泌尿器外科 Vol.26臨時増刊号
Vol.26臨時増刊号
第77回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
第77回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
やってはいけない看護ケア
知らないと危ない看護禁忌171項目について、日常の看護ケアのなかで忘れがちな注意点を、「なぜ、やってはいけない」「どう動けばいいか」「アセスメントのポイント」について簡潔に解説。
実験医学 Vol.40 No.4
2022年3月号
【特集】RNAワクチンの先の基礎研究
【特集】RNAワクチンの先の基礎研究 新しい創薬モダリティ,mRNAワクチンを生み出したサイエンス.ウイルスや自己由来の異所性核酸に対する生体防御機構を紐解き,次なる創薬をめざす研究の最前線/春に読みたい研究初心者へのメッセージも
身体が求める運動とは何か
法則性を活かした運動誘導
対象者の身体機能回復・社会復帰のために施される運動指導を,本来,人の動きは制御したり,誰かに教わったりすることなく,根源的にでき上がっている「教師なし学習」として自然摂理と身体の法則性に基づき生成されている運動であることに立ち戻り,身体そのものに備わっている運動システムをいかに呼び起こすかという視点で,臨床の現場で施される「教師あり学習」を見直し,「運動誘導」として昇華させることを解説している.
脳卒中・片麻痺理学療法マニュアル 第2版
脳卒中・片麻痺のとらえかた,疫学・診断学・内科および外科的治療,評価と治療介入,さらに課題志向型治療介入,長期療養へむけて,付録,という構成で,臨床経験の豊富な著者が,理学療法に関するエビデンスや,「脳卒中治療ガイドライン2015」を基盤として執筆.経験の浅い理学療法士が臨床現場ですぐに利用し役立てられるよう本文は箇条書きで,直感的に理解しやすくし,具体的な理学療法技術を考慮・実践できる内容を網羅.
図解 運動療法ガイド
運動療法の目的や導入にあたって必要な安全管理,対象となる症状への疾患および病期別の介入法,運動療法の基礎理論と法制度について幅広く解説した.また臨床での工夫やコツを「クリニカルヒント」として収録.好評を博している姉妹書『図解 検査・測定ガイド』を踏襲し,臨床での思考・実践過程を豊富なイラストと臨場感あるセリフ形式の本文で記述している.明日からの臨床,実習講義に役立つ一冊.
一般内科医のための
そうだったんだ!リハビリテーション
治療にリハビリを取り入れる方法を教えます
本書は,リハビリに馴染みのない一般医向けに作られた,受け持ち患者をリハビリの現場へつなげるための指南書である.リハビリを全く知らない読者でも容易に理解でき,読後ただちに患者に指導できるように構成されている.しかも特別な器具も使わず,診察室や往診先で思い立ったらすぐ指導できる内容にもなっている.患者の生活機能や運動機能を改善できる「さらなる名医」になれる一冊.
PT・OTのための生理学テキスト
生理学は医療系の学校に入学して最初に学ぶ科目の一つで,医学の基礎だが,生理学で学ぶべき内容は多岐にわたるため,教科書も分厚いものが多い.そこで本書では,生理学を学び始めるときにいつも手元における,あまり厚くない教科書として,臨床の現場へ出る前に「これだけは知っておきたい」内容に絞りまとめた.本書はPT・OTはもちろん,他の医療職者を目指す方にとっても,生理学の入門書として必ず役に立つ一冊.
リアルフィジカルアセスメント
リハ臨床のためのケーススタディ
セラピストが関わる様々なリハビリシーンのフィジカルアセスメントの実践を紹介.第1部では,17の症例を取り上げ,各事例の評価やその後の対処・対応において,何を観察し,推察し,どの診療技術を用いて,どのように解釈し,判断したのかといった臨床推論の過程をベテランセラピストが紐解く.第2部ではフィジカルアセスメントに必要な基本的な観察項目や解釈例を解説.リハ臨床に従事する全てのセラピストにとって必読の一冊.
≪臨床思考を踏まえる理学療法プラクティス≫
感覚入力で挑む
感覚・運動機能回復のための理学療法アプローチ
虚弱高齢者・脳卒中・小脳失調・運動器疾患・スポーツ障害の予防・子供・慢性疼痛の場合,どのように感覚入力を適用するかを解説し,体性感覚と運動感覚・能動的知覚・身体図式・脳の可塑性・異種感覚入力の統合・知覚機能に対する運動の実時間的影響・タイミングの感覚・運動イメージの脳内再生・ヒトの発達に伴った運動に関連する感覚において理学療法に必要な「感覚」の知識を解説.感覚入力を知る魅力について紹介する1冊.
実践! 高齢者に対する消化器外科のminimal requirements
高齢消化器患者の周術期管理,術後リハビリテーションを一冊で網羅。
術前管理では高齢者に対する消化器外科手術の耐術性の評価や適応,術後合併症の発生予測因子,術式選択や工夫など,術後管理では術後せん妄や認知症などの術後ケア,画一的な成人の評価・治療とは異なる個々に応じた手術や周術期ケアに関して解説し,周術期のケアとして栄養管理やリハビリ,さらには高齢者の術後に発生しやすい合併症の予防・対策など,高齢者特有のケアについても解説。全項にセルフチェックできる「実例問題」と「習得すべきminimal requirements」を掲載。
消化器外科医に限らず,多くの外科医にとって必携の一冊。
J. of Clinical Rehabilitation 31巻2号
筋ジストロフィーの診療・リハビリテーション医療の動向
筋ジストロフィーの診療・リハビリテーション医療の動向
筋ジストロフィーは,2015年に指定難病となった,多くの疾患からなる疾患群である.筋ジストロフィーは遺伝子変異が原因で起こる進行性の筋疾患であり,その根本治療を目指して病態解明から治療法の開発まで多くの基礎研究が行われてきた.そして近年,その成果が治療薬という形で徐々に実を結びつつある.もちろん,本疾患の完治というのはまだ将来のことであり,現実には本疾患に付随して起こってくる数多くの臨床的問題への対処が必要である.また,それぞれの患者の生活,人生について医療提供者としてできることについても長年多くの経験と知見が積み重ねられてきた.
その中で,1990年代からの非侵襲的陽圧換気療法の普及による生存期間の大幅な延長,施設ケアから在宅生活への流れは筋ジストロフィー患者のリハビリテーション医療を大きく変えた.それから数十年のときを経て,多くの研究者や臨床家の不断の努力が,根本治療から臨床におけるさまざまな進歩を生み出している.そして,最先端の新たな技術の開発のみならず,全国の医療水準の向上,均霑化のためにガイドラインの作成や患者登録システムの構築等,そのすそ野を広げる活動も行われている.
本特集では,筋ジストロフィーのリハビリテーション医療の背景や本質にかかわるいくつかのトピックスについて,著名な先生方に現在の動向と今後の展望について執筆いただいた.まず,従来からの筋ジストロフィーのリハビリテーション医療の考え方を振り返った後,現在の診療を概観していただき,既に発刊されているデュシェンヌ型筋ジストロフィーおよび筋強直性ジストロフィーのガイドラインの意義から診療の標準化,均霑化についての問題点と展望について執筆いただいた.次に,筋ジストロフィーの根本治療についての基礎的研究をもとに,現在行われている,あるいは治験段階にある薬物療法,遺伝子治療についての最近の知見を解説いただいた.生命予後改善に大きく寄与した呼吸リハビリテーションについては,より細かい治療,ケア,リハビリテーションが行われるようになってきており,その最新知見について述べていただいた.さらに,ロボットや先端機器を用いた先駆的なリハビリテーション医療の最近の動向,最後に実際の在宅診療の状況や課題等について概説いただいた.
筋ジストロフィー医療は着実に進歩しており,そのすべてを網羅することは到底できないが,本特集を通して読者の皆さんに筋ジストロフィー医療の現在の状況,今後期待される治療の進歩について知っていただき,明日からの診療に役立てていただくことを期待する.(編集委員会)
Medical Technology 50巻2号
血液製剤を掘り下げる
血液製剤を掘り下げる
安定的に血液製剤が使用できる今日の状況は医療にとって不可欠です.一方で,血液製剤は善意の献血によって賄われており,少子高齢化により献血者は年々減少傾向にあることから,医療機関においては有効な利用が求められます.
そこでこのたび,血液製剤について今一度理解を深めていただくことを目的に,本特集を企画しました.まずはじめに,血液製剤の背景を知るために輸血の歴史を紐解いてご解説いただきます.その後,輸血医療にかかわるそれぞれのお立場から,安全な輸血や血液製剤の適正使用の取り組みなどについて,各々のご施設での実際の取り組みも交えながらご紹介いただきます.
輸血医療を支える一員として,どのように責務を果たしていくべきか考えるきっかけになれば幸いです.(編集部)
臨床栄養 140巻2号
科学的介護の推進と医療・介護の連携-管理栄養士・栄養士の果たすべき役割は?
科学的介護の推進と医療・介護の連携-管理栄養士・栄養士の果たすべき役割は?
令和3年(2021年)度の介護報酬改定では,高齢者の自立支援,寝たきり防止に向けた取り組みの中で,栄養管理に関するさまざまな加算について新設・バージョンアップがなされました.また,科学的介護の推進を目的に,科学的介護情報システム(LIFE)への情報提出を要件とした加算も新設されています.新たな加算の算定要件においては施設系,通所系ともに多職種連携を強化する方向性が示されており,地域包括ケアシステムの推進の中で示された医療と介護の連携を強化する流れと合わせて,多職種および栄養専門職間での連携をさらに充実させていくことが不可欠となっています.
本特集では,今回の介護報酬改定について,その概要をはじめ,LIFEの活用法,そして,サービス形態別に改定のポイントと栄養ケア・マネジメントの実際をご解説いただいています.さらに,本改定におけるキーワードから,医療・介護の栄養連携や看取りケア,ミールラウンド,介護現場で役立つスクリーニング・アセスメントツールなど,栄養改善のための取り組みに必須となる情報を整理していただきました.
本特集が栄養ケア・マネジメントの質の向上に向けた取り組みの端緒となり,医療・介護連携において栄養専門職間の連携を支える一助となれば幸いです. (編集部)
臨床雑誌外科 Vol.84 No.2
2022年2月号
胆道癌治療の最前線
胆道癌治療の最前線 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
臨床雑誌内科 Vol.129 No.2
2022年2月号
日頃の感染診療で気になる疑問2022
日頃の感染診療で気になる疑問2022 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
知っておきたい変更点 NANDA-I看護診断 定義と分類 2021-2023
2021-2023年版では何がどのように変わったのか、ポイントがすぐにわかる!
日本の状況をふまえながら、多くの変更点のうち、おさえておくべき事項をコンパクトに解説。加えて、看護診断の活用に役立つ2つのモデル(「看護実践の3部構造モデル」と「臨床推論モデル」)も紹介。新しい22の診断は、モデルケースを使い、臨床推論モデルに則って、目標・アウトカム・介入までを含んだ展開例を提示。原著編者・日本語版訳者による確かな解説で知識をアップデート!
外来で診る“わかっちゃいるけどやめられない”への介入技法-動機づけ面接入門編
明日からの臨床に役立てる「動機づけ面接」のテクニックを紹介します!
外来診療で役立つカウンセリング技法「動機づけ面接」の実践入門書。外来で出会うアルコール依存症等「やめたいけれど,やめたくない」両価性をもつ患者の根本的問題を改善するためのテクニックを多数収載。動機づけ面接のスキル「OARS」について、禁煙指導の猛者である著者のわかりやすく読みやすい解説で、実践的技法のエッセンスを学べる。とりわけ「是認」や「聞き返し」について著者ならではの解説は必見。総合診療医、産業医をはじめ幅広く有用。
患者をエンパワーする 慢性疾患セルフマネジメントの手引き
患者のヘルスリテラシーを患者とともに高める!
慢性疾患患者自らが、前向きな自己効力感を得ながら健康や疾患のコントロールに取り組むこと(エンパワメント)を医療者が促すことは重要である。本書はその役割をいかに担うべきかのヒントになる。患者共通の症状や感情を包括的に取り上げ、セルフマネジメントに際しての心構えや具体的な方法、アクションプランやそのためのツールを紹介。患者の視点に立って書かれており、患者への説明や情報提供にそのまま活用できる。医療者が患者とともに学べる一冊。
看護研究 Vol.55 No.1
2022年 2月発行
特集 理論をつくる・つかう・つたえる――実践にいきる理論構築に向けて
特集 理論をつくる・つかう・つたえる――実践にいきる理論構築に向けて 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)
