後の法改正は当社HP上にアップする追補でフォロー。次回改定まで安心してお使いいただけます。
こんなときオスラー
『平静の心』を求めて
オスラー没後100年。医師はより複雑化する日々の臨床の中で、患者・医療スタッフとの間で、また勉強法や進むべき進路について、多くの悩みを抱えている。本書は、「こんなときどうすればよいか。どう考えればよいか」という医師の悩みに対し、臨床経験豊かな3人のジェネラリストが、『平静の心(Aequanimitas)』のオスラーの哲学やパールを用いながら、今に生きる知恵を伝授!悩み多き医師に捧ぐ珠玉の1冊。
せん妄ハンドブック
一般病院入院患者に頻発するせん妄は,転倒骨折のリスクや身体疾患の重症度を上げ,その後の生命予後に関わることが明らかにされている。本書は,病棟で日常的にせん妄患者と相対する研修医,常勤精神科医のいない病院.精神科リエゾン活動が活発でない病院の一般臨床医を読者にせん妄臨床のノウハウをわかりやすく解説する.
在宅医療マニュアル ココキン帖 第2版
在宅医必携 ココロエとキンキ
初版から6年,在宅医療実践者のためのマニュアル第2版
在宅医として必須・必携の心得(ココロエ)と禁忌(キンキ)を盛り込みました
在宅医として知っておきたい10の視点+αと,在宅医療で日常的によく出合う21の臨床・実践から,在宅医のアタマの中を見える化! 編著者らの実践・臨床経験に基づいて,在宅医療の日常診療に焦点化した実践のためのマニュアルが,6年を経ての改訂です。
「ココキン」の由来は,編著者らの実践経験に基づく在宅医療に必須の「ココロエ(心得)」と「キンキ(禁忌)」など,エキスパートオピニオンをふんだんに盛り込んだ内容から。在宅医としてのかかわりが始まる「カンファレンス」から「初診」「慢性期」「ACP/人生会議」まで,実臨床の時系列に沿って,在宅医療の“知”を凝縮した本書では,著者らの豊富な経験と探求に基づく要点と鉄則が学べます。
初版の凝縮度に加えて第2版では,全人的医療の視点に基づき,症例を振り返りアプローチのポイントを解説。高齢者を患者としてだけではなく人として支える視点に気づける構成を追加しました。また,6年間の新しいエビデンスも盛り込み,在宅医療の実践マニュアルとしてますますの充実を図っています。在宅医療実践者のための手引き・実学書として必携の“在宅医療マニュアル「心得 禁忌」帖”,略して「ココキン」,第2版も引き続きご愛読ください。
骨転移診療ガイドライン 改訂第2版
日本臨床腫瘍学会編集による、がんの骨転移における診療ガイドラインの改訂版.関係する専門家により初版の内容をブラッシュアップし、ほぼ倍増となる48のClinical Questionとしてまとめた.初版に引き続き,骨転移の病態・診断・治療・ケアについて要点を整理しているほか,今回の改訂では特に,外科治療やリハビリテーション医療など,積極的な介入について提示している.がん診療に携わる医師,チーム医療で患者ケアにあたる医療者の必携書.
ジェネラリストのための 向精神薬の使い方
★内科医の先生方が向精神薬の薬理作用をきちんと理解し、根拠を持って処方できるよう解説しました。
★向精神薬を作用機序で分類し、「なぜこの薬剤が使われるのか」を掘り下げて説明しています。
“作用機序から考える”向精神薬の使い分け
【現在の薬剤治療においては、うつ病に抗精神病薬を用いる、慢性疼痛に抗うつ薬を用いる、といったように、診断横断的な使い方が目立ちます。「統合失調症ではないのに抗精神病薬を使う」「うつ病ではないのに抗うつ薬を使う」ということにイマイチ納得できない先生方もいるのではないでしょうか。この疑問に答えるには、向精神薬を作用機序により分類し直して理解する必要があります。そうすることで、向精神薬の選択に合理性をより持たせることが可能になると考えています】(まえがきより)
ブラッシュアップ神経症候
診察と診断のステップを究める
神経疾患の診断には,広大な宇宙にばらまかれたきら星のような主訴や症状を適切に絞り込み,確定診断へと最短で至らしめる手順をマスターすることが極めて重要である.
本書は外来・ベッドサイドで目にする多彩な神経症候について,症候それぞれの概念とメカニズム,診断と評価について図表を盛り込みながら,わかりやすくかつ精緻な解説をしている.
神経疾患の「診断手順」を学び,臨床の実践に役立つ一冊である.
日常診療で臨床疑問に出会ったとき何をすべきかがわかる本 第2版
生成AI時代の文献検索を踏まえて全面改訂.読めば臨床疑問解決力が格段にアップ!
日々の診療でぶつかる臨床疑問ってどうやって解決するの? そのためには何が必要? エビデンスはどう探せばよいの?などなど”臨床疑問を解決する“という観点から,正しいEBMを実践するうえで知っておかなければならない基本中のキホンをわかりやすく解説する書.ChatGPTなどの生成AI時代を迎え,文献検索の方法などについても全面改訂された.この一冊で、日々の診療での疑問解決力が確実に身につきます!
レジデントノート増刊 Vol.23 No.5
【特集】ステロイド 研修医はコレだけ覚える
【特集】ステロイド 研修医はコレだけ覚える ステロイドの使い方を研修医がよく出合うCommon Diseaseに絞って解説!原理やトラブルへの対処もフォローし,使いそうだけど使わない時の代替治療も紹介.重要なエッセンスが詰まった実用的な1冊!
心電図 活かすも殺すも読み手次第
心電図診断の極意
急性冠症候群とその鑑別疾患
◆心電図は簡便かつ非侵襲的で、その場ですぐに結果が得られる基本的な検査です。ですが、その心電図を「正しく読み解けるか」は医師にかかっています。
◆学会講演にて「わかりやすい!」とつねに大好評の小菅雅美先生による「臨床心電図学」の集大成!小菅先生の持ち味である「わかりやすく綺麗な図解」のもと、どう考えれば心電図を理解しやすくなるか……をばっちり解説しております!
◆「そのときの症状はどうなのか」「なぜこの波形になるのか」まで踏み込んだうえでの心電図読影が可能となり、臨床診断の手助け間違いなしの1冊です。
緩和医療薬学 改訂第2版
日本緩和医療薬学会の「緩和薬物療法認定薬剤師制度」の資格取得のための学会公式テキスト改訂版.初版からの内容更新に加え,19の症状や病態・がん以外の特定集団のマネジメントの解説をメインとした項目立てに大幅に変更.主要がんの治療・支持療法についても盛り込み,資格取得を目指す薬剤師だけでなく,緩和医療に携わる医療従事者,初学者にも役立つ一冊.
ICU看護クイックノート
・時間に追われることが多いICU(集中治療室)ナースが、頭に入れておきたい、本当に大事なことをコンパクトにまとめました。
・多岐にわたる診療科の重篤な患者さんをケアする、新人からベテランまで、幅広いナースに役立ちます。
