
精神科臨床 Legato Vol.3 No.4
2017年10月号
座談会 統合失調症患者の服薬アドヒアランス
座談会 統合失調症患者の服薬アドヒアランス
統合失調症や気分障害を中心に精神科領域全体を広く取り上げ,そのときのトレンドに沿った話題や読者が診療において役立つ情報を提供し,精神科臨床の向上に貢献することを目指したものである。

精神科臨床 Legato Vol.3 No.3
2017年7月号
座談会 うつ病治療ガイドライン,統合失調症薬物治療ガイドラインの啓発活動
座談会 うつ病治療ガイドライン,統合失調症薬物治療ガイドラインの啓発活動
統合失調症や気分障害を中心に精神科領域全体を広く取り上げ,そのときのトレンドに沿った話題や読者が診療において役立つ情報を提供し,精神科臨床の向上に貢献することを目指したものである。

精神科臨床 Legato Vol.3 No.2
2017年4月号
座談会 薬物依存の現状と対策
座談会 薬物依存の現状と対策
統合失調症や気分障害を中心に精神科領域全体を広く取り上げ,そのときのトレンドに沿った話題や読者が診療において役立つ情報を提供し,精神科臨床の向上に貢献することを目指したものである。

精神科臨床 Legato Vol.3 No.1
2017年1月号
座談会 脳機能からみる精神疾患
座談会 脳機能からみる精神疾患
統合失調症や気分障害を中心に精神科領域全体を広く取り上げ,そのときのトレンドに沿った話題や読者が診療において役立つ情報を提供し,精神科臨床の向上に貢献することを目指したものである。

J-COSMO (ジェイ・コスモ) Vol.2 No.5
2020年10月号
【Special Topic】救急外来コンサルト必要十分
【Special Topic】救急外来コンサルト必要十分 すべての臨床医におくる『J-COSMO(ジェイ・コスモ)』.10月号のSpecial Topicは「救急外来コンサルト必要十分」.各科のあたりまえを全科のあたりまえに,をモットーとする本誌らしく,救急外来から各科への頻度の高いコンサルテーションを取り上げます.もちろん,珠玉の連載陣も益々内容充実! 読めば必ず,あなたの明日からの診療が変わるはず.ぜひご購読ください.

Gノート Vol.7 No.7
【特集】心不全×連携医療 移行期ケアから在宅・緩和ケアまで、多施設・多職種をハートでつなぐ!
【特集】心不全×連携医療 移行期ケアから在宅・緩和ケアまで、多施設・多職種をハートでつなぐ! 心不全患者が増加する今,医療連携は必須!初期の診療から退院前後の移行期ケア,在宅医療・緩和ケアまで,地域の施設・多職種と手を取り合い患者さんを診ていくためにすべきことは?豊富な実践例とともに解説します

「宇宙・医学・栄養学」第2号
本誌は、ISSでのライフサイエンス実験を提案した二川健(徳島大学教授)を編集委員長にお迎えし、他に類を見ない、宇宙の医学・栄養学に関する貴重な学際的研究論文や総説論文を、宇宙の最新情報とともに掲載いたします。読者は、宇宙、医学、栄養学の研究者、医師、看護師、栄養士から食品・製薬メーカー、宇宙に関心のあるすべての方々を対象としています。

本当に明日から使える漢方シリーズ番外編③正しい肥満解消大作戦
じゃぁ、そろそろ減量しませんか?
今回のテーマは肥満の漢方治療です。肥満の現代医学的解説と、肥満を放置した場合の将来的な損失、著者自身の痩せた方法の紹介、漢方的思考の重要性と漢方薬の有用性をわかりやすくまとめました。
漢方薬だけでも痩せますが限界があり適切に体を動かすことと、緩やかな食事制限も重要です。著者自身による減量作戦、実践者ならではの言葉には圧倒されます。
超肥満の患者さんに誠意と愛情をもって「肥満は死ぬよ」と言うこと、優しさを込めて叱咤激励することは医師の責務でもあります。肥満とは何か、肥満の何が問題なのか、どうやって実践したらよいのか。
思わず実践してみたくなるヒントが満載です。
なかなか痩せられない患者さんへの指導にぜひお役立てください。

西洋医学と漢方の限界に気がつき、トライアスロンに挑戦した外科医の物語
じゃぁ、そろそろ運動しませんか?
本書は外科医の著者が、トライアスロンの魅力や素晴らしさを伝えるエッセイ書籍です。著者は50歳まで金槌だったにも関わらず、トレーニングを開始した1年半後にトライアスロンの大会で完走を果たしました。トレーニングを開始し完走するまでの過程で、トライアスロンの魅力に加え、人生やビジネスにも素晴らしい影響を与えることに気づき、その思いを全編に渡って書き綴っています。トライアスロンの未経験者からベテラン選手まで、幅広い方々に楽しんで頂ける内容です。

関節外科 基礎と臨床 Vol.39 No.14
2020年10月増刊号
【特集】誤診と見逃しを防ぐ
【特集】誤診と見逃しを防ぐ

高次脳機能障害Q&A基礎編
赤い表紙の「症候編」に続いて緑の「基礎編」を皆さまにお届けしたいと思います.
「症候編」は症候編と治療・介護編とからなっていましたが,「基礎編」は基礎知識編と検査・診断編,トピックス編が含まれています.

高次脳機能障害Q&A症候編
一言で「高次脳機能障害」といっても、複雑で多彩な症状をみせるこの分野。本書では患者をみる際に重要な症候学と実際に臨床で直面する様々な疑問に対し、Q&A形式でわかりやすく解説しています。テーマにあわせて神経内科、精神神経科、リハビリテーション科の医師だけでなく、ST・OT・PT、心理の分野からも臨床、研究ともに第一線でご活躍中の先生方が執筆しており、その内容は詳細でわかりやすく、また最新の情報にも触れています。
本書では基礎的なテーマからちょっとマイナーなトピックまで幅広くQとして取り上げ、全項目「知っておきたい基礎知識」、「少し詳しく」、「じっくり学ぶ」の3段階でステップアップしながら学べるようになっています。「高次脳機能障害」の全貌がわかる、おすすめの1冊です。

齋藤孝と考える医師のコミュニケーション力
医師のコミュニケーション力について齋藤孝先生(明治大学文学部教授)の視点で解説!
患者さんとのコミュニケーションにおいて信頼を獲得するために質問力、伝達力、雑談力を取り上げそれらを磨くためのメソッドを展開します。

難治例から学ぶ人工膝関節置換術
本書はprimary TKAとrevision TKAの2章で構成され,それぞれ31症例,21症例の合計52症例が収載されている。日頃,多くのTKA手術に携わっていると,必ず頭を悩ます難治例というものに遭遇する。経験の積み重ねによってわれわれの技術は精緻化されていくわけであり,これまでの経験をもとに自ら思考し,解決策を見出す試みは大切だが,全く未経験の場合も少なくない。そんな時に本書を紐解けば,必ずや何らかのヒントが得られることを確信している。TKAの専門家が経験してきた難治例への対応策のノウハウが各所にちりばめられており,その知識と技術を術者だけの経験にとどめるのではなく,多くの術者が共有することの意義を強調したい。困ったときの座右の書として積極的に活用されることを願っている。
(三浦裕正「序文」より)

WHAT'S NEW in 皮膚科学 2020-2021
皮膚科Year Book 待望の最新版。
皮膚科学はこの2年でどう変わったのか
何が新しく、重要なのか?そのポイントは?
この1冊で最新の「皮膚科学の動向」を読む!

臨床画像 Vol.36 No.14
2020年10月増刊号
【特集】研修医に教える画像診断のABC
【特集】研修医に教える画像診断のABC

糖尿病治療マスターのための注射療法マニュアル
導入からトラブル対処まで
糖尿病治療において重要な位置を占める注射療法(インスリン、GLP-1受容体作動薬)の完全版ガイドブック。注射療法においては製剤の知識だけでなく、デバイスに関する正しい理解が必須であり、それにより良好な糖尿病コントロールが実現される。本書では、デバイスの特徴と基本操作から自己注射指導の実践トラブル時の対応までを他書にない詳細さで解説。糖尿病治療・療養指導にあたるメディカルスタッフの現場に役立つ内容が満載。

慢性腎臓病患者とともにすすめるSDM実践テキスト
患者参加型医療と共同意思決定
近年の医療政策や医療現場での重要キーワード「患者参加型医療」。それを実現するために必要不可欠な共同意思決定(SDM、シェアド・ディシジョン・メイキング)の手法について解説した、本邦初の実践型テキスト。慢性腎臓病のさまざまな症例と、外来での具体的な会話例(シナリオ)をもとに、SDMへの理解を深めていくことができる。すぐに役立つ「意思決定・会話ツール」や「金のフレーズ」をはじめ、付録も充実。

認知症専門医試験問題・解説集
日本認知症学会の専門医試験対策の問題と解説をまとめた学会オフィシャルテキスト。過去問109題に新作問題170題を加えた全279題をわかりやすい解説とともに収載。問題の範囲は基礎から症候、鑑別診断、治療、リハ・ケア、疾患各論まで網羅的にカバー。専門医試験受験者はもちろん、認知症を診る機会のある医師にとっても役に立つ1冊。

看護研究 Vol.53 No.4
2020年10月発行(増刊号)
特集 看護実践に関する事例研究の査読基準を考える 「ケアの意味をみつめる事例研究」を中心に
特集 看護実践に関する事例研究の査読基準を考える 「ケアの意味をみつめる事例研究」を中心に -