アロス エルゴン Vol.1 No.3 AIの入門から応用,将来の展望-医療の現場に進出するAIに対処するために
アレルギー領域へのAIの応用は(アレルギー領域に限らないが),大きく2つの役割を担うものと思われる。1つ目は,初学者がエキスパートの診断に機械の力を使うことでできる限り近づくというもの。もう1つは,エキスパートが,ビッグデータ解析に代表されるようなに基づき,人間による解析では導き出せないの把握するデータ量では及ばない領域(疾患構造の提示想起,人間には思いつかない解などようなもの)を与えるというものである。
本特集では医師が親しんでいる臨床統計と深層学習の関係をわかりやすく解説した導入部分から,人工知能が遺伝子や脳のシステムとどのような類似点,相違点があるかを進行中の大規模研究・プロジェクトの紹介によって解説し,さらには「まだ研究がなされていないものの,このテーマに機械学習・深層学習の技術を適応したらきっと面白い!?」と思われるようなニッチなテーマの可能性,一臨床医の立場から,アレルギー診療に機械学習を導入した試みについてご紹介した。医療におけるAIの未来を少し垣間見る機会となれば幸いである。
診断と治療 Vol.109 No.12
2021年12月号
【特集】一般内科医に役立つ抗リウマチ薬の最新知識
【特集】一般内科医に役立つ抗リウマチ薬の最新知識 関節リウマチおよび脊椎関節炎の治療戦略,治療薬についてわかりやすく解説.日常診療で抗リウマチ薬にて治療中の患者を診る一般内科医におすすめです.
エキスパートナースの知恵袋
看護師が知っておきたい臨床の必須項目についてくわしく解説。
アセスメント、急変・救急、循環器、薬剤など、先輩ナースの意地悪な質問に自信をもって答えられる1冊です。
内科医が知っておきたい アレルギー性鼻炎診療
一般内科へ受診してくることが多いアレルギー性鼻炎患者について,診療のコツから知っておくと役に立つ情報まで,第一線の専門家がわかりやすく解説.本書冒頭の症例では,実際に「ありそう」な患者をとりあげ,日常診療に直結して非常に役立つ.治療の項目では「鼻アレルギー診療ガイドライン2016年版」に基づいた最新の情報を豊富に盛り込んだ.Common diseaseであるアレルギー性鼻炎診療に自信をもって臨むための,一般内科医必携の1冊.
看護の学びなおし 急変対応
・どの病院においても起こりうる患者さんの急変を、回避するために早期に発見するための知識や、
起こったときにしっかり対応できる技術を、もう一度基本から身につけるための本。
・1人1人が身につけておきたい急変対応の基本、チーム医療で必須となるコミュニケーション方法などを
ICU経験25年のベテランナースが解説しました。
・急変の経験がなく不安な方、何度経験しても自身がもてない方、急変対応を教育・指導する管理者の方
にもおすすめです。
ベーチェット病
本書では,この25年で多大に進歩を遂げた,ベーチェット病に関する,遺伝学,免疫学的な背景から,粘膜皮膚,眼,関節,消化管,神経,血管の各症状や病変と,その予後と治療までの重要なテーマについて,第一線の専門家がわかりやすく解説した.特に病理所見や皮膚や眼,消化管などの症状についてはカラー写真を豊富に盛り込んだ.ベーチェット病診療医待望の,本邦初の成書.
この1冊で極める 不明熱の診断学
不明熱の不明率を下げるためのガイドブック
Commonな病態にもかかわらず,不明熱の診断は難しくそのストラテジーを詳しく記した書籍は少ない.本書は不明熱診療の基礎知識から,知っておくべきメジャー/マイナーな鑑別疾患,病歴からのアプローチ,身体所見のポイント,検査の組み立てと評価,症例検討と,あらゆる角度から診断に至る考え方を記した1冊.豊富な図表,臨床で役立つclinical pearlやエピソードを満載.不明熱で生じる皮疹写真集,不明熱の鑑別診断リスト等付録も充実.
まるごと図解 消化器内視鏡ケア
●症例画像と消化器の解剖を関連づけてわかりやすく解説。大事なところが視覚的に理解できます。
●内視鏡検査・治療を受けた患者さんとかかわるすべての部署のナースに役立ちます。
緩和ケア はじめの一歩
●エビデンスが確立されたスタンダードなケアはもちろんのこと、エキスパートならではの臨床知や最新知見を豊富に取り入れ、今日からすぐに使える知識をわかりやすく解説
●がんでも非がんでも、治療期でも終末期でも、一般病棟でも在宅でも、あらゆる場面で役立つ知識を簡潔にまとめました
いまさら聞けない!急変対応Q&A
●臨床でしばしば遭遇する「こんなとき、どうすればいいだろう?」
「これって、正しい?間違っていない?」「知りたいことが、ガイドラインに書かれていない・・・」
などの現場のギモンをスッキリ解決。
●エキスパートの臨床知や「ワンポイント」「コラム」も満載。
さすらいの循環器病学 この治療を行う本当の理由Ⅱ
内科医に大好評のシリーズ「あなたが心電図を読めない本当の理由」「循環器治療 この薬をつかう本当の理由」に続くシリーズ第3弾「さすらいの循環器病学~この治療を行う本当の理由」待望の第2巻.月刊「メディカル朝日」に連載された「さすらいの循環器病学」(13~24回分)を単行本化.各話で循環器疾患にまつわる話題を一つずつ取りあげ,エッセイ風の語り口でわかりやすく解説.楽しく読めて役に立つ珠玉のオピニオン集.
さすらいの循環器病学 この治療を行う本当の理由
内科医に大好評のシリーズ「あなたが心電図を読めない本当の理由」「循環器治療 この薬をつかう本当の理由」に続く村川裕二先生の第3弾.月刊「メディカル朝日」の連載「さすらいの循環器病学」(1~12回分)に書き下ろしのコラム4本を加えて再編集し単行本化.各話で循環器疾患を1つずつ取りあげ,村川流のエッセイ風語り口で治療をわかりやすく解説.リラックスして読める,「なるほどね」「そうだったのか」が満載の1冊.
循環器治療 この薬をつかう本当の理由III
大好評を博した「あなたが心電図を読めない本当の理由」に続く待望の第2シリーズのシリーズ最終巻.さらに磨きのかかったユーモア漂う「村川節」は今回も健在.あなたの日常診療に欠かせない循環器治療薬を1話に1つ,出自の秘話から実践のコツまでランダムに探ってゆきます.著者と一緒に考えて,あなたも循環器診療の味わい深さを感じてみませんか?
循環器医が知っておくべき漢方薬
循環器診療において漢方薬はあくまでも脇役に過ぎない.しかし,定石といえる治療に抵抗する症例や現代医学では対応しがたい患者からの訴えなどにおいて,漢方薬はときに有効である.心不全患者の風邪予防,高血圧の随伴症状,降圧剤の副作用,低血圧・ふらつきなど.本書は,循環器医が日常診療でよく遭遇するケースを中心に処方例を取り上げた.漢方の知識がなくても,明日から手軽に漢方薬を処方できる1冊.
リハビリテーションのための姿勢と動作
理学療法士(PT)と作業療法士(OT)は、リハビリテーションの現場で対象者の動作を観察し、その特徴から運動機能と生活動作の障害を推察している。
本書は熟達したセラピストの視点、解釈、練習例を示し、PTとOTの初学者に「姿勢と動作」の理解と整理を促すことを目的として編纂された。
最新バイオメカニクス研究をもとに、ヒトの動作から運動機能と生活動作の障害を理解して支援するための実践ガイドブックである。
まるごと図解 腎臓病と透析
解剖生理、疾患など、腎臓に関する基礎知識を、図を中心に解説。
腎機能低下の経過に沿って、病態と検査・治療の対応のポイントがわかる。
褥瘡治療・ケアの「こんなときどうする?」
●褥瘡治療・ケアの「実践」で困ったとき、どのように考え、どう対応したらいいかをナビゲート
●褥瘡治療・ケアでの「ぶつかりがちな」状況43項目をもとに、「おさえておきたい
『ベーシック根拠』」「臨床の実際『こんなときどうする?』」の区分で、明快に解決
≪呼吸ケアとリハビリテーションシリーズ≫
作業療法士のための呼吸ケアとリハビリテーション 第2版
呼吸ケア・リハビリテーションは包括的チーム医療で行うといわれて久しい.臨床での呼吸ケアの需要は確実に高くなっており,作業療法士にも呼吸ケア・リハビリテーションの知識・対応が求められている。
本書は,作業療法士のための呼吸ケアの入門書として,おさえておきたい基本知識だけでなく,対象者に対する介入ポイント・留意点をわかりやすく解説した。
改訂にあたり、症例数を充実させ、近年、問題となっている高齢者の肺炎やフレイルについても解説を加えた。
今はこうする! 看護ケア
新しいガイドラインや、エビデンスをもとに、「今はもうやらない」「従来とは変わってきている」という、全83項目の看護手技について、簡潔にわかりやすく解説。
LiSA Vol.28 No.12 2021
2021年12月号
徹底分析シリーズ:手術室での曝露の危険/症例カンファレンス:声門部浮腫を有する幼児への気管切開/my style シミュレーション:シナリオシミュレーション99の謎:学習者へのアプローチ編
徹底分析シリーズ:手術室での曝露の危険/症例カンファレンス:声門部浮腫を有する幼児への気管切開/my style シミュレーション:シナリオシミュレーション99の謎:学習者へのアプローチ編
