非専門医が診るしびれ
しびれパターンによる分類と病態生理からわかる鑑別疾患
しびれのパターン(部位や経過など)ごとに疾患を分類し,それぞれの疾患の典型例,非典型例,鑑別疾患を,病態生理から解説.非専門医の立場での診断・治療や,コンサルトのタイミングも紹介して実用性抜群.
疾患・病態を理解する尿沈渣レファレンスブック
尿沈渣成分と疾患の関連性がわかる!
『臨床検査』誌 Vol.62 No.4(2018年4月・増刊号)「疾患・病態を理解する 尿沈渣レファレンスブック」待望の書籍化。検査編(解剖、尿路の検査・処置・手術、尿沈渣成分の解説)、疾患編(尿沈渣成分と疾患との関連性を解説)の二部構成。尿沈渣成分略語一覧表を追加、尿検査や尿沈渣成分の解説を拡充。尿沈渣検査の強拡大像の追加により弱拡大像との比較が可能となり、鏡検力のレベルアップが期待できます。
腎と透析2023年95巻増刊号
病因・病態生理から読み解く腎・泌尿器疾患のすべて
病因・病態生理から読み解く腎・泌尿器疾患のすべて
こどもの整形外科疾患の診かた[Web動画付] 第3版
診断・治療から患者家族への説明まで
好評の小児整形外科診療本! 日常外来で遭遇する68疾患について解説。Web動画付
一般整形外科医や若手医師、研修医が日常外来で遭遇する小児の整形外科疾患の診かたについて、患者家族からよく寄せられる質問に対する模範回答例をはじめ、専門医への受け渡しのタイミングを含めた診断・治療の流れをフローチャートも用いて初学者向けにわかりやすく解説して好評を得た書籍の改訂第3版。今版では最新情報へのアップデートに加え、さらに幅広い疾患に対応できるよう68もの小児の整形外科疾患を取り上げている。
知らないと危ない!
病棟でよく使われる「くすり」
●病棟でよく使われる17種類の薬剤に絞って、「薬効薬理」「禁忌」「副作用」「相互作用」をわかりやすく解説。
●投与時、投与後の観察ポイント、ナースが行うケアの実際を具体的に記述。
●薬剤別に、一般名、商品名、剤形、用法・用量、重大な副作用、最高血中濃度到達時間、半減期を一覧表にまとめた。
子どもの心を診る医師のための発達検査・心理検査入門 改訂2版
大好評! 医師のための発達検査・心理検査の入門書が4年ぶりにリニューアル.神経発達障害の診療にあたっては,客観的なアセスメントツールとしての発達検査・心理検査に対する知識が必要になります.医師にとって親しみが薄く必ずしも理解が容易ではないこれらの内容を,小児科医,総合診療医として発達障害児などの診療に長年携わってきた著者が簡潔明瞭に解説します.一部検査の概要,具体的な内容を追記するなどした改訂版.
チームステップス[日本版] 医療安全
チームで取り組むヒューマンエラー対策
チームステップス(Team STEPPS;Team Strategies and Tools to Enhance Performance and Patient Safety=医療の成果と患者の安全を高めるためにチームで取り組む戦略と方法)は,アメリカ発信の,良好なチームワークを形成することによって医療の安全推進と質の向上に成果を上げるためのチーム戦略(行動ツール)で,エビデンスに基づく方法である。Team STEPPSで重要な(1)チーム構成,(2)リーダーシップ,(3)状況観察,(4)相互支援,(5)コミュニケーションの5つを詳解している。このプログラムをいち早く学び,わが国の医療現場に則して改良を加え効果を上げてきた東京慈恵会医科大学附属病院の,医療安全対策ならびに各臨床分野での取り組みの実際を余すところなく紹介。
こどもセルフケア看護理論
オレム看護論に基づき理論構築された本理論では、セルフケアが充足されない状態について、成長発達するというこどもの特性から、こども自身が充足させることができるようになるまでは、常に誰かに「依存」するのではなく、「補完」されると捉えたことが特徴。本書では、理論全体はもちろんのこと、看護支援の実際、理論を用いた実践報告、理論構築に至る過程も含めて詳説。実践に活用できる看護理論、堂々完成。
精神科ならではのファーストエイド
搬送時サマリー実例付
自傷他害、あるいは事故など、精神科でファーストエイドが必要になった実例をリアルに写真で再現し、いざという時にどう対応するかをシミュレーションするための本。医療的に何をすべきか、とっさの声かけ、望ましい態度、避けるべき言動がわかる。搬送時に送るサマリーの実例付。「精神科」はもちろん「救急」の医療者も必携。
麻酔科医として必ず知っておきたい周術期の循環管理
循環モニタリングの原理、各種測定法から手術別循環管理の実際とトラブルシューティングまで
麻酔科専門医をめざす医師必読!各種循環モニターの原理と特徴、機器ごとの違いがよくわかる!本格的に循環管理を学ぶための入門書!
大津画像カンファレンス疾患・病態にせまる画像診断 腹部救急疾患
日本有数の症例数を誇る大津赤十字病院の「大津画像カンファレンス」から,腹部救急症例にチャレンジ!
こんな画像・臨床所見をみたら,あなたはどう考えますか?
1)クイズ形式の「画像診断トレーニング」,2)難解症例の思考過程を解説した「プロセス」,3)研修医と放射線科専門医との問答形式「カンファレンス」の3部構成から読影力を鍛え,疾患・病態にせまる1冊!
認知行動療法 共通基盤マニュアル
各疾患に共通する認知行動療法の知識・代表的なスキルをまとめた一冊。認知行動療法を学ぶ上での必須項目がコンパクトにわかりやすく記載されている。
画像診断 Vol.41 No.4(2021年増刊号)
ビギナーのための腹部画像診断 Q&Aアプローチ
ビギナーのための腹部画像診断 Q&Aアプローチ 腹部の画像診断で『ビギナーが一番知りたいこと』を効率的に理解できるように,エキスパート達がQ&A形式でわかりやすく解説!この1冊で腹部画像診断の疑問が解決!
小児内科51巻6号
2019年6月号
【特集】Down症候群の医療管理
【特集】Down症候群の医療管理
脳神経外科 Vol.53 No.3
2025年 05月号
特集 もやもや病のすべて
特集 もやもや病のすべて 「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得できる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
隔月刊(奇数月)、年6冊
ポケットマスター臨床検査知識の整理 臨床生理学 第2版
講義の予習・復習から定期試験・国試対策まで役立つ新シリーズ!
最新の国家試験出題基準に対応した待望の改訂版!
●「臨床検査技師国家試験出題基準(令和7年版)」に対応した改訂版.
●国試出題基準に沿って教科書の内容をコンパクトにまとめ,重要ポイントを効率よく学習.
●授業の予習・復習から,定期試験や国試対策まで,幅広く活用できる参考書.
●○×式と国試形式,2種類のセルフ・チェックで知識を確実に定着.
≪実験医学別冊≫
大規模データで困ったときに、まず図を描くことからはじめる生命科学データ解析
解析のゴールドスタンダードを学び、生成AIとの対話でPython・Rを使いこなす
シングルセル,メタゲノムseq,プロテオームなどの膨大なデータは『図』として可視化してこそ,真価が引き出されます.UMAP,MAプロット,ヒートマップ…本書では生成AIの力を借りながら自分で思いのままに可視化する方法を解説します!作図プロセスを通してデータの核心を掴み,より本質的な研究に進みたいあなたへ
ベイツ診察法 第3版
身体診察と医療面接のスタンダードを示す、世界最高峰の指南書
伝統と進化、多くの改編・変更が加えられました!
・改訂を重ね完成度を高めた原著第13版の日本語版、7年ぶりに改訂。
・技術偏重の軽いマニュアルや、OSCE対策のみを目的とした関連書とは一線を画し、解剖・生理から説き起こし「なぜ、そうするのか」まで踏み込んで解説。
・部位別に系統立てた構成で、ページの左列には「診察の技術」、右列には「異常例」を2段組で配置、鑑別診断にいたるアセスメント技能が身につく。
・約250頁増で大幅パワーアップ。伝統を守りつつ、さらに進化。
・「診察へのアプローチ」、「病歴」、「健康維持とスクリーニング」、「エビデンスの評価」、「眼」、「耳と鼻」、「咽喉と口腔」7章が新設。
・各章の「診察の技術」の前に「診察の重要項目」を追加、チェックリストとして有用。
・『ベイツ』ならではの写真、イラスト、文献がさらに充実。
・医学・看護を中心に、あらゆる医療者の共通言語の役割を担う基本の書。
1冊でマスター! 骨・関節単純X線写真の読みかた
骨関節の異常・変化が単純X線でここまでわかる!
いまさら単純X線?侮ることなかれ,所見の移り変わりのフォローにはCT・MRIよりもX線が断然使える!
診断と治療 Vol.113 No.12
2025年12月号
【特集】日常診療で出会ったら? アルコール・薬物・ギャンブル・ゲーム依存を知る
【特集】日常診療で出会ったら? アルコール・薬物・ギャンブル・ゲーム依存を知る
依存は,精神疾患の中で最も治療ギャップが大きいといわれています.
日常診療で遭遇する様々な依存やその関連問題に適切に対応するためにはどうしたらよいか?
物質依存や行動嗜癖にターゲットを当てて,病因,症状,診断,治療などわかりやすく解説します.
