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わかる・つかえる・レベルアップ 賢者の利尿薬

杉本 俊郎(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/07

本書は著者の「利尿薬を適正に使用すれば,心不全・腎不全の入退院を防ぐことができるはず」という提言を基に刊行されました.薬物動態や薬力学の基本,著者の10年以上における総合内科医としての経験と最新のエビデンスを取り入れ,利尿薬の使い方の実際が理解できる構成となっています.さらに,水・電解質と酸塩基平衡にやたらと詳しい猫「きどにゃん」も友情出演するなど,理解が深まりながらも面白く読み進められます.心不全や腎不全,肝硬変を普段から診療している方,さらに在宅や外来での使用方法もあるので地域医療に従事している方にもオススメな一冊となっています.※本書は雑誌「治療」の連載,「超高齢社会シコウの利尿薬適正使用シコウ」(2019年7月~2020年6月)をさらにブラッシュアップし,実践的な内容にしました.

大腸癌治療ガイドライン 医師用 2022年版

大腸癌研究会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/01

大腸癌研究会プロジェクト研究の成果等を取り入れて本邦における標準的な大腸癌治療を提示してきた本ガイドライン。2022年版では、新たに承認された薬剤、ゲノム診療(MSI-H、RAS、BRAF V600E遺伝子、NTRK融合遺伝子等)、また切除不能な遠隔転移症例に対する原発巣切除に関する知見を追加し、アルゴリズムを含めた解説・CQを大幅改訂。広がった選択肢を治療に活かすために必須の情報を提示する。

市中感染症診療の考え方と進め方 第2集

IDATEN感染症セミナー実況中継

IDATENセミナーテキスト 編集委員会(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/07

わが国の感染症診療の新時代を切り拓いてきたIDATEN(日本感染症教育研究会)。その気鋭の講師陣が研修医・若手医師を対象に開いた感染症サマーセミナーの内容を、診療の現場で役立つ実践的な情報として理解できるように、思考プロセスがみずみずしく伝わるスタイルでまとめた。セミナーで演者に寄せられた質問は「臨床で悩みがちなQ&A」として、各章の項末に掲載。

ケースで学ぶ若手医師のAI活用ガイド

五十嵐 隆(監修)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2026/01

本書は,「ChatGPT」や「Gemini」などの生成AIを,医療現場の課題解決に活用するための最新ガイドブックです。

・国立成育医療研究センターの現役の小児科医が,具体例をあげて解説!
・診療からカンファ,後輩指導,地域連携,研究,論文作成まで,73ケースを収録!
・1項目が1見開きに集約されているため,ページをめくることなく使えて実用的!
・スマホやタブレットなどのカメラで,プロンプトのテキストデータを入手可能!
・AIの安全使用に必要不可欠な倫理と法律も,基本からわかりやすく解説!

ぜひご一読ください!!

自信がもてる!せん妄診療はじめの一歩

誰も教えてくれなかった対応と処方のコツ

小川 朝生(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2014/10

悩める病棟医は必携!せん妄かどうかをしっかり見極め,正しい対処法の基本を丁寧に解説した入門書です.患者に応じた抗精神病薬の使い方,ケーススタディも多数掲載し,病棟ですぐに使える対処法が身につきます!

呼気一酸化窒素(NO)測定ハンドブック

呼気一酸化窒素(NO)定ハンドブック作成委員会(編集) 日本呼吸器学会 肺生理専門委員会(編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2018/03

気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease;COPD)などの基礎研究において,気管支鏡を介した気道壁の生検に加え,喀痰の細胞成分や遠心後の上清液の検討は,各疾患の病態の解明および治療法の開発に大きく寄与してきた。特に,気管支喘息においては疾患概念が「気管支の攣縮」から「炎症」へと大転換をきたし,治療も「気管支拡張療法」から「抗炎症療法」へと変わり患者管理効率の飛躍的な向上をみたのは周知の事実である。
 臨床運用の面からいえば,喀痰の好酸球数を計測し診断や抗炎症薬の強度(量)の決定の目安としているが,喀痰はすべての患者から採取できるわけではなく,さらに採取したとしても処理に手間を要するという欠点があった。
 一酸化窒素(nitric oxide;NO)は,生体で産生され多彩な作用を示すことが1970年代以降盛んに研究され,1998年にはFurchgott,Murad,Ignarroのノーベル医学生理学賞の受賞に至った。NOはNO合成酸素(nitric oxide synthase;NOS)によってつくられる。NOSは神経,血管,気道上皮,炎症細胞に広く分布するが,気管支喘息では炎症性サイトカインにより気道上皮や炎症細胞にNOSの誘導が起こり,大量のNOが生ずる。NOはガス分子であることから呼気で検出することが可能であり,近年喘息の補助診断検査として普及するに至った。
 しかし,呼気NO測定検査は保険収載されていまだ数年で,測定の意義や結果の解釈に関し多少混乱がある。こういった状況の下,日本呼吸器学会肺生理専門員会で,呼気NO測定の原理,測定方法,結果の解釈などに関してできるだけわかりやすく解説した本ハンドブックを刊行するに至った。本書が呼吸器診療に携わる少しでも多くの関係者に読まれることを祈念する。

横浜整形外科学[Web動画付]

[Web動画付]

稲葉 裕(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/12

答えはすべて,この一冊に。横浜市大発,これまでになかった「使える」テキスト。「肩があがらない」などのさまざまな症候から予測できる疾患へすぐ飛べ,最適な治療方針までよくわかる。若手医師から開業している先生まで,みんながほしかったテキストが誕生!

QUICK生理学・解剖学

人体の構造と機能・病態生理

松尾 理(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/02

効率的に学習できる,最初に読むべき生理学・解剖学の統合型教科書!要点整理と明快な図表で長期記憶に結びつきやすく,国試練習問題で到達目標がわかりやすい.将来の医療職に役立つ質の高い情報をギュッと凝縮!

心臓大血管手術 Upskilling Coach

鈴木 友彰(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/07

年間400件以上という国立医科大学トップクラスの症例数を誇る滋賀医科大学心臓血管外科チーム.その最前線で進化を続けるエキスパートが,自身が長年書き溜めてきたノートを元にまとめた.豊富な写真やイラストをベースに,経験に基づく技術やノウハウを余すところなく披露.本流をしっかり掴んだうえで積み上げられてきた知識と手技には説得力があり,読者のステップアップに必ず役に立つ.真の身に付く技術書である.

臨床外科 Vol.77 No.11

2022年 10月発行(増刊号)

特集 術前画像の読み解きガイド 的確な術式選択と解剖把握のために

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

特集 術前画像の読み解きガイド 的確な術式選択と解剖把握のために 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

月刊、増刊号を含む年13冊

ねころんで読める 感染症と抗菌薬のきほんのき

矢野 邦夫(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/04

【感染症と抗菌薬の“ややこしさ”を解決!】「感染症について、頭の中が整理できていない」「抗菌薬の種類が多くてわからない」…そんなあなたのために、大ヒット「ねころんで読める抗菌薬シリーズ」の矢野邦夫先生がイラストとマンガを中心に解説しました!コロナ禍を経た今だからこそ、学び直しませんか?自信がもてないあなたのための一冊です。

脳神経外科 Vol.51 No.3

2023年 05月号

特集 The モニタリング 基本から応用まで〔特別付録Web動画〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/05

特集 The モニタリング 基本から応用まで〔特別付録Web動画〕 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)

隔月刊(奇数月)、年6冊

Dr.YUKAの5分間ティーチング 1

“型”で覚える研修医必修スキル

北野 夕佳(著)

出版社:ケアネット

印刷版発行年月:2025/09

CareNeTVでファン急増中の講義が書籍になりました!
「5分間ティーチング」とは、Dr.YUKAこと北野夕佳先生が研修医のために編み出した知識を「型」にして習得していく学習法です。さまざまな疾患・症候・状況に応じた対応をそれぞれの「型」にして覚えておくことで、実際の現場でヌケモレなく対処できるようになります。
書籍では型をひと目でわかる表にし、さらに、それを作り上げるために必要な根拠や思考過程を丁寧に書き綴りました。今回は遭遇頻度の高いテーマとして腎盂腎炎、良くならない肺炎、Hb低下、AKI、DKA・HHS、急性心不全の6つを取り上げます。
さあ、書籍でも「5分間ティーチング」始めましょう!
※本書はCareNeTV「Dr.YUKAの5分間ティーチング1」を基に執筆されたものです。

≪整形外科看護2024年夏季増刊≫

「超」まるごと骨折 これ 1 冊

塩田 直史(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/06

【豊富な画像とイラストで全身の骨折がわかる】「整形外科=骨折」ともいえるほど、骨折は整形外科を代表する外傷である。骨折の治療と看護、合併症を押さえれば、整形外科の看護の多くの部分をマスターしたといえる。本増刊では、全身の代表的な骨折や治療などの基本知識、病棟勤務で見逃してはいけない徴候を解説する。

≪オペナーシング別冊≫

とことん詳しい整形外科の器械出し

脇 貴洋(監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/02

【超絶頼れる整形外科の器械出しマニュアル!】先輩ナースはなにを“見て”“聴いて”、器械出しをしているのかを公開した超保存版。術中動画&器械の渡し方の動画付き&あるあるシーンをマンガで紹介。手術の概要や解剖、術後の注意点、術中飛び交う用語など、あなたの知りたいことすべてがこの1冊に。

関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.13

2025年4月増刊号

【特集】手術成功のKEYポイント これで完璧! 術前計画

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/03

【特集】手術成功のKEYポイント これで完璧! 術前計画

とにかく使える 褥瘡ケア

溝上 祐子(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/11

「とにかく使える」ポケット本!
“困ったときに、パパッと調べられる”
“ポイントがわかりやすくまとまっている”
をコンセプトに、臨床でとくにニーズの高いテーマをとりあげました。

「褥瘡ケア」では、「Part1 評価・アセスメント」「Part2 治療・ケア」「Part3 予防」の3章で看護のポイントをまとめています。
特にPart2では、臨床でよく出合う創の状態や治療困難例を17例ピックアップ。
さまざまな状態への治療・ケアを、豊富な症例写真とともに紹介します。
巻末の「ドレッシング材」「外用薬」「体圧分散用具」の一覧は調べものに最適。
ベッドサイドでぜひご活用ください。

リウマチ診療レベルアップ 関節エコービジュアルレシピ

解剖学視点とプローブ走査もわかる!

大野 滋(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/01

「プローブはどこに当てたら良い?」,「プローブはどうやって走査すれば良い?」といった関節エコー検査の基本を,現場ですぐに誰にでもわかるようにコンパクトにまとめた.見開き2頁で,(1)プローブの走査法(プローブの動きを連続写真で提示),(2)観察対象を同定するコツ(解剖学的視点から視診・触診でどの部分を検査するかを解説),(3)エコー像の見かた・捉えかた,をビジュアルに解説.これから関節エコー検査をはじめる検査技師やリウマチ診療のレベルアップを目指す医師におすすめの一冊.

ようこそ緩和ケアの森

オピオイドの使い方

森田 達也(シリーズ監修)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07

緩和ケアという森にはさまざまな木(テーマ)が生えている.そんな森に足を踏み入れようとしているあなたに,初心者時代の記憶新しい著者らが記す,<緩和ケアの“超入門書”シリーズ>!!
本巻ではオピオイドの基本から使い方を?み砕いて解説.使用の手順・考え方,副作用マネジメント,困ったときの対応,他職種との連携を軸に記し,一見とっつきにくいオピオイドがより身近に感じられる.

東洋療法学校協会編教科書 病理学概論 第2版【2025年1月10日 第2版第23刷】

(公社)東洋療法学校協会(編) 滝澤 登一郎(著) 畠山 茂(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2004/02

■最新版■ 本商品は2025年1月10日発行の「第23刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

病気の本体や成り立ちなどについて詳しく,分りやすく概観したテキスト.施療者に求められる病気に対する深い理解に必要とされる西洋医学の疾病観の裏づけとなる病理学の知識を提供した改訂第2版.

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