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jmedmook76 これって膠原病?コンサルト実況解説50選

陶山 恭博 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/10

「膠原病でしょうか?」と専門医にコンサルトしても「膠原病ではありません」というだけのお返事…そんな「膠原病じゃない疾患」を診断するプロセスにスポットライトを当てました!
著者が実際に「膠原病でしょうか?」とのコンサルトを受けた症例の中から、「膠原病じゃなかった」ケースをピックアップ。
50の症例を挙げ、膠原病専門医の思考を具体的かつシンプルに解き明かします。
いつかどこかで「膠原病かもしれない」と思ったときの助けになる1冊!

遺伝カウンセリング標準テキスト

認定遺伝カウンセラー制度委員会 (監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/10

日本遺伝カウンセリング学会,日本人類遺伝学会の共同運営による認定遺伝カウンセラー制度委員会監修のもと,本邦の医療や社会の現状に即した遺伝カウンセリングを学ぶための明確な里程を示す標準テキスト.改訂「認定遺伝カウンセラー到達目標」に準拠し,基礎理論の理解から診療現場での実践まで系統的に解説.認定遺伝カウンセラーをはじめとする遺伝医療・ゲノム医療の専門職を目指すすべての医療者必携の1冊!

精神疾患をもつ人への支援で、壁にぶち当たったら読む本

巻きかえしの技教えます

小瀬古 伸幸 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/03

そんな考え方があったんだ! 地域の困難事例に「あんな手・こんな手」を提案。

どうすればよかったか──。あの達人だって、新人時代はたくさんつまずいていたのです。ベテランになっても、やっぱり難しいケースには遭遇します。大事なのは、振り返り、学ぶ勇気なのです! 本書では著者とその同僚が、自分たちがつまずき苦戦してきた事例を(恥をしのんで)公開します。そして「今ならこうやって巻きかえす」という考察・提案を記します。地域で支援・ケアを提供する人に必携の書「壁本」があなたの孤独を癒します。

アルコール依存症治療革命

成瀬 暢也 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/09

長年にわたって停滞しているわが国のアルコール依存症治療は,そのあり方を根底から見直される必要がある.数々の常識を覆し,アルコール依存症治療のあるべき姿に迫る!

はじめましてのPET/CT

村上 康二(編集) 鳥井原 彰(編集) 岩渕 雄 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

現在の主流であるFDG PET/CTをこれから学ぶ初学者のために,基礎・原理・機材から読影の手順までをじっくり解説。
1章では実際の検査の流れとプロトコール,ピットフォールを,2章では部位ごとに頻度の高い疾患の撮像法と画像診断のコツを解説。撮像・読影の要点を解説する「Hot Point」,初学者には難しいので読み飛ばしてもいいが知っておくと理解が深まる「ちょっとだけ深いPETの世界」などのコラムでPET初学者にもわかりやすい紙面としている。さらに3章では読影クイズを掲載し,実臨床に近い実力試しができる。
巻末付録として,FDG集積の特徴から疾患を探せる早見表も掲載。

そうだったのか! 実臨床で必要な輸液の考え方

症例で学ぶ 患者に応じた体液・電解質管理

西﨑 祐史 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/10

目の前の患者に必要な輸液が今度こそわかる!外来・病棟で輸液を使いこなすために必要な情報を,症例を交えて解説.輸液の基本はもちろん,個々の患者に合わせた輸液の処方から治療までがこの1冊で絶対にできる!

≪シリーズ・高次脳機能の教室≫

記憶障害の診かた

河村 満 (シリーズ編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/04

記憶障害をどう診るか、記憶のしくみから検査法まで、やさしく深く丁寧に解説!

《シリーズ 高次脳機能の教室》第1弾! 認知症をはじめとするさまざまな疾患で生じる記憶障害=健忘を、誰にでもわかる言葉で丁寧に解説した最良の入門書。記憶にはどんな種類があり、それが障害されると何が起こるのか? 脳のどの部位が損傷すると記憶が失われるのか? 診断や検査の方法は?臨床に必要な知識を網羅しながらも、やさしく深く楽しく解説。記憶の仕組みと記憶障害のメカニズムを学びたいすべての人へ。

ゾリンジャー外科手術アトラス 第2版

安達 洋祐 (訳)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/09

一般外科手術書のロングセラー、待望の改訂版。編集委員の一新に伴い目次構成も見直された。新たに食道切除、スリーブ胃切除、腎移植、腋窩郭清などが加わり、全146の手術術式・手技を収載。定評あるイラストを多数用い手技を丁寧に解説する。日本の読者のために訳注が随所に挿入され、手術適応、術前準備から術後管理まで外科医が知っておきたい情報を過不足なく記載。長年にわたり磨き上げられた魅力溢れる手術アトラス。

シュロスバーグの臨床感染症学 第2版

岩田 健太郎 (監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/09

情報は弱く、原則は強い。 教科書は強い。

臨床感染症学を体系的に学べる若手医療者に役立つ教科書、待望の改訂。25のSectionと211の項目で構成され、「コロナウイルス(COVID-19)」と「抗菌薬適正使用支援の原則と実践」の2つの章を追加し、アップデート。各コンテンツは臨床的、実践的なトピックに絞り込んだ通読できる分量で、感染症臨床における原理原則、プリンシプルが理解できる。感染症専門医のみならず、感染症診療に関わる全ての医師に有用。

考える技術 第4版

スコット・スターン  (編)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2020/10

2007年の初版から改訂を重ねてきたロングセラー。経験豊富な臨床医はどのように鑑別診断を進めているのか。患者の主訴から鑑別診断リストを考え、最も確率の高い第一仮説と見逃してはならない代替仮説を念頭に問診・診察を行い、必要な検査を追加して、最終的な診断に至るまでの論理的思考の道筋を解明。内科診断学の名著と高く評価されている。第4版では、前版が発行された2014年10月以後の研究成果に基づいて、内容を大幅に刷新した。

図解 薬害・副作用学 第3版

川西 正祐・小野 秀樹・賀川 義之 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/04

薬害を時系列でまとめ、得られた教訓をわかりやすく解説!一目でわかるイラストも豊富で効果的な学習が図れる!重大な副作用と頻度の高い副作用がすぐにわかる医薬品リストも収載!多くの薬学部で採用されている薬害・副作用学の教科書!

がんゲノム病理学 第2版

田中/伸哉 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/04

がんゲノム医療の著しい進捗とともに,ますますその重要性が高まる分子病理学.本改訂では,近年注目を集めているリッキドバイオプシーやロングリードシークエンスはもちろん,全編を通じて分子病理学の知識をアップデートした.また,空間トランスクリプトーム解析の項を新たに設けるなど,先進的な取り組みも解説する.初版にも収録した分子病理専門医試験を想定した「練習問題」(115問),「症例問題」(5題)を刷新して掲載.

PT・OT・STのための

臨床5年目までに知っておきたい予後予測の考えかた

竹林 崇 (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/04

自信を持って予後を予測できる。リハプログラムの最適解を導ける。

PT・OT・STにとって臨床場面で欠かすことのできない重要テーマ「予後予測」。ともすると自身や先輩療法士の経験則に頼りがちなケースも多いなか、本書は、脳血管疾患はもちろん、全身各疾患や障害の予後予測について、これまでの予後予測研究から得られたデータや知識をもとに導き出された数多くの方法を収載している。アウトカムの測定能力やリハビリテーションスキルを1段階上げ、自信を持って予後を予測するための1冊。

腎臓内科診療の掟

南学 正臣 高野 秀樹 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/11

研修医・若手専門医が真っ先におさえておくべき診断・治療・患者管理に重要な「掟」をマスター!
実際の診療を行うにあたって,教科書とレジデント用マニュアルからステップアップするために知っておくべきことを各疾患のエキスパートがわかりやすく解説!
Commonな50の疾患・病態について診療の基本,最新のエビデンス,実際の症例で「掟」がどう役立つか学べる,研修医・若手専門医のための必読書.
診療の柱となる5つの「掟」をおさえておけば日々の臨床に自信が持てる!

みんなの疑問はこれで解決

できる!糖尿病診療

辻本 哲郎 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/07

食事療法,運動療法,薬物療法,何となくでやっていませんか?『糖尿病診療ガイドライン2019』の作成に携わった著者が,エビデンスと実践を結びつける解説で,糖尿病診療の疑問をスッキリ解決!これから糖尿病診療を学びたい,あるいはもう一度糖尿病診療を見直そうとしている医療者に向け, 糖尿病診療の「ここは押さえておきたい」という内容 とその根拠を簡潔にまとめた. 糖尿病診療に関する最新知識が得られ, 診療の実践にも自信をもつことができる1冊.

関節機能解剖学に基づく

整形外科運動療法ナビゲーション 下肢 改訂第2版

整形外科リハビリテーション学会(編集) 林 典雄(編集委員) 浅野 昭裕 (編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2014/03

症例を通して整形外科運動療法の知識と技術を学び,よりよい結果へ導く道しるべ『ナビゲーション』。臨床に役立つ内容を凝縮・満載して高い評価を得た初版の形式を踏襲しつつ,超音波解剖,新しい術式など最新の知見を反映し全面刷新,更なる充実化を遂げたオールカラー改訂第2版。『下肢』には,「股関節」「膝関節」「足関節・足」を収載した。
整形外科疾患に対する運動療法は,観血的治療であればその手術が決して一つではなく,各手術に応じて適切に展開される必要がある。保存療法であっても,急性外傷,変性疾患,スポーツ障害等,時期に応じた病態考察と,病態に見合った運動療法の選択が良好な結果を生む。また同じ診断名であっても,症例ごとにバリエーションが非常に多く存在し,その対応には多くの知識とともに,症例を通して考察し治療した豊富な経験が必要である。「症例から学ぶ」ことは臨床家の最も基本的なスタイルであり,症例を通して何を学ぶかが,臨床家としての成長に必要なのである。
本書では,治療に必要な整形外科的知識,治療,機能解剖学の応用,具体的な運動療法の技術と留意点について,症例解説を通して学ぶことができる。

腹膜播種診療ガイドライン 2021年版

日本腹膜播種研究会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/08

腹膜播種は、腫瘍細胞が腹腔内に散布された形で多数の転移を形成する予後不良の病態で、がん種や地域ごとに様々なアプローチで診断・治療がされており、統一した治療指針が確立されていない。日本腹膜播種研究会では臓器横断的な観点から腹膜播種患者の予後向上を目指し、本邦初となるガイドラインを策定。腹膜播種特有の手技(審査腹腔鏡、腹腔内温熱化学療法、CART)に対するCQ等、臨床で有用な推奨を明示した。

イラストで理解する呼吸器外科手術のエッセンス

伊藤 宏之 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/04

呼吸器外科手術における開胸・胸腔鏡の両手技で必要な局所解剖と全体解剖を学べるテキスト。著者による1,000枚以上の立体的、リアルなカラーイラストで、呼吸器外科手術のエッセンスを理解するための一冊。呼吸器外科手術の基本的な概念や論理的な理解、手術のエビデンスや手技の実際から、トラブルに対するリカバリーショットまでを習得できる、最高の指南書である。

臨床皮膚科 Vol.79 No.5

2025年 04月号(増刊号)

特集 最近のトピックス2025

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/05

特集 最近のトピックス2025 さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

月刊、増刊号を含む年13冊

ボツリヌス療法のすべて

アジア人への応用

三井 浩 (監訳)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/04

ボツリヌス療法をアジア人向けに解説した本邦初の成書.ボツリヌストキシン毒素の基礎知識から各種BTX製品薬剤の比較と使用上の注意点,シワ治療,顔面輪郭形成術,皮内注射,痩身,多汗症など各種治療の入門から応用までを,多数の写真・イラストを駆使してビジュアルに解説.アジア人,西洋人における適用量・注射部位・適用についてその差異を明示し,特に腓腹筋,僧帽筋,三角筋,大腿四頭筋などの肥大に対する治療など,本書独自の内容が満載!

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