即戦力が身につく頭頸部の画像診断
3つの難易度分類とQ&A形式を交えた構成が特色の新シリーズ 頭頸部症例を擬似体験しながら,診断力を磨く!
「即戦力が身につく」シリーズ第2弾。はじめに現症・経過を示したのちに症例画像を示して、所見を解説、診断(疾患名)を明らかにするという実地診療に沿った新しいスタイルの実践書。難易度を3段階に分け、症例は診断名を類推できないようアトランダムに配置、日常診療での読影をリアルに再現する。学習効果をねらって臨床事項も含めた「問題」と「解答」を置き、専門医試験にも役立つよう配慮。放射線科医がコンサルタントとしての技能を磨くのに最適であり、当該領域の研修医・専門医にも役立つ。
植込み型心臓不整脈デバイス認定士公式テキスト
※本書は『植込み型心臓デバイス認定士公式テキスト』の書名変更版となります.制度の名称変更につきましては日本不整脈心電学会のWebページにてご確認ください.
日本不整脈心電学会「植込み型心臓不整脈デバイス認定士制度部会」監修による公式テキスト.認定士制度学習指導要綱を元に項立てされており,資格認定試験受験者必読のテキストとなる.デバイスの種類と特徴,病態ごとの適応,植込み手技,患者管理や合併症の対応など,関連する幅広い知識を網羅しており,医師のみならず,チームで取り組む必要がある不整脈のデバイス治療に関わるすべての医療従事者に役立つ一冊.
認知症ハンドブック 第2版
認知症にかかわる医療従事者が知っておきたい知識を網羅した決定版、7年ぶりの改訂。診断や薬物療法・非薬物療法、リハビリテーションやケアなど、臨床で必要となる情報を『認知症疾患診療ガイドライン2017』の内容に沿って解説。基礎研究に関する情報も臨床で役立つ内容を中心にアップデート。今回も「臨床のエンサイクロペディア」と呼ぶにふさわしい内容に仕上がっている。
システマティックレビュー/メタアナリシス/Mindsガイドラインを書き始める方へ
初学者がすぐにでもシステマティックレビューとメタアナリシスに親しみ論文執筆ができるように、またMindsの診療ガイドライン作成に関われることを目指した研究者待望書。
ようこそ緩和ケアの森
患者・家族とのコミュニケーション
緩和ケアという森にはさまざまな木(テーマ)が生えている.そんな森に足を踏み入れようとしているあなたに,初心者時代の記憶新しい著者らが記す,<緩和ケアの“超入門書”シリーズ>!!
本巻では緩和ケアにおける患者・家族とのコミュニケーションを扱う.基本的な大原則とスキルの紹介から,希死念慮や怒りなどの困難なケース,悩ましい病態ごとに考え方とその対応を解説.緩和ケア専門家でなくともコミュニケーション力の向上に役立てられる一冊.
改訂版 ステップビヨンドレジデント1 救急診療のキホン編 Part1
心肺蘇生や心電図、アルコール救急、ポリファーマシーなどにモリモリ強くなる!
救急の神髄はLOVE&RESPECT! 大人気シリーズ第1巻を全面改稿した待望の改訂版!救急診療でまず身につけたい技と知識を,おなじみの“ハヤシ節”と最新の世界標準のエビデンスでやさしく伝授します!
エキスパートこだわりの帝王切開術
【術者のロジックと思考を徹底公開!】術前の処置から、基本的な術式(初回開腹)、開腹既往(既往帝王切開術など)における術式、早産児・幸帽児や特殊なケースにおける術式など、帝王切開術の手順とコツを、経験豊富な著者が写真と動画で解説。
帝王切開の強化書
帝王切開における基本手技から、応用手技である底部横切開法、腹膜外帝王切開、帝王切開時子宮摘出術まで、術式のコツをわかりやすく解説。手術手技の紹介のみに留まらず、その細部に至るまでを徹底的に分析、考察した、まさに“考える帝王切開”の指南書である。福井大学において長年培われた帝王切開術のノウハウが凝縮された本書は、研修医から熟練医まで、すべての産科医が納得できる1冊となった。
小児腎疾患の臨床 改訂第7版
小児科医や小児腎臓病を診るすべての専門家必携の定番書籍.小児腎臓病学の正しい知識をわかりやすく解説したほか,国内外の小児腎臓病学における近年の目覚ましい進展の知見や重要情報,また治療手技や臨床のコツまでを網羅した一冊.
脳神経外科 周術期管理のすべて 第5版
第4版が2014年に刊行されてから5年が経とうとしている。その間の脳神経外科の進歩,ガイドラインの改訂,また脳神経外科を取り巻く環境の変化を踏まえて本書を改訂。また,「第I章 周術期における医療安全」では,「災害時の対策」の項を追加して,昨今頻発する災害に対して何をすべきかについて解説。
脳神経外科医をはじめ,周術期管理に携わるスタッフ必携の書籍である。
画像診断 Vol.45 No.1(2025年1月号)
【特集】ビギナーのための胸部画像診断 ―Q&Aアプローチ― 2025
【特集】ビギナーのための胸部画像診断 ―Q&Aアプローチ― 2025 大好評特集「ビギナーのための胸部画像診断」が10年ぶりに登場!COVID-19をはじめとする新たな疾患や特発生肺線維症・過敏性肺炎などのガイドライン改訂にも対応し、呼吸器画像診断のエッセンスが網羅された必携の特集。
最新ガイドラインに基づく
消化器疾患 診療指針 2023-'24
消化器疾患のエキスパートが、国内外ガイドラインの最新知見をコンパクトにまとめ、消化器専門医をはじめ、他科の医師や研修医・開業医向けにも、最新ガイドラインの要点・改定点をわかりやすく解説。専門医の「診療の実際」「処方例」も掲載しています。
かかりつけ医のギモンに答える
内分泌外来診療Q&A
内分泌を専門としない医師を対象に,外来で遭遇する内分泌疾患のギモンについてQ&Aで解説!
どういった徴候で疑うか,診断の手順,治療,どのタイミングで専門医に紹介するか,また専門医から引き継ぐかなどについて,やさしく具体的に説明している.“内分泌疾患の医療連携”のための必読の一冊!
腎臓病セルフアセスメント
問題と解説2012
CONSENSUS 2010に基づく新生児低体温療法 実践マニュアル
東洋療法学校協会編教科書 臨床医学各論 第2版【2025年1月10日 第2版第22刷】
■最新版■ 本商品は2025年1月10日発行の「第22刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
現代医学の臨床各科における疾患について基本的知識をわかりやすく解説するテキスト改訂第2版.
在宅医療マニュアル ココキン帖 第2版
在宅医必携 ココロエとキンキ
初版から6年,在宅医療実践者のためのマニュアル第2版
在宅医として必須・必携の心得(ココロエ)と禁忌(キンキ)を盛り込みました
在宅医として知っておきたい10の視点+αと,在宅医療で日常的によく出合う21の臨床・実践から,在宅医のアタマの中を見える化! 編著者らの実践・臨床経験に基づいて,在宅医療の日常診療に焦点化した実践のためのマニュアルが,6年を経ての改訂です。
「ココキン」の由来は,編著者らの実践経験に基づく在宅医療に必須の「ココロエ(心得)」と「キンキ(禁忌)」など,エキスパートオピニオンをふんだんに盛り込んだ内容から。在宅医としてのかかわりが始まる「カンファレンス」から「初診」「慢性期」「ACP/人生会議」まで,実臨床の時系列に沿って,在宅医療の“知”を凝縮した本書では,著者らの豊富な経験と探求に基づく要点と鉄則が学べます。
初版の凝縮度に加えて第2版では,全人的医療の視点に基づき,症例を振り返りアプローチのポイントを解説。高齢者を患者としてだけではなく人として支える視点に気づける構成を追加しました。また,6年間の新しいエビデンスも盛り込み,在宅医療の実践マニュアルとしてますますの充実を図っています。在宅医療実践者のための手引き・実学書として必携の“在宅医療マニュアル「心得 禁忌」帖”,略して「ココキン」,第2版も引き続きご愛読ください。
精神医学テキスト 改訂第5版
精神障害の理解と治療のために
理学療法士・作業療法士養成過程を中心とした学生向けテキスト.現場で扱う精神疾患の解説を詳しくし,記述に軽重をつけ,また主要な疾患・症候は簡潔な「症例(ケース)」にて典型例を紹介することで具体的な理解を容易にしている.今改訂では,好評の「症例」を充実させたほか,「心理検査と統計」「ゲーム障害」「漢方薬」の項目を追加し,採用者の要望に応えて全体を充実させた.
悪性リンパ腫治療マニュアル 改訂第5版
1998年の初版刊行以来、好評を博している悪性リンパ腫治療の決定版マニュアル。今改訂では、WHO分類改訂第4版(2017年)や学会ガイドラインとの整合性を図るほか、遺伝子検査による診断・予後予測等の発展、治療法の進歩(分子標的治療薬、腫瘍免疫療法)等の反映も行い、最新の内容にアップデート。治療方針を立てるために必要な知識を体系的にまとめた、悪性リンパ腫診療に携わる医師・医療スタッフ必読の一冊。
医療系のためのもっとやさしい統計学入門 改訂第2版
医療系スタッフ・学生のための統計学入門書のロングセラー,待望の改訂です!
図表を多く使った丁寧な解説,統計手法を選ぶ際の道しるべとなるフローチャートなど,大好評の初版のわかりやすさはそのまま,最新の情報にアップデートしました.読むだけでは理解しづらい内容も,サンプルのExcelデータを使用して実際に解析を練習できるので安心!
初めての方にも統計学だけでなく,研究の始まりから発表までの流れがわかる1冊です.
