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がんと認知機能障害 気づく,評価する,支援する

谷向 仁 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/09

「がんとの共生」が当たり前になるなか,社会復帰を阻む新しい問題の一つとされているのが認知機能障害だ.近年,がんへの罹患や治療などに起因する認知機能障害の報告が増えてきている.しかし,本邦での認知度は決して高くなく,医療者の中でも知識に差があると言える.そのような現状を踏まえ,がん医療における認知機能障害のあれこれを1冊にまとめた.これからのがん治療・ケアをステップアップさせる新バイブルだ.

婦人科腫瘍治療アップデート

岡本 愛光 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/09

EBMを紐解き,1つ上のQOL-based治療を実現する.血管新生阻害剤,PARP阻害剤や免疫チェックポイント阻害剤,遺伝子・ゲノム診療,HPVワクチンなど話題のトピックを臨床試験動向から,臨床での実際まで解説!薬物療法を中心に最新の知識と使用法,有害事象への対処法,そしてこれからの展望についてわかりやすくまとめた,婦人科医師だけでなく腫瘍内科医にとっても必須となる1冊.

もっとよくわかる!エピジェネティクス

環境に応じて細胞の個性を生むプログラム

佐々木 裕之 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/09

生物にとってエピジェネティクスはなぜ必要なのか,その本質を丁寧に解説した入門テキスト.分子メカニズムから関連する生命現象や疾患までを収載し,基本原理と分子・現象をつなぎ合わせて理解できる一冊.

肩関節手術

末永 直樹 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/10

【合併症を起さない肩関節手術の極意】
肩関節手術の合併症にフォーカスした新しい実践書。いかにして合併症を減らすか、また起こってしまった際にどのように対応するかを詳述。手術のポイント、ピットフォールはもちろん術後のリハビリについても、そのスケジュール、運動内容を解説。web動画で細かな手術手技もチェックできる!

メタボリックサージェリー Clinical Update

龍野 一郎 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/10

【高度肥満症と糖尿病治療の外科治療テキスト】
肥満症診療の初学者や、メタボリックサージェリーを導入する施設のスタッフ、そしてより安全な治療のための知識習得や技術向上に必須のテキストブック。各分野のスペシャリストが集結して2017年刊行『肥満・糖尿病の外科治療』をアップデートし、肥満症研究の内容も充実し、装い新たに刊行。手術手技のコツとピットフォールは解説に加え、Web手術動画(計約86分)で繰り返し確認できる。
【推薦文】
減量・代謝改善手術の最新手引き
高度肥満症、肥満2型糖尿病に普及、適応拡大が進むメタボリックサージェ リー。本書はこの治療に関わる外科医、内科医、精神科医、看護師、管理栄養 士など多職種連携チームの医師、医療スタッフに必携の最新手引きである
日本肥満学会 理事長/日本糖尿病学会 前理事長 門脇 孝

≪シリーズ ケアをひらく≫

食べることと出すこと

頭木 弘樹 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

「人間なんてしょせん食べて出すだけ」。なるほど。ではそれができなくなったらどうする――個性的なカフカ研究者として知られる著者は、潰瘍性大腸炎という難病に襲われた。食事と排泄という「当たり前」が当たり前でなくなったとき、世界はどう変わったのか? 高カロリー輸液でも癒やせない顎や舌の飢餓感とは? ヨーグルトが口腔内で爆発するとは? 茫然と便の海に立っているときに看護師から雑巾を手渡されたときの気分は? 切実さの狭間に漂う不思議なユーモアが、何が「ケア」なのかを教えてくれる。
*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
●新聞で紹介されました!
《難病の治療によって生じる肉体的存在としての自分の変化、世界の見え方の変容を淡々とつづる文章の行間からは、絶望文学に精通した著者ならではの冷めたユーモアが立ち上る。》
(『産経新聞』2020年8月16日 「本」より)

≪シリーズ ケアをひらく≫

やってくる

郡司ペギオ 幸夫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

生ハムメロンはなぜ美味しいのか? 対話という行為がなぜ破天荒なのか?――私たちの「現実」は、既にあるものの組み合わせではなく、外部からやってくるものによってギリギリ実現されている。だから日々の生活は、何かを為すためのスタート地点ではない。それこそが奇跡的な達成であり、体を張って実現すべきものなんだ! ケアという「小さき行為」の奥底に眠る過激な思想を、素手で取り出してみせる郡司氏。その圧倒的に優しい知性。*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
●新聞で紹介されました。
《著者が天然知能と呼ぶそれは、人工知能のように規定の文脈内で情報を処理しがちな現代において、絶対的な外部へと開かれている。……一見難解な語り口の裏に、何がきても一緒に受け身をとってくれそうな、著者の底抜けの寛容さを感じる。》――伊藤亜紗(美学者、東工大准教授)
(『毎日新聞』2020年8月15日 書評欄「話題の本」 より)

臨牀消化器内科 Vol.35 No.11

2020年10月号

慢性膵炎-ガイドライン改訂に向けて

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2020/09

慢性膵炎-ガイドライン改訂に向けて
 従来,慢性膵炎の変化は進行性で非可逆的と考えられてきた.そこに新しい疾患概念である早期慢性膵炎が提唱され,早期慢性膵炎では早期に介入することにより病状の進行を抑制する可能性があるとされている.

~その麻酔管理方法にエビデンスはあるのか?~

心臓血管麻酔 Positive and Negative リスト25

山蔭 道明(監修) 平田 直之 吉川 裕介 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/09

日々の麻酔管理を「エビデンスに基づく」と自信を持って言えますか?
実臨床で幅広く行われている心臓血管麻酔管理の中で,意見が分かれている項目についてエビデンスがある程度確立しており実際の臨床現場で有用であると考えられる Positive list,エビデンスがない,あるいは不十分である Negative list と解説ですぐに臨床に活用できる読みやすい内容.現場で迷ったときに読んでいてよかったと思う1冊.

別冊「医学のあゆみ」 地域医療の将来展望

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/08

●新型コロナ対応に奮闘した島根県からの報告を緊急掲載!
●人口減少,高齢化,医師の地域偏在など,さまざまな課題が山積する地域医療.
●自治医科大学学長・永井良三氏 編集のもと,地域医療の最前線に携わるエキスパートが解決に向けた取り組みを解説!
●Withコロナ時代の地域医療と医師育成を展望する一冊.

私の夫は高次脳機能障害です 本人・家族がおだやかに暮らすための妻たちの知恵──夫の行動研究から

奥宮 暁子 (監修)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/09

●私の夫,命は助かりましたが,脳は助かりませんでした―― 家族と医療職・福祉職に知ってほしい,入院中にはみえてこない日常と困りごと
●入院中にはみえないのに,数年経ってからあらわれてくる障害とともに暮らす日常には,困りごとがたくさん!
●妻だからこそ知りえる,高次脳機能障害の夫を背負って走る感じ,共倒れになりそうな感じ,投げ出してしまいたくなる感じ,そんな〈自身の体験〉や〈行動研究から導き出した知恵〉など,家族と医療職・福祉職に知ってほしいことを綴った1冊です.

検査と技術 Vol.48 No.10

2020年10月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/09

総合リハビリテーション Vol.48 No.9

2020年09月発行

特集 病態に応じた腰痛のリハビリテーション診療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/09

特集 病態に応じた腰痛のリハビリテーション診療 平成28(2016)年の国民生活基礎調査によると,腰痛の有訴率は人口千人に対し男性で91.8人,女性で115.5人であり,男性は第1位,女性は肩こりに次いで第2位となっています.腰痛の大部分は, 検査をしても痛みの原因となる明らかな異常や病気が認められない「非特異性腰痛」であるとされていますが,リハビリテーション診療に携わる医療従事者はさまざまな病態の腰痛に対応する必要があり,「非特異性腰痛」に準じた対応が必ずしも当てはまるとは限りません.本特集では,リハビリテーション関係者が遭遇することの多い腰痛について,病態に応じたリハビリ テーション診療を,個々の分野で活躍している専門家の方々に解説していただきました.

脳神経外科 Vol.48 No.9

2020年09月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/09

がん分子標的治療 Vol.17 No.2

2019年12月号

Theme 新しい抗体薬;ADC

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2019/12

Theme 新しい抗体薬;ADC
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

がん分子標的治療 Vol.17 No.1

2019年6月号

Theme Somatic/germline変異とがん医療

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2019/06

Theme Somatic/germline変異とがん医療
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

がん分子標的治療 Vol.16 No.4

2019年2月号

Theme 分子標的薬の最適な治療シーケンス

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2019/02

Theme 分子標的薬の最適な治療シーケンス
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

がん分子標的治療 Vol.16 No.3

2018年9月号

Theme 免疫チェックポイント阻害薬を用いた併用療法(効果と副作用)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2018/10

Theme 免疫チェックポイント阻害薬を用いた併用療法(効果と副作用)
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

がん分子標的治療 Vol.16 No.2

2018年6月号

Theme 分子標的薬の新しいバイオマーカー

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2018/07

Theme 分子標的薬の新しいバイオマーカー
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

がん分子標的治療 Vol.16 No.1

2018年3月号

Theme 新しい臨床試験のデザイン

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2018/03

Theme 新しい臨床試験のデザイン
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

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